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テーマ:猫のいる生活(138233)
カテゴリ:ノラ猫
今日は、近所にいるノラ猫「シロチャ」を 避妊手術に連れて行くため、捕獲に出かけた。 いつもの場所に行くと シロチャは仲良しのクロちゃんとお昼寝タイム。 二人を呼ぶと、 まずはクロちゃんが走り寄ってきた。 クロちゃんは、その名のとおり黒い毛色の長毛猫。 黒・・・と言っても、黒に微妙に濃い茶色も混ざった感じで、 光の加減で毛色が変化する、なんともいえない高貴な毛色をしているのよね。 小さい頃はペットショップにいたんじゃないのかな? 性格も純粋なノラという感じじゃないし きっと、捨て猫か置き去り猫なんだろうな・・・。 そんなクロちゃん エサやり当初は、シャーシャー怒り 警戒しながらご飯を食べていたんだけどは、 最近は威嚇はするものの 私の姿を見つけると走り寄ってくるようになった。 が、今日はクロちゃんの様子がおかしい?! 後ろ足をビッコビッコしているうぅー! かなり痛そう。ケガしたのかなぁ?交通事故かなぁ? 随分慣れてきたとは言え さすがに傷を見せてくれるほどの友好関係は築けていない。 もし重症なのであれば、早く処置しなきゃ手遅れになっちゃう! 今日はシロチャは諦めて、クロちゃんを病院に連れていくことに。 手負いの獣だというに、クロちゃん、 警戒することなく、生エサの仕込まれたキャリーバッグにのこのこ入っていく。 ドアが閉まった瞬間暴れだしたけど、もう遅い。 そんな様子を見ていたシロチャは一目散に逃げていく。 あ~あ。せっかく慣れてきたのに シロチャの捕獲がまた遠のいたよ・・・ とりあえず、クロちゃんを病院へ。 病院についたけど、ノラ猫の診察なんて容易にできるはずもない。 先生「麻酔をかけて診察するしかないですね。 この子はオスですか?メスですか?不妊手術の予定はあります?」 の 「確認はしていませんが、オスだと思います。 足の傷に影響がないのであれば、一緒に去勢手術もお願いします。」 先生「去勢手術は大した手術じゃありませんし、 手術をしたからと言って麻酔の時間が長くなるというわけではありません。」 の 「じゃあ、手術もお願いします。 一緒に血液検査とレボリューションもお願いします。」 ということで、預けることにした。 クロちゃん、大したことなければいいのだけれど・・・ ポチッと押してくださいませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.15 02:48:33
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