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Noriwata2003

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ぶんちゃん@ Re:オプジーボの投与が遅れて(11/24) 初めまして。間違いなく肺扁平上皮癌との…
November 11, 2017
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昨日、緩和ケアの先生が病室に来られました。呼吸不全の状況を伝え、楽になれる方法を考えてもらいました。呼吸が苦しい時に飲んでいるオプソや朝晩飲んでいるオキシコンチンをやめて、腹部の皮下で24時間点滴するオキファストを主治医に処方してもらうように取りはからってもらいました。
トイレなどで呼吸苦が生じた時に点滴の速度を速めてもらうことで苦しさがすぐに楽になれると言われました。

と着けてもらったらビックリしました。まず腹部の皮下に点滴を刺され、弁当箱の大きさの長方形の箱の中に入れている点滴の注射シリンジにつながれました。その箱は電源につながれてと。完全に寝たきり状態です。 
尿瓶(しびん)も用意してもらい、トイレへ車イスで移動する回数も減り、トイレで苦しむことが少なくなりました。

トイレに行く前にはオキファストの速度を一時間早めて、濃度を高くすることに。そうしたら酸素の濃度が80%台でも呼吸苦は生じないことが分かりました。今まで特に苦労していた排便も楽になりました。他でも呼吸苦が生じたらオキファストが助けてくれるようになりました。

オキファストの電源について看護師に聞いたら、充電のためと言われました。ベットに縛(しば)り付けられると思っていたのが誤解(ごかい)だったようで、気持ちがかなり楽になれました。

そうベットから1日も早く降りて歩けるようになりたい。それを強く要望していたらリハビリの話もできてきました。平日必ず毎日来てくれています臨床心理士の先生に相談をしてみると、できる可能性があることが分かりました。さらに緩和ケアの先生に話を通してもらい。主治医にも話が行き処方を書いてもらいました。呼吸不全の中でいかに呼吸がうまく吸えるようになれるように筋肉のこりなどをとっていくなどのプログラムがあるようです。

訪問看護のリーダーさんもお見舞いに来られ、家内と大濠公園をいく夢をあきらめないように励まされました。

また、昨日は会社の大阪本社から上司の執行役員(しっこうやくいん)、支店長らがお見舞いに来てくれました。執行役員からはあつく手を握っていただき、本社時代から鹿児島時代までの今までの仕事を高く評価してもらいお誉(ほ)めの言葉までいただきました。「また一緒に仕事しょうな」と言ってくれたその言葉が嬉(うれ)しかった。

みんなの応援が心に響き、生きる力をもらってます。
呼吸苦はクリアできそうです。入院初日からのステロイドの点滴で食欲もかなり回復できてきました。オプジーボの副作用も出てきていない様子です。







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Last updated  November 11, 2017 04:32:38 PM
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