部屋と趣味と私

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• 今度はミルキークイーン

  今度は「ミルキークイーン」というお米を食べてみました。これが気に入りました。今まで食べてきたお米より、ねばり気が強いような気がします。ところが近くのスーパーでやっと見つけたミルキークイーンは2キロの袋でしか売っていません。それで1180円だったので、価格的には「あきたこまち」よりちょっと高めでしょうか。魚沼産以外の「こしひかり」とほぼ同じ値段かなと思います。一つ不思議だなと思ったことは、もっといろいろなところで見かけてもいいと思うお米だと思うのですがあまり見かけません。私の近所では3つのスーパーを見て回ってやっと見つけました。なんででしょう？

  2010年03月14日

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• 久しぶりの二日酔い

  実は3連休をもらえて今日が最終日。完全に仕事のことを考えなくてよい休日は、なんだか本当に久しぶりでした。昨日は久しぶりに飲みに行った。しかしビールを6杯飲んだら二日酔いになった。非常に情けないです。そんなわけで午前中は完全活動停止状態。大学生の時に「ビールでは二日酔いにならない」と思っていたことが懐かしいです。反省

  2010年03月12日

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• 朝は落ち着いて身支度をしよう

  10日くらい前のことだ。体の調子が悪くて寝起きが悪く、仕事に遅刻しかけた。しかし遅刻しまいと、すぐ近くにある靴下をはき、一番早く手が届いたワイシャツを着て、同じく一番早く手が届いたスーツを着た。ベルトをするのは忘れた。照明もつけずに身支度を行い、とにかく車に乗り込んでぎりぎりに職場に到着した。職場で歯を磨きながら鏡を見てみると、礼服を着ている私がいた。ワイシャツとネクタイが柄物だったので、とりあえず誰にも指摘されなかった。

  2010年03月11日

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• 3月7日の悩み事

  夕飯に何を食べようか迷っている。悩んでいる。優柔不断だ。候補はいくつかある。一つ目は一番安く、スパゲティーをマヨネーズと醤油で食べる。でもこれは一週間くらい毎日食べ続けている。早めに起きることができた日は朝飯にもした。パスタは1.2ミリの細麺で、醤油は近所に醸造元がある五郎兵衛醤油という高級品。さすがに同じものばかり食べていると健康に悪いと思う。二つ目は「家系ラーメン」を「中盛り味濃い目脂多め」で食う。ここはご飯をいくら食べても無料。800円くらい。三つ目は「すた丼」を「肉増し飯増し」で食う。これも800円。にんにくと酢をかけて食べるのが私のトレンド。どうしようか…。1000円は超えたくないし…。

  2010年03月07日

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• 乱立する飲み会

  休みだけど一日家に閉じこもっていた。飲み会がこの3月から4月の初めにかけて乱立しそうだけど、全部断ろうと思う。大人数で飲みに行くと自分だけがポツンと孤独感を感じてそれが大っきらいだからだ。そろそろ眠れるかなと思います。

  2010年03月03日

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• 2月21日の私

  今日予定していた仕事は比較的順調に進みました。朝から始めた書類作成は午後2時に何とか終わり、そこから急いで職場に行ってデータの入力作業等々を済ませて、4時には一区切りつけることができました。2連休のくせに休みじゃないところが痛かったですが、今は夕方に買いに行ったお茶を飲みながらC-C-Bを聞いてゆっくりしております。当然もうすぐ寝ます。実家に行って犬っころと遊びたかったのですが、仕方ありません。ところで最近防具をつけての剣道の稽古が業務に追われて出来ていません。すると体にも変化が現れました。それは太ももの前側のすね毛と、ふくらはぎの横から外側あたりのすね毛が伸びてきたことです。きちんと稽古ができているときは、この部分が袴で擦れてすね毛がなくなっております。たぶん明日は稽古に行けるでしょう。今週は落ち着いた日々を過ごせますように。もう寝ます。おやすみ。

  2010年02月21日

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• 明日へ向かって

   寝る前に本日を記録しておきましょう。朝から在宅で仕事をしていたら、午後にひどい眠気が襲ってきて起きたら夕方でした。仕事を再開して飯を食って仕事をやってということで、11時半までに半分ちょっと終わったので何とか明日の午前中で終わることを祈っています。結局玄関を出たのは素振りをした朝と晩の二回だけでした。よくないですね。お日様の光をもっと浴びないと。明日はこの書類の仕事を終わらせて、職場で入力作業をして、お茶を買いに行くことまでできれば御の字かと思います。予定はなかなかうまくいくものではないですが、職場から古新聞をもらってこようとおもいます。そうしないと散髪ができません。なにしろここのところ家に帰ったらとにかく一刻も早く寝る生活が続いていて、髪の毛まで手が回りませんでした。おかげさまで長髪になっています。どんな髪型にしようか考えながら寝ることにします。おやすみなさい。

  2010年02月20日

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• 休日と仕事と大先輩

  朝から書類と格闘しています。本日は会社から我が部署のみお休みを頂けたのですが、チェックしなきゃいけない書類の束を見ると休み明けには、これが出来上がっていないといけないわけで休みと言いつつ休みではありません。それより昨日は我が社のコンピュータトラブルで職場が大混乱しておりました。にもかかわらずコンピュータシステム係は定休日をとっておりました。そこで立ち上がったのが我が大先輩です。いつもは自分の仕事は敏速に済ませ無駄がありません。なるべく楽な方法の選択も忘れてはいません。そしてその他の時間はフライフィッシングと最近買った愛車とアクア関係のＨＰのチェックに余念がなく、趣味関係へのこだわりは並々なならぬものがあります。たまに体調不良でお休みになると「今日はどこで釣ってるんだろう」と噂されてしまう大先輩ですが、私が思うにまともに仕事をやられていたら今頃部長をやられていてもおかしくないと思われる大先輩です。私が人生で尊敬する人物ベスト30の中には確実に入っています。その大先輩が普段では見られない真剣なまなざしで、トラブルの復旧で訪れていた業者の二人を率い、右往左往していらっしゃいました。業者の方への指示も的確です。大先輩が定年するまでにあの真剣な表情を何度見ることができるのかと感動いたしました。そして我が社のコンピュータネットワークも無事復旧し、大先輩様様です。おかげさまで全員がやらなければならない仕事を進めることができました。そのことをドキュメンタリー映画にでもして上映会を開きたい気分でした。普段見られるものではありません。そして最後は業者の方へ缶コーヒーを「お疲れさまでした」と渡す大先輩の気遣いも特筆すべきところです。わたくしからも大先輩へ「お疲れさまでした」と「ありがとうございました」を申し上げたいと思います。そんな報告をして、書類のチェックに戻らさせていただきます。今日中に終わるといいのですが、進み具合によっては職場に行っていくつか仕事を片付けるかもしれません。あともう少しの間忙しい期間が続きます。

  2010年02月20日

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• 2月14日の独り言

  朝飯を食った。そうしたら眠くなってきて昼寝をしたら、夜の7時だった。本当に何もしない休日だった。でも洗濯はした。それから少し掃除機もかけた。そういえば水槽の水も換えた。しかし今はあくびしか出ない。今日の天気はどうだったんだろう？30ページくらいある書類に目を通して、書いておかなきゃいけないものがあるのでこれから始めようと思う。

  2010年02月14日

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  ２月１２日の独り言

  先日ビールをたくさんもらったので、それを一人で飲んでいたら酔っぱらった。その勢いで大学の先輩に電話をした。私はわけのわからない話をしていたらしい。そうしたら本日は酔っぱらったその先輩から電話がかかってきた。何やら愉快だった。今日は朝からおなかの調子が悪くて、正露丸を大量に飲んだ。ところで「ヤミ鍋」をやったことがありますか？ヤミ鍋とは各自持ち寄った「これが食えるか？！」という品物をとにかく一つの鍋に入れてとったものを食うという鍋パーティーのことを言います。ふつうは合コンとかで行われることはなく、男同士で度胸試しに近い状態で行われます。ヤミ鍋をやるとなぜか正露丸を入れるやつが多い傾向にあります。この場合の正露丸はなぜか逆の作用をし、下痢を引き起こす傾向があります。つい数日前の話になるが一瞬のすきを突いて田舎へ帰ってきた。2匹目の犬を飼い始めた親父は「こんな大変だとは思わなかった」と珍しく自分の無鉄砲な行動を認めていた。やはり初めは1匹目の犬がすねるらしい。以前から私が２台目のジムニーを買ったときに「俺にも２匹目の犬を買う計画がある」と言っていたが、母が「ダメ！」と牽制球を投げていたのでなかなか実行には移せなかったらしい。しかし母の話によると、来年度「区長」をやらされそうになっている親父は「犬が２匹いるから」という理由で、区長を断ろうとしているらしい。区長が大変な役で断りたい気持ちはわかるが、「犬が２匹いるから」は理由になるのか？そして一瞬のすきを突いてヘビセンターへ行ってきた。駐車場入り口の料金所のおばちゃんに顔を覚えられてしまった。「２週間に一回くらいのペースで来る人」という認識らしい。平日のヘビセンターは静寂に包まれていて、じっとヘビを見て回っていると行をしているような気分になる。しかし暇な大学生の団体とかがいるから要注意だ。結構うるさかったりして「ヘビとふれあうぞ！うおー！」とか吠えて気合が入っている。そういう時は別の温室を先に回っておく。下の画像は何やら興奮してフードを広げていたキングコブラ。ヘビしか食べないからヘビの中の王様ということでキングコブラと言うらしいですよ。これがまたでかくて迫力がある。 

