ノーナン♪の のりしろ

[本・マンガ・ＴＶ・音楽] カテゴリの記事

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  【決めかねて】　新津 きよみ 著

  一度、ベッドに入ったのだが、寝れなくて起きて来てしまった 夜中に食洗機稼動させながら、ホットミルクを用意して、再びパソコンの前に座るノーナン 読み終わった本、いろいろあるので、覚え書きのようにｕｐしたいのだが、本が溜まっていく一方だわっ 　　【決めかねて】　新津 きよみ 著分類は、サスペンスになるようですが … うむ～イマイチ 内容は、悩みを抱える３人の女性が、有名占い師のもとで出会ったことで、それぞれの人生の転機が訪れる。３人は三十代半ばの同世代。それぞれ仕事を持ったキャリアウーマン。子供を作るかで夫とすれ違い始めた人。幼なじみからプロポーズを受けた人。不倫を断ち切ることが出来ない人。実際にありそうな設定だし、歳も近いし、話的には受け入れやすい。それぞれの立場を思うと、焦りと不安が入り交じる状態。最後の決断は、へぇ～そんな感じかな？って思った。でも、話の中にもあったけど、女性って仕事や結婚、出産で状況が様変わりしやすくて、同世代の友人が離れてしまうって、実際にあることで、共感しやすかったかも …さて、これから寝るか それとも、完全夜更かしか それこそ、本のタイトル通り…決めかねるなぁ

  2008.02.13

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  【天国の本屋 恋火】 松久 淳 ＋ 田中 渉 著

  　 【天国の本屋 恋火】 松久 淳 ＋ 田中 渉 著この本って、シリーズもののようです ピアニストの主人公が、謎のアロハシャツ男に声をかけられ、天国の本屋に短期バイトで働くことになった（設定が斬新よねっ）そこで彼は、女性ピアニストに出会う とある商店街に店を持っている家の娘が、商店街復興のため、過去に行われていた花火大会を再度開催しようと働きかける そこで『花火を見ればふたりの恋は成就する』という伝説の花火師を知る天国と現世で同時進行に進む。読んでて、一瞬自分はどっちの世界にいるのかわからなくなったけど 素敵なストーリーでした 他のシリーズも読んでみたいです そそ、以前テレビで観た 【私の頭の中の消しゴム】 の文庫本も見つけて読みました 　 【私の頭の中の消しゴム】 木村 元子 著

  2008.02.12

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  【恋する日曜日　私。恋した】　渡辺千穂・田中夏代 著

  昨年の６月に、映画化された小説です 　　【恋する日曜日　私。恋した】　渡辺千穂・田中夏代 著お母さんをガンで亡くした主人公の高校生。奇しくもお母さんと同じ病院へ入院することになり、自分の命もあと３ヶ月と知る 入院するまでの間に、やりたいことがあった それは、生まれ育った故郷に旅に出て、幼なじみで初恋の彼に逢いに行くこと 病気のこと、恋心を抱いていたことを告げるつもりでいたが、なかなか想いを告げられないまま時間は過ぎていく 切ない片思いの感じが伝わって、読んでよかった でも…まだ半年程度なのに、既に古本として１０５円で売られているなんて 本で読むより、ＤＶＤ観たほうがいいのかしら ちょっと複雑

  2008.02.04

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  【ハッピー・バースディ】 新井 素子 著

  　　【ハッピー・バースディ】 新井 素子 著自分の事が嫌だった主人公 理由は、女性であるのに、男性と間違われるような名前であること そして、女性なのに、女らしくなかった…そんな時に、自分を素直でいさせてくれる彼に出会った それからの人生はとても幸せ 彼が、傍にいてくれるだけで幸せ 彼の勧めで書いた小説が新人賞を取って、ベストセラーになった それも、彼のおかげ そんな幸せすぎる彼女が、とあるきっかけで、自分が気付かないうちに、人の恨み（逆恨み）を買い、ストーカーまがいの電話を受けるようになる 彼女の生活は一変する 人を恨むこと、時には必要だと思う それで、心が救われるなら…。ほんの些細なことから、恨まれ、恨み返し どんな仕返しをするのか 命の危険さえ感じるくらいの危機感 でも、結末は … 誰でもありうることから、とてもありえないことまで … 話の展開がとても面白かった

  2008.01.31

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  【真夏の風船】　白井 かなこ著

  心癒されたい気分だったノーナンが見つけた、めちゃラブストーリー本 　　【真夏の風船】　白井 かなこ著主人公 の女性が、結婚式当日、結婚することに不安を抱く 運悪く高熱を出してしまったせいか、本当に彼でいいのか…ふいに過去の恋を思い出す 彼と出逢った頃のこと 高校生に心は戻る 人には言えない、大人の恋愛を教えてくれた高校教師のこと。陸上部のエースだった彼のこと。親友のことや、ダンスに夢中だった自分のこと。思い悩んだあの日の自分にかえる…彼のことが好きなんだと気付いた時に心が戻る 彼女が、結婚を決めた理由が『彼の子供が欲しいと思った…』 とあった それって素敵なことだと思う 最後の最後まで、主人公の結婚相手が誰なのか、判らなかったので、『一体相手は誰なんだろう』 って思いと 『やっぱり 彼でよかった』 という思いが混ざって終わった でも、ほんとにピュアな気分になれましたよ

  2008.01.28

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  【眠れるラプンツェル】　山本 文緒 著

  　　【眠れるラプンツェル】　山本 文緒 著専業主婦のお話です 子供のいない専業主婦 気ままに過ごす事が、この上ない幸せだと感じてる おまけに、旦那さんは多忙でほとんど帰ってこない そんな気ままな生活が、旦那さんが連れてきた猫を飼う事になってから、様変わりしてくる 隣に住む中学生の少年が出入りするようになったり 今まで当たり前だった生活が一変する 以前のノーナンは、何もない（＝無職）生活では、生きていけないと思った でも、穏やかな生活も慣れてしまえば、それもよいと思う しかし、何か刺激が欲しいと思ったりする でも、穏やかな生活に慣れてしまえば、刺激は毒なのかもしれない … そんな風に思う話でした

  2008.01.20

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• 冬ドラマ！

  冬ドラマも始まりだしたねぇ～ 今回は、早めに話題に触れておこう 実は、特にどれが観たいとかってないので、片っ端から観ている状態なのだ 観たのは次の通り 　月曜［薔薇のない花屋］　火曜［ハチクロ］［あしたの喜多善男］　水曜［斉藤さん］　木曜［新、京都迷宮案内］［交渉人］［鹿男あをによし］　金曜［エジソンの母］　土曜［１ポンドの福音］でも、［あしたの喜多善男］［エジソンの母］は、観ていて心なしか痛々しい気分になったので、観続けるかは未定 今日から始まった［鹿男あをによし］も、ついてない男ってのは判るけど、鹿の意味がよくわからないし～せっかく、玉木くんが出ているのに、興味がそそられないから、観ないと思われる ［１ポンドの福音］も、イマイチだったな … 亀梨くんファンはごめんねぇ それから、今夜やっていた、[だいすき！！］は、録画したので、時間のある時に観る予定です あと、日曜に始まる［佐々木夫妻の仁義なき戦い］も、ちょっと気になるかも 今回は、とにかく広く浅く 今日は、いつもより３時間早く起きれた 寝付くのは遅かったんだけどねっ ちゃんと、お洗濯もして、お父さんの付き添いにも行った 帰りに買い物して、ついでに古本屋も寄ってきた ちょこっとだけど … いい感じです しか～～し、眠くないのは何故 頭痛と耳鳴りと、胸痛が続くのは何故～ちょこっと、腹痛出たのは何故かな～～でも、まだ我慢できる範囲なので、来週には病院へ行こうと思います

