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カテゴリ:クルマ
昨日回収してきたクルマ。今日バッテリーを積み替えないと、明日からの出勤が困ります。夜中は雨が降っていたけど朝にはなんとか止んでくれてました。 バッテリー交換の前にもう一度電圧をチェック。すげ、昨日走行して帰ってきたけど、チャージゼロ。全く増えてません。 バッテリーを外すので、各種設定が飛ばないようにメモリーキーパーをつなげたいですが、OBD2端子ってどこにあるんだろう?どうもトヨタ車の多くはハンドルの下くらいにあるようです。 のぞいてみると・・・、あ、それっぽいのを発見。 嫁さんのクルマの時にも使ったメモリーキーパーがあります。再度活躍。正直設定がとんでも別に困りませんが、まあ手元にあるので使います。 せっかくあるので、といえば先日届いていたやつも実戦投入です。ホムセンで買えなくて、緊急で買ったやつ。効果はあるんでしょうか。 バッテリーを下すために留め板を外します。 留め板を外すにはナットとボルトを外す必要があるんですが、ボルトはプラカバーの下。プラカバーを持ち上げないとダメなんですが、そのプラリベットがバカになってました。 ここのプラリベットは確か手持ちがあったので交換します。プラカバーを持ち上げるとボルトが。これも外します。 留め板を外して、ターミナルをからケーブルも外します。持ち上げるんですが、取っ手がついていないので腰にくる重さ。 左が純正。ぱっと見、バッテリーメーカーのロゴが見当たりません。まさかのトヨタマーク。右は今回の。多分、天下のトヨタが使ってるメーカーに比べたら有象無象なんでしょうが、ちゃんとしたバッテリーぽくてこっちのほうが好みです。取っ手もあるし。 ディーラーがみたら、ちょろいメニューを横取りされた!って発狂するんでしょう。ディーラー高すぎ。そんなお金ナッシン。 あとは元に戻して終了。工具箱の奥にあったあったプラリベット。他の場所もチェックしたら、もう1か所バカになってました。そこも交換。そろそろ枯渇してきたのでまた買い増ししておこうかな。 エンジン始動チェック。昨晩は弱ったバッテリーもつながっていたので、パワーが半減してたんでしょう、セルの回りは弱弱しかったですが、今日は鋭いセル音。無事復活。 よくあるインジケーターも搭載されてるバッテリー。きれいなグリーンです。このバッテリーのブランド力は未知数だけど、純正みたいに8年半は持たないと思います。今回死んだバッテリーも、あがる直前は明らかにセル音が弱かったし、ルームランプもエンジン始動時は明滅するのが分かりました。 ただ、そこからは本当に突然死。その症状がひどくなったので、バッテリーを検討しようかな、と記事に書きかけた途端の死亡でした。真冬に補充電するようになったら買い替えます。自分でやれば安いし。 買い替えといえばこれも。 ブースターケーブル。実は燃えないゴミ袋にいれてたんです。燃えないゴミ袋がいっぱいになったら捨てられてましたが、ぎりぎり今回の使用には間に合いました。でもケーブル被覆がこんな有様。 マジやべぇ劣化。こんな風になるんだ。これも急いで買い直しです。 ふぅ・・・。去年だったかその前だったか、冬場のバイクのバッテリー上がり対策に買ったジャンプスターター。思いっきりJARO品で冬場だとバイクすらセルをピクリとも回せなかったんですが、やっぱりいざという時のために買ったほうがいいな。 これは冬休みにでも検討。安くないので冬のボーナスで余裕があれば。 宅内に戻ったので重量測定。 トヨタ純正 14.8kgでした。比重云々の違いは不明。 今回のバッテリー 15.3kg。取っ手はあるけど微差。軽くないのは中身が詰まってる証、と思えば安心要因? 自分のクルマに関してはこんなトラブルもネタにありがとう、って感じですが、嫁さんのクルマだったらアウト。出先でこんな目にあったら一大事。そっちも替えようかな。高額出費が続きそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.06 20:24:29
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