|
カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今日は昼から雨なので、午前中に少しだけバイクいじりを。用意した回転ヤスリを使って汎用ステーの長穴を拡大してみます。 いざトライ。 お、思ったより削り粉が出てくれます。ステーはマシンに固定されている状態なので、しっかり荷重を乗せることができます。ひとまずナットが平坦面に収まる移動量はこれくらい?回転させたいので弧をイメージしたけどそれはなかなか難しかったです。 バリ、返しが出たところはかるく面取りしておきます。 レギュレーターを取り付けてみます。ぱっと見なんにも変わらず。 工具箱の隅っこに残っていた断熱シート。これをカウルの内側に貼っておきました。多分この程度の回転量だと、クリアランスはまったく変わらないので。 で、内視鏡で確認。 表面がアルミフィルム?になってくれたおかげで、内視鏡先端のLED光をよく反射してくれて確認しやすくなってます。 わかったこと。 しっかり干渉してるなー。だめだこりゃ。緩衝のために貼った両面テープに接触痕がなかったようにみえたけど、貼ってある位置がずれてただけと思われます。 まあ、そりゃあレギュレーター位置はぱっと見変わってないので。オフセット量、かなり小さい。 ここでタイムオーバー。お昼食べて、英語に。家を出るときはもう雨が降り始めてました。明日も雨。うー、今週のバイクいじり終了です。 そうはいっても、今の長穴調整程度じゃあまったく足りないことは、はっきりわかりました。ステーだけ宅内に持ち帰って、さらに長穴を拡大してみます。 どれくらい、どっちにオフセットすればいいか、ってのは現物合わせしながらほうが間違いないけど、記憶を頼りに少し拡大してみました。 要は当てずっぽう。さて、この拡大が凶と出るか、凶と出るかー。 バカ穴にしすぎたかな。ワッシャーのかかり量が減るのは不安ではあります。陥没してこないといいけど。多少レギュレーター本体の取り付け位置の自由度は増すと思います。でもカプラまでのコード長さもほんとぎりぎり。クリアランスとカプラまでのリーチ確保、両方を満たせる位置があるかどうか。それは祈るばかり。 それはそれだけど、1000円の回転ヤスリで、4つの長穴をいじることはできました。まだ削ることはできそう。工具箱にしのばせておきます、なかなか使える工具でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GSX-R1000・電装系] カテゴリの最新記事
|
|