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カテゴリ:クラフト
新年早々の緊急地震速報には驚きました。家中のスマホが鳴り出して、画面を見ると能登。あれ、去年とかもあったばかり。しばらくすると家が揺れだして・・・、グラ、っときて、あ、収まらない。続くな・・・、ユキ、ユキ・・・。収まるどころか大きくなってきたし、長い! 遠くなのにこの揺れの大きさと長さ、相当大きい。3.11のときのような横揺れは感じなかったけど、自分のところで震度4で、久しぶりの震度でした。今日は風も強かったのでインドアデー。でも少しはバイクいじりに関することをして24年の事始め。 いつか天気が良かったら付けたいUSB変換器。 これ、防水キャップを閉じるとどっちのポートが何Aかわかるんですが、オープン状態だとわかりません。別にわからなくてもケーブルは差しっぱなしなので問題ないんですが、今回走行中にスマホが充電されなくなったとき、1A、2Aのポートを差し間違えてないよな、とかぱっと見確認できませんでした。 なのでキャップ以外の本体部分にも、どっちが2Aのポートなのか判別できる印をつけたいと思ってました。なにか小さなステッカーかステンシルシートでもないかな、と100均を年末にかけて探してました。 で、セリアで見つけたやつ。ひと文字単位のゴム印というかスタンプ。基本ひらがなだけど数字も入ってます。いろんなのあるんだなぁ。 何で塗ろうかな。何が専用かわからないけど、色は白がいいので手持ちのアクリル絵の具で。乾いたら雨くらいには負けないのか。溶けることはないと思うけど剥がれる?定着力と耐候性は未知数。使ってみて、です。 綿棒に受けて、ペタペタと絵具をゴム印につけて、 ぐっ、と押したら微妙に1の出が薄い。まあ、わかるけど、爪楊枝で少し付けたし。 小数点を付けたらより見やすく。ステンシルっぽい仕上がりといえば仕上がり。いい感じでミリタリーというか実用風。完成です。 本当はUSB変換器の電源は車体フロントからとって、すっきりさせたいんです。ただ電圧計は正確に測るならリレーバッ直が堅実。 ずっとBluetooth方式のバッテリーチェッカーを使ってみたいと思ってるけど、常時接続で待機電力を食う仕様。 でもやっぱり待機電力が心配。思えばエコピュアも同じ話しで、それ以来リレーの呪縛にとらわれてます。リアルタイムでバッテリーの状態は見れるので、乗る予定の前日にスマホでバッテリーの状態をチェック、必要なら前日に充電すればいいのか。面倒だな、その気遣い。 そもそも電圧計を外しちゃえば問題なし。たまたま電圧計を外していた時に見舞われたレギュレーターのカプラ焼損。これがトラウマなんですが、電圧計を付けていても、異常がどこで発生するかによって遭難は不可避の場合もあります。 わかったことは、充電できない状態で走れる距離は自分のGSXで80kmくらいだということ。2回の遭難の実績値。家から、もしくは郊外エリアから80km以上離れているところでトラブルに見舞われるとアウト。帰って来れません。 まあ、異常検知からすぐ引き返せば、人里までは戻って来れます。例えば知らずに峠に入っていく事態は避けられます。結構、走りながらナビを見ていると圏外エリアはあるので。酷道チョイスのネガな部分ではあります。 USB変換器と言っても数Wは食うので、既存のヒューズ系列にぶら下げるのはちょっと心配。VTRでもGSXでもメーター周りのヒューズを飛ばしたことがあるので・・・、バッ直かなぁ、堅実なのは。 ほんと毎年毎年電装系ばかり悶々としてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.02 02:22:41
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