カテゴリ:ガイアの風
ゲストは翻訳家の山川鉱矢・亜希子さん お二人の翻訳書としては 「アウト・オン・ア・リム」(シャーリー・マクレーン著) 「聖なる予言」(ジェームス・レッドフィールド著) そして、このブログでも紹介しました 「大地の天使たち」等多数あり、日本では精神世界という分野を 作った先駆け的な方です。 今回、福岡県内で講演会が開催され、講演会後、 FMKITAQにきていただきました。 講演会、セミナーはいつもガイドをされている 精霊さんがプログラムを落としてくれると いうことで今回の放送も特に打合せをすることなく、 流す音楽のみを決めてスタジオ入りしました。 でも、コーディネーターとしては一応、 ストーリーを頭の中で作って望みました。 お二人の紹介をしたあと、トークが開始しました。 最初の段階でパーソナリティの鳥越さんが お二人が翻訳家になったきっかけについてお聞きし。 そこで、「アウト・オン・ア・リム」を読んで 翻訳したいと思い、翻訳後からお二人に 見えない世界からメッセージが降りるようにあり、 この本を世に出すようになったとのこと その後、東大法学部卒で大蔵省にいたエリート中の エリートの鉱矢さんがぜんそくで苦しみ、とうとう 大蔵省を退官するまでに至ったそうです。 世の中の意識改革のために働かなくてはならなくなったとのこと 自分たちは望みもしなかったし、こんな仕事があることさえ 知らなかったらしい。 しかし、目に見えない世界 (鉱矢さんは神様からお願いだと思ったとか)から お願いされて悪い気がしなかったので快く引き受けたとのこと。 これが日本で60万部も売れ、世間の意識改革に多大な貢献をした 「アウト・オン・ア・リム」の日本語版の誕生のお話でした。 また、出版するにあたっては出版社を決めていたが、 精霊からもっと大きな出版社で出せというメッセージをいただき、 トラブルにも発展し、シャーリーに相談を持ちかけたという エピソードもありました。 「アウト・オン・ア・リム」は全世界で 2000万部以上も売れた世界中の意識改革 (ニューエイジのさきがけです。)に貢献した名作です。 この時点で時間は17分(普通は11分で第1クールは終了) そして第2クールの話題もほぼ終わり、曲の間に第2クール以降 の進め方を変更。そして4曲用意していた曲も3曲に変更。 これも精霊のお働きかなと思いながら、 番組をすすめていきました。 まあ、曲のあとの切り出しに苦労しました。汗 そして、急遽、内容変更(自分の聞きたいことを聞きました。) 次は日本で一番売れた「聖なる予言」について この本は私も山川さんの存在を知らないときに新聞広告を見て、 買った本でこの本を読んだときの衝撃は忘れられません。 恐らく、この本に出会ってなかったら、環境問題に取り組むこと、 独立して仕事をすること、山川ご夫妻や越智啓子先生等の講演会を 主催すること全部形になっていなかったかなと思います。 自分にとっても大きな意識改革をしてくれた一冊です。 「聖なる予言」は角川書店から山川さんに翻訳を お願いしてきたとのことで(大部分は山川ご夫妻で 海外から本を探してくるとのこと)返事をするまでに 1週間しか時間がなく、バタバタ原本を読んで受けたとのこと。 これもこんな誕生秘話があったのかと驚きでした。 本を翻訳されるときに本が持っているエネルギーを 翻訳本に移すことを意識しているとのこと。 この意識がわかりやすい翻訳とか中には原本よりも 素晴らしいという評価をいただいた理由でしょう。 こうして、20年間で多くの翻訳本が世に出て、 一人ひとりの意識改革に貢献しているのだなと 感激しながら話を聞きました。 「言葉では感じることはできないが目に見えない 精霊が働いてくれているのだ」と思いながら。 最後に「今、世の中がこれからどう 進んでいこうとしているか?」と いうことを聞いてみました。 お二人とも「明るい、素晴らしい世の中に 向かっている。そのための学ばなければならないことが 起こっている」ということをおしゃていました。 今、必要なことは「世の中をよくしようという意識」と 「自分の幸福を追求する意識」ということだそうです。 精霊さんのプログラムは私が描いたストーリーとは全く 異なるものであったためかちょっとあせりましたが、 とても心あたたまるお話でした。 みんな精霊さんがサポートをされているそうですが、 自分はどんなガイドされているか知りたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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