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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
昨日取り付けたEC5コネクタ。ジャンプスターターを直結出来たらバッテリー上がりしたときに、始動が楽になるかも、っていうアイディア。 保護回路なしのバッ直接続でジャンプスターターで始動は可能なのか。いつか遭遇するその時の前に試しておきたい。今は冬なので試行するにはいい時期です。だけどバッテリーは新調したばかり。1か月くらい放置してるけど、たぶんあがってない。 バッテリーをあげないと。ちょっと何言ってるかわからない。バッテリーに悪い。悪いけど、トライもしたい、ということで今日の午前中に始動テストをするために昨晩、キーオンで30分ほど放置しました。 30分放置後バッテリー電圧を測定。陰って写ってないか。11.88Vまで低下してました。 明けて今日の午前。バッテリー電圧を測定。少し回復したかな、12.16V。だけど相当低いです。 セルを回してみると、ウィ、ウィ、っと回りますが爆ぜてこない。ありがちなバッテリー上がりの状態を作れたようです。 ジャンプスターターを直結。 セルを回してみると・・・、 おかしいな、少しくらいガッツが足されてもいい気がしますが。やっぱ保護回路経由じゃないとダメなのか。ジャンプスターターの残量を確認すると使用前はインジケーター4つ点灯で満タンでしたが、2つには減ってます。 電圧を測ると12Vを切ってます。少しは使われたのか。バッテリーまで取り回した経路が長くて、端子台経由ってのもあって、抵抗が増えてたりするのがなにか影響してるのかー。 どうしよう、シートを外してバッテリーを出して、保護回路をつけて正規状態で始動テストをしてみようかな・・・。そうすれば保護回路要否の比較実験になるけどー、だめだ、寒い。 きっと、バッテリーをあげすぎたんだ。もう少し軽度なバッテリーあがりなら、始動できたかも。いやいや、ケチって安いジャンプスターターを買ったから非力じゃないのか。直結可能なら邪魔なワニ口部分を携行しなくて済むので、ワンサイズ大きなスターターを携行できるかも。そうしたら始動可能性も増えるじゃないか、なんて言い訳。だって、通常使用だって、うまく始動できたことないぞ。 始動できたのは、謎のガソリンスタンドで突然死したとき。 それはエンジンが温まっていたから始動しやすかっただけで、コールドスタートできた記憶が・・・、ない?なんだよ、これゴミか、ただのモバイルバッテリーなのか。まあ、かっこいいし、容量が多いなら使い道はあるけど。次の冬が近づいたら、もう少しいいスターターを新調してみるかもです。 無駄なトライで買ったばかりのバッテリーを傷めてしまった。早く充電してあげようとしたらピー、ピー、ピー、と甲高い警告音。げっ、なんかエラーが出てる。 あれか、バッテリーを枯らしすぎてバッテリーと認識してないとか?以前宅内で使っていた軽トラ用のバッテリーも、弱りすぎたら充電してくれませんでした。いや、その時は警告音は出なかった気が。 よくよくみたら、一緒に購入したEC5とタミヤ型コネクターの変換コネクターのプラスマイナスが、いままでと逆になってました。 よかった、電圧が低すぎて充電できない、とかだったらひとまず走りに行かないといけないところでした。ジャンプスターターも使えなかったし、クルマとつなげないといけないところでした。 端子台を介して充電器をつなげてるので、ワニ口を逆に繋げたらちゃんと充電開始されました。ジャンプスタートはできなかったけど、自作配線は一応バッテリーまでつながってはいそうです。 なかなかアイディア通りにはいかないものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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