  2010年02月12日

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• 2月9日の独り言

  眠れないので、最近を振り返ってみようと思う。いろいろと仕事上で問題も起こったりして、1週間くらい稽古もできていない。無理やり稽古に行こうとしてみたりもしたけど、穴のあいた風船みたいで力が入りそうになかった。精神的にも肉体的にも弱い私です。帰って即寝る日が続いた。明日からまたぼちぼち頑張ろうと思います。日曜日は大学の同期の結婚式で舞浜に行ってきた。自分としては人がたくさんいて疲れたけど、シンプルな良い披露宴だったと思う。パンのメーカーに勤めている友人で、重役の方がたくさん来ていた。最後に女子社員の皆さんから食パンをもらったけど、賞味期限一日前だった。大学の同期はそろそろ子供も小学校に入ろうかというところみたいだ。「毎日奥さんとチューしなきゃだめだぞ。夫婦生活の基本だ！」とアドバイスを送っておいた。それから隣の席の友人が便所に行っている間にメインディッシュのステーキを食べておいてあげた。ステーキがあった所にはパンを乗っけておいてあげた。某テレビ局の天気予報を毎朝見てから通勤していますが、大学の時に所属していた団体の2つ上の先輩が気象予報士をやっていた。服装のセンスが最悪な日がある。真っ赤なブレザーとかどこで買ったのか？実家のおやじが2匹目の犬を飼い始めたらしい。一匹だって大変でしつけもうまくないのに大丈夫かよと思った。せめてこの犬たちよりも長生きしてほしい。そうじゃないと私が世話をする羽目になるからだ。そういえば雪も降った。ジムニーの四駆を久しぶりに使って楽しかった。ノーマルタイヤの車が通勤途中の坂で数台動けなくなっていて情けないことになっていた。「ジムニーを買え！」と心の中で叫んでやった。テレビをつけると国民生活よりも政治家のことばっかり話題になってるけど、お互いに誰が何をやってもそんなことばっかり話題になっているので、あまり世の中に期待しないで自分の健康でも気遣っておいたほうがよさそうです。まあ最近のことで思いつくところはそのあたりでしょうかね。安心して眠れる日が来るといいと思います。

  2010年02月09日

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• 2月1日の独り言

  朝遅刻した。原因は単なる寝坊だ。無意識のうちにアラームを全部止めていた。だからこんな時間に起きているのはどうかと思うし、こんな更新なんかやっている場合じゃないのもわかっています。仕事上のことを書くのはよくないと思うけど、今日人事が発表になった。俺が決めたわけじゃない。俺に文句を言うのをやめてほしい。みんな勝手だ。こうしたいとかああしたいとか俺だってあるけど立場上黙ってることだってあるんです。仕事行かないで実家に帰りたい。そんなこんなでイライラして眠れなくなった。剣道の稽古にも行ってきたけど、後ろ足の引きつけが甘いのをたくさん指摘してもらった。後ろ足の引きつけって体勢を作る上で本当に大切だ。乾燥してきて竹刀の手入れが気になる季節ですね。俺はワセリンを少し含ませた布で、使用前後につや出し程度に磨くようにしています。

  2010年02月01日

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• 米の味

  あきたこまちを買ってきました。現在定休日を満喫しています。最近は米の味を比べています。だいたい4合ほど炊いて2～3日くらいで食べ切るのが一人暮らしをしている私のパターンなのですが、炊きたてのお米はどれもおいしいですが（炊きたてがおいしくなかったら売り物にならないと思いますが）、冷めてもおいしいお米はどれが一番か比べています。私は炊いたら電気代がもったいないので、電気釜の電源を切ってしまいます。私は冷や飯で食べるのもきらいではありません。冷や飯がおいしいなと思う食べ方もあると思います。これまでいくつかを試してみましたが、冷めたら本当においしくなくなるのもありました。あきたこまちはどうでしょう。ちなみに数年前に10キロで2400円で買ってきたブレンド米は、開封してちょっと日にちが経ったら炊きたてからおいしくなくて、自炊をする気をなくしてしまい。食べ切るのに数カ月かかりました。それ以降は5キロで2000円前後の基準でお米を選んでいます。贅沢な私でしょうか？

  2010年01月27日

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• 緊張した3日間

  夜9時になった。久しぶりに自宅のパソコンの前に座っている。もう寝ようと思う。しかしその前にこの数日間をだらだら書いてみることにした。よくわからない文章や表現になるかもしれませんが勘弁してください。金曜日に私が中心になって動かしている計画を実行しました。予想外の予約が入ったので、同僚に協力を求めまくって無事に終わったと思われます（クレームが来ませんように…）。 その日は家に帰って飯を食いながら寝ました。トレーニングをしに行く予定でしたが「食いながら寝てしまった」ので、きちんと食い終えて布団に直行しました。土曜日はこれまた大変重要なお仕事が入っており、多少のミスがあったりもしましたが何とか終了しました。緊張の連続でしたが、グループのリーダーになって初めてのこのお仕事を何とか終えることができたのは、なんだかんだ言って肩の荷が少し下りました。月曜からの仕込みをいろいろとやって帰りました。この日は近隣の剣道連盟の合同稽古会があったので、家で一休みしたら防具を担いで行ってこようと思っていたら、一休みがあっという間に稽古終了時刻になっていました。ペペロンチーノを食べてまた寝ました。そして本日は剣道の審判が入っており、これまた緊張状態が続きました。勇気を持って旗を上げるのは大変なことです。「これだ！」と思った打突に旗を上げようとしても、他の人がピクリとも動かないこともありますし、自分のいる位置からしか判断してあげられない場合もあれば、「この2人の試合のレベルでこれを一本にしていい？この2人のためになるのか？」と一瞬で悩み、一瞬で決断していかなければならないし、そこでの判断ミスに自己嫌悪することもしばしばです。今日も見落としがいくつかあったかもと猛省している最中です。そんな未熟者にも決勝審判の大役が回ってきました。審判長からお声がかからないように便所に行ったり柱の陰に隠れたりとしてみたのですが、何度も呼び出しがかかって不肖ながら務めさせていただきました。「これだ！」と思った打突に思い切って旗を上げればそれでいいんだと先輩からアドバイスをいただきますが、それができるようになるのはいつのことやら。結局6時に家を出て18時に家に帰るまで、とっても緊張する一日でした。次はもっといい審判ができるようにといつも願っているのですが…。なんだかあわただしく過ごしていますが、それも月・火・木＋アルファの剣道の稽古の時間を確保するためでもあるのです（よく稽古には遅刻しますが）。そうしていると自宅のパソコンの前に座っていられる時間もなかなか作れません。パソコンの前にいても剣道は強くならないですしね。そんなわけで仕事と稽古でこのブログの更新も滞りがちです本日剣道の審判員の格好をして電車の中で居眠りしながらよだれをたらしている男を見かけた方はいらっしゃいますでしょうか？それは私です。少し疲れていたのでお許しください。

  2010年01月24日

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• 今年もよろしくお願いします

  例年通りの年末年始が終わりました。今年も31日の午後11時30分から稽古が始まって、1日の1時前に稽古が終るという正真正銘の「年越し稽古」に参加しました。それが終わったら走っていきつけのバーへ行き、年越しそばを御馳走してもらい、生ビールを4杯飲んで気づいたら4時でした。帰ったら即寝て遅刻しそうになりながら午前10時開始の「元旦稽古」に参加し帰ってきました。毎年ここのところこの流れは変わることがありません。しかしひとつだけ「自分のアパートのふろを沸かしてみた」というのが今年の進歩です。けっこう使えることがわかりました。剣道関係でいえばハッキリ言って稽古不足です。週2回のペースは少なくとも守ってきたつもりですが、これではこの先が望めないでしょう。去年は火・木がメインで、これ以上の時間を捻出するのが難しい時が多かったのは確かです。仕事上責任のある立場にいることを考えても、現状は何とかしないとせっかくここまでやってきたことが無駄になりそうな気がしています。私は考えるよりももっとっと体を動かすべきレベルにいると思います。具体的に今日も気づかされたのは足腰です。今日の稽古会の床は非常に滑りやすい状態でした。滑って思うような打突ができない場面も多くて、すぐに息が上がりました。足腰の土台作りに今後も時間を割いていこうと思いました。まあ大きなけがもなくこの1年やってこられたことは良かったかなと思います。けっこう気を使っていたつもりでしたので。よく食べることが体を維持する基本だなと改めて思いました。反省すべきことはたくさんありますが、私はいくつかの剣道関係の飲み会でうそをついてしまいました。挨拶等を求められたときには「私の目標としては、そろそろ結婚をし、1年に一人ずつ子供を作り、市民大会の「小学一年の部」から「小学六年の部」まで制覇し、さらにそのころには私も六段くらいになっている予定ですので、「六・七段の部」で私も優勝し、市民大会を制覇することです。そのための第一歩としてまずは彼女を探そうと思います！」と発言してきました。しかしその第一歩も実現することができなかったことをここでお詫びしておきます。まあいいや。とりあえず来年に持ち越しということで。そろそろ年賀状を書かないといけませんので、新年のご挨拶はこの辺で。今年もこのくだらないブログをよろしくお願いします。

  2010年01月01日

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  THE DAY IN QUESTION 2009 に行ってきました

  今年もTHE DAY IN QUESTIONに行ってきました。去年は最上階の立見席でしたが、今年はアリーナ席です。今井寿大先生をたっぷり見ました。私もあんなかっこいい40代中盤になれればなあと思いました。同じ群馬県人ががんばっているので私もがんばろうと思いました。

  2009年12月30日

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• 12月26日の独り言

  昨日は黒毛和牛のしゃぶしゃぶ食い放題6900円也に挑戦してみた。11皿でダウンした。さすがに運転するのもつらい状況で、動けなくて、家に着いたらベッドでそのまま寝た。くるしかった。今日はさびしいので急きょ剣道関係の忘年会に混ぜてもらうことにした。まあ「ビール持ってこい！」とか「酒が足りねえぞ！」とかの下働きになるでしょう。オークションで胴を買っちゃった。えへへへ

  2009年12月27日

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• 12月16日の独り言

  自分でハヤシライスを作ったらうますぎて、3日間朝晩食べ続けてしまいました。ウスターソースをかけたら酸味がきいてこれがまたおいしかった。おかげで体重が増加したような気がします。定休日の本日は歩いたり走ったりして、隣の地区の神社へ行ってきました。この神社は相当高い所に建ててあるので、階段が急こう配で200段くらいあり上がるのがきつかった。剣道をやっているので運動不足なわけではないですが、上がりきったときには足がガクガクでした。棒茄子も出たことだし、このあとはYシャツでも買いに行こうと思います。襟のところとか擦れてきてますので、そろそろ買い替えの時期です。なんとなく「タイガーウッズ、がんばれよ」と思う今日この頃。

