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カテゴリ:バイク・ケミカル
今オイル食いを減らせないか、ケミカル添加中のプジョー。なにかいい添加剤はないかな、とオイル漏れ止め系の添加剤を調べることになったんですが、あとから追加で添加剤を追加するなんて思ってなかったので、先に入れていたリングイーズ。追加で添加するなら、あまり添加剤の総比率が上がるのは気持ち悪いし、混ぜてもいいんだろうか、ってのもあって、せめて同じメーカーの添加剤を、ということでバーダルのオイル漏れ止め添加剤を試しています。 これ系の添加剤を調べていてわかったのが、エンジン内のゴム系部品の柔軟性を回復させてくれる、オイル下がりを防止する添加剤は、予防的に定期的に使ってもいいような製品のようです。じゃあ、今乗ってる自分のクルマやバイクにも予防的に添加してもいいはず。車齢、走行距離はかなりいってます。国産車、国産設計なのでオイル消費自体は少ないように設定されてるとは思いますが、ゴム系部品の劣化は起きてるはずです。オイル消費にあらわれているかどうかは別にして。 機能回復を図っておくか。 特に気になるのは製造から4半世紀を過ぎようとしているバイクのほう。もちろんバルブステムシールはあるはず。パーツリストで調べると11番。 画像で品番を調べるとあたりまえだけど立派なゴム部品。柔軟剤、効きそうです。 このゴム系パーツの柔軟性回復剤は800km~1,600kmくらいで効く商品が多いようです。リングイーズみたいな洗浄系にくらべれば、まだ即効性。そう思えば、今添加すれば、花見ツーリングとGWツーリングなんかから戻ってくれば、ちょうどその後の車検時には処理が終わってくれる頃合いです。車検後は処理に時間がかかるリングイーズにすればタイミング的にはぴったりです。 入れるなら今か。 オイル量が増えすぎると困るので、今のオイル量を確認。バイクにまたがってバイクを垂直に。そのときのオイルレベルを嫁さんに撮ってもらいました。 なんだよ、FULLオーバーに近いです。あれか、ショップオイル交換後にミリテックとか添加してるから、FULL近辺なのか。ということは自分のバイクはあまりオイルは減らないのかもです。もちろん、クルマほど走行距離が伸びないのもあるかもですが。 でも添加するなら今かな。ということは少しオイルをぬいたほうが良さそうです。次の週末あたりにオイルを抜いてみようと思いまます。地味な作業です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.24 18:31:48
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