オキファスト皮下点滴2日目
緩和(かんわ)ケアの先生が始めてくれたオキファスト皮下点滴の2日目です。今までの苦労は何だったのかというくらいに身体が楽になってきています。今までは呼吸不全の状態のままでトイレの排便など、酸素を思いきり使わなければならない時に酸欠で苦しんでいました。今はトイレに行く時、ベットから車イスに乗り移る前にオキファスト皮下点滴の量を1時間分早めてもらうと、SPO2という酸素濃度が80%前半でも苦しくなくなりました。オキファストを1時間分早めることをフラッシュと呼ぶみたいです。そのフラッシュは呼吸苦や、トイレに行く前の予防に、看護師さんにやってもらっています。昨日は8回フラッシュをしてもらいました。今日は10時に毎時0.10mLから0.15mL に増量となりました。オキファストの影響か日中の眠たさが来ています。今まで夜間に息苦しさで目が覚(さ)めてトイレに行き、呼吸苦で苦しんでいたので充分に睡眠が取れていなかったからかも。オキファストによって安心感が強まったからかも。昼夜逆転にならないように気を付けて昼寝をしていきます。体重が更に減って49.7キロになってきました。これ以上痩(や)せられない。朝晩にデキサートとクラビットの点滴を受けています。点滴を受けて元気になってきました。朝昼の2食には栄養補助食品も付けてもらって食べてます。ただまだ朝や昼の吐(は)き気が強く、時間をかけてできるだけ完食を目指していますが、なかなか難しい。まだまだ点滴が必要なのかな。メンタルがかなり弱るときがあり日によってブログを書けたり書けなかったりします。でもブログを書くことで自分の心の整理ができます。そして目指す方向を改めて見つめることができます。苦しむ中でいくつもの方法を見つけることもできるかも。できる限りブログを更新していきます。ブログランキングに参加してます。気になるランキングにクリックしてくださいクリック頂くとランキングアップします。皆さんのクリックで病気に打ち勝てる力を得ます。にほんブログ村にほんブログ村肺がん ブログランキングへ50歳代ランキングへ