  2009年12月16日

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• 君はカラオケで「打つ手なし！」と思ったことがあるか

  剣道関係の忘年会に出席させていただき、１次会で帰ろうとしたら「おい！いくぞ！車に乗れ！」と拉致られてしまいました。２次会のカラオケはつらいのです。私は３０代前半ながら、７０年代のフォークが大好きです。逆に新しい歌はあまり聞いていません。特に吉田拓郎が大好きです。しかし、このカラオケで吉田拓郎を歌うと「新しい歌をよく知ってるね。最近の曲はわかんないや」とか「お前の努力は認めるけどな…」といった具合の評価を受けてしまいます。なぜならばおそろいの面々は６０代～７０代の人生の大先輩だからです。「目ン無い千鳥」とかを歌わないと納得していただけません。当然ですが横文字が入るとさらに「ウケ」が悪くなります。「こら！歌え！！」とか言われるのですが、完全に打つ手なしです。すみません。。。。。

  2009年12月13日

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• 12月9日の独り言

  本日はお休みなのに珍しく朝から頭痛がありました。夜の今も何んとなく続いています。しかし今日やりたいなと計画していたことは着実に終わりました。まずは銀行に行ってボーナスの一部を定期預金にしてきました。普通の口座に入れておくと適当に使ってしまう恐れがあるからです。少し前の私はもっともっと漢だったので、年を越すころにはボーナスの跡形もありませんでした。しかしそんなことを数年繰り返したら、少し大人になりました。そして都合で最近行けなかった眼科に行ってきました。「3ヶ月で来い」と言われていたのに5か月に延ばしてしまい、看護士さんから「ダメですよ！」と注意されました。私だってステキな看護士さんに会いに一か月前に来ようとは思いましたが、コンタクトレンズ代が払えなかったのですよ。ここで帰って寝たいと思いましたが、仕事で使う資料を探しに行かないといけないので少し遠くにある本屋へ足を運びました。その近くでランチタイムのとんかつを600円で食べましたが、味はともかくとして店員の行動も含めて600円だなと思いました。とんかつは600円でいいけど接客は600円じゃダメでしょう。次は車を北へ北へと走らせてお茶を買いに行きました。農家のお宅へ直接行って買っています。春さきに新茶のおいしいところを20000円分ほど買って、先日飲み切ってしまいました。甘みがあっておいしいのです。酒をあまり飲まなくなった代わりにここにお金をかけるようになりました。来年はもっとたくさん予約することにしましょう。そうすると御茶代もそろそろ確保しておかないといけませんな。最後はそろそろ醤油がなくなるので、醸造所へ醤油を買いに行ってみました。我が家から少し山の方へ車を走らせたところに醸造所があることに最近気が付きました。いかに私が周りを見ていないかということです。夕飯の卵ご飯にかけて食べてみたら上品な風味でおいしかった。ところで最近の私の剣道ですが、仕事の都合などもあり週3回のペースで稽古をしています。行こうとすればあと3回増やすこともできますが、仕事や生活の中でやらなきゃいけないことは山積みです。そんななかで気にして稽古していることは「足」です。左足前にしても右足前にしても、後ろ足の引き付けだけを気にしています。打突が崩れるのは後ろ足の引きつけができていないために半身が後ろに残っていることに最近気付かされました。週の後半は仕事がきつそうですががんばろうと思います。私はどじでのろまな亀なので、私の机の上にドカドカと仕事を置いていくのはお手柔らかにしていただけると助かります。

  2009年12月09日

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• 11月24日の日記

  スタ丼肉増し飯増しに自分でも「これでもか！」と思うほどニンニクをブッかけて食った。どうもここのところ経済状態が悪かったので給料日を前に肉食を控えていた。でもやっぱり私の体は肉を食べないと動かないようだ。ここのところどうも調子が悪かった。店内に入るとスキンヘッドの若者が睨みつけてきたので睨み返しておいた。さすがに明日の日本を支える肉食系が集まっている。久しぶりのスタ丼は最高でどんぶり山盛りはあっという間になくなった。ほっぺたが落っこちるほどうまかった。帰りに駐車場へ行こうと交差点を渡ろうとすると、赤信号の向こう側で駐車場からスタ丼屋へ行こうとするカップルが手をつなぎながら待っていた。そして次の瞬間、信号が赤だというのに渡り始めた。当然カップルは車にひかれそうになった。恋は盲目と言うが交通規則は守れよ。法律違反はよくない。「お前らにスタ丼を食う資格はない。」と私は目で言葉を送った。そういえば先日の日曜日に職場の便所に入った。ウンコをしようと洋式で「フン！」と気合を入れた。するとうんこが出るのと同時に静電気が「ボッ！！」と体中の毛を逆立てた。超サイヤ人になってしまうのかと思ってびっくりした。「暁！男塾」の１巻を古本屋で買ってきた。明日もがんばろうと思う。

  2009年11月24日

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• 10月19日の日記

  もう10月19日なのかと思った。早いなあ。もうすぐ年末です。ヨーロッパだったらクリスマス一色でしょう。土曜日は私の抱えていた大仕事がとりあえず一つ終わった。同僚に「来年はこれをお願いできませんか？」と言ったら、「他にもやることがあるのでちょっと…」と断られてしまった。私もそんなにうまく断ってみたいと思った。昨日も一生懸命働いたので、今日はちょっと病院に行って早めに帰ろうと思っていた。しかしそんなうまくいくわけもなく、ちょっと病院に行って早めに戻ってきて仕事を続けた。社長から「会議の資料を作ってくれたまえ！」とのことでしたのでパソコンと膨大な資料とにらめっこが続きました。とりあえずできあがったのでマンモスハッピーです。なんだか頭が痛くなってしまったのでもう寝ます。お熱は上がっていないから新型じゃないみたい。今日は稽古に行けなかった。次の休みはまた放浪の旅に出ようと思います。

  2009年10月19日

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  完全オフの一日

  日曜日の朝に寝冷えで腹をこわした。少し寒くなったが、タオルケットだけでがんばっていた矢先の話だった。母からも「冬物の蒲団を取りに来い」と連絡があったことだし、完全オフとなった月曜日に実家へ行ってきた。実家方面にいろいろと用事もあった。先日スネークセンターからスネークファンクラブ会報の「スネークファンパラダイス」が届いた。そこにベイビーラッシュになっているとの情報が載っていたので、ぜひ見に行ってみたいと思っていた。見に行ったらかわいくて、ついつい赤ちゃん言葉で話しかけてしまいそうになった。しかしそんなことをしてもヘビには耳がないらしいので無駄である。外の放飼場は寒くも暑くもなくて日向ぼっこするヘビがたくさんいて見ごたえがあった。いつもはせわしく動いているミニブタは今日は寝ているだけだった。最近、毒蛇温室のレイアウトや配置を少し変えたようで、何度か行っている方も改めて楽しめると思います。私が今回目をひかれたのは去年の夏に押収されたガボンアダー（だったと思う？）と何かの雑種の個体です。やっぱりヘビにもハイブリッドってあるんだなあと思った。これがまたきれいだった。休日に行くとテーマソングが響いており、耳に付きます。このCDを求めて売店を物色したのですが、やはり売り切れのようで見当たりませんでした。店員さんに聞いてみると奥から出してくれたりするのかもしれませんが、シャイなのでそれはできませんでした。とりあえずコブラのカンバッチを買って売店を後にしました。赤い瀬戸物でできた30cmくらいの置物が大きさの割に3000円程度と安価だったので、いつもお世話になっている職場の先輩に買おうかと思いましたが、いろいろ見ているうちに忘れてしまいました。それからおみやげとして是非お勧めするのが30cmくらいある木彫りです。価格も5000円程度と安価だったので、いつもお世話になっている職場の先輩に買いたかったです。単車でやってくる気合の入ったスネークファンもいます。次は小学校の遠足で行った足尾銅山へ向かいました。ずっと前から「また行きたい」と思っていたのですが、何となく実現しませんでした。徳川埋蔵金ファンとしては洞窟とか穴掘りにはすごく興味があり、10階以上にも広がっていた縦坑やら斜坑のCGを見たら興奮してしまいました。徳川幕府が始まったころから私が生まれる直前まで採掘がされて、その掘り進んだ総距離が東京から福岡までっていうのもすごいことです。こんなのを掘ってしまう鉱山のプロフェッショナルいて、赤城の山を掘って埋蔵金を埋めようとしたのならば、あのテレビで見ていた穴はそれなりの短期間に掘られて埋められたとしても納得できるなあとしみじみ思ったわけです。足尾銅山の入り口では雰囲気作りと、おそらく入場者をそれなりに制限するため（？）のトロッコでの移動となります。走行距離は100メートルくらいだと思います。これに乗るとカメラマンの方が写真を撮ってくれます。私も撮ってほしかったのですが、一人では撮ってもらえないので注意が必要です。さらにこの写真の販売方法は旧式で、ディズニーランドとかでよくある売店のモニターで見て欲しければプリントアウトしてもらう方式ではありません。放っておくと現像された写真がしばらく飾られることになりますので、撮ってもらったら購入するのがよろしいと思います。トロッコに乗る前に昔の鉱山職人の人形を見ることができます。しばらくここで待っていましたが、来場者の皆さんはこの人形の前で同じポーズをとって写真を撮りたくなるようです。私は一人だったのでそれもかないませんでした。トロッコで坑内に入っていくと、セクシーでとにかく生脚がものすごいです。何気なく入っていくと驚かれる人もいらっしゃると思います。下の画像ではあまりそれを強調する撮影ができていませんが、今にもランジェリーが見えそうになっている場面が連発して生唾ゴックンものです。ところどころにボタンがあって、押すと江戸～昭和までの作業の移り変わりを音声で聞くことができます。私はこのセクシーポーズを観に来たわけではないので、ほかの観光客を先に行かせてから一人でボタンを押して解説を楽しみました。このあとは星野富弘美術館に行って魂の洗濯をして参りました。特に写真は撮っていません。一度行ってみるとよろしいかと思います。 