  2008.01.17

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  【きみのためにできること】 村山 由佳 著

  　　【きみのためにできること】 村山 由佳 著自分のやりたかった、音声技師の職に就き、日々葛藤する主人公 彼には夢があり、憧れの音声技師を越える、凄い音を創りたいと思っていた そんな彼を支えてたのは、幼なじみの恋人 仕事が忙しくてなかなか逢えないが、メールにてお互いの心を結んでいた しかし、仕事で遭遇した女優に心が引かれ、自分を見失ってしまいそうになる 最後は、ほぼハッピーエンドに終わった ノーナンは、この本の中に登場する主人公の恋人が、自分に似ていると思った 何処が…というと、メールでお互いの想いは綴っているが、本当は彼に傍にいて欲しいと思っていたり、抱きしめて欲しいと思っているのに、ちょっこっとだけ我慢してしまうところ…かな

  2008.01.16

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  【真夜中の五分前】　本多 孝好 著

  　　【真夜中の五分前（ｓｉｄｅ－Ａ）】 本多 孝好 著　　【真夜中の五分前（ｓｉｄｅ－Ｂ）】 本多 孝好 著恋愛小説です ５分遅れた時計を好んで使っていた恋人が、六年前に死んでしまった 自分の中では、彼女の事を引きずっていないと思いながらも、未だに５分ズレたままの生活をしていた その間、恋人は出来だが、それ以上の進展は望まなかった そんな時に、一卵性双生児の女性と出会い、彼女の思いがけない恋話を聞いたり、自分の恋話を打ち明ける事で、遅れた時が動き出す 【ｓｉｄｅ－Ａ】 が、過去の恋から動き出すステップだとすると 【ｓｉｄｅ－Ｂ】 は、現在から未来へ続くだろう、恋の話につながる しかし、再び予期せぬ恋人との、永遠の別れに遭遇する また時が止まってしまって２年がたった頃、彼女を思い出さずにはいられない出来事が起きる…大切な人との思いがけない別れは、人の時を止めてしまうくらいの力があるんだと実感させられた もし彼女の立場だったら、彼が無意識でも自分の事をずっと心に留めてくれているって事は、幸せなんじゃないかと思った そんな経験がないから、こんな感想が言えるのかな 間違いなく残された方は辛いのにね それって、普通に別れる時もそうなのかな…幸か不幸か、今まで付き合った人達に別れを告げてきたのは、いつも自分だった そう考えると、恋人との思いがけない別れを経験したことがないと取れる。でも、自分で別れておきながら、後悔することもあった そんな時は、お互いのためこれが最善の策だと思うようにしている はっきり言って、自己中だね 話はそれちゃったけど、ｓｉｄｅ－Ｂの恋は、絶対経験できる恋ではないと思う でも、話の展開が面白くて、一気に読み上げてしまいました これはホント

  2008.01.14

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  【コンビニ・ララバイ】　池永 陽 著

  　　【コンビニ・ララバイ】　池永 陽 著町にある、個人経営のコンビニで起きた、様々なデキゴト…オーナーは妻子を事故で亡くし、幸せにできなかったこと、事故の原因は自分にあるのではないかと悔やんで生きてきた 同じ様に、いろんな悩みを抱えた人達が、何事もなくコンビニにやってくるのだが、人の痛みを知ってるオーナーに救われ、それぞれの答えを見つけていく 何か、寂しげな話に感じてしまうけど、リアルにありえる話であると思う ノーナンも学生の頃、コンビニでバイトをしていた 馬鹿なノーナンのため、高い学費を払ってくれる、親に申し訳なくて、少しでも授業料の足しになるように…って、時間の許せる限り、働いていた時期だった やっぱり、常連さんってゆー感じの人達はいて、たった数分のコンビニでのやりとりにさえ、その人の生活や人生が垣間見えたりした。少しだけ、懐かしい気分になった 　

  2008.01.13

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  【エンジェル】　石田 衣良 著

  　　【エンジェル】　石田 衣良 著自分が殺され、埋められてしまったら それも、自分は幽霊となって、その現場を見てしまったら、どうするんだろう 当然、体験したこともないから、解らない事だけど 主人公の男性は、何者かに殺され、幽霊となって蘇る 死の直前から２年の記憶が失われていて、何故殺されたのかさえ判らない 真実を知るために、調査を開始する 読んでいて、主人公が幽霊だという事を忘れてしまいそうにリアル。だけど、ありえない展開 最後は、自分の死の展開が見え、そして自分自身は…以前、読んだ 【西の魔女が死んだ】 でも感じたけど、もしノーナンが死んだら、何か合図を送ることが出来るかもしれない それと、人は生まれたら死に向かって進んでる。そしてまた蘇ることが出来るのかな なんて思ってしまうような感覚

  2008.01.12

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  【神様のボート】　江国 香織 著

  文庫本の裏に書かれていた、概要を読んで惹かれた本です 　　【神様のボート】　江国 香織 著『昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をし、その結果あたしが生まれた … 　必ず戻るといって消えたパパを待ってママとあたしは引越しを繰り返す…』娘目線で書かれた言葉 まず 『骨ごと溶けるような恋』 って、どんなものなんだろう？ と、考えた そんな恋が出来たら、幸せだろうなって思った でも、大好きな人の傍にいるだけで 『幸せっ』 と思える時 … それも小説で言っている 『骨ごと溶ける…』 と、同じ感じなんだろうと思う 話に戻るが、複雑な事情から、ママとパパは離れ離れになってしまった でも、パパが 『君（ママ）が、どこにいても、ちゃんと探し出すから…』 といった事を信じ、ママは一定の土地に執着しないで、転々と生活拠点を変えた 『“神様のボートにのってしまったから” パパのいない場所で、馴染んではいけない』 と言った 娘からすれば、定住することが幸せだったりする そんなやりとりを、ママの目線　 娘の目線 で語っている。こんな愛はあるのかな と、思ったが、最後は穏やかに終わりよかったと思えた いくつになっても、恋していたい 骨ごと溶けるような恋 が出来たら尚いい

