coco's taste

　　こんにちは～。
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　　今日は卵白消費のためヴィジタンディーヌを作ってみました。

　　
　　
　　
　　卵白4個分のあったので、プレーンとココアの2種類です。


　　このヴィジタンティーヌ、焦がしバターの焼き菓子でフィナンシェと材料や作り方は
　　ほとんど変わらなかったので調べてみました。

　　ヴィジタンディーヌはロレーヌ地方にある修道会で考案されたもので、参考にした
　　本にはプチタルト型でもっと厚みがあるものでした。

　　フィナンシェはフランス語で「金融家」「金持ち」と意味する言葉で、焼き色や形が
　　「金塊」に似ていたことからこう呼ばれるようになったそうです。


　　こう考えると、いわゆるフィナンシェのバリエーションみたいな感じですかね～。
　　
　　ということは～、これってフィナンシェになっちゃうのかな（笑）


　　ただ、どちらもバターの焦がし具合や混ぜ方一つで変わってくるようなので、
　　ほんとにこれでいいのかがちょっと不安です





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