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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
LEDヘッドバルブを交換したので点灯試験です。夜になるのを待ってスイッチオン、ですが、ちょっと怖い。先日はこの後全く点灯しなかったので。 よかった、今日はちゃんと点きました。1発お陀仏仕様ではなかったようです。ロービーム。 ハイビーム。なるほど、こんな感じか。お客様の声にもあったけど、ハイ・ローの差がもっとあってもいいような気はします。 次にケルビン。まずは交換前に撮っておいた高効率ハロゲンバルブ。夜なのでエンジンをかけてません。なのでガッツがないかも、ってことで箱書き4700Kに対し3900Kちょっと。それでも結構白い。カメラの向け方の差かも。 次がLED。箱書き6000K。測定数値はもちろんふらふらして振れるけど、上限値あたりで6400Kでした。 じゃあ明るさは?明るさはスマホアプリだとほんとうに安定しません。正直まともに測れません。平気で20ルクスとか出たりします。本当はルーメンで測りたいんですが、アプリで使えそうだったコレにはルクスしかなく。 ハロゲンバルブ、調子がよくて1100ルクスでした。 LEDのほうはもっと測定が難しかったです。ほんと数十ルクスから数百ルクスをふらふら。だけど・・・、平均すると900くらいなのか?たまに1000オーバー。ハロゲンと同じ数値が出たのでそれを記録としておきます。 今回は夜の試験まで持ちました。1発お陀仏ではなかったです。でも、うまく言えないけど、白いけど、どこかほの暗く感じるのは、色温度が白寄りだからなのか、リフレクターとの相性なのか。それか明暗が強すぎて暗がりが強調されるのか。 それでも発光自体は銀ギラ銀。見た目はシリウスってか、燃え尽きそう。もちろんファンレスだし。 ・・・。 もともと長ーい真っ暗トンネルでの前方視認性の向上をねらってバルブを変えてみましたが、ネタというか、トラブル誘因体質なので、降りかかりそうなトラブルとしては、その長いトンネル走行中にバルブが切れる!という凶事。ありそう。てか、起きちゃダメな時に起こるから記憶に残って、やっぱついてねーな、ってなるってことでしょう。 2灯あるからいきなり真っ暗、はないことを祈ってるけど不安は不安。そんなわけで、あるネタを検討中。どこかほの暗さも感じることだし、冬休み中の実装を考えています。いずれにしてもハロゲンバルブは携行したほうが良さそうです。ファンレス、って耐久性はどうなんだろう。1年、というか年3回くらいのツーリングはもってほしいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.05 21:16:43
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