  2008.01.11

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  【脱線者】　織田 裕二 著

  芸能ニュースで 『自殺を考えてました … 』 と、織田裕二様が言っていた本です 　　【脱線者】　織田 裕二 著年末年始をまたいで、この本を読んでいました 冒頭に書いた 『自殺を考えた…』 のコメントも気になったのだが、元々、織田裕二様の事が好きなので、興味をそそられて買った 元々は 【東京ラブストーリー】 から入った、ミーハーなファンのひとりであるけれど、どちらかと言うと、笑顔の素敵な人が好きって事と、中肉中背の抱きつきたくなる体形が好きだったりする それと、何となく生き方も好きだったりする 何にでも一生懸命なとこ 本の内容は、織田裕二様が思ったことを、そのまま書き綴ってる感じで、とても身近な存在に感じた 気に入ったのは　【第１部『死生』】 『やりたいことをやるしかない』『死ぬまで、ドキドキしていたい』 あとは、『歳だから … 』 という言葉で、逃げたくないってところ ノーナンは、正にそう思っていた 『歳だから …自分には時間がない』 と思っていた 特に女性には、果たすべき使命（出産、子育て）があると思っているから そうすると、社会で自分の力を開花させるには、早いに越したことはないと思っていた だから、正直焦っていた …いいタイミングで、この本に巡り合えた気がする 『時間はないと焦る必要はないんだ』 そう思えた だからこそ、働きたい願望が強くなった気がする それと　【第５部『主義』 】　『負けることには、意味がある』　『やれないことなんて、きっとない』　仕事、趣味、恋、それぞれ１００％で、３００％で生きたい 『きみの、役割』 それぞれ人には役割があって [生きている] ただ、それだけで、誰かを励ますことができるかもしれないと … これは、そうだと思う 居てくれれば、それだけでいい そんな風に思える人もいると思う 織田裕二様に憧れた自分 … それは、この本に書き綴った想いが、テレビを通して伝わっていたからかも と思った 他人からすれば 『成功したから、そんな事が言える』 と、捕らえる人も居るかも知れないが、ノーナンからすれば、改めて自分の考えを思い出させてくれたと感じた いろんな経験を身に刻み、歳を重ね、いい感じに表現できたら … いや、そうありたい

  2008.01.03

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  【星に願いを。】　川口 晴 著

  　　【星に願いを。】　川口 晴 著交通事故により、失明、声を失った青年がいた 心を閉ざした彼に力を与えたのは、看護師の存在気付いたらふたりは心引かれていた それにやっと気付いた時に、青年は再び事故に遭い、亡くなってしまった 看護師は、落胆して生きる気力を失くす そんな時、流星のパワーで３日間だけ、ふたりが接するチャンスが訪れた ノーナンが、そんな機会を与えられたら、やっぱり愛する人に逢いに行きたいと思う もし、自分の存在に気付いてくれなくても…これ、竹内結子さんで、映画化されていたのねぇ～レンタルにあるかな

  2007.12.18

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  【西の魔女が死んだ】 梨木 香歩 著

  　　【西の魔女が死んだ】 梨木 香歩 著タイトルを見たら、誰かが亡くなってしまった話だと思うし、そうしたら何となくストーリーも見えてきそうな気がするんだけど でも、読んでいくと、西の魔女ことおばあちゃんと、その孫娘のひと時の生活が中心のお話 孫娘は、登校拒否になってしまい、おばあちゃん宅へしばらく預けられることになった おばあちゃん宅の生活は、日常から離れ、洗濯機も壊れて手洗いしたり、テレビもなく、野いちご摘んで、ジャムを作ったりという静かな時間が流れていた 話は、おばあちゃんが孫娘に 『魔女を知っているか？』 との問いから発展して、おばあちゃんから、魔女の手ほどきを受けることに…しかし、それは大それたことではなく、心穏やかに過ごすこと 人の悪意に惑わされない、強い心を持つことだった なんか…人生を快適に過ごす知恵にも感じた

  2007.12.17

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  【愛しても届かない】　唯川 恵 著

  　　【愛しても届かない】　唯川 恵 著主人公の女性が好きになった彼には、既に彼女がいた でも諦め切れなくて、彼に近づく口実 のため、彼の彼女に近づき、気付いたら親友となった 彼女は、本当にいい子だと分っていても、彼が好きなことには変わらず…結局、彼を奪ってしまう その後、主人公と彼女の関係 そして、彼との関係は、思わぬ結果に…一途に想う気持ちに偽りはない この話には 『恋は盲目』 『恋は曲者』 なんて言葉が似合うと思った

  2007.12.09

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  【救命センター当直日誌】 浜辺 祐一 著

  　　【救命センター当直日誌】 浜辺 祐一 著以前にも読んだ、救命センターシリーズです 救命センターでのやりとりが書かれている本なのですが、今回は気になった項目について語りたいと思います 【陽性】飛び降り自殺を図った男性の話 奥さんに原因を追究したら、最近の検査で旦那さんがエイズであることが判明したとの事 それも、仕事の関係で海外に行った先で、感染した模様 心配した医師は、奥さんにも検査を受けるよう話をする 検査結果は陰性 安心したことには変わりないのですが、それも当然の話で、旦那さんには愛人がいて、夫婦関係は全くなかったから、奥さんが陰性は当然のこと ならば、愛人に感染している可能性があるので、愛人を知っているなら検査を勧めてほしいと伝えたが、奥さんは断固拒否 もし愛人がそれを知らなかったら…もし愛人も陽性で、そのまま知らずに他の人と関係をもってしまったら…怖い話です ちょうど、今日テレビで、匿名＆無料でエイズ検査を受けることができるので、若者に検査を勧めている場面があった。しかし 『私は関係ない』 と、検査を拒否する人がほとんどで、受ける人は１００人中２０名くらいだった 本の話に戻るけど、水商売や風俗系の患者さんが運ばれてきた場合は、いつも以上に注意を払って処置するらしいが、普通のサラリーマンがエイズに感染するような現代…自分の身の回りに何が起きるかわからないと思った…。

  2007.12.03

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  【肩ごしの恋人】　唯川 恵 著

  　　【肩ごしの恋人】　唯川 恵 著ちょっと前に、ドラマでやっていた原作ですっ やっぱり、原作読んでしまうと、ドラマ化って微妙に違うな…って思ってしまいます 根本的には、変わらないけど、着色（脚本化）がいかに、原作に近いかって、やっぱり気になってしまう 性格が正反対の女性、常に恋愛したいと思う女性と、恋愛に冷めバリバリ仕事をしてオス化している女性の幸せについて…ドラマもそうだけど、確かに共感できる話ではある いくつになっても、恋していたい、チヤホヤされたいって気持ちもあるし、仕事をしていると、男女差別なく平等に評価して欲しいと思ったりもする ふたりの女性を足して割ったら、ちょうどよいよねぇ～

  2007.12.02

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  【絶対泣かない】 山本 文緒 著

  　　【絶対泣かない】 山本 文緒 著女性の立場から見た、いろんな職業に就いている人達のお話（短編集）。今の仕事に満足してますか 人間関係に悩んだり、仕事内容に不満があったり…何のために働いているのか考えたり 時には泣きたくなる…ノーナンもいっぱい泣いた もちろん誰かの前で泣くことはなく～だって、泣くのは女の武器を使っているみたいで、イヤだと思ってるんだもんっ だからこそ、逆に辛いのは自分だけじゃないんだって思ったねっ 次のステップ（再就職）の参考になった気がしました

  2007.12.01

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  【夜明けまで１マイル】 村山 由佳 著

  　　【夜明けまで１マイル】 村山 由佳 著憧れの先生と、偶然付き合うことになった大学生の男の子の話 先生と生徒という関係もマズイのに、先生は既婚者 恋以外は、どこにでもいる、学業と趣味（バンド）、バイトをこなす普通の大学生 付き合っているが、先生の本音は不明…気持ちを確認できないもどかしさ、そんな恋をしていることに気付いてしまった友達とのやりとり 現実にありそうでないような、何とも言えない人間模様を、さらりと書いてしまう著者がノーナンは好きだなっ 会社を辞めてから、読み終わった本がたくさんあるけど、ブログにｕｐできずに溜まっていくばかり…　無造作に積まれているところが、Ｂ型のノーナンらしい