  2009年10月13日

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  10月8日の日記

  台風でいろいろな被害が出ているようですが、我が家の近くは比較的軽く済んだようです。雨もそれほど降らなかったような気がします。しかし川を見に行ったらバーベキュー場が水没していました。時間がたつにつれてなんだか暑くなってきたので、胴着と胴紐を洗って干しておきました。午後は整体に行ってきます。台風は過ぎたようですが、私のアパートの玄関前で保育園児のガキッチョ2人がバトルをしていました。今の子たちはよいことか悪いことかわかりませんが、少子化の影響で男の子と女の子が一緒に遊ばざるを得ないことが多かろうと思います。遊びを見ていると女の子の「ままごと」で遊びがリードされています。そこで男の子が「マジレンジャーごっこをしよう」と提案していましたが、女の子が「ピンクにしてくれないからヤダ！」と主張して却下されていました。この男の子にはぜひがんばってほしい。そして「男塾ごっこ」とかぜひやってほしい。

  2009年10月08日

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  弦が切れた

  先週稽古していたときのことです。何かを打って相手の方と交錯したら急に弦が切れました。地元の防具屋でまとめて仕入れているものでテトロン製です。いつもやわな感じはしていましたが、いきなりブッちぎれたのは初めてです。さらにこの竹刀は前日に組んだばかりの竹も付属品も新品でした。びっくりしました。そこで以前から目を付けていたテニスのガットを弦に使ってみました。一番安いと思われるランクのものを探して、1.3mmの200mで8000円のやつを手に入れました。テトロン製の糸と違って伸びないし、まず衝撃で切れることはなさそうです。ただ硬いので最後に巻いたりして止めるときコツが要ります。最強の弦ではありますが、普通の弦の方が扱いやすいかもしれません。でもかっこよく仕上がります。

  2009年10月02日

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  仙人が住んでいそうな山みたいな大盛り

  一昨日渋滞を抜けて帰還した後、何となく入った「平家の郷」というハンバーグ屋が私のつぼにはまり、本日で三日連続で通ってしまいました。昨日は400g、本日は500g食いました。増量キャンペーン中なのでお得です。ここまで食べると、食った後に戦闘力が上がった感じがしますよ。昨日今日と仕事して明日もがんばるのでこれくらい食わなきゃやってられません。休日手当も残業手当もありませんが、とにかく仕事を進めておかないと大変です。例によって毎日ジャージもTシャツも違うデザインのものを着ていっているのに、顔を覚えられてしまいました（昨日の時点で二日連続を見破られていたらしい）。ちょっと恥ずかしかったですがいいこともあって、ご飯単品で注文したのにみそ汁をサービスしてもらいました。さらに初めからご飯は大盛り状態で運ばれてきました。ご飯をおかわりしたら、今度は中国の仙人が住んでいそうな山みたいな大盛りご飯が運ばれてきた。店員のギャル曰く「がんばってみました」とのことで、東京砂漠で人に応じた接客とは非常に好感が持てました。ご飯がとにかくおいしいです。最後は店長自らお見送りをしてくださいました。そんなたいそうな身分の者ではございません。そんなわけで面倒くさくて放っておいた定額給付金を申請してハンバーグを食いに行こうと思います。急がないとね。 

  2009年09月22日

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• 9月21日の日記

  東京に戻ってきました。この二日間の詳細は後で…体中が痛いです。新型かも…。よたよたと家の中を歩いています。休みだけど休みじゃないので、ラーメン食ったら書類のチェックと作成をあと三日でしなきゃ…。昨日おいしいハンバーグ屋さんを見つけました。定額給付金で食おうと思うので早急に手続きをしようと思います。

  2009年09月21日

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• インフルエンザの中を駆け抜けろ

  とうとう私の近くに新型が押し寄せてきました。でも生まれてこのかたマスクをしたことのない私はマスクなんてできません。そういえば小学校の給食当番のときも私の小学校はマスクがなかったような気がします。私は手洗いもトイレの後しかしません。今まで「トイレの後に手を洗わなかった人たち」がここのところ新型が怖くて頻繁に手を洗ったりしているけど「あなたには『便所に行っても手は洗わない』というポリシーがあったのではないのですか？！」と言ってやりたいです。でも社会的地位も考えるとそうもいかないものです。マスクはしたことがないけれど、インフルエンザにもかかったことはありません。今まではこれでもよかったのかもしれないですが、さすがの私も今回のはそろそろ感染するんじゃないかなと思っています。でもたぶん何をしても、しなくても、「なるものはなる」のではないかと思います。これだけバンバン感染していくといつかは私の番でしょう。だから運命の旅を楽しもうと思います。私が感染しても両親は遠くに住んでいます。嫁もいません。彼女もいません。これはどういうことかというと、病気になったときに甘えられる人は近くにいないということです。彼女や嫁がいたら「発熱がひどい、ひざまくらしてくれたら治るかも…」とか言ってみたいですが、繰り返しますがそんな甘えは許されないということです。そんなことを考えていたら同時に新聞の見出しも考えてしまいました。「東京砂漠！33歳独身青年の孤独死！」もういつ感染するかわからない状態なので、毎日ぜいたくなお食事をしています。感染して寝たきりになったらおいしいものは食べられないですから。昨日はスタ丼、今日はハンバーグで一昨日もその前もハンバーグです。毎日カレーも食っています。コーラで洗うと大丈夫かもと思ってコーラも飲んでいます。お茶も農家で直接買ってきた100gで2000円のやつに切り替えました。髪が伸びていると私は体調を崩すので短くカットしました。そして毎日稽古に行って、寝る前に二刀で200本・一刀で100本の素振りをして寝ます。よく考えたらたくさん運動してたくさん栄養をとっているいい生活です。あとは仕事のストレスがもう少し減ったりするといいのですが、しばらくはそうもいかなそうです。

  2009年09月14日

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  9月12日の日記

  今週は水曜日以外毎日稽古できました。そして3回もハンバーグを食いに行ってしまいました。そうしたら店員から「いつも独りなんですね」と声をかけられてしまいました。毎回服を変えて顔を覚えられないようにしていたんだけどなあ。まあおっしゃる通りいつも私はひとりなんですけどね…。オーダーしていた竹刀が出来上がったと連絡が入りました。10本もお願いしちゃった…。

  2009年09月12日

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• 9月8日の雑感

  今日も稽古に行ってきました。 「何かがわかりそうでわからない」ということのくり返しで何かがわかっていくのかなあと思うのですが、攻めっていうのがこれなんだと思います。積み重ねていくしかないですので、今は稽古の機会を多く持つようにしています。今日は久しぶりに帯を忘れました。私は剣道着の上に帯をしてその上に袴をはくようにしています。一つ忘れものがあるとなんだかうまくいかないことが出てくるものです。何だかスカスカしました。私の必需品です。そういえば先日中学校の時からお世話になっている防具屋のおやじさんと言い合いになってしまいました。竹刀に関しては安価でいいものがあるのでいまだに交流があるのですが、私が自分で竹刀の柄を削ったり、柄革を切り詰めたりすることにあまり賛成しません。竹刀の柄を削るのも柄革を切り詰めるのも、すべては購入した品物をベストの状態で使うためなのですが、どうも真意が伝わっていないのでしょうか。私は物を大切にする方ですし、買った竹刀は他の人の2～3倍は長持ちさせていると思います。あまりよくない品物を購入してすぐに壊れてしまったというのは避けたいので、買う時にはお金をかけていいものを購入して、それを大切に長持ちさせるように努力します。だから単なる安物には手を付けません。そのへんが生意気に思われていると思います。もう一つお話しすることがあるとすれば、素振りのやり方を変えました。今まではとにかく大きく竹刀が背中をたたくように振っていたのですが、額の所まで振り上げて小指と薬指に力を入れてあまり後ろに倒さずに振ることにしました。これが正しいのか間違っているのかよくわかりませんが、やみくもに振るよりも効果があるかと思っています。あっそうだ、もうひとつご報告。ここ4日ほど連続でハンバーグステーキを食べに行っています。サラダ・ライス・カレー・デザートのバイキングもついて1000円ならば独り暮らしの男の味方だと思うわけです。もう完全に店員に顔を覚えられています。明日は行かないことにしよう。明日は仕事がお休みですが、仕事を進めます。稽古に行くために時間を作らないとね…。 

  2009年09月08日

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  2日の日記

  「すてきな生ビールをおくれよ。それからこの辺のラーメン屋ってどう？」「ウィ、ムッシュ。福〇△っていうところがおいしいらしいですよ。場所はこう行ってああ行くとノボリ旗が立っています。」昨日いつものバーに出かけた私はそんな会話をしてスペインのおみやげを渡してきた。今日行こうと思ったけど、市の剣道連盟で審判講習会をやるから来てほしいという連絡を受けて、泣く泣く後日ラーメンを食いに行くことにした。講習会に行くと私が苦手なA先生がいらっしゃいました。この先生は私の二刀が気に入らない。そして私の所属道場も気に入らない。私の二刀はまだしも、一生懸命稽古している所属道場の子供たちがかわいそうです。模擬試合をやりつつ審判講習会は進んだのですが私は選手役です。二刀で試合を一度やりました。出ばなコテで勝ちましたが、もう一度出ようとするとA先生から「〇〇さん（私の名前）、両刀置いてこい！」と声がかかりました。「両刀」という言葉にも違和感を感じましたが、なぜそこまで嫌われなきゃいけないのか理解ができません。「もう出なくていいや」と思って引っ込んだのですが、何度も呼ばれたのでしぶしぶ一刀を持っていきました。二刀をやる前に一刀がそれなりに使えなきゃいかんと思って夏前から取り組んでいたのが功を奏して、試合は出ばな甲手と相小手面で2本取らせていただきました。たぶんA先生は私を批判する材料にしたかったようですがそうはいきません。勝たせていただきましたが、なんだか気分が悪いです。何だか悔しかったので、講習会後にハンバーグを食いに行きました。最近目を付けていた「けん」というハンバーグ屋ですが、ライス・サラダバー・カレー・デザートおかわり自由というすごいところで、気持ち悪くなるくらい食いました。これは相当気合を入れて食べに行かないといけないところです。素振りをやって寝ます。明日はいい日になりますように。

