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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
やっぱ安物はダメなのかな、という購入1年のバッテリー。ガッツがない。ちょっと寒いとエンジンがかかりません。プラグがヘタって始動性が悪いのかな、と思ってプラグも交換してみたんですが、劇的に変わらず。 そんななか、突然原因不明でガソリンスタンドでバッテリーが上がったんですが、給油後のエンジンが暖かい状態ですら、ジャンプスターターで弱弱しく、なんとか始動してくる始末。これはジャンプスターターの性能側もプアなんでしょう。とは思いますが、総じて最近、かろうじてエンジンがかかってくれる状況が多いのです。なんというか、プロレスでいうなら、カウント2.9でホールドを返してるような? これ、いつ遭難してもおかしくない状況。 なので、死にかけたとき、少しでもバッテリーの負担を減らしてあげたい、とヘッドライトのカプラを外すこともしばしば。おまじないみたいなものですが、プラグに電気も回るだろうし、1回くらい、セルを多く回せるかもしれません。 となるとカプラをいちいち抜くもの面倒。ライトオンオフスイッチがほしいな、と考えてました。デイトナのスリムスイッチならなんとか付けられないかな、クールだな、と考えていたんですが、 知らなかった、平成10年、1998年以降製造のバイクは後付けでもライトオンオフスイッチは違法。車検にも通らないみたいです。 ライトの常時点灯は別に構いません。始動時だけ消したいのです。走行時きちんと点ければ問題ないと思ってたら装着自体がダメとは。 あー、希望が絶たれた感じです。そうなるとリレーでなんとかする?そういう既製品もあるけど、なんか一度ハイビームにすると点灯する、みたいな、いかにも点け忘れを誘発する仕様です。 それか、YUASAにすれば解決するのかな?4年くらい経ったYUASAのほうが今の1年バッテリーより働いていた気もします。ただ、お金もないし、交換目安の2年は使わないと死に際の評価も出来ないかな。どうせだめでも味わい尽くしたい感じも。 まあ、いい暇つぶしになりそうなのでライトの消灯について考えてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.09 22:55:02
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