  2007.11.30

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  【女のしあわせどっちでショー】 清水 ちなみ著

  清水 ちなみさんの本ってよりは、ＯＬ委員会なる人達の意見をまとめた本 　　【女のしあわせどっちでショー】 清水 ちなみ著女性に対して、究極の選択を綴っている 例えば ［彼は年上 ｖｓ 年下］ ［早起きさん ｖｓ お寝坊さん］ …これは間違いなくお寝坊さんに１票 ［待たせるほう ｖｓ 待つほう］ これは、遅刻魔のノーナンは、待たせるほう 最大 ６時間 待たせたことがあるよ 待ってくれた人も凄いけど ［パンツ派 ｖｓ スカート派］ 間違いなく、スカート派 それもミニが好き 気になった対決は ［子供を産むだろう ｖｓ 子供を産まないだろう］ と[生まれ変わるとしたら 男 ｖｓ 女］ノーナンは、やっぱり女に生まれたいかな…

  2007.11.26

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  【不倫の恋も恋は恋】　有川　ひろみ 著

  不倫バイブルらしいですっ 　　【不倫の恋も恋は恋】　有川　ひろみ 著不倫という、ネガティブな恋をする女性が多いのは何故か 不倫に向く女、向く男の研究なんてのが、書かれていました 別に不倫願望があるわけではないけど、ネガティブな恋なのかな だって、不倫したくて不倫する人はいないと思う 何かのきっかけで恋しただけで、たまたま相手に妻(夫)子がいたり もしノーナンなら、中途半端な気持ちで恋をするとは思わない だからそんな事があったとしても、不倫と言う言葉で片付けて欲しくないと思うし、実際に思ってきた 過去にそんな論議を交わしたことがあるのだが 『それは建前で不倫は不倫にかわりない』 と言われたこともある 実際周りには、不倫という立場から、本妻に登りつめ再婚した人もいる 彼女は 『私と一緒に居たほうが、彼は絶対に幸せになれる』 と、ノーナンに断言したのだが、数年後子供を連れて離婚してしまった 付き合って、後から結婚していたと知ったパターンもある 彼女はそれでも恋してしまったことには変わらないと、付き合いを続けてきた。彼には子供もいたし、住宅ローンを抱える身だったのだが、ある時彼女に『今度離婚することにしたから…』 と言ってきた彼女自身は彼の家族を壊すつもりもなかったのでびっくりしてた でも、彼の家庭は、元々夫婦仲が悪かったので、結局は彼女との付き合いがきっかけになってしまったが、離婚を決意しただけ。今はフリーのまま付き合いを続けている ちなみに、彼がもし他の人に恋をしてしまったら…ノーナンは見破る自信がある 何故かと言うと…顔や行動に出るから 過去、付き合っていた時、彼が他の人に心変わりしかけた時に、全てを見破ってしまった事がある…でも結果的に、それを許してしまった 今考えると、それを許してしまった事が、ノーナンにとって後悔かも なんてねぇ～むふふっ

  2007.11.25

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  【銀色のハーモニー】 柊 あおい 著

  昨晩、古本屋に行った時に、久しぶりにマンガを買いました 　　　　【銀色のハーモニー】（全４巻） 柊 あおい 著 これ 【リボン】に連載されていたのかな～ノーナンは 【なかよし】 派だったので著者は知っているけど、このマンガを読んだのは初めて 文庫本でも、ありえない展開とかあるけど、少女マンガって、ありえない展開…でもピュアな心を含むって感じで、たまに読むと癒された感がある 話の中にあったけど、離れ離れになって２０年間も相手を想い続けることってできる 過去のノーナンなら、本気で 『ありえるっ』 と思っていたけど…実際に恋愛をしていくと、ひとりの人をず～～～～っと想い続けてるって、無理なんだと思ったなぁ …ちょっこす、辛い過去を思い出す しょほぼ～ん あ～純粋な恋に憧れていた、ノーナンに戻りたいわぁ～

  2007.11.21

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• 今更・・・ドラマの話

  今更なんですが…今回ノーナンが観ているドラマの話 今回は３作 【ガリレオ】 【スワンの馬鹿!～こづかい3万円の恋～】 【ハタチの恋人】今日は 【スワンの馬鹿!～】 観てたんだけど…お小遣い３万円で苦労しているサラリーマンのお話なんですが、お小遣い３万円ってやっぱり安いのかな～ぶっちゃけ、ノーナン家のお小遣いは３万円なのよね もちろんノーナンも まぁ、ノーナンは現在無職なので、自主的にお小遣い減らそうと思っているけど お互い煙草吸わないし、お酒とかの付き合いも少ない。彼はオタ趣味でたまに 『辛いなぁ～』 言うこともあるんだけど ノーナンは、お金のかかる趣味はない…毎月の通販もたかがしれてるし、本も古本屋で調達しちゃうのが多いから、お小遣いが残って繰り越されているので、別に苦しくない いざとなったら、へそくり あるし 基本的に、会社の付き合いはちゃんと交際費として出してるし、会社で食べる食事代も出しているから、彼は何とも思わないのかな～ちょっと疑問に思った。全然話は違うが、ノーナンの行きつけの美容室の店長さんって、主人公役の上川隆也さんに似てるんだよね～ いつも行く度にその話をしようと思いつつ忘れちゃって そろそろ、髪でも切りに行こうかな～忘れないうちに

  2007.11.20

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  【死ぬほど好き】　林 真理子 著

  久しぶりに、林 真理子さんの本を読んだ 　　【死ぬほど好き】　林 真理子 著最近、本の消化が早いとは言っているが、読んでいる本は出版者おススメの【夏の百選】 や 【ナツイチ】 からチョイスしたものがほとんどだ 今回の本は、短編集だったので、読みやすい 本のタイトルになっている 【死ぬほど好き】 は、最初は男性に口説かれて、しぶしぶ付き合ったはずが、いつの間に立場が逆転して、自分の方が愛せずにいられなくなった話。だんだん愛が屈折して、ストーカー化してしまった でも、面白かったよっ 屈折した愛が面白いって…ノーナンの愛も屈折しているのかしら

  2007.11.16

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  【ＢＡＤ ＫＩＤＳ】【海を抱く ＢＡＤ ＫＩＤＳ】　村山 由佳 著

  ノーナンのお気に入りの著者の本です 　　【ＢＡＤ ＫＩＤＳ】　　【海を抱く ＢＡＤ ＫＩＤＳ】　村山 由佳 著実は、気付かなくて後に出版された 【海を抱く ＢＡＤ ＫＩＤＳ】 を先に読んでしまいました どちらも、１８才の女子高生が主人公の話で、友人同士の女子高生それぞれの目線で話が展開していく恋のお話 先（【BAD KIDS】）の主人公は、その時こう思っていたが、後(【海を抱く～】)の主人公はこう思っていたんだな～って感じ 【海を抱く ＢＡＤ ＫＩＤＳ】 の解説に書いてあったのだが、この本は女性の性の教科書と書いてあった。何となくその感じ分る気がする主人公は女子高生だけど、女には変わりない 恋もすれば、いろんな経験もする 欲情したり、それをどうしてよいのか迷ったり まぁ、それを素直に言える女性ばかりでもないでしょう えっ！ノーナンは …って そこまで語る勇気はないぞっ

