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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
次の日曜日、ツーリングというか散歩に出かけようと思っています。だけどバッテリーが・・・。ジャンプスターターでもいいけど、やっぱりバッテリーにアプローチするのは面倒です。 買うか。通販でもいいけど、やっぱり廃棄するために集荷を依頼しないといけないのが煩わしく。実店舗が楽かも。古いバッテリーと交換で。ということでカーマに寄ってみました。次に買ってみたいバッテリーはカーマで売ってたはず。今も売ってるのかな。 カー用品のコーナーに行ったら、あった、あった。まだ扱ってた。 値段はー・・・。 高っけぇー。通販の2倍くらいかも。って、欲しいサイズまでおいてない。原付、中型スクーターくらいまでか。扱ってくれてたのはうれしいけど。もしかしたら違う店舗ならもっと大きなサイズまで扱ってるかも。 もう1軒、別のカーマをのぞいてみます。だめだ、同じサイズまでしか扱ってないです。大型バイク用はホムセン的には回転しないから除外なんでしょう。カタログはあるので型番を伝えれば取り寄せてはもらえそう。 でも忘年会続きでお金ない。もっと大きいサイズだから売ってるやつの値段と比較して、安くても1万5千円くらいから。それならeBayで送料込みでリチウムバッテリーが買えてしまいます。それはさすがに。 素直にネットで、多分賞味期限切れで安いんだろう放電バッテリーを買います。 カーマにわざわざ探しに来たのは、その昔9R用に買ったバッテリーに良さそうな可能性を感じたから。そのバッテリーは駆。名前がいいな、駆。ゲルバッテリー。 歴代のバッテリー振り返り表をみていて気付いたんです、駆の沈黙を確認できていない。 YUASAとか自己放電の少ないショーライバッテリーなんかはさすがに優秀なのか、タイミングもあるけど、始動困難というか、始動できず、というとこまで行ったやつが少ないのに対し、優秀そうな日立、今回のAZはきちんと死亡しました。それが仮に順当とするなら・・・、駆に関しては死亡、撃沈を確認せず、です。 意外に駆がタフかも、と思ったのが9Rの整備記録を見てから。この駆が売却前最後のバッテリーでした。ところが交換後給油はわずか1回。 じゃあ短期間だったのか、というとそんなことはなくて2007/5/4に購入して、2009/3/20にバイクを手放しました。その間2年弱。2年弱で1回給油してるから、中間で乗ってたとして1年は放置に近い乗り方だったんじゃないかな、と仮定。2008年は家づくりで忙殺、まったくバイクに乗りませんでした。 さすがに充電して始動させてたと思うけど、長期間放置してかかるのは立派だと思ったんです。 ということで駆を注文。やべ、値段的にはAZバッテリー並み。さて、品質はどうなのか。Anyway、 またまた鉛蓄電池です。いい意味で期待を裏切ってほしいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.04 21:21:10
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