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カテゴリ:自転車
日曜日は朝から暑い!これ、日が昇るとどんどん暑くなるので行くなら早く行こう、ホムセンに。 だけどその前に自転車に空気を補充。土曜の深夜にジュースを買いに深夜の徘徊。なんか進みが重くて、念のため空気圧をみたらめちゃくちゃ抜けてました。触診だとまだ固かったんですが。 早朝といっても汗だく。片道5kmは辛い。だけど自動車ハイオク200円と思えば・・・、頑張れます。いや、もう夏場は限界かな。ジュースがぶ飲みで相殺です。 買ったのはこれ。円盤木材。 今つくってる自転車の収納箱。重い自転車を持ち上げて箱に入れるのは無理だし、入れてしまった自転車を腰を伸ばして取り出すなんて、ぎっくり腰もいいとこ。なので置いた自転車の上から箱を被せようと思ってたけど、この箱自体も重い。重いのはいいけどザラザラ、ささくれまくりの危険仕様。持ち上げることができませんでした。 なので箱をぐるんと回転させる仕様を考えていて、その支点用に円盤をかってきました。 もともと余裕のない箱と自転車のクリアランス。脳内で箱の軌跡と自転車のシルエットを想像・・・。一番やばそうなのはサドル?ぶつかりそう。まあ、乗りにくくなるけどサドルを少し下げればいいか。 偏心させて取り付けて、カムのようにして、回転中にサドル付近でのリフト量が大きくなるようにしてみようと思ったけど、所詮小径円盤、そんなにリフト量なんて捻出できないだろうと、特に偏心量を設定せずに取り付けました。 もっと偏心リフト量を稼ぐには大きな円盤が欲しかったんですが、1枚1000円オーバー!高いよ!ってことで買えませんでした。 だけど、だけど・・・、なんかやっぱり偏心させたほうがよかったかな?不安になってきたので、折り畳み自転車の真横からの写真を撮って、箱の回転軌跡と重ねてみました。 結果・・・、 当たってる。サドルも当たってるけどタイヤが完全に軌跡内。うーん、サドルは下げて、タイヤ付近になったら少し箱を持ち上げればいいのかな?ゴムタイヤをそのままガイドにして滑り込ませるか。 ん-、よく見ると前後のタイヤがだいぶずれて映ってる。遠近法の差かな?もしかして奥のタイヤの位置が正なのか?それかせめて2個のタイヤの中央が本当のタイヤの位置なのか? 大体真横からの写真ってだけで正確じゃないだろうから、もしかしたら干渉量は思ったより少ないかもだし、逆もまたしかり。とんでもない干渉量で使い物にならないとかー。 まあいいや、持ち上げれば何とかなるのかな。 ここまで材料を買っちゃったからダメもとで最後まで行きます! 屋外に暴露するので塗装は必須。だけど安い合板だから節がたくさん。こんなにあったら塗っても塗膜で覆いつくせないので、パテで一度埋めます。 これもホムセンで調達してきました。 中は・・・、えー、使いにくい!てっきり容器にずっしり詰まっていて、へらで掬って使うのかと思ってました。まさか絞り出すとは。硬化防止ってのはわかるけど使い勝手は良くないです。 で、節を埋める、といっても節だらけ。もう面倒なので適当に全面塗りたくります。 だけどこの塗りたくる作業が難航。袋から絞り出すの作業が非常にやりにくい。長時間やってるうちに袋の出口付近に付いたパテが硬化してきます。 もう、よくわからないけど、とんでもない時間をかけて箱の大体の部分をパテで埋めました。 こんなに労力を割いても、そもそも自転車と干渉するかもしれない仕様。完成前からとんでもない徒労感。いきなり粗大ごみ?なんか、いろいろ間違えている方向に進んでいそうですが・・・、あれかな、夏休みの自由研究かな。失敗したら下の子が何かの収納箱にしたい、って言ってるので引き取り手はありますが、やらかし感がパないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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