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カテゴリ:星見
(その1からの続きです)
さて、暗くなってきたことだし、極軸出してみるかな。 機材を設置して(クルマから2Fベランダに運ぶの結構大変)、 ケーブルをつないで(つなぐ機器が増えるとこれまた大変だわ)、 ノートPCを立ち上げる。ふぅ。やっとここまで来た。 あれ?ノートPCのタッチパッドが反応しない。えー、USBワイヤレスマウス、居間に置いてきたわ。 また1Fに取りに行くのもくやしいので、自分の部屋(物置きと化している)から有線マウスを持ってくる。 時々こういう症状でるなぁ。ドライバなんてずっと昔が最新だし。めんどくさ。出先用に有線マウス入れとくことにしよう。 ・・・先が思いやられるわ。 N.I.N.Aを起動して、カメラを接続。この時点ではASI290MCだな。焦点距離は128mm(仕様上は120mmだけど、前回の教訓から)。Three Point Polar Alignment開始。 さーてソルブできるかなぁ? ん?焦点距離は128mmで大丈夫ですか?ダイアログが出るな。 いや、128mmだもん。OKを押す。 お。ソルブできた。ウィーン。次の撮像へ自動的に移動。 ん?もう一回ダイアログ。OKを押す。 えーっとどっち動かすんだっけ?押しネジだから、えーっとえーっと。 あ。逆だったwww 覚えが悪いな。 だいたいこんな感じでいいかなぁ。結構その度ずれるから、まあだいたいで。 こないだ彗星撮影したときはピタッとうまくいったから、きっと木造ベランダは私の位置取りによって微妙にたわむんでしょうね。 さて、なんで毎回ダイアログ出てきたのか?というと、All Sky Plate Solverの方の設定がSV405CCをテストした時の448mmになっていたから。あー、めんどくさっ。笑。 次回はそのまんまSV405CC+80EDでプレートソルブしてみるかなぁ。とりあえず今日撮像した結果を入力してみてから考えることにしよう。 ところですごく冷えてきた。夕方から部屋着のまんまで作業してたからな。 腰の周りがスースーする。上着もってきて再開じゃ。 (つづく)
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Last updated
2023.12.13 18:48:07
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