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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
ここしばらく待っていたものが大陸から到着。数百円安くするためにインポートしました。 届いたのは電材類。要の部品。丸型端子がついたコネクタ。 ほかに同じ太さの電材1mとホームセンターで買った丸形圧着端子。 買ったコネクター。この形のコネクタが欲しくていろいろ調べて知ったEC5という型式のコネクタ。 EC5コネクター形状。見覚えありです。 そう、ジャンプスターターの差し込み口形状です。心配だったけど、ちゃんと差し込めました。 直結でも端子に電圧が来ているか確認です。ちゃんと12V以上来てます。 これがジャンプスターター付属のワニ口と保護回路部分。保護回路というくらいだから、なんとなくワニ口で相手物を嚙まないとスイッチが入らない仕様なのかと思ってました。 だけど先日、低温時のジャンプスターターの電圧ってどんなものか調べてみたとき、普通にワニ口先端に電圧が来てることを知りました。もしかして保護回路、要らないんじゃないのか。 もちろん保護回路なのであったほうが安全。特にジャンプスターターみたいなものには。この保護回路の機能をざっと調べてみると、過放電保護、逆接続保護、ショート保護、過熱保護なんかか。このなかで自分的に大事なのはショートと逆接続保護くらい?それはコネクターがその役割を果たしてくれそう。 この保護回路付きワニ口クリップがバイクで携行するとき邪魔なんです。とにかく大きい。それにワニ口だといざジャンプスターターを使うときシートを外さないといけないのが煩わしくて。 EC5コネクタをバッテリーターミナルに直結できればすごい楽。ジャンプスターターをシートを外さなくても直結できます。今設置している充電用ポート。ここを極太線に換えれば、あるいは・・・、という期待をずっと持ってましたが、保護回路は必要なんだと思ってました。なしでも通電してるならもしかしていけるかも。 ジャンプスターター付属の線は10AWG。 今回用意したのも10AWG。 10AWGは、芯線の数にもよりそうだけど40Aくらいが許容電流。調べるとエンジン始動までの短時間ならセルモーターに入る瞬間100Aくらいも耐えれそうです。きっと大丈夫、と邪推しての挑戦です。 保護回路が大電流を作るのになにか役割をしてたらエンジンをかけられないのかー、とかエンジン始動後、つなげてる時間が長いとさらに壊れやすくなるのかー、とか、単純に壊れやすくなるに違いない、とか悶々としますが、数回使えれば十分かな、とも思うのでまずは挑戦です。 ごつい配線だけど充電ポートにはなるので無駄にはなりません。週末天気が良かったら積んでみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.09 23:32:29
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