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カテゴリ:GSX-R1000・外装関係
先週やろうとして、風が強かったのでやれていなかったホイールの塗膜剥がれの補修。今日は風もほとんどないし、季節外れの陽気が続いているので塗装には向いてます。 スポットで直したいので、恥ずかしい穴あきマスキングをして、 新聞紙で養生。 買ってきたホワイトスプレー。ホビー用。自動車用でもない。まあ、使いきりサイズのほうが嬉しいです。安いし。 色味とか仕上がりとかは外装じゃないのであまり気にしません。金属面を覆うのが目的なので、気楽にスプレー。段差があって、そこにうまく塗料が回らず、まだ目立ちます。1回じゃ隠蔽できないか。 30分おきに少しずつスプレー。3回ほどスプレーして完了。乾き切る前にマスキングを剥がして、少しでも塗膜段差が見えないようにしようかな、とマスキングを剥いだら、マスキングテープごときの粘着力に負ける定着力になってきてるのか、このホイール。やべぇな。初めからこんなレベルの塗装なのか、塗膜と金属の間に腐食が生じて、浮き上がりが生じてきてるのか、理由はよくわからないけど、とにかく早く直さないと。 くー、もう英語に行く時間。 全体噴射でやっつけ仕事に切り替えます。ざっと養生。 ブシャーっと吹き付け。色味もなんもあったもんじゃない。ありゃ、周囲、脱脂あまりしてなかったかも。 養生を剥いだら、うー、まあまあかな。自分はオーナーなのでわかるけど、もう少しブレーキダストとかで汚れてきてくれたら周囲となじんでくれるかも。やっつけ補修、完了。 いままでぼんやり考えてきたけど、ホイール、換えようかな。VTRみたいな、黒くて塗装じゃないやつ。低年式のGSXの黒ホイールは結構売ってます。次の前後タイヤ交換の時にショップにお願いしたらやってもらえるのか。持ち込みは受け付けません、なのか。 もうすぐ四半世紀経つバイクなのでいろいろキテル。コツコツ地味な作業が続きますが、今日もリペア完了。色味が比較的近かったのが救い。あとはどこまでもってくれるか、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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