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カテゴリ:アウトドア
朝がやってきました。
すだらは朝日が当たるから、テントの中はポッカポカ。 しあわせー。もうちょい寝よ。 朝ごはんはパン。 たくみのチョコチップスティックがうまそうだから、一本もらう。 目に入る風景がいろんな緑と青空だけだから、朝食はとてもうまい。 さて、食器を洗うか。 あれ、スポンジがない。おかしいなぁ。 朝のあいさつも兼ねて、嫁さんに電話。 「ねーねー、スポンジ、出した?みつからんとさ」 「・・・・・・あ!出したかも。ごめん。」 「そっか。なかならよかさ。昨日、ハンマーがなくてさ」 「あ、まこの運動会のとき、パラソルに入れたままかも。。。」 「そっかぁ。昨日風が強くて、ソリッドステーク6本打ったけん。撤収大変かなぁ」 「んじゃ、もってくるわ」 「お。それなら、昼飯なんか買うてきて。めんどくさくなったけん」 「了解」 お昼を考えなくて良くなったので、ふたたびまったり。 シュラフとインナーを干しながら、テントをひっくり返して、乾かす。 ひとしきりテントが片付いたところで、嫁さんが登場。 お昼が来たw お昼を食べ終わって、今度はタープの撤収。 「シロがあっちに行きよる」と嫁さん。 「ああ、山やろ。その辺におるやろ」と振り返りもせずに返事。 撤収完了。さて、下るか。 「たくみ、シロ呼んできて。」 「うん」 いつものところに呼びに行く。 「いないみたいよ」 あら。嫁さんに聞く。「さっき、どっち行きよった?」 「あっち(と下の方を指す)」 「げげー。しもうた。てっきり山の方と思うとった。そりゃ、大遠征コースかもしれん!」 ・・・嫁さんはお腹の調子が悪いらしいし、あんまり引っ張れないな。 「よし。おれが残ってるけん。たくみと帰っといて」 「もう帰ってこんとかもしれんよ。」 「そうかもなぁ。ま、待ってみるけん。」 「わかった。」 「気をつけてね」 15時か。これから寒くなってくるなぁ。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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