忘れてた先日のカウル修理。忘備録として残しておきます。100均で買った1穴パンチャー。これで貼るだけ補修シートを打ち抜いてみます。
パチン、パチン、と打ち抜くことができました。なぜかはわからないけど、台紙は完全に打ち抜けず本体側に残ります。自動で剥離までされてました。小さいので剥離するのが、面倒だろうな、と思っていたけどこれは手間が省けます。ただ、早めにサルベージしないと粘着部を汚しちゃいます。
春の嵐で隣の自転車が倒れてしまってカウルについた傷が点々と。まあ、これでも目立たないけど、気づいたら手を入れておきます。
よくよくみると4か所の傷。パンチャーで4つ丸形シートを作成。貼っておきました。当然色が違うのでわかっちゃいますが、色が違っても周囲より暗い色だと目の錯覚で目立ちません。
簡易な修理としては十分です。
白のカラーの部分にも結構傷があるので、白のシートも持っていてもいいかも。さすがにシルバー、メッキ調シートはないだろうなぁ。中華カウルもイメチェンには面白そうだけど、多分工作精度の関係で付かないだろうなぁ。そこは追加工でいけるとして、タンクがないのが欠点。そこだけデザインが違っちゃいます。それでも面白いかな、中華カウル。悩みます。