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カテゴリ:パソコン
グローブの次は、そろそろお正月なのでプリンタを買わないと。 次のプリンタのコンセプトは単機能、一体式カートリッジです。正直選べるものがないカテゴリ。EPSONは少し放置すると目詰まりが起こりやすい、ってお客様の声にあったので遠慮しようかな。それは最廉価グレードだからかもだけど。メーカーは引き続きキャノンに。ゆくゆくはキャノンの単機能スキャナを買おうと思っているので。 印刷コスパを犠牲にして、一体式カートリッジを試したくなったのは、常に何かのタンクがなくなりました、減ってます、とかいう煩わしさが嫌になったのと、ヘッドのトラブルもうんざり。 目詰まりなんてクリーナーで直ったことはないし、この前の2万枚以上印字したプリンタは、そもそもメカ的接触不良が起きていそうでした。 一体式カートリッジ、使ったことないけどもしかして一種の使い捨てヘッドなのか??とあるYouTubeのタンク交換方法のやり方紹介でちらっと映った一体式カートリッジの裏。これはヘッドのノズルっぽいのでは。 なるほど、使い捨てか。割高な分コスパは悪そうだけど、トラブルの元をリフレッシュできるのはいいかも。 ・・・。 これ、ノズルだよな??ピンボケでよくわからないですが、小さな独立タンクが家中にゴロゴロ転がってるのがなくなるだけでもありかな、と。 キャノンの単機能プリンタ&一体式カートリッジで諭吉を切るのは1種類。 しかし、割り切りがすごくてnot無線。有線USB接続。スマホダイレクトもなし。 But,enough. 無線は確かにすっきりだったけど、プリンタが遠くていちいち確認、見に行くのが逆に面倒でした。パソコンのそばがいいです。プリンタをシェアすることもないので。 スキャナもとりあえず、今の壊れたプリンタのスキャナ機能を使います。 このプリンタの評価をみると、自分と同じように複合機が壊れたけどスキャナはそのまま使えるので、単機能プリンターを探してみつけました、とかいう人が多数。同じ発想のひとって結構いるんだな。出遅れました。2018年発売の息の長い商品。一定数の需要はありそうです。 なんという原点回帰。有線、単機能とは。だがそれがいい。今まで使ってきて感じた不満。その真逆に水準を振ってみました。さて、シンプルだといまどき困ることがあるのか。プリンタ本体5千円未満。きっといろいろ、うっ、て思うことがありそうでプルプル震えてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.03 19:36:08
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