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カテゴリ:星見
今回はC5を使ってみよう!
ということで、初C5+F/6.3 Reducer+SV405CC on AM5です。 C5は主に二重星観望に使ってるから、AM5の経緯台モードばかりで、AM5の赤道儀モードに載せて撮影するのは初めてなんです。実はF/6.3Reducerも初めて使う。いろいろ調べたけど、バックフォーカスは105mmがいいらしいということなので、まずは素直に従ってみます。 バックフォーカスは、Celestron T-Adapter-SC(#93633-A):50mmと延長筒21.0mm+16.5mm、2インチアダプタ11mm+SV405CCのバックフォーカス6.5mmで、ちょうど105mm。 結局、80ED用レデューサーのバックフォーカスが55mmになってるのはこういう理屈なんだ、と今さらながらに気づく。前回のレデューサー導入時は、結構テンパってて、頭ぜんぜん回ってなかったんだなぁ。笑。 ・・・また初顔合わせばっかりか。大相撲じゃないからそこまでやらんでもいいんやけど、趣味の世界では、思いついたら、実際に自分で試してみないとね。笑。 おっと、今回は撮影時のゲインを240にしてみることにした。前回はゲイン360(オフセットは30で変更なし)にしてたけど、どう違うのか、実際にやってみないとわからんし。 というわけで、こないだ電柱にジャマされた近場の山へ。 今回は電柱に隠された位置からは、だいぶずらして、別の木と木の間を通る感じで設置してみた。 が、さすがに初顔合わせのてんこ盛り状態。なんやかんやで、結局最後は木の影に入ってしまうところまでで、12Pは30s*3=90sしか撮れなかった。だめやなぁ。。。(^_^;) 次はM31に向けてみる。こっちは90s*4=6min. C5+F/6.3の写野はどんな感じなのか、参考になるかな? 嫁さんがどうも待ってるっぽいから、早々に切り上げることにして、今日はここまで! おっと。一個だけ。AM5の横に6x30ファインダーをつけてポラリスの位置に大体合わせる。これで次回は少しマシになるかなぁ(^_^;) 帰宅後、撮影結果から算出したBF:105mmの焦点距離は以下の通りだった。 fl:898mm(1.06arcsec/pixel) 898/1250=0.7184x? 1250*0.63≒787.5のはずだが。。。 ふーむ。よくわからない。バックフォーカスが足りてないのかしらね? 次回は、レデューサーの後ろに観望時に使ってる2インチバレル(約52mm)にVIXENのフリップミラー(約62mm)使って撮ってみることにする。(約131.5mm) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.08 02:57:40
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