|
カテゴリ:GSX-R1000
この前レインのダメージを確認していて思ったのが、結局どこに収納しよう、ってことです。夏のツーリングでダメにしてしまった収納袋。収納できなくなったので、じゃあどこに収納して戻ってきたかというと、普通にテールカウル内。 パンク修理キット、車検証やETCの本体なんかがあるので、狭い感じだけど押し込んだら入りました。ただ、収納袋に入れてたら収まっていなかったろうと思います。レインをそのまま押し込むのが条件。これだと、着終わって濡れたレインをテールカウル内に入れることに。まあ薄い袋に入れるとは思いますが、穴が開いたりして、雨水がETC本体やバッテリー周りに行くのが心配です。それと、タンデムシートを開けないといけないです。これが悩みどころ。ツーリング中にサイドバッグやシートバッグを外さないとダメです。外回りに懸架するアイディアにとらわれてる原因です。 小さめのドライバッグ2Lならラゲージフックにぶら下げてもタイヤに接触しないことは実証済み。だけど、2Lの容量が問題。着終わって濡れたやつを収納するのが本当に大変。 キャンツー装備を去年あたりから見直してますが、見直しの着眼点は「小さく丁寧にたたむ必要がないこと」これに尽きます。どこか外回りでよさそうな場所は・・・。 テールカウルを外した時の写真を眺めて宅内構想。 あそこはどうだろう・・・。 昔リアフェンダーをノーマルに戻そうと、いろいろネットで調べていた時に見かけたアイディア。リアフェンダーを自作する猛者がよく織り込んでたアイディア。アルミなんかで自作するくらいだから、工作力がある方々。自分はそんなの無理なので出来合いのものでなんとかできないかな、と考えてはみたものの深く考えてませんでした。 この写真をみて似たようなことができるような気が・・・。耐久性、暴露性は悪いけどちょっとの加工で比較的簡単にやれるかどうかの確認はできそうに思えてきました。 ホムセンで材料を探してみようかと思います。これも現車を確認しながらの試行錯誤になりそう。蚊のいない時期になったらトライしてみます。うまくいったらさぞ貧乏くさいだろう、と。悪寒が走ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.11 22:27:38
コメント(0) | コメントを書く
[GSX-R1000] カテゴリの最新記事
|
|