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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今日は冬休み最後の日なので・・・、風が強くて寒いけどあれをやってしまいます。USB変換器の交換です。ただ、USB変換器の配線はカウル内を通して、バッテリーまでつなげています。確かはんだ付けしてたような。いったんはんだ付けした部分をカットしないといけませんが、どこで結線していたかあんまり覚えてません。サイドカウルの中だったような・・・。 寒くて面倒だけど、カウルを留めているボルトを外します。風が強いな、寒い。 配線をたどっていくけど、はんだ付け部がぱっと見、見当たらない。予想してたカウル内じゃなかったし、バッテリー付近でもなさそう。もしかして、タンク下部?うわ、さらに面倒。カウルを外すのも嫌だったのに、タンクも持ち上げないといけないとは。しぶしぶタンクを持ち上げると、やっぱりタンク下部ではんだ付けしてました。 USB変換器のコードはここまでしか届かなかったよう。一番作業性が悪いところか。スイングアームに近いので防水できないからカプラ接続をしなかったのかもしれません。寒いし、狭いし、こんなところで配線作業をするのは嫌だぁ。心が折れそう。 そもそも配線を取りまわすのがあまり良くないんじゃないか、という記憶もあって、その昔、先代のUSB変換器をつなげていた配線の被覆が破れていたことがありました。タンクとかで挟んでいたのか。なにかにこすれたような後も見えます。 プラス線の被覆が裂けて、フレームとかに接触したら短絡して危険。タンク付近で火花とか怖いな。 あと何年このバイクに乗れるかわからないけど、あと1回くらいはUSB変換器が死ぬかも。今日頑張って配線しなおしても、またいつかこの作業をする?原因はわからないけど、配線がダメージを受ける可能性がある場所を通して? ・・・。 よし、全部外してリセット! 端子台だけは残して、いさぎよくリレー、電圧計、USB変換器、電装系強化コンデンサーみたいなものも外しました。こんなに付けてたんだ。キモイ。 配線作業を考えたら、メーター付近からUSB変換器の電源を取るのが楽です。電圧計はー、最悪なくても・・・。異常を検知しても、遭難するかは五分五分。つけるにしてもBluetooth方式のバッテリーチェッカーを試そうかな。暗電流はありそうなのが難点。 電圧計は急務じゃないけどUSB変換器は急務。冬休みは終わっちゃったけど、1月中にはなんとかしたいところです。 電気関係で思いだした、自分のクルマも充電しておこう。休み中はまだ暖かい日中に乗れたけど、会社が始まったら2,3℃でエンジンをかけないといけないし、月末点検。まーたバッテリー交換をすすめてこられてもうざいので、ダメもとで回復パルスモードで充電しておきます。 なんか、簡単に済むと思ってたUSB変換器の交換。急になんかしないといけなくなりました。まあ、オフシーズンのいい暇つぶしではあります。 うへっ!明日から仕事。インフルで図らずも長い冬休みに。すっかり体も心も鈍ってしまって業務に耐えられそうもない感じ。新年会とか早くないかな。次はGWかぁ。先は長いです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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