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カテゴリ:バイク・吸気/プラグ系
今日はあまり天気が良くないけど、雨じゃなきゃまだ乾くかな、とツーリングで使ったテント、レジャーシートを干しました。結露で結構びっしょり。吊るしてる間からぐんぐん水滴が消えていくのを見ていると快感です。 見かけ上は水滴がなくなったけど、数時間は乾かしておきます。乾かしている間、日用品とかの買い回りにでるので、ホームセンターに寄れます。ほしいものがあるので、必要部材の目途付けのためにバイクのタンクをリフト。 エンジン後部のスペースを確認です。 ここに取り寄せたオイルミストセパレーターを取り付けたいです。 かつて排気デバイスのアクチュエータがあった辺りに置いてみます。お、大丈夫そう。 ちなみにアクチュエーター取り付けボスがちょうど使えそう。ただ、ブリーザーホースの取り回し上、できるだけエンジン後方にオフセットしたほうがいいので、その量の目途付けも。ホースジョイント部は30mmくらいボスから後ろが良さそう。 ということでホームセンターで汎用ステーを買ってきました。 ミストセパレーターの取り付けステーの締めつけ穴は長穴になっているので、買ってきた汎用ステーとぴったり合います。手元にあったM5のボルトがサイズ的にちょうどよかったです。 ミストセパレーターに取り付けたらこんな感じ。 だけどホースジョイントをねじ込んでいくと、都合がいいところできつく締まってきません。なので、シールテープの巻き数なんかを試行錯誤して、ホース取り回しに都合がいい角度で締まるように調整しました。これが一番難しい作業でした。いったいどれくらいのシールテープを無駄にしたことか。 これでオイルミストセパレーターの宅内準備は終了です。あとはマシンに組み付けてホースをとりまわすだけですが、タンクをつけたままだと作業はやりにくい感じです。 これはまた後日。ただこの中華製品、ドレンボルトの作りが非常に心配です。ここから溜まったオイルが漏れそうです。精度によりますが、すでに曲がってるので非常に出来栄えが怪しいです。まあその辺は、取り付けて、数回ロングツーリングに出かけてみてどんな感じか確認する必要はあります。 これをつけてあと1回くらいツーリングにでかけられたらな、と思いますが気温等あるので行き先は限られそうです。さすがにキャンプは難しいか。サイドバッグのダメージもあるし。その辺含めて検討したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.20 17:25:08
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