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カテゴリ:学校
保健の先生は私たちの将来のこと、日本のこと、世界のこと、いろいろなことを教えてくれます。今日の保健の授業も授業をしなくて先生のお話ばかりでした。 今日のお話は興味があり、とても重要な事なので書きたいと思います。 【先生のお話】 日本の借金は多額だと日本国民は思っています。でも実は借金をしていてもすぐに返せるんです。なぜ返せるか、と言うと日本には「財産」があります。その財産ですぐにでも借金を返すことが出来るんです。 なぜしないのか?・・・それは借金がなくなると日本国民はみんな安心してだらけてしまいます。だから財産の事を国は日本国民にはいっていないのです。そして少しでも日本がいい国になるようにそれは言うべき事ではないと思います。 戦後、日本はとても努力し産業において世界からとても良好な成績をあげています。日本国民みんながたくさん働きました。お金もあり、バブル経済の時代に入っていきました。そのままいくとよかったのですが日本国民は欲張りすぎてお金を無駄遣いしたためバブル経済の崩壊がやってきました。 バブル経済が崩壊した後、日本国民はまた努力し経済は発展してきました。そして国としてはまたバブル経済の崩壊のようなことにならないように財産の事を日本国民には言わずに秘密にしているのです。だから決して日本が崩壊することはないでしょう。 借金があるにもかかわらず(財産がたくさんあるにもかかわらず)、日本は世界の国々に援助金として多額なお金を支払っています。何故支払わないといけないんでしょう。日本のお金なら日本のために使うべきだと思うでしょう。しかし、国と国との友好関係がありそれが崩れると日本の生産物を世界の国に輸出できなくなるし世界の国のものを日本に輸入できなくなります。それがもっと酷くなると戦争になります。それを避けるために政府は友好関係を築き、お金を支払っているのです。 今、中国に批判されている日本ですがその中国が発展できたのは日本のおかげと言っても過言ではないでしょう。それだけたくさんのお金を中国に払ってきました。それなのに中国政府は中国国民に日本からの援助金の話を秘密にし、「日本は敵だ」と中国国民に思わせるから今批判されているのです。日本政府ももう中国に援助金を送らないでおこうかと考えていますがそうすると中国からの輸入が出来なくなります。日本の製品はほとんどが中国産です。なのでそれはみんな困るでしょう。 日本は生産が優れており世界からも注目を浴びている国なのです。だから日本国民はもっと世界に目を向け小さい事に悩んでいないで胸を張って生きていくのが一番いいことだ。小さい事にこだわらず世界に目を向け世界を目指して頑張るべきだ。 先生のお話はとてもいいお話でした。借金は本当にあるのだと思っていたので以外でした。これからもいいお話を聞くとここに書いていきたいと思います。 世界に目を向けるというのはすごく大変な事だと思います。でも私は先生の言っている事が正しい事だなと思いました。 皆さんはどうですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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