  2007.11.12

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  【ＭＯＭＥＮＴ】　本多 孝好 著

  読書三昧のノーナンです 　　【ＭＯＭＥＮＴ】　本多 孝好 著もし死ぬ前に、ひとつ願いが叶うなら、何をお願いしますか病院でバイトをしている大学生が聞いた噂 末期の患者さんの願いを叶えてくれる人が病院内にいるらしい 気付いたら、主人公の大学生が、願い事を叶えるために動き出した 例えば、一目逢いたい人がいると聞くと、その人を探してきたり でも、末期患者さんの願いは、そんな容易い願いばかりではない そのうち、本当に願いを叶えていた人物が登場する…ノーナンなら、何を叶えてもらおうか考えた 多分、過去の思い出を振り返って、逢えなくなった人に逢いたいと思うか…それとも、長すぎた人生にピリオドを打って欲しいと願うかな

  2007.11.08

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  【天使のみつけかた】　おーなり由子 著

  タイトルに惹かれて買った本です もちろん古本だにょ～ん 　　【天使のみつけかた】　おーなり由子 著この本は、天使図鑑であり、天使の見つけ方、仲良くなるための本です こんなこと言ってると、みんなの頭に がいっぱい付きそうだなっ 実は、天使はみんなのまわりにいるんですっ 例えば 【ねがいごと天使】がいて、人のねがいごとを集めるのがお仕事 空から拾い集めている【ひらめき天使】 がいて、気まぐれなんだけど 『何かない？』 と言うと、気ままに教えてくれるとか…とても会いたかった人にばったり出会った時、おかしくて笑いが止まらない時も実は天使のしわざだったり 目に見えないだけで、いっぱいいるんだって～嬉しい気分になるよねっ 今、ノーナンが会いたい天使は 【病気をなおす天使】 『元気になってやるぅ～』 って本気で気合を入れると、病気をなおす天使が手当てをしてくれるんだって ノーナンは、その天使の存在に気付いていないから、まだ気合が足りないのかも

  2007.11.07

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  【今夜誰のとなりで眠る】 唯川 恵 著

  ノーナンのお気に入りの著者のひとり、唯川 恵さんの本です もちろん、古本屋で購入なのだぁ～ 　　【今夜誰のとなりで眠る】 唯川 恵 著話は、自由奔放に生き、数多くの女性を魅了した男性の急死を通し、それぞれの想いを短編で綴っている 最初は、登場人物がたくさん居て 『この人は、何つながりだっけ？』と、前にさかのぼって読んだりで、戸惑ってしまった ３０代半ば…落ち着いた生活ができていれば、幸せだろうなと思ってしまうけど、登場人物達は結婚しているかと思いきや、内縁関係で、女性には別の家庭があったり 内縁関係の女性がいるのに、他に女性がいて、なんとその女性は、彼の子供がお腹にいたり～とあるきっかけで、子供の同級生の父親と不倫関係に陥ったり… ドロドロした関係でつながっているはずなのに、何故か個々の心情を短編で綴っているので、不思議と憎めなかったり とても不思議な感覚 これこそ、唯川 恵ワールドなのかしら

  2007.11.06

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  【捨てればひろえる幸運の法則】 佳川 奈未 著

  馴染みのＴＵＴＡＹＡでおススメになっていた本です　でも、ノーナンは馴染みのＢＯＯＫ ＯＦＦで、古本にて購入 　　【捨てればひろえる幸運の法則】 佳川 奈未 著内容は、思い通りの人生を過ごせない人は 【運気を下げるもの】 を捨ててみては と言うお話 要らないものを捨てれば、空いたところに幸運が来るって 例えば、履くと足が痛くなる靴。昔の恋人への未練。間違った努力…苦痛や辞めたい気持ちになる職場 この本は、会社を退職する前に読んだのですが、納得することが書かれていた 簡単に言うと、外から見るのと、実際に中で仕事をするのは違う。でも、その会社に溶けこもうと努力したり、人と仲良くなることに一生懸命になるのが普通。しかし、その人と質やレベルが違う会社だと、いくら努力しても長居できないのは当然と…苦痛で辞めたい気持ちは、魂が自分をより高い場所に行かせたがっている証拠 ノーナンの場合、自分がそのレベルに達していたか、どうかの疑問はあるけど こんな話を聞いて、みんなはどう思うのかな とりあえず、退職したノーナンには、会社を捨てた隙間がある さて、次はここに何が入るのかな～ある意味楽しみである

  2007.11.05

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  【君空】 美嘉 著

  本も出ているのですが、パソコンで読んだ ケータイ小説 　　【君空】 美嘉 著【恋空】 は、彼女からの目線 【君空】 は、彼からの目線 どちらを読んでも感じたのは、純粋に恋をしている時って、素直に相手を好きだと言えるんだよね でも、この話では、本当に好きだからこそ、言えなかったりするんだが、お互い心を開いた時は 『大好き～』 って、素直に気持ちを伝えてる 『ずーっと一緒に居たいね』 とか、自分の気持ちをちゃんと伝えてる どうして、オトナって素直に相手に 『大好き』って、言えないのかなぁ～どうして、真っ直ぐ大好きな人の顔を見れないのかなぁ～どうしてかけ引きみたいな恋をしちゃうのかなぁ～相手からの連絡を待って我慢したり 社会に出て、仕事で自分の意志を全て出せないなら、せめて恋だけは素直にしていたいと思うノーナンでありました

  2007.11.04

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  【恋空】 美嘉 著

  本ってゆーのか、パソコンで昨日から読んでた、ケータイ小説 【恋空】 もちろん本も出ているのですが･･･　　　【恋空】 美嘉 著文庫本サイズだったら、即買いしていたんだけど 今回はパソコンで読ませてもらいました 　【美嘉のＨＰ】高校生の恋愛 読みながら、自分の高校生の頃と重ねてみてしまったさすがにノーナンの恋愛は、主人公（美嘉）のような、波乱万丈で辛い経験はなかったけど でも、胸キュンの切ない想いはいっぱいしたし、泣いたことも、どちらの恋を選んだ方がいいのか迷った事もあった あの頃は辛かったけど、今は懐かしい思い出として心に残っている 主人公は、泣いても泣いても、癒されない痛みがたくさんあったし、最後にやっと愛する人と心がつながり、ひとつになれたのに･･･ 以前語ったことがあるが、ノーナンは一生恋をしていたいと思う人である 年齢なんて関係ないっ 既婚者だって関係ないっ 彼、彼女、夫、妻･･･恋する心はいつまでも、もっていたいと思う それが、相手を思いやる気持ちになったり、愛おしく思えたら、幸せだと思うもんっ なんか、うまくいえないけど･･･切ないけど、ピュアな気持ちになれました次は、続編 【君空】 を読んでます

  2007.10.31

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  【天使の梯子】　村山 由佳 著

  珍しく、新書で購入した本です 　 　【天使の梯子】　村山 由佳 著これ、ノーナンが以前本を読んで、ＤＶＤも観た 【天使の卵】 の続編です もちろん 【天使の卵】 を読んだ人は、この続編って何を語るのか と思うだろうけど ･･･実はノーナンもそう思っていたので、何とも不思議な感じでした 人は、成長して前に進んでいくものだと思っているのだが、何かのきっかけで、自分だけ取り残された感があったり、逆に歩みを自ら止めてしまう人もいるこの本の場合は、もちろん後者に近いと思うが、簡単には決め付けられないよね罪の意識に苛まれ生きていく意味は、ノーナンには分らないけど･･･でも、切なくて悲しくて･･･最後は、ホッとした そして、もう一度 【天使の卵】 を読み直そうと思った 何だが、抽象的で感想になってないね まっいっか 夕方の番組で観た ケータイ小説 【恋空】 の映画化 実は、ケータイでも出版された本も読んだことはないが･･･興味をそそられた 映画は、１１／３から始まるようだが、本だけでも読んでみようかな～もし、既に読んでいる人がいたら、感想聞きたいな

