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カテゴリ:星見
広島からようやく帰ってきたと思ったら、今度は望遠鏡だ。笑。
友人が購入した望遠鏡をはるばる神奈川から車で運んできて、 光軸調整をやりたい、とのこと。 凍結防止剤にまみれた車を水洗いして、スキーの板(4組)に ワックスをかけ終わったところで、ten.さんが到着。ふぅ。間に合った。 さて、ライトブリッジ。 架台の動きは、至ってスムーズ。 垂直に比べて、水平がスムーズすぎるかな。 明るいところで組み上げて、光軸を調整する。 この辺りは、理論派のten.さんに説明&調整をまかせて、 時々覗いてはコメントするだけ。笑。 きっちりセンターが出たところで、昼間の調整は終わり。 夜の観望が楽しみだ。 虚空蔵山に上る。 シーイング・透明度ともに、この時期にしてはめちゃくちゃいい方。 これ以上は夜は望めない、っつーぐらい。 気になる振動による音は、「くやしいけど、聞こえなかった」とのこと。 ペリカンは2000円で私のところに。。。と思ったけど、却下されました。 まずは、光軸を調整する前に見たっつー、二重星団、M42。 「おおっ」だって。笑。 「こんなに見えるんだ。」 ...そりゃそうです。30cmだもの。笑。 火星に向けた。 「いいねぇ」 ...満足してました。 メジャーどころの二重星を流してみたが、どうも切れ方が気にいらない。 内外像をチェックしてみたが、なぜか六角形。六点どめだから? 締めすぎた?緩めると帰りの輸送でずれるだろうしなぁ。 センターはしっかり出ているし、解析像の中心はしっかりしているから、 まあいいかぁ。 EPやフィルターを試しながら、土星を待つ。 (「その2」へつづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.04 15:45:52
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