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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今日帰宅したら3つも配達物が届いていました。 アレだろう、アレっぽい、アレだな。一番大きい箱で来たやつは、これでしょう。H4LEDバルブでした。 2個でギリ2,999円。下手すると探すのが難しい、ノーマルH4ハロゲンバルブと同じくらいの値段です。今手元にあるノーマルハロゲンバルブを買った時の記事を見返すと、1個1,500円って書いてました。高効率バルブのほうが流通してるからか、もっと安いものからあります。 箱を開封。確かに2個入り。 手に取ると結構重い。ずっしり感があります。冷却ファンはないから、あれか?アルミブロックみたいなので包んで熱容量増やしてるのかな。積極的なフィンとかはなさそうだけど、放熱性に優れた材質の自然放熱に賭けてるのか。 同寸を謳うだけあって、並べるとだいたいディメンジョンは同じ。発光素子も同じくらいの位置です。 お客様の声にあった根元の径が若干太いという声。計ってみます。ノーマルハロゲンが約φ22。 LEDバルブのほうが約φ23で1mm太いです。これがダストブーツをくぐらせるのにどれだけ悪さするか。 入れるはいいけど、ダストブーツを抜くときのほうが、きつくなってやばいかも。ゴム部を引っ張るから、抜けない、ってなると結構引っ張ることになって、何回かやるとダストブーツが破れてこないかな。 これは装着してみた時の固さでなにか手を加えるか判断します。 ただ、ほぼここまで同寸なのはすごいかも。耐久性とか絶対性能は捨ててるのかもですが。だけど3年保証とか。こんな値段で3年も保証したらメーカーの持ち出しが多いんじゃないかな、と思ってしまいますがそんなに自信あるのかな?黎明期のLEDブームの時、バイクもクルマも試してみたけどあっという間に切れました。時代の進歩はどうなんでしょう。まずはブーツがすっとついてくれるかどうかです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.23 23:01:33
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