  2009年09月02日

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• 身動き取れません

  携帯で更新しております。昨日から首が痛くてベッドからほとんど身動きが取れません。おとといの夜にシャワーを浴びたとき「コキン！」と何かがずれる嫌な音がしたのです。そして昨日の朝になったら首も体も起こせませんでした。やりたいことが山積みなのに本しか読めません。またそのうちにお会いしましょう。

  2009年08月29日

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  「そうだアリカンテへ行こう」～3日目

  最近旅行記ばっかりですが、今月の剣道の稽古はいつも週2で行っているところが場所の関係でおやすみになっており、もう一つはインフルでおやすみとなっており、素振りくらいしかできておりません。たいくつです。さらに稽古できなくなったら風邪をひいてしまいましてのどが痛いです。さて、3日目の朝はテレビを見ていました。何せドラえもんがスパニッシュバージョンになっていたもので、テレビにくぎ付けでした。さらに「クレヨンしんちゃん」もやっており、しんちゃんがスペイン語を話していました。スペイン語の音って聞いていてあまり疲れない音だと思います。音の高低があまりないからでしょうか？そんなわけでBBCとかの英語番組でニュースをチェックしたらずっとスペイン語のチャンネルにしていました。もちろんスペイン語は全くわかりません。日本語が全くない環境っていうのもなかなかおもしろいもので、久しぶりにそんな環境になったので完全オフなんだなあとゴロゴロしながら思いました。ベランダから見た朝の街は静まり返っていて、夜の喧噪はどこへやらという感じです。本日のメンツはA君・A君の奥様・奥様の親友Sさん、そして私で行動しています。さて、本日は「TERRA MITICA（ティラ・ミティカ）」という遊園地へでかけます。ここは今から5年以上も前に初めてA君のもとを訪れた時に連れて行ってもらったところです。あまりにもくだらなくてお互いに笑いが止まらないアトラクションがありました。そしてそこには3回ほど入りました。この会えなかった5年間、メールでのやり取りの際にも二人の間で何かと語り草になっておりました。ここまで読んで「一度行ったところ、しかもくだらなかった、ではなぜもう一度行くのか？」という疑問が生まれると思うのですが、我々の間柄では当然のことです。なぜならば「くだらないから」です。あまりのくだらなさに笑いが止まらない、あの感覚をもう一度味わいたいということでA君がこのTERRA MITICAを本日のコースに組み込むことに何ら異存はありませんでした。むしろ当然かと思っていました。私もこの5年間に成長を遂げ、千葉にあるネズミの国（海の方だけだけど）に生まれて初めて行ってまいりました。このTERRA MITICAは何となくそれを意識して作られているような感じです。あとで聞いた話ですが、アメリカの企業がやってきて作ったそうなのでそれもわかる感じがします。前回やってきたときにはガラガラで無残な状況だったのですが、今回は駐車場にも相当な数の車がとまっており、入口のところで長い列ができています。何かが違う...。入場してみると、人・人・人です。ものすごい数の人がいます。さらに水着を着ています。ビキニが多いというのは喜ばしいことだと微笑んでいたのもつかの間、前回来たときはほとんど並ばずにいろんな所へは入れたのに、今回はどの乗り物もすごい行列です。暑いので水の上を浮かぶカヌーみたいなやつに乗ろうとしたら1時間待ちでした。5メートルぐらいのところから滑り降りる場所があったのですが、死ぬかと思いました。最近うすうす気が付いていたのですが、以前よりも高い所に異常に恐怖感を覚えるようになりました。私は常に変なものを探してしまうのですが、下の写真をご覧ください。おそらくちょうどいい位置に思わず触りたくなるものがあるのでしょう。局部が手垢で黒光りしています。顔は明かせませんがにっこり微笑む友人のA君です。前回やってきたときにくだらなくて大笑いして何度も入ったアトラクションですが、なんと建物の外観のピラミッドはある程度そのままに中身は全く違うものになっていました。前回は10人くらい乗れるトロッコのようなもので暗闇の中を数メートル進むと、闇の中にツタンカーメンのマスクのような映像が映ってきて、トロッコが揺れて驚かされて、トロッコが後ろに下がっていくと映像がミイラが追ってくるものに変わるという実にくだらないものでした。さすがにここのオーナーもこのアトラクションが弱いと気がついたのではなかろうかと思います。今回はお化け屋敷に変わっていて、これはこれでおもしろかったのですが、私的には少しがっかりしました。さらにジェットコースターに乗ったら死ぬかと思いました。周りの風景が怖いのではじめから目を閉じていました。あとで売店のモニターに私の死にそうな写真がありました。大和魂のかけらもありません。あの写真を買っておけばよかったと後悔しています。絶叫系の乗り物には3つほどならんだのですが、情けないことに私が乗ったのは普通のジェットコースターだけ。私とA君の奥様は待機組です。メリーゴーランドとかにはいい年こいて乗ってみたいと思いますが、さすがに絶叫系の乗り物にはもう勘弁です。今回飛行機もすごく怖かったです。ゆっくりと高いところまで行って、またゆっくり戻って来るという乗り物もあったのですが、私とA君の奥様はとにかく下を見ないようにとビビりすぎでした。お昼ごろから完全に日が落ちるまでいましたので、ここを出たのは10時ぐらいだったようです。この後アリカンテの中心街まで戻って夕食を食べました。食べたのは肉です。今回はとにかく肉を食べるという信念で貫かれています。さて下の写真はおみやげです。何やら衣装を着て写真を撮る場所があって、人数を告げるとテキトーに衣装やら立ち位置を指示してくれてそれっぽい写真を撮るというものです。旅の恥というものはかき捨てなんてよく言いますが、まさにその通りだなあと思いました。他人が撮ってもらっているのを見て笑っているうちに盛り上がってしまい、我々も写真を撮ることになってしまいました。この写真を撮ったことで何かが変わった感じがします。何かやってみることで変わることって結構あります。やらなければそのままですから。（※若干恥ずかしいので小さめに加工したうえで顔を消してあります） 後日気がついたのですが、この期間中はまったくと言っていいほど仕事のことを思い出していません。普段ならばオフのときにも仕事のことが頭を離れないのですが、そんな私がこんなに仕事のことを忘れられるとは感動しました。なぜかというと理由はわかっています。いい女がたくさんいるからです。さて、4日目をお待ちください。早ければまた明日。Adios!!!

