毒になる親講談社プラスアルファ文庫から出版された本で
サブタイトルは、
毒になる親 一生苦しむ子供 ・・
最初 タイトルを見た時
毒(どく)を 妻(つま)
読んでしまい なんじゃ これは?と思いましたが、
自分のホームページでは、この本のほかに 先生とか学校関係者が
購入していく本の次に 「毒になる親 一生苦しむ子供」の売れ行きが好調。
ってことは、教師か 保護者が 購入するのか 分かりませんが
皆 心のどこかで モンスターペアレンツになりたくないと思いながらも
もしかして自分も
モンスターな
親?なのかしら?と思う節があるのでしょうね。
●子供が従わないと罰を与え続ける「神様」のような親
●「あなたのため」と言いながら子供を支配する親
●大人の役を子供に押しつける無責任な親
●脈絡のない怒りを爆発させるアル中の親
子供の通う小学校では、夏休みに 個別懇談が あって
秋に 希望個別懇談が あります。
私は、学校の先生と お話しするのが、大好きなので
(どんな担任の先生でも)毎回 出席しています。
それにしても「毒になる親」っていうのは、どうなんだろう??
自分も毒になってないかな・・
第一 口 出し過ぎるし。(笑)手も出すし。( ≧艸≦)
父親は、虐待っぽかったけれど 年上には、絶対服従という厳しさも
同時に教えてくれた・・母親は、子供に対しては、放任主義で
勉強しなさい!とは 言わなかったけれど
勉強が楽しい ということを、教えてくれた・・
お婆ちゃんは、奉仕の心とか、優しい気持ちを いっぱい教えてくれた
自分の人生の中で 両親の教えが 今も いきてる・・と思ってる・・
イイカゲンでちゃらんぽらんしてるんだけども
両親は、自分そのものだったりします。
脈絡のない怒りを爆発させるアル中の親
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 本当 そんな父親と 離れたくて
今の旦那と結婚したのに、優しいには 優しいけど
半分 アル中みたいなものだな・・(>▽<)ガハッ