|
カテゴリ:クラフト
今年の夏は暑くて熱くて乗るのを避けていた自転車。久しぶりに乗ります。なのでタイヤの空気圧をチェック。 ひと夏放っておいたら、空気はすっかり抜けていました。だけどさすが折り畳み自転車の小径タイヤ。10回くらい踏み込んだらパンパンになりました。 朝から自転車で向かったのが、子供の運動会。今年は制限のない久しぶりの運動会でした。昨晩までの雨はすっかり上がって見事な秋晴れ。 だけどい今どきの運動会は午前中で終わり。簡素で子供も大人も楽だけど、ランチタイムがないのは寂しいです。午前中だけなのであっという間に終わりです。 先週はノーレッスンデーなのでツーリングに行けたのでお腹いっぱい。そのツーリングで気づいた細かいことをしばらくは片づけていきます。 まず簡単なものから。 左のバーエンド。なんだろう?色が剥げてきてる?錆も浮きかけている気がします。 ガリ傷とかではないのでサッと塗ればきれいにはなりそうです。だけど、その手間が面倒。バーエンド、簡単な造りに見えるのでそんな高くないでしょう。買った方が早いかな、とお値段を検索。 高けぇ!こんなにしたっけ?数年前に反対側を交換しましたが、値段覚えてない。 用途と緊急度を考えたら、払いたい額ではない。ちょっと気づいた不要不急のものなので、 でもあれか、前回換えたやつを捨てずにとっていたはず。 それを家探しして発見しました。程度はこんな感じ。地味なガリ傷と錆があります。 この程度の傷なら我慢できそうなもんですが、当時の自分はお金持ちだったのかな。それなら宅内のあるこれを塗ってレベルアップします。それをポン付けなら楽チンです。錆びをササっと落とします。 脱脂して、削れた部分にタッチアップ塗料を置いて肉盛り。成形土台にします。乾いてきて痩せたらまた塗って、を繰り返して固まったらペーパー掛けしていったん整えます。 バーエンドは1週間くらい放置します。 もうひとつ直したいのが、テントの補修シートの剥がれ。補修メッシュ部分が粘着部分から剥がれて浮いてました。てっきり粘着材部分が剥がれたんだと思ってました。 補修メッシュ部分と粘着材部分の上からボンドで止めます。2液混合タイプで封じ込めてみます。 とりあえず塗ってみました。乾かしてみてから様子見ですが、そもそも粘着材がテントのメッシュ地から剥がれたら意味ないです。そのあたりの耐久性も様子見です。 どれも不要不急のものなのでできるだけお金を掛けずに修理します。バーエンドはどうでもいいですが、テントの穴は蚊とかの侵入有無にかかわるのでしっかり直したいところ。 ちょっと大きな出費のものを買い替えたいので、とにかく節約、節約。開けてしまったテントの穴。超後悔です・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.21 22:18:49
コメント(0) | コメントを書く
[クラフト] カテゴリの最新記事
|
|