  2009年08月25日

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  「そうだアリカンテへ行こう」～2日目

  あまりまとまりのないダラダラした文になってきましたがお許しください。インフルエンザの影響で仕事が休みで、私も様子を見て自宅待機になってしまいましたので、スペイン旅行の二日目の更新です。楽しみに待ってくれている人もいないでしょうけど…。二日目は午前11時にA君と待ち合わせなので、少し早めに準備を済ませてメインストリートとビーチをほっつき歩きました。朝食を食べようかとも思いましたが、どうせこれからたくさん食べることになるだろうと、しばし胃を休ませることにしました。長時間のフライトでほとんど動かないのに機内食が出てくるとつい食べてしまうわけですが、とりあえずおなかはいっぱいになるけれど、どうも胃の調子が悪くなる気がします。そうするとなんとなく空腹にする時間がほしくなったりするのは私だけでしょうか。朝はどの国でも同じなのかもしれませんが、おじいさんおばあさんの時間です。道のいすに座ってゆっくりするおじいさんがたくさんいました。あの山の上はその昔お城だったと言っていました。前回は上に登りました。雲ひとつなくて、全日程を通じて雲を見たのは飛行機に乗ってからです。朝のビーチもおじいさんおばあさんの時間帯のようで、海水浴と日光浴を楽しむ老人が多数いました。午前10時ごろでは開店していないお店も多数ありました。スペイン語は話せないけど雑貨屋で何とか水を買うことができました。そもそもその土地の言葉はそれなりに勉強していくべきだなと今回改めて思いました。現地の人たちは外からやってきた人たちがその国の言葉を話してくれることを期待していると思います。片言でも話すことができると距離がずいぶん縮まる気がしました。どうにか通じさせようと努力することが大切だと思います。約束の時間にだいぶ遅れてA君のBMWがやってきました。20分くらいの遅れはどうってことありません。なぜならばここがスペインだからです。時間に多少ルーズだっていいじゃありませんか。結局待ち合わせには毎回多少ならずも遅れてくるA君でしたが、逆に待たせるようなことがなくてよかったと思いました。今回はA君の細君も全日程同行します。前回スペインにやってきたときには別の奥さんがいたのですが、私が来たときにずっと一緒にいることはありませんでした。そうして離れ離れにいると奥さんから電話がかかってきてケンカになるということもありました。彼もまもなく30歳でこの奥さんと家を買って子供を産んで家庭を持ってと将来設計を考えているので、以前のようなアホなケンカもやっていられないというところのようです。ベネズエラからやってきた人当たりがよくてかわいらしい素敵な奥さんです。A君は世界中に石を輸出している大きな石材店の長男です。この日はお休みをもらっているのだけれど、お客からのクレームが入ったらしくその対応をしていました。毎回来るたびに思うのですが大きな会社です。少し郊外にあるショッピングモールへと移動しました。そこでまず食事です。13時くらいでしたが、お互いに朝食を食べていないので即食い始めました。奥さまは普段は30cmくらいあるフルサイズのリブステーキをお食べになるらしいのですが、現在ダイエット中ということで15cmのリブステーキでした。そして私は350gのビーフステーキをいただきました。焼き方を尋ねられると私は「レア」でお願いするのですが、日本では中のほうがほんのり赤くなっていることがほとんどで、結構火は通っています。しかしスペインのレアは本物のレアで、表面を軽く焼いてあるだけでナイフで切ってみると、表面の1ミリ位が炙ってあるだけで中は本当に真っ赤です。写真にとるべきでした！！！私はこういうところでは根性者なので自分で注文した以上すべて食べる覚悟でしたが、一口食べたら生過ぎてキツかったのでもう一度ミディアムまで焼いてもらいました。このレアで食っちゃうやついるのか？そしてこの5日間を通じて唯一食べられなかったのが、このステーキについてきた「コールスロー」です。マヨネーズと混ぜてあるのですが、なんとなくこのマヨネーズに甘みがあってダメでした。そういえばアイルランドでもダメだったので、外国のマヨネーズは何か日本のものと違うのでしょう。使っている油が違うのでしょうか。全日程を通じてこれ以外は出てきたものを遠慮なくすべていただきました。場合によっては「おかわり」もいただきました。意味もなく大量に皿にのっているチップスも全ていただきました。私はもともと食べる人なので全く苦ではありませんでしたが「出てきたものはすべて食べる」これが客の基本です（とは書きつつも私もコールスローを残しちゃいましたが…）。この日は特にプランを組んでいなかったらしく結構行き当たりばったりです（毎回A君のプランは行き当たりばったりのところがあるのだけれど）。食後はショッピングモールの中にあるボーリング場へ向かいました。10レーンくらいしかないボーリング場です。人気があるらしく週末はいっぱいになるそうです。人気があってみんな好きならば、好きなものは上手なれという言葉があるとおり、みんなうまいんだろうなあと思って見渡してみました。しかし誰一人としてまともな投げ方をしていませんでした。股の下から両手で転がす人、線の前で振り子みたいに球を持った手を数回振って投げるA君の奥様、力任せに真ん中くらいまで球を投げる女性etc...。皆さん思い思いの投げ方で楽しんでいたようです。観光色は一切ないショッピングモールでぶらぶらして、ベビー服のアウトレットを覗いて、家具屋に支払いに行くのに付き合ってと普通の観光では味わえないルートで1日目は進んでいきます。これから一度ホテルに送ってもらって一休みしてA君の友人Y君とお食事です。夕食のメンツはA君・A君の奥様・Y君・Y君の奥様・Y君の2か月の息子、私でした。路上にテーブルが並んでいるレストランです。日本だと日が落ちていても湿度があるので暑くてたまりませんが、アリカンテでは湿度が低いので日が落ちていれば快適です。日中でも日陰に入れば感動的なほど快適です。Y君とは前回も会っており、強烈な個性をもった男だったと記憶しています。あまりかっこいいとは言えない風貌なのですが、奥さまはめちゃめちゃきれいです。どうやって奥さんを手に入れたのかと聞くと、その時ばっかりは財布の中身がすっからかんになりつつも1か月間とにかく強引に誘ったと言っていました。人間が生きていくうえで「強引」っていうのは必要な要素なんだなあとあらためて思いました。ご本人いわく「英語・イタリア語・ポルトガル語・フランス語などそれぞれ堪能」らしいのですが、周りの友人いわく「全部それっぽい発音でスペイン語を話しているだけ」とのことでした。英語圏を旅行する時もスペイン語で強引に通じさせるそうです。強引さもここまでくるとおもしろいと思いました。さて食事の内容はシーフードでした。イカがたくさん出てきました。まぐろやタコもありました。ただ日本で食べるのと少し違った生臭みがあり、それを消すような調理はしていないようです。ワインといっしょに食べると特に問題はありませんでした。おいしかったです。なんでも勧められたら食べてみることが大切です。そしてこれもゲストの基本です。私が思うにゲストの基本事項があると思います。一つ目は前述したとおり「なんでもとにかく試しに食べてみる」ことです。見た目だけで「これは食えん」とか言ってはいけません。所変われば調理法も違うので日本とは違う味わいです。そして二つ目は「できる限り食べつくす」ことです。この時に体重だとか気にしてはいけません。ホスト側からすればゲストがあまり食べてくれないことほど面白くないことはありません。ただ、誰にでも食べられないものはあると思うので、食べられないものは先に伝えておく必要はあろうかと思います。三つ目は食事から外れますが「疲れた顔をしない／疲れていることを認めない」ことではなかろうかと思います。ホスト側もゲストに対していろいろと考えて連れ回してくれているので、ホストが疲れていないのにむやみに「疲れた」とか言うのは無礼だろうと思われます。食事後に路上を歩いていると、Y君が妙な男とやけにまじめな顔をして話しており、私を呼び寄せます。その男は未開の地を探検してきた後のような髭をしており、上半身裸でよれよれの半ズボンをはいています。Y君は私に彼の説明を始めました。「彼はこの地域の警察官だ。この地域の交通を管理することは本当に難しいんだ…etc」と冗談ばっかり言っていたY君がなぜかそんなことを説明します。彼はなぜか手錠をもっており「スペインの警察官ってオフだけど手錠持ってるの？」と思っていると、彼は手錠をズボンのお尻の割れ目のあたりにしまい込みました。ポケットではなく…なぜ？そのあたりで私もやっと彼が本当の警察官ではなく「精神的に少し変わった人」とわかったわけですが、Y君の行動と人脈を見ていて「めちゃくちゃ綺麗な奥さんをゲットするには人脈なり」と心に刻みつけたのでした。ところで前回から思っていたことですが、スペインでは路駐があたりまえなのですが、車と車の間が50cmくらいしかないこともほとんどです。教習所でならった縦列駐車が完璧にできないとお話にならないようです。しっかしこのほとんど隙間がない状態からどのように出発するのか見てみたいものです。3日目に続きます。ダラダラ書いているだけであまり面白くないかもしれませんがもうしばらくお付き合いください。早ければ明日です。Adios!!!!!

  2009年08月24日

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  「そうだアリカンテへ行こう」～1日目

  13日出発となって、結局準備ができたのは深夜の2時過ぎで、数時間寝て5時30分発の電車に乗って成田へ行きました。行きは贅沢に成田エクスプレスを使いました。前日に思い立って予約を入れておきました。高いですがそれなりに確実なので行きの交通手段に使うのはいいかもしれないです。私の家からは乗車券を含めて5000円近くかかった。 「東京→フランクフルト→バルセロナ→アリカンテ」というのが今回の経路で、2度の乗り換えがあました。さらにバレンシアの近くの「アリカンテ」という空港への飛行機は本数があまりないようです。結局チケット総額26万円ほどしました。13日出発なんて大丈夫かよと思いましたが、日本からヨーロッパへの便よりもヨーロッパ内の飛行機がなかなか見つからなくて旅行会社の人もチケットを探すのに時間がかかっていました。まず成田からフランクフルトへ飛ぶわけですが、久しぶりのロングフライトはきつかったです。さらにドイツ人のスポーツ交流団体と一緒になり、どの国籍でもそうですが同じ国籍の人間が集まれば多少ならずも騒がしくなってしまうものです。その団体の皆さんは学生のように見えないこともないですが年齢が読めません。私のヨーロッパの女の子を見る目はそれなりに磨かれており、その団体の女の子は17歳くらいから20歳くらいに見えるのだけれど、男はそれ以上に見ました。特に私の横に座った男は落ち着きがなくて、よくしゃべるし、よく出歩いた。おかげで窓際だった私はトイレに行くチャンスが多くて助かりました。ありがとう。その団体の学生リーダー的な役割の人物だったらしい彼は本を読んでいる私に対してもよく気を使ってくれました。しかし、彼の腕の剛毛が私の腕をちくちくと刺激し、若干気持ち悪かった。そして軽食で出てきたおにぎりをたくさん友達から集めて、すべて食ってしまったのが印象的でした。とにかくヨーロッパに入るまでのこのフライトが長かった。12時間ぐらいでした。ドイツに着くと入国審査と乗り換えが待っているのですが、入国審査は問題ありませんでした。しかし次の乗り継ぎで、持ち物検査が再度あって（出ていないので必要ないと思うのですが）これが前より（私が最後にヨーロッパに来た2004年より）も厳しい。まず日本で買ったポカリスウェットのペットボトルは取り上げられました。さらに半ズボンのジーンズをはいていましたが、そのリベットに金属探知機が反応したらしく、べたべたと触られました。これがまた気持ち悪い。審査官は私にボインタッチをすると次々に体を触っていきました。ズボンのベルトの裏側のところにも指を入れられて調べられました。次回からはジャージで飛行機に乗ろうと思いました。このフランクフルトの空港でびっくりしたのは空港の職員の危なっかしい自転車です。酔っぱらいの運転のような感じでふらふらと各ゲートを移動しています。この危険な運転も取り締まってほしい。ゴーカートみたいなやつに乗って移動しているのもスピードを出していて結構危ない。さらに直線距離では日本にあるどの床バージョンのエレベーターをも超越するような距離が続きます。直線では自分が思い出す中では一番長いと思います。この空港はあんまり好きじゃないかも。 フランクフルトを出発してバルセロナへ。バルセロナでは本当に単なる乗り換えだったので、ゲートからゲートへ移動しただけでした。3時間ほどあったのでビールで乾杯です。レジの女の子がかわいかったのでさらに乾杯です。さらに時間が余ったので、どんな土産物があるのかチェックして回りました。今回の旅行で決めているのは「確実にみやげを買う」ことです。だって過去2回とも何一つみやげを買っていませんから。しかしどれも作りがいい加減な感じがしました。闘牛の置物とかの表面に張ってある布がきれいに裁断されていないらしく、下のほうできちんと合わさっていなくて雑です。バルセロナの空港では単純にゲートからゲートへの移動のみでした。バルセロナからアリカンテ行きの飛行機の中ではこの長旅の疲れが出てきて、気付いたらアリカンテでした。朝5時に家を出てきて、7時間の時差があり、到着は現地時間の22時でした。それが日本時間の朝5時でちょうど24時間になりました。とにかく疲れた。とりあえず時間どおりには着いたものの、スーツケースが流れてきません。20分ほど待っていたもののまだ出てきません。ほかにも10人ほどの人たちが待っていて、私だけではないようで大丈夫だろうと非常に楽観主義です。そのうち空港の係員がやってきて、別のテーブルで流してしまったらしいことを説明していました。言われるままにそちらに行ってみると無事に私のスーツケースを発見しました。ところが持って歩くときの「シャキッ！」と伸びる取っ手が壊れていました。確か2000円くらいで超安物量販店で購入したスーツケースで10回くらいの海外旅行や出張に耐えてくれたので、壊れても仕方がないかと思いました。結局到着から30分くらいかかってロビーに出ると、A君とその奥さまがお出迎えしてくれました。とにかくやっと会えたことがとても感動的でした。一度は連絡が取れなくなって、もう永久に会えないかと思ったくらいです。奥さまはラテン系になった柳原可〇子のような印象です。ラテン系の国だとお互いのほっぺたを合わせてキスの真似事みたいなやつをあいさつでするわけですが、いつもどちらからやるのか忘れてしまいます。自分でも忘れないうちにここにやり方を明記しておこうと思います。まずお互いの右頬を合わせてから左頬になります。これが毎日誰かに会うたびに行われます。とりあえず初日はそのままホテルに直行してもらい、休ませてもらいました。「夕食を食わないか？」と聞かれたのですが、どのフライトでも食事や軽食が出てきたので遠慮しておきました。今思えばせっかく二人とも食事もせずに待っていてくれたので、きちんとご一緒するべきでした。夜11時になろうかという時間ですが、この時間に夕食を食べるのは普通です。そもそも食事時間や遊ぶ時間の考え方が日本と違いすぎます。朝食は普通に食べるようですが、午前中の仕事が午後1時時くらいまで続きます。そのあと昼食と休憩時間があります。そんなわけで日本の感覚で12時頃にレストランに行くとほとんど人がいません。その代わり午後3時ごろは人でごった返しています。それから午後4時くらいから働き出して午後8時くらいまで仕事のようです。生活が完全な夜型で、12時を過ぎても子供が普通に道で遊んでいたりします。メインストリートはこれからどこかで遊ぼうとしている人でいっぱいです。ホテルもA君に予約しておいてもらいました。街の中心部にあるホテルの20階です。眠らない街を一望することができました。2日目に続く。少々お待ちください。Adios!!!

