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カテゴリ:クラフト
この前のツーリングのときから気になっていたバーエンドの錆びというか、塗膜の剥げというか。気になったので買おうと思ったら2千円以上で高いことが判明。 なので、取り置きしていたガリ傷付きバーエンドを補修してみることにしました。ガリ傷の段差を埋めるために黒のタッチアップ塗料で肉盛。そろそろ乾いたと思うのでペーパー掛けしてならします。盛った塗膜がなくなっては意味がないので、1000番のペーパーで磨きます。 1000番のペーパーでも十分削れます。盛った塗膜がなくなってしまわないように慎重に削って成形。盛った塗料が痩せて少し寸欠したところもあったけど、まあ、ほんと点なので無視します。 何本かブラックスプレーは手元にあるけど、艶ありはこれ1本。 ラッカースプレー。ホームセンターブランド。アクリルラッカーのほうが高機能な気がしますが大丈夫かな?「美しいツヤに仕上がる」 ほんとかよ。 乾燥時間:夏場30分、冬場60分 ほんとかよ。 ブシャッと噴射。ダラダラ。染めQに慣れると仕上がりが不安になる塗膜の厚さ。 ・・・。 なんか違う・・・。もっと金属光沢になると思ったのに、ラッカー、樹脂っぽい質感になってしまうのか。微妙だったか。 しっかり乾いたら雰囲気変わってくれることを期待しますが。まあ、バーエンドを左右同時に見ることはないので、色味が復活すれば十分かな、とは思います。毎度のリペア、まずはしっかり乾燥させてみます。仕上がりがとっても不安です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.26 20:51:21
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