悲しい・・
このところ、みるくの利用者と緊サポの登録者が、激増しています。とても、とてもありがたいことです。しかし、人数が増えるということは、こういうことなんだと実感させられることが、このごろたびたび起こります。それは、「苦情」が多くなるということです。利用の説明を聞いていただくとき、順にいろいろ説明します。しかし、抑えなければいけないポイントは、きちっとかっちり押さえて話します。たとえば、入室には診断書がいること、保育室の開いている時間などは、その代表的なものです。でも、なぜか苦情が多いのは、この部分なのです。診断書がいるとは聞いていない・・・え??チラシにも書いてありますし、それを言い忘れるはずはありません・・・とやんわり言うと、お叱りのまた、先日は夜九時にお電話があり、今から診断書の形式を、○○病院へFAXしてくださいと・・・すみません、この電話は、19時以降は転送で、保育室でないところで取っていますので、できませんというと、お叱りの嵐このところ、電話が鳴るとスタッフはびくびくしているのが、わかります。見ていて、室長として何とかしなければいけないのでしょうが、どうにもならない現実があり、苦情だったら私に換わってといい、私がひたすら「すみません」を繰り返す。こんなんで、いいのかな・・・と考えてしまう今日この頃。スタッフは、一生懸命やっているんですよ。できません。と言い切ることは簡単なんですが、それをできるだけ言わないように、配慮すると、配慮は当たり前になっていき、もともとの決まりが苦情につながる・・・。できません。だめです。で、いくべきなのかな???