  2007.10.28

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• 【シュガーレス・ラヴ】 山本 文緒 著

  最近、読み終わった本がいくつかあるんだけど、徐々にご紹介しますにゃ～　【シュガーレス・ラヴ】 山本 文緒 著　一応、本のリンク貼ろうと思ったら、出版が古くて古本しかなかったぞっ興味のある方は、古本屋へどうぞっ 内容は、ショートもので、それぞれ女性が主人公で、女性が取り巻く環境で起きた出来事、悩みを語ってた。その中で面白かったものをあげると･･･●いるか療法突発性難聴の女性のお話。何かの本でイルカと接して、病気が改善されたと知り水族館へ通う。別に接するのではなく、ただ眺めているだけｗｗ何かね～気持ちわからないでもないなぁ～ノーナンは、海を見て癒されたりするイルカはいないけど、ある意味通じるものがあるような～あ～海行きたいっ水族館行きたいっ 今週末彼は仕事でいないから、ひとり海を眺めるとかならいいけど、週末にひとり水族館は寂しいよねぇ･･･あははっ●過剰愛情失調症これは、男性が主人公のようだが、メインは彼女。自律神経失調症の彼女と同棲職場で倒れる彼女を見て 『仕事を辞めろ』 言ったら、彼女は素直に辞めた。家で甲斐甲斐しく彼の世話を焼こうとするのだが、彼は 『無理するな』 と言う。でも、彼女はね、そうすることで、気持ちを落ち着かせたかったんだよね。きっと…他のショートも面白かったよ 次回は、珍しく買った新作本をご紹介します

  2007.10.25

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• 【刹那に似てせつなく】 唯川 恵 著

  ３年程前に出版されているので、古本屋さんで売ってますよ （画像探したが、見つからなかった）最近読んだ本 【刹那に似てせつなく】 唯川 恵 著 は、ノーナンには久しぶりなサスペンスもの だけど、ただの殺人とかではなく、複雑に絡み合った人間関係。愛するわが子を失った母親が、原因になった人に復讐を遂げる。ただ、それだけで満足だった それ以上は何も考えていなかったのに、突然現れた赤の他人と逃亡劇を繰り返すまた、その他人も、実は他で復讐を遂げていた 人を信じられなくて、唯一信じられると思った人に裏切られたり いつの間に、赤の他人だった人を信じて、先に進もうとする人達 最後は、ちょっと切ない気分になりました

  2007.10.21

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  【プリズムの夏】　関口 尚 著

  連休中に一気に読み上げてしまった本です 　　【プリズムの夏】　関口　尚 著主人公は高校生の男の子。趣味は映画鑑賞。同級生と映画を観に行く生活 その映画館でチケットを売っている女性に恋をする 何かありそうな話の展開だが、それからはイマドキって言うのか、同級生が偶然見つけた、ブログで映画評論を書いている女性が、自身の事も綴っているのだが、読めば読むほど、片思いの女性ではないかと思う。ただ、そのブログの女性は、うつ病で好きな彼とのすれ違いに苦しんでいた その彼女を助けたい一心で、話は展開する そして結末は…。 話の中で、ネット（ブログ）で語る人達について語っている場面があって、『現実以外でしか生き生きできない人達もいる』 って言葉にドキっとした ノーナンも、現実よりブログで語っている方が、生き生きとしているのかもしれないし、本音を語っているかもしれない その生き方が、ノーナンには救いなのかもしれないと思ったりする･･･今日は、体調もよくないのでこの辺で…レス滞っててごめんね

  2007.10.08

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  【救命センターからの手紙】　浜辺祐一 著

  前回読んだ著者の続編？的本です 　　【救命センターからの手紙】　浜辺祐一 著内容は、やはり救命救急センターでの出来事 でも、ちょっと考えさせられたなぁ～ 特に 【告知】 と 【臓器提供】 例えば、治らない病気になったとしたら、ちゃんと告知されたいですかノーナンは、告知して欲しいと思う 彼も、告知して欲しいと言ったでも、彼はノーナンが患者だったら、絶対に告知はしないと言った…。何故なら、辛くて言えないって 家族が、脳死状態になったら、臓器提供を望みますか ノーナンは、断固として断ります 彼にそう言ったら、提供できるものはしたいと言ってた事がある。【ドナーカード】 が世に出回り始めた頃、彼はノーナンに 『【ドナーカード】を持ちたいがいいか？』 と聞いてきたことがある しかし、ノーナンは反対した まぁ、知らない間に 【ドナーカード】 を持ってて、お財布にでも入れていれば、判らないけど ちなみに、ノーナン自身が、臓器提供したいかと言うと、とある病気で献血ができないから、調べたことはないけど、多分無理なんじゃないかな そそ 【エンゼルセット】 って耳にしたことあるけど、死後処置のセット。名前に反して寂しいものだな～と思った 使い古しの針やはさみを流用しているとの事 命が絶たれたとは言っても、最期こそキレイにして欲しいと思うのは、現在生きているから思うことなのだろうか…

  2007.10.06

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  【こちら救命センター】 浜辺 祐一 著

  馴染みのＴＵＴＡＹＡで、おススメ本と紹介されていた本です でも、ノーナンはＢＯＯＫ－ＯＦＦで買ったけどねっ 　　【こちら救命センター】　浜辺 祐一 著内容は、タイトルの通り、救命センターの日々の出来事 例えば、彼氏の気を引くため、多量に睡眠薬を飲んで自殺未遂 処置をする医師、看護師のリアルなやりとりとか…テレビで観る、心温かいやりとりとは、ちょっと違っていたかもｗ『勝手に自殺するようなヤツには…』　なんてあってびっくりしたのだが、逆に人間味溢れている感じにも取れる。手術等処置をした後に、医師とベテラン看護師が冗談を言っている箇所があり、それを聞いた新米看護師が 　『命を預かっている人が不謹慎だ』　 と怒っていた。それには、ノーナンも同感と思ったよ 実話だが、中学生の時、盲腸になり手術をしたことがある 部分麻酔なので、頭は冴えている 痛みはないけど、お腹をいじられている感じはあって、気持ち悪くて泣きそうだった そんな時、執刀してくれた医師は、看護師とご近所の噂話や、美味しい食堂の話をしていたノーナンがこんなに苦しんでいるのに、何て医者だっと思って、術後お母さんに文句を言った覚えがある 本の話に戻るが、このやりとりに対して、医師（＝著者）は、こう言った。『そんなことを言わないと、やりきれない時もあるんだ…』それを読んだノーナンは、当時執刀してくれた医師は、無意識にやっていたのか判らないけど、黙って手術され、見えない状態で、冷たい器具の音を聞いて不安な気持ちでいるよりは、世間話を聞いて、怒っていた方がノーナンの気は紛れたな…と。最近、医師や看護師の厳しい就労状況が話題になっているが、ノーナンも現在治療中で、病院にかかりっぱなしだし、痛みに耐えられなければ、救急で病院に行けばいいと思ってるそう思えるのは、地域で病院の体制が整っているから言えることで、ＧＥＯさんも話題にしていたが、地域によっては、医師がいなかったり、病院がなかったりで、即病院に行くこともできない人もいたり…本を読んで、病院の裏事情が解った反面、仕事とはいえ頑張っている医師や看護師に感謝したいと思いました

