カテゴリ:野球
世間は夏の甲子園で盛り上がっています。
それと同じときに地元では高校野球の新人戦が開催されます。 明日から始まります。 2年生と1年生の新チームでの試合です。 1年生の息子も何とかベンチに入れたもらえたようです。 今日は背番号ももらってきました。 夜、家内はユニホームに縫っていました。 縫ったユニホームをこれでいいか確認したいので 疲れ果てて寝ている息子を呼ぼうとする しかし、こない ユニホームも見ないで「これでいい」と 眠ることを優先する。 娘は喜んで試着をする。ユニホームを着て、鏡の前で 喜んでいる。 選手を交代したほうが、いいかもしれない。 息子に「明日、何時から試合?」と家内が聞く 息子は「知らない」と答える 「明日、いつもどおりに学校に行ったら連れて行ってくれる」と 小学校、中学校から変わっていない。対戦相手を知っていたことが 唯一の進歩か 夕食のときは今日はまだ甲子園は試合をしていた。 テレビをつけると最終回、横浜高校が勝った。 校歌斉唱を見ていると家内は息子に 「甲子園で校歌を聞かせて」と夢を語る 先週は「アルプススタンドで応援させて」だった。 このまま行くと決勝戦には 「深紅の優勝旗を触らせて」に 夢を持つことはいいことであるが、実行部隊にはまったく関心が ないところがこの家族の不思議なところ 肝心の高校球児は話を聞いてまたそのまま眠ってしまいました。 何時からあるかわからない明日の試合、 とにかく勝ってきてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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