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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今週末は季節外れの暖かさ、ということだったけど午前中は肌寒いです。気温が上がりきってしまうと、あの違いが分かりにくくなるのでちょい寒い間にあれをやりました。 バッテリー交換。11時くらいなので、気温は二桁になったかな、セルを回してみます。 キュルっ、キュルっ、キュルっ。先日のように1回も回らず沈黙、ってことはないけどやはり着火せず。期待通りのあがりっぷりをみせてくれたAZバッテリー。 見所ナッシンなので、ためらわず摘出。 駆バッテリーと並べてみます。AZバッテリーはラベルも剥がれ落ちて、面目すらなし。意地のかけらも感じないというか。 規格は同じだけど、ターミナルの形が微妙に違います。よくある鋳造された鉛みたなブロック感はなくて、肉厚一定の薄板を曲げたような作り。板ナットに準ずる形になるのでちょっと長方形になります。 バイクに搭載。ターミナルがやや長方形になったので、プラス側の車体ケーブルの端子の向きが合わなくなりました。ボルトでがっちり締め付けるので問題はないと思います。 濃紺も落ち着いていて悪くないです。 キーオン。 電圧計は12V台。弱ったAZバッテリーはライト点灯もあるので11V台でした。元気です。 セルを回すと元気だな、あっけなく始動。さて、真冬の早朝にエンジンは始動できるのか。新品なのでかかるのが当たり前なのか、かからないか。まだ新しいと思っていたAZバッテリーが冬場は簡単に沈黙したので半信半疑になってます。 バイクカバーをかけて作業を終えようと思ったら、車体に引っかかって、ちょっと強めに引っ張ったら、ビーっと避けてしまいました。 前々からところどころ破れてきていたので、そろそろ限界だな、とは思っていましたが、盛大に裂けました。さすがに更新します。いまのバイクカバーをいつ買ったか調べたら2020年12月。3年使えたか。十分です。次も同じやつを注文しました。リード工業製です。ホームセンターでよく見るけどノウハウもおおくて手堅そう。やります。 手元に残ったAZバッテリー。廃棄券というか佐川の送り状がとどいたので、日を開けずに島流しにしました。見所なかったな、ほんと。 今回はゲルバッテリー。通常のバッテリーよりライフは1.5倍とかみるし、サルフェーションにも強いみたいです。3年は使いたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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