  2007.09.30

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  【落下する夕方】 江国 香織 著

  連休中に読み終えた本です 　　【落下する夕方】 江国 香織 著付き合って、同棲して８年も一緒だった彼に 『好きな人ができた』 と告白され、結局別れてしまった その後、何故かその彼が好きな人と一緒に暮らすことになってしまった女性の話 普通ならありえないし、別れた彼が彼女に逢いたくて、元カノの家に遊びに行ったり。その元カノも彼と同棲していた部屋から出て行かず、そのまま住んでいる 彼女は、彼の事が今も好きだから、彼と一緒に居た空間を失いたくない気持ちもわかったり でも、彼が好きになった彼女も、いい人で怒りをぶつけることもできず…そもそもする気も起きない不思議な三角関係、とりまく人間関係に、すっぽりとはまってしまいました 最終的に、意外な結末が待っていて 何となく腑に落ちない感じもするが、きっとこんなのもアリなのかもしれないと納得した。。。カナｗ

  2007.09.18

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  【話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる！】 植西聰 著

  随分前に、何気に本屋さんで手にした本です 　　【話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる！ 】植西聰 著『話し方で幸運を呼び寄せる』 と言う、弱っていたノーナンには、心惹かれる文面に思わず買ってしまった一冊です でもね、言葉って大事だと思うし、大げさに幸運を なんて言っても、嘘でもないなと思う 一番気に入った言葉は 『言葉に笑顔をそえる』ただ、挨拶するだけでなく、笑顔で挨拶するとか 笑顔って、作り笑いでも効果はあるんだってそれを読んだノーナンは 『辛くても、笑顔で乗り切ろう』 と思ったの 単純でしょ それから、挨拶のあとに続ける一言も大事だそうですよっ 今日は、会社の帰りに久々に古本屋に寄って、事前にリサーチしていた本を探してきました結局７冊も購入 『いつ読むの』 言われそうだが、いつも本を持ち歩いているので、何かの折に、意外と読み進めていたりしますまぁ、年内には読み終わるでしょう…多分

  2007.09.14

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  【不自由な心】　白石一文 著

  引き続き、出版社のおススメ本からチョイスした本をご紹介 　 　【不自由な心】 白石一文 薯恋がテーマのおススメ本から選んだものです でもね、純粋な恋ではなくて、ちょっとドロドロ感があるかも ５つの話が入っているのだが、ひとつは男性が主人公。とあるきっかけで不倫相手が、他の男と結婚するとの噂を聞きつける。それも相手は、自分が付き合う前に付き合っていた相手で、その人も当時は妻子があったのだが、離婚して独り身になる。そして、彼女にプロポーズをする。。。って感じで話が進む。他の話も、妹から夫の浮気を告げられ、調べたら後輩社員と付き合っていることが判明。でも、自分も何も言えない…過去に浮気をした事があったから。。。なんてねっあとは、思いがけない事故により、死を直前にした主人公が、思い出すのは過去に付き合った彼女のことだったとか…全てが、ドロドロした感じではなく、よく言えば人間臭さが溢れてる感じかな

  2007.09.05

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  当然！ＢＯＯＷＹ★

  ヤバいくらい不調ではあるのですが…昼間、社用で外出していた時、ＦＭラジオでＢＯＯＷＹの特集をやっていた 懐かしい曲が聴けて、ご機嫌なノーナン 何とっ 本日ベストアルバムが発売と言うではないかっ 　　【THIS　BOOWY　DRASTIC　＜CD+DVD＞（初回限定盤）】　ＢＯＯＷＹ 　　【THIS　BOOWY　DRAMATIC　＜CD+DVD＞（初回限定版）】　ＢＯＯＷＹもちろん…買っちゃいました ２枚組だと思ったら、別々なのねぇ 会社帰りに行った時には、かろうじて、２組残っていてギリだったわぁ 迷わず２枚購入 それだけ、未だに人気があるって事よねぇ～ この勢い で、プール行っちゃおうと思ったけど…身体はついていかず 本日は、気持ちだけリフレッシュしておきますにゃ～

  2007.09.05

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  【キッチン】 吉本ばなな 薯

  毎年、夏になると、各出版社からおススメ本の紹介がある その中から、いくつか購入したのだが…但し、古本屋でだけどねっ 読み終わった本を随時ご紹介 　　【キッチン】 吉本ばなな 薯これって、ベストセラー本 でも、流行っている時には、読もうとしなかった 身内の死をきっかけに、環境が変わっていく様。人とのつながり。温かさを感じる１冊でしたねぇ～ 人は、生まれたら、死に向かっていく。それも独りで…と思ってきたノーナンだがやっぱり人は、誰かしらと接点を持ち生きていくものなんだなと改めて思った。最期は独りで旅立つんだと思うけど。。。それまでは、人の温かさに触れていたいと思いました

  2007.09.03

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• ジュンスカ再結成★

  朝、めざましテレビの芸能ニュースを観て驚く ジュンスカ（JUN SKY WALKER(S)）再結成だってよぉ～ めちゃ懐かしい ノーナンの青春の１ページに欠かせないアーティスト 曲を聴くと、毎日満員電車で通学していたこと、大好きな先輩を眼で追いかけていた純なノーナンを思い出す 以前にもブログで語ったけど（2007.1.29） お気に入りは、やっぱり 【すてきな夜空】 こんな綺麗な夜空に～めぐり逢えたのは～ 明日は、テンション上げるために、通勤時に聴いちゃおうかな～・・・ところで、ＣＤどこにしまったっけ 最近のノーナンは、極力飲まないようにしているのだが、鎮痛剤も効かなくなってしまっています このままでは、マズイのは十分承知です。レスしなくて申し訳ないが、みんなの温かいコメや激のコメに感謝してます しばらくは、この状態かもしれないけど…ちゃんと、元気なノーナンに戻りたいと思います 凸凹多いので、ブログは読み逃げＯＫですよ

  2007.09.03

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• ａｎａｎの血液型占い

  会社帰りに寄ったコンビニで、雑誌を立ち読みａｎａｎで、血液型占いの特集やっていたので買ってきました 今回の占いは、血液型＋ＳＭ体質診断で、占うという 最初読んでいた時、ノーナンは相手によってＳになったり、Ｍになったりするので どっちにも当てはまるな～と思っていたのだが、診断してみるとやっぱりどっちにも当てはまっている様子 診断結果を見ると…当たっているぢゃないのぉ～ 血液型（Ｂ型）だけで見ると、ルールや協調性を重んじる堅苦しい組織は合わない。自分の感情や欲求に嘘がつけない…とか。ＳＭ体質をプラスすると、一番感情の浮き沈みが激しいらしい 対人関係には好き嫌いがはっきり出るとか さすがａｎａｎの占い 興味がある方は、ぜひ読んでみて ネットを始める前に、洗面所に行って歯磨きしようと思ったら、ゴキを発見 『キャ～ 』 言っても、夜勤明けで寝ている彼は反応なし そもそも、彼は大のゴキブリ嫌いだから、気づいても 『退治して 』 って泣かれるだけだ…。ノーナンも、トドメを刺すことは出来ないのだが、いつものように割り箸用意して、ゴキと格闘すること５分 ひっくり返ったゴキを、割り箸でつかんで、お外にポイっ 『もう帰って来るなよぉ～』 言っておしまいです

