ストから1年
早いもので日本球界初のストライキからもう1年が経ちました。スト当日は試しにスカパーにチャンネルを合わせてみたものの試合が中継されなかったので、「本当にストが起こっているんだなあ」と感じたものでした。その夜は「サタデースポーツ」や「ブロードキャスター」を見て球場の様子を確認したことを覚えています。あれから1年、交流戦やワールドカップなど少しずつ改革が行われてきています。しかし、まだほんの一歩に過ぎません。去年の騒動もあり、僕は選手をないがしろにする檻の親会社が心から嫌いになりました。だからこのブログもとにかく選手を応援することにこだわろうと思ったのです。(そうすれば「オリックス」という名前を書く必要も減ると思ったので)まだまだ、日本球界に残っている課題は山ほどあります。(ここでは深く書きませんが)球団の合併で両チームのファンが取り残されたことを経営者たちは忘れてほしくないですし、又選手会側も「血を流す」と言った以上は約束を守ってほしいです。スポニチ各チームの選手会長のコメントが出ていましたが(WEB上には掲載されず)礒部の「去年はやつれていた」というコメントが選手たちの状態を物語っていると思います。シーズン中は選手たちには野球に専念してほしかったです。又、四国や東北に独立リーグが作られたり、著名人がクラブチームを結成するなど今までに無い動きも次々と出てきています。又、やめたはずのナ○ツネやチームを減らすことが改革だと思っている宮○がいることを忘れてはいけません。ありきたりなまとめ方ですが、ファンを楽しませる野球、ファンを飽きさせない野球を期待しています。選手の皆さん頑張ってください。人気blogランキングへ↑面白かったら、クリックしてやってください。