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カテゴリ:GSX-R1000・外装関係
さて、発掘したノーマルスクリーン。なんかわっか状の筋状の曇りが。それさえなければ我慢してノーマルスクリーンに戻してみようと思ってたのに。大きなガリ傷はないので。 ということで、リプレイススクリーンに高額を出せないので簡易に磨いてみることにしました。以前テールカウルを自家塗装仕上げしたときに使った液状コンパウンドあるはず。それにしようかと思ったけど、こっちに。 デイトナのスクリーンクリーナー。 微粒子コンパウンドには違いないけど、磨き傷を残さず汚れや傷を落とす、塗装用とは異なる成分を使用、というのがそれっぽい。 軽く水洗いして、乾かします。それからスクリーンに適量垂らして、クロスで磨きこんでみます。磨き残しが出ないように、マスキングテープでエリアを狭めて、ゴシゴシ。このマスキング、気にしすぎ。のびたクリーナー跡をみれば全然わかります。もっと広いパーツを磨くときは目安になるかもです。 結果。両面クイックに磨いてみました。 上がbefore。日輪状の曇りの筋が付いていましたが、 下がafter。筋状の曇りは消え、全体的にクリアになったような気はします。 でも、細かなヘアラインのような小傷というか筋は健在です。まあ磨く以上、このくらいは残ると思います。そういう意味では想像の範囲内の商品。曇りのようなものは消してくれるけど、磨き傷のようなレベルは残るというレベルでした。 もっと時間をかけて磨きこめば変わるのかな? いえ、ひとまずこのくらいで。これにワコーズのバリアスコートをしたらもう少しレベルアップしてくれるかも。まずは、これも黄ばんでるのかどうかが一番大事。ひとまずこれに換えてみようかな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.06 22:50:03
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