  2007.08.21

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• 【ザ・ノンフィクション】

  日付変わって、６時間後には起床しないといけないけど、まだ眠くないよぉ～ 昼間 【ザ・ノンフィクション】 を観ました 内容は 【私が未婚の理由】 既婚者でも、興味が惹かれる内容 元々時間が合えばこの番組は観ているんだけどね 最近、未婚者の割合が高いのは、みんなもよく知っていると思う ノーナンも一時的な心境の変化がなければ、間違いなくこの未婚者のひとりとなっていたはず 彼女達の未婚の理由 それは、自分の時間をなくしたくなかったり、何かに縛られたくなかったり。今の地位や仕事、生活レベルを失いたくなかったり～ひとりでも十分生きていけると思っていたり。ノーナンも全くその考えに同感する だから、どんな形でも社会に出ていたいと思っているし、ひとりでも生きていく力をつけたいと思ってたりする 今でもね 未だに、ノーナンが結婚していることが不思議でならないし、たまに 『何で結婚したのか』と思ったりします。彼には悪いけどね…。母親もノーナンは、ひとりで生きていくと思っていたらしい 未だに言われるもんっ まぁ、自立した女性が増えることは嬉しい事です できれば、子育てした女性がどんどん社会に進出して、兼業主婦が働きやすい社会になれば、尚嬉しい 今の社会では、子供を産まない女性が増えて、本当に日本の人口は激減だぞっ

  2007.08.19

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• 白くない？！恋人

  【白くない？！恋人】 って、日焼けして黒いとかじゃないよぉ～ ニュース観てショック あの、北海道土産で有名な 【白い恋人】 のメーカーが賞味期限を偽造 ノーナンも大好きで、北海道に行った時、お土産に大量購入した覚えが あとは、前職で北海道出身者が、帰郷した時のお土産は決まって【白い恋人】ちなみに 【白い恋人】 が入っていた缶が、今部屋のガラクタ入れと化して見えるところにあったりする なんかさ～不祥事が起きた事件を観て、会社は学習しないのかしら…特に大手は、大打撃を受けるの解ると思うのよねぇ～そもそも、内部告発って中小企業でも普通にあったりするんだから 大小問わず。。。小さいところで言うなら、会社辞めた人が、元会社の就労条件がおかしいと指摘して、調査が入るのもそうよねぇ～遅かれ早かれ、悪いことをしていれば、いつかは表沙汰になるってことでｗ話は戻るけど、もう 【白い恋人】 食べられないのかなぁ～それが一番しょんもりかもしれないっ

  2007.08.15

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  【色の秘密】　野村順一著

  退院後ぐらいに買って、読んだ本 　　【色の秘密】　野村順一著何故買ったかと言うと 【人はピンクで若返り】 とか 【白い下着は健康促進】 なんて文字が躍っていたら、気になってしまうじゃないの 年甲斐もなく、ピンクを好むノーナンピンクが若返りの色ってのも納得してしまう だって、気持ちも明るくなる感じがするもんねっ 本にも書いてあったけど、ピンクを意識して 『美しくなりたい』 って願うと、半年を目処にしみやしわが消えるなんて驚きのことが書いてあったよ随分前の話だが、同じ様に何かの本で 【恋を成就したければ、パステルカラーの下着をつけろ】 とあったそれを読んだ当時のノーナンは、仕事に性を出していて、恋は二の次だったが、職種上職場に女性が少なかったから、仕事の面で認めてもらうってよりは所詮女 抱きつかれたり、容姿のことでからかわれたりのセクハラは普通だった おまけにそれを見た同僚が 『ノーナンと（セクハラした）○○さんは付き合っている』 と、根も葉もない噂を流されたり。ちょっと仕事で認められたりする と 『女はいいな』 なんて事を言われるのも普通だった まぢで 『訴えてやるぅ～』 思った事もある でも、そーゆー対象に見られるのって、自分にも非がある（勘違いさせるところがある）と思っていたの それなら、気分から変えようと、それまで好んでつけていたパステルカラーの下着はやめて、黒や茶等の反対色をつけるようになったっけ 改めて、この本に戻ると…【黒の下着は老け込む】 と知りショック最近は、その日の気分で色は決めていたんだけど、週末やプライベートで外出する時は、身体にいい色を着たいと思いました あとは、色で与える印象…色には感情があるなんて興味惹かれることから、哲学的な事までｗ 一応本には 【色彩学入門】 とあったので、ちょっとお勉強をした気分かな

  2007.08.12

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  【「好きな仕事」で楽しく生きる本】齊藤 勇著

  普段もそうだけど、休職中もいろんな本を読んだ 基本は、恋愛小説が好きだったりするが、ハウツー本とかも結構読む 偶然見つけたこの本は、復職前に読むにはいい本だったかもしれない 　 　【「好きな仕事」で楽しく生きる本】齊藤 勇著何か、タイトルや表紙の絵柄見て、いかにも怪しい感じがするんだが この本の著者は、１５年以上前にノーナンが、欠かさず観ていた番組【それいけ!!ココロジー】 って、所さんが司会の心理学をテーマにしたバラエティ番組で、心理テストを監修されていた方である タイトル通り、仕事をする上でのハウツー本なのだが、面白かったのは、ちょっと自分を見直せば、今の職場でも最適に働けると言っている反面、失敗したら、同じ場所に留まらず、次に進んだ方がいいと言うのである 結局その場に留まって、嫌われ者になっても、割り切って仕事をするか、次のステップに進むのは自分次第ってことね 『早めに見切ったほうがいい人』 のタイプが書かれていて、ノーナンから見たら、今の職場は見切ってしまった方がいい人ばかりだな～と思ったりｗまた 『転職も３回すれば、適職につける』 とあって、確かに納得 だって、最初の職場は、社会を知るステップで、今の仕事は、どちらかと言うと 『こんな職場もあるんだ～』 と、客観的に見ているふしがある。そう考えると、３回の意味もわからなくもない 【それいけ!!ココロジー】 のイメージがあるので、心理テストがあったのも読みやすかったし、重いテーマにしては、結構受け入れやすかったと思う ノーナンのように、お仕事に悩んでいる方、ちょっと読んでみたらいかが

  2007.08.08

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• ケータイの着メロ♪

  気分転換に、ケータイの着メロを変えてみた とは言っても、電話の着メロは、ＹＵＩの【ＣＨＥ．Ｒ．ＲＹ】 オルゴールバージョン 変えたのは、メールの着メロ ピノキオの 【星に願いを】 オルゴールバージョン にしました 以前も語ったが、オルゴールバージョンが、優しい音に感じて好きです 何故変えたかと言うと … 彼に 『メールの着メロが耳障りだ』 言われたから 彼の着メロの方が、ノーナンにとっては耳障りなんですけど…ついでに、ＤＳどうぶつの森の村メロも変更 前は、トトロだったけど、こちらも ＹＵＩの 【ＣＨＥ．Ｒ．ＲＹ】 ちなみに、家族からの着メロは、アンパンマンのマーチだよんっ

  2007.08.07

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