カテゴリ:IT関係
近く、会社で従業員を募集することになりそうである。
そこで、どんな人がいいか、それから労働時間等の勤務条件とかを検討している。 どんな人が適任なのか、どうな条件を提示すればいいか。 なかなか難しい。 自分に置き換えてみた。 自分は自宅で仕事をしている。しかし、好きなときにはじめられ、やめることもできる。 ちょっと眠たければ、寝ることもできる。好きな時間にお茶をすることもできる。 拘束がないからか、暇があれば事務所に入っている。 仕事場で仕事をし、趣味を楽しんでいるかも知れない。 生活時間と労働時間の境目ははっきりいってないかも知れない。 ウェブの戦略を考えること企画書を書くことは仕事を超えて趣味の世界に なっている。 インターネットを見ることも好きであり、ソースコードを読むことも 好きである。 (昔から小説読むよりも物理・ 数学の数式を眺めているときの方が感動があった。) こんな感じなので労働時間を考えると 1日12時間で週6日、日曜日は家族サービスから開放される夜で3時間で 1週間 75時間 52週で 1年間で3900時間の労働となる。 仕事と考えるとたいへんであるが、趣味と生活も兼ねていると考えると こんなに好きに時間を使っているのはたいへんありがたいことである。 だから、我が家でよく注意されることに 夕方食事の途中にお客様から電話がかかり、そのまま仕事場で仕事に入る そして、4時間、5時間たちやっと食事の途中であることを思い出す。 寝ていても夢でソースコード、ホームページが出てきて、そのまま起きて触ったら 解決した、いいサイトができた。気づいたら朝になっていた。 こんなことも年に数回はある。 最近、そう思えてきた。ITは仕事であり、趣味であり、生活なのかも知れない。 サラリーマン時代もお小遣いをためてはパソコン、パソコンソフト、 ホームページに関する本、雑誌を買いあさっていた。 今はそれが経費で買うことができるようになっただけである。 もしかして好きな人にはITの仕事は道楽みたいなところも あるかも知れない。それも寝食忘れるほどに好きな人もいるかも知れない。 このような1年間3900時間労働とは決して条件では書けないが 1年間3900時間楽しんでくれる方がいたらいいなと思う。 身近なところにもいると思う、そのような人がきてくれたら、 たいへんありがたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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