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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
昨日寝る前にあることが気になって、おもむろに部屋の片隅に置いてあるテールカウルを取り出しました。まだ冬休みの時差ぼけ。帰宅してご飯を食べて仮眠、11時ころに起きるので、また寝る時間が遅くなるという悪循環。これ、週末までリセットできなさそう。 ということで深夜は時間があります。気になったのが今考えている、ホーンからの電源取り出し。よほど余裕はあると思うけど、ヒューズの容量を確認したくなりました。マニュアルをみるとホーンはSIGNALヒューズ15Aにぶら下がってます。 15Aか、よほど大丈夫そう。なんだけど、流れる電流が増えるのは間違いなくて、ヒューズを焼き切ることはないかもだけど、配線、コネクタ端子部の発熱は増えるんだろうな、と予想されます。 持病のヘッドライト不調は、カプラ内の端子の接触不良でした。錆びなのか、接触スパークかなんかの焦げなのか。こういう抵抗増が熱を生んでさらに焼けて抵抗増、の悪循環。いつか接触不良に。 如実に起きてる老車体。こういう換えにくいところの劣化が本当に嫌。切り詰めて端子部だけ交換、というのも負けた気がします。ハーネスのリフレッシュはぜひやりたいですが、手間もかかるし、もうK1の新品は見かけなくなりました。 配線まわり、守りたいなと常々感じてるので、いよいよあれか、バルブのLED化。 LED化にはいい思い出がなくて。割と早い段階のLED黎明期?にバイクもクルマもLEDバルブを試したことがあります。ほの暗さ、色味のアンマッチ、粒々感も嫌いだったんですが、とにかく寿命が短かったです。 それから時代はめぐって、さすがにこなれた商品も出てきたころでは。 SIGNALヒューズにぶら下がってる電装品の何かをLEDバルブ化したほうが精神的平静をもたらしてくれそうです。USB変換器は常時働くから、常時点く電装品はテールランプのダブル球、ライセンス灯か。 21/5Wダブル球のLEDバルブもたくさんあるけど、なんかピンの位置に種類がありそう。なので、その確認のためにテールカウルを取り出してきました。バルブをみると、180°の、 段差仕様のようでした。 2灯で千円台からあるから、アンペア低減に換えてみようかな。尾灯ならさりげない部分なので痛々しさも気づかれないのでは。電装系、バッテリーの負担が減ります云々にはあまり興味ないけど、配線保護にはビンビンに反応します。あいかわらず動機がずれてる。所詮すぐ切れると思うから、安くて適当なバルブを探してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.10 22:01:20
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