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カテゴリ:クラフト
昨日作り始めた収納箱。2個のL壁を組み合わせて箱型にしました。深夜にボンドでくっつけたので、午前中に廊下の奥に移動。硬化を待ちます。 で、作業経過をめずらしくホルガでパチリ。いい感じで柔らかく映ったような。いまフィルターに手を加えてレトロ感を出そうとしてます。既製品のフィルターを使ってみたけど、まだなんか物足りない。ってことで試行錯誤中。 昨日も散策でウロウロ。撮影してみましたが微妙。さらに手を加えてパチリ。行き過ぎたか?やりすぎてもなんだし、この辺でいったん様子見。 話を収納箱に戻しますが・・・、イメージしてたのより、 折り畳み自転車を収納したいけど、箱に上から入れるのは大変だし、入れてる自転車を箱から取り出すためにリフトするのもあり得ない作業。 当然1面の壁をヒンジかなにかでフラップ式にしようか悩んだんですが、屋外に放置予定。台風、暴風雨で開閉扉の隙間から雨水が侵入するのを嫌ったのと箱の剛性、作りやすさを考慮して、作業性を犠牲にして自転車の上から蓋をする方法を考えていました。 重さはなんとか計算して、ひとりで持てそうな重量に抑えたんですが、だめだ、デカすぎて抱えられない。持ち手のいい位置がなさそう。作業姿勢が悪いと、力も入れられないし、腰とか痛めそうだし、リフト途中でバランスを崩す、とか、とにかく問題になりそう。 大きさもそうだけど、地味に想定外だったのが、板のささくれとエッジ。やっと抱えられそうなサイズ、ってことは、肌に触れます。もう、ささくれが刺さって痛いのなんの。これ、絶対怪我します。 ただでさえ耐候性に問題ありありの合板。塗ってもすぐに雨でダメになるってことだったけど、なにか塗らないと話にならないので、目地埋め、塗装は考えていました。それでもツルツルにはならないから怪我しそうではあります。もっとホールドできないとリフトできません。あー、もうひとまわり小さければなぁ。 とにかく人間に優しくないサイズ、形状です。さすが突貫もの。宅内で作ろうと思ってました。これを2階からどうやって降ろそうかな、とはぼんやり考えていたけど、やっぱり大きさが問題になってきた。さて・・・、どうしよう。 いまからなんとかフラップ式にする???いや、やっぱ雨水の浸入は嫌だな。 じゃあ、もうひとつ考えていた、回転式で蓋できるようにする?ひとり作業だとなんかやりにくそうだな、と思ってたけど、持ち上げるのは現実的じゃないので、ごろんと回転できるようにするか。支点と持ち手があればなんとかなるのか??持ち手の配置が大事そうです。 あぁ・・・、こんなに考えても風雨で1,2年でダメになるって聞いてるので苦労が水の泡になる気も。まあ、そのときは切り刻んで捨てます。切るときは電動のこぎりを買うんじゃないかな。それを使えば2代目の工作度はアップできるかも。いろいろ2代目でクリアしたいと思いますが、まずは上から蓋方法でなんとかできないか検討してみます。 サドルの高さを都度調整するのを許容すれば箱の高さをぐっと抑えられるんですが、楽しようとしすぎたかな。 もう、失敗作になる予感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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