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テーマ:フィギュアスケート(3636)
カテゴリ:スポーツ
高橋選手(大輔さま)、SPから順位を落としてしまったのが残念でしたね。
たぶん彼本来の力を出し切っていたら、メダルは(他の顔ぶれからいって)なかなか難しいとは思いますが、4位か5位には食い込んでいけたはず。 「頭のなかがいっぱいいっぱいだった」 とコメントしておりましたが、ライバルたちの演技をすべて見終わったあとでの最終滑走。 ライバルたちの成功も失敗も目の当たりにしたあとで滑るには、かなりの重圧がかかるのではないでしょうか。 4回転ジャンプが明暗をわけましたよね。 プルシェンコは王者の貫禄できれいに決めましたが、みんな失敗している。 J・ウェアーは4回転をあえていれず、順位を落としてしまった。 彼の心に迷いが生まれても仕方がないのかもしれません。 4回転ジャンプのミスから動揺して連続ジャンプの組み合わせミス、得意のステップまでもうまくいかず...。 演技を終えた彼の表情には完全に笑顔が失われていました。 胸が痛かったですね~。 彼の今の実力と言ってしまってはそれまでですが、せめて彼本来の滑りをさせてあげたかったと思います。 でも、世界の強豪と肩を並べても決してひけをとらない華麗なステップや表現力。 さらに上をめざして世界選手権や次のオリンピックを目指して欲しいと思います。 ごくろうさま、素敵な演技だったよといってあげたい。 華麗に舞う大輔さま♪ 孤高の王者、プルシェンコ。 しかし私は表現力豊かなランビエールさま(ランビールどっち?!)とサービス精神豊かな、B・ジュベールが好きです~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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