  2009年08月23日

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• 「そうだアリカンテへ行こう」～出発まで

  年をとるごとにどんどん出不精になるような気がして、今年は思い切った行動にできる限り出るようにしています（とはいってもたかが知れているのだけれど）。サーチャージもなくなったらしい、インフルエンザで夏の海外出張もなくなった。そうしたら自然に「あいつに会いに行こう」と思いました。多少高かったがスペイン行きの航空券を急いで手配しました。それが6月のことでした。 今から9年くらい前に私はアイルランドで英語を勉強していました。日本からの語学留学としてはマイナーな場所だったけれど、勉強に集中するには良い場所でした。日本からはマイナーな場所だけれど、イタリアやスペインからはメジャーな場所だったらしく、ラテン系の生徒はたくさんいました。そんなところで出会ったのがスペイン人のA君でした。彼の英語はスペイン訛りがそれほど強くなく、ていねいに英語を話している印象があった。A君とは同じクラスになったのをきっかけに話すようになった。スペイン人と日本人で表現や主張の仕方は違うものの、目の付け所や言葉のひろい方（どんな言葉に面白味を感じるか）などが非常に似ていて、深い話をする仲になった。何がきっかけだったか忘れてしまったが、彼の家を訪問することになった。そして今回が記念すべき3回目というわけで、精神的に疲れ果てている感じの私としてはいいタイミングです。スペインのアリカンテというところは、地中海に面しているリゾート地です。ビーチと太陽とラテンギャルしか私の心を癒すものはないだろうと思いました。初めてリゾート地に行きたいと心から思っている33歳の私がいました。そして帰国の時に「やっぱりスペインっていい！」と心から思うのでした。続きはまた後日。早ければ明日。Adios!

  2009年08月21日

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• 2009-08-16

  Hello! I am sorry for just quick greeting. I am in Spain to visit my friend now. In total, it took 24 hours to get to Alicante. This was the only difficult point.Spain is really nice, sunny weather, nice food and wine, and beautiful girls! I dont want to go back to Japan. See you later!

  2009年08月16日

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  スネークファンクラブ

  昨日働いたのでお休みをいただけました。例の新型が発生した直後の場所に突入したので念のためという意味合いもあるようです。本でも読んでゆっくりさせてもらっています。さて、先日藪塚のヘビセンターへ行った時に勇気を出して「スネークファンクラブ」への入会手続きをしました。年間パスポートの役割も果たし、センター内の売店での買い物も１割引きとなります。さらに同伴をする場合にはその方の入場料は半額となります。そしてたまにファンクラブ会報が届くそうです。年間パスポートといえども群馬県で駐車場代６００円が玉に瑕です。

  2009年08月03日

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  出産祝い

  先日出産祝いを届けに一瞬だけ帰省してきました。品物はこちらの画像です。「上毛かるた」です。群馬の人はこのかるたの読み札の多くを暗記しており、県外で出会うと読み札のことを尋ねてくることがあります。メジャーどころが使われることが多くこんな感じです。「鶴舞う形の…？」「群馬県！」や「ねぎとこんにゃく…？」「下仁田名産！」といった具合です。群馬県の子供はこれで遊ばないといけません。実は私は協調性が小さいころからなく、集団で遊ぶのが苦手で一人で粘土をいじっているのが好きな子供でした。そのため上毛かるたがあまり血肉となっておらず、東京で暮らすようになった今では群馬県人の方と出会うと札のことについて返答できないこともしばしばあり、失礼なことをしてきました。そこで私は友人の出産祝いにこの「上毛かるた」を送りました。この子がいつの日か県外に出ることがあっても立派な群馬県人でいてほしいという願いを込めました。ついでに私の分も買いました。話は変わりますが、しばらく帰らない間に実家のあたりにイチゴ農家が増えました。その中にひとつ「いちご屋ケンちゃん」という看板を掲げているところがあり、怪しすぎてふざけているのかと思いました。私は洗濯屋の伝説のビデオを思い出してしまったのは私だけではないと思います。今度写真をとってきます。

  2009年08月02日

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• あなたはシティ派か？！

  先日地元で中学の同級生と会った。私の中学では二つの小学校の生徒が顔を合わせることになる。当然ながらいろいろな慣習が違う。その夜は４人が顔を合わせた。４人とも小学校低学年から剣道をやっていたので、中学で普通に顔を合わせてそのまま剣道部に入った仲間だ。４人のうち２人はS小学校で、私ともう一人は同じH小学校だった。話題に上がったのは「ザリガニの捕まえ方」だった。S小学校の二人は「よっちゃんいか」を糸に結んでたらして「釣る」というやり方。一方H小学校の私たちは長靴で用水路の中に入り「網ですくう」というやり方。網ですくう方は技術が要る。隠れているであろうところに何かを入れて、逃げて出てきたところを掬うのだ。私はあまり上手でなかったので、学校から帰ってきて暗くなるまでの間に５匹位がいいところだった。この方法だと上手な子供はバケツいっぱいに捕ることも可能だ。でも幅が５メートルくらいある用水路で、急に深くなっているところもあって結構危険だった。当然どちらが優れた捕獲法かということになる。「釣るんなんかだるくって待ってらんねーんさ。長靴はいて川に入った方がいいがね！」というH小学校出身の主張に対し、S小学校側の主張は「ザリガニ釣るんはシティ派なんさ」ということだった。なんだか負けた感じがした。

  2009年07月30日

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• １７日の夕食

  明日は大仕事。気合を入れていかねばならぬのです。そこで私はすき家で食事したあと、満たされぬ腹を抱えてマクドナルドへ向かいました。ダブルクウォーターパウンダーチーズ単品とビックマック単品を注文し、仁王立ちして待っていました。すると私の前を店員さんが横切り、さらにまた私の前を横切ります。はて？どこかで見たことがある…。そんなことを考えていたら向こうから話しかけてきました。同じ地区で剣道をやっている高校生でした。髪がショートカットからさらに短くなっていたので、すぐに気がつきませんでした。注文が来るまで話をしていましたが、私は自分の注文内容が妙に恥ずかしくなってしまいました。「チーズバーガー１個」とかにしておけばよかったと後悔しました。これを食ったら痛い首が治ればいいなあと思います。

  2009年07月17日

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• 夏と休日と私

  定休日の私は午前中にジムで運動しました。けが防止のための筋トレと下半身の強化が目的です。ここのところ稽古に行けていないのですが、明日から復活しようと思って準備しています。あまりあせらずに体を動かしていこうと思います平日の昼間にジムを利用するのは記憶の中では初めてで、フラダンス教室とかやっていて驚きました。駐車場はほぼ満車で、おばちゃんが多かった。お昼にサイゼリヤに行ってみるとここもほぼ満車でおばちゃんが多かった。人生楽しんでるなあと思いました。午後は在宅で仕事の書類に目を通し始めましたが、近所のお子様が半日でご帰宅して御満悦でした。そのため耳栓を買ってきて仕事を続行しました。夕方に少し出かけようとすると玄関を出て鍵を閉めると、近所のガールズが待ち構えていた新聞記者のように質問してきました。どこへ行くのか？剣道はどこでやっているのか？なぜ車を２台持っているのか？なわとびで二重跳びはできるか？あたしの１輪車を見てほしい。５歳と７歳らしく、なんだか言葉を選びながらしゃべっている私がいて、英語を話しているような気分になりました。そして一輪車の実演となわとびの後ろ飛びを見てほしいというので言われるがままに拝見し、称賛の言葉を述べさせていただきました。苦手な小さい子供ときちんとお話しできるようになっているとは、私も進歩したなあと思いました。

  2009年07月15日

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• 健康と私

  6月から体の調子があまりいいと言えず、仕事を片付けたらできる限り体を休めることにしてきました。今は徐々に体を動かしています。本日は整体に行ってきました。整体師の先生は私の後ろ姿を見るなり「何か下を向いて力を入れるような動作をしたか？」というようなことを聞いてきました。はい。一週間ほど前に一日気分が悪くて吐きまくっていた日がありました。なんでもお見通しな感じがします。ここ3年ほど歯医者に行っていなかったので、思いつくように検診に行ってみました。以前に行っていたところに行くと、3年ほど前はマスカラ付け過ぎの女の子が受付をやっていたのですが、横綱級の方に変わっていて愛想も悪く、予約だけしか受け付けてくれませんでした。予約を入れたけど面倒臭くなってきたのでもういいやと、その歯科を後にしました。たかが検診ですが気になったのでもう一か所あたってみました。するとステキな歯科衛生士さんが対応してくれて、検診もやってもらえることになりました。少し欠けた個所が一か所あってそれを埋めなおした後に、ステキな歯科衛生士さんと歯みがきの練習をして終了でした。歯みがきの練習の復習も含めてあと数回来院したいと思ったのですが、ほかに悪い場所は全くなく、今回で終了ということになりました。ついでに眼科にも行っておきまして、こちらもステキな受付の方がいたので、あと数回連続でと思いましたが、眼も特に問題はなくコンタクトレンズは3ヶ月分いただけたので次は秋の気配を感じる頃に行けばいいということになりました。夕方に外のエアコンの室外機の排水・排気のパイプの保護シールを近所のガキンチョどもがいたずらしたようで、テープで補修しておきました。はがれかけてるとはがして遊びたくなるのはガキッチョの心理を考えると仕方ないですものね。ボーナスももらったので、電動歯ブラシを買ってみました。そんな風にして一日が終わろうとしています。週末にかけてがんばろう。

  2009年07月08日

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• いろいろな食い方

  先日スタ丼という食い物を食っていたら、やせたお兄さんが入ってきて「スタ丼、肉増し、飯増し」を注文した。少し詳しく解説すると「にんにく醤油で焼いた豚バラ肉が乗ったスタミナ丼という食い物の、肉とご飯増量で大盛り状態」ということです。すでに私も同じものを食っていた。お兄さんは私の横に座った。お兄さんの注文がやってくると私は驚愕した。お兄さんはスタ丼に付いてくる生卵のお皿におろしにんにくを瓶ごとぶちまけた。そしてよくかきまぜた。次に少しずつ肉をとりながらそのにんにく生卵につけながら食い始めた。途中まで行くとお兄さんはにんにく生卵をすべてどんぶりにぶっかけて完食した。あまりにも豪快なにんにくの使い方だったので、横目でチラチラ見ながら食べていたら、お兄さんの方が先に食べ終わってしまった。南斗水鳥拳に見とれてしまったユダのようだった。不覚だった。ややわかりにくい例えだったかもしれないが、このお兄さんは私よりも一歩キリストに近いことは明らかだった。

  2009年07月07日

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  ７月５日に私が生きていた証拠

  本日は剣道の審判で一日がんばってきました。誤審もあったかもしれませんが「これだ！」と思ったときに旗をあげているつもりです。適当に見物しながら「赤だ！」「白だろ！」というのは簡単ですが、審判として裁くのは本当に難しいものです。こういう立場が本当に苦手なのですが、けっこうヘビーローテーションで順番が回ってきたり（今日は比較的ゆるかった）、懲りずに使ってもらえるのはありがたいことですが…。重圧でつぶされそうです。今日はうまく集中できていなかった証拠に周りの観客が目に入ってきました。最近集中力がなくってだめなんです。帰りに駅から歩いていると夕餉の支度のにおいがして「いいなあ」と思いました。アパートに帰ってきても食べるものがなかったので外食しましたが、その帰りにケーキを買いました。自分用だというのがばれないように、店員に無用な詮索をさせぬよう、２つ買うのが私の気遣いです。【特価品】漫画「男塾」デザインの半袖プリントTシャツ男塾　プリントTシャツ【全3色】

  2009年07月05日

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  不思議な国へ

  やんごとなき理由でT〇Sに行くことになってしまった。あのネズミの国の分派と言えば分っていただけるでしょうか。一生行かない場所の一つになっていたのに…。パンデミックで外出できなくなるのは仕事にも影響あるしいやなので、台風1号がめでたく舞浜直撃してくれたりしないでしょうか。巨大なネズミの耳がついたカチューシャとかみんなしてたりするんですか？昔お土産でもらいましたよ。さらにある種の怖さがあります。どなたでも経験のあることかと思いますが、初体験というのはどんな世界が広がっているのか怖いものです。アダムとイブが禁断の果実を食べて変わってしまいました。私も私にとっての「禁断の地」へ足を踏み入れてトロけてしまうのでしょうか。職場でも好きそうな人は結構います。しかしいい年こいてどの辺に惹かれるのかわかりません。家族だけが理由ではないような気がします。まさかじゃないですが結構エロかったりするわけじゃないでしょうね。男がなぜか「〇〇へ行こう！」とか主張したり、男同士で集まって「泊まりに行こう！」なんてなぜか言い始めた場合にはエロい要素が多分に含まれていますからね。大変申し訳ございませんが大部分を勝手な想像で書いています。情報収集をしようという気にもならないためです。もしこのブログの更新がストップしたら、世界一有名なネズミのいる国から帰ってくることができなくなったかわいそうな男がいることをたまに思い出してください。不思議の国から皆さんのご多幸をお祈り申し上げます。BUCK-TICK／Alice in Wonder Underground（通常盤）(CD)

  2009年05月04日

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  memento moriで長野へ

  午前中に仕事をして、午後から長野へbuck-tickを観に行ってきました。片道3時間の往復で420ｋｍは疲れました。今日も良かったですが、群馬の方がちょっと雰囲気が違って好きでした。次は7月です。毎回思うことですが会場を見渡していると、明らかに30代が多いです。皆さん私と同じで中高生のころからのしつこいファンなんでしょうね。同じ元群馬県民がこれだけやっているので明日からまた仕事を頑張ろうと思いますが、ややこしくなりそうな問題が一つ、そして大問題に発展しそうな問題が一つ。早くも群馬に帰りたくなってきた。

  2009年04月19日

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• 春の日の憂鬱

  本当に憂鬱だ。明日もくだらないやり取りで上司と話をしなければならない。前向きに、気持ちよく仕事をしてきたいと願っているのですが…。現場サイドの声もよく聞いてほしいものです。どこの職場でもよくあることでしょうが…。この上司はウソっぱちばっかり書いてあるという噂のためになる本を出版しており、口が臭い。人のにおいに敏感な私は、朝にこの上司に呼び止められたら無呼吸状態で会話することに決めている。そしてこの上司に呼び止められると嫌なことしか話してくれないので、できる限りしゃべらないようにして仕事をしている。そうは言っても口臭が気になるので近くに寄るときとかは耐えられなくて、組合に頼んで職場改善案の一つに加えてもらおうかと密かに考えていたほどだ。なんだかやる気がなくなってきた…。 

  2009年04月17日

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  memento mori で群馬へ

  過日、群馬音楽センターへ行きました。BUCK-TICKを見てまいりました。群馬から東京へ出てきてなんとか働いている私の数少ない心の支えの一つです。ファン同士が群馬弁で会話しているのを聞いて、私も故郷に帰ってきたんだなあと幸せでした。また来よう。他にあと2か所チケット取りました。ふふふ

  2009年04月11日

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• 猛省中の私と輝さん

  最近立て続けに人を激怒させることばかりやっている私です。先日職場のグループで使っている部屋の大掃除があり、昼食が出ました。そばでした。後から知ったのですがお盆には「鴨せいろ」と「天ざる（そば）」が乗っていたらしい。みんなのためにと思い、玄関まで取りに行ってそばが乗ったお盆を上の階まで運んで、みんなのそばに置いた。注文を入れてくれた同僚が説明を始めたところで私は上司に呼ばれて別のところで一汗流してきた。10分くらいして戻ってくるとお盆からはほとんどのそばが消えていた。そこで一つ残っていた天ざるとつゆを持っていって食った。食っていると注文を入れてくれた同僚が不機嫌そうな顔で私のところへやってきた。私は「天ざる」を「鴨せいろのつゆ」で食ってしまったのだ。てんぷらを食っているときに「やけに油っこいなあ」と思っていたのですが後の祭りです。私が「鴨せいろのつゆ」を使ってしまったので、誰か一人が単なる「ざるそば」を食うことになってしまいました。午後の作業中はみんな冷たかった。反省しています。もうグループの飲み会とか昼食とかこりごりです。ところでこのブログの私書箱にこんなメッセージが来ていました。いろいろなところに送られているようです。From: 輝さん こんにちは!はじめまして♪いきなりﾒｰﾙしてごめんね（汗俺、輝って言うんだけど、最近全然出会いが無くて正直寂しくてさ･･･一応、ｼﾞｭｴﾘｰ、ｱﾊﾟﾚﾙ系の会社を経営してるから、俺の肩書き目当てに寄って来る人は沢山いるんだけど、俺、完全中身重視だから全く気が合わないんだよねｗ肩書き目当てのうわべ美人なんて話しててもつまらなくて...ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄではどうしても仕事関係の出会いばかりになっちゃうから、こうして思い切ってﾒｯｾしてみたんだ☆ﾌﾟﾛﾌ見てたら、どうしてもﾒｯｾしたくなっちゃってｗそのまま通りすぎれば一生関わる事も知り合う事もなく、ただの他人のままだけど、出会いって待ってるだけじゃなくて、自分から行く事も大切かな!?って思ってさ。もしよかったら、少しだけでも話できないかな?純粋に友達として仲良くなれたらって思ってるんだ♪これ俺のｱﾄﾞﾚｽだから、もし気が向いたら返事ください!!teru0101@ezweb.ne.jp突然ﾒｯｾしちゃってごめんね(汗ﾒｰﾙ、楽しみに待ってるよ!かなりね(笑)輝 私のプロフィールを見ていただいたならばわかると思いますが、私の好みのタイプは「戦闘タイプのナメック人」なので君は却下。少しだけでも話はできません。メールもしません。楽しみに待たないでください。男塾でも読んで根性入れなおしてください。

  2009年03月25日

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