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その1の続きです)
北斗七星の周りか。M81/M82のところには雲があるから、今夜はパス。
まずは、M106です。りょうけん座にある渦巻銀河です。りょうけん座ではいつも二重星のコルカロリ(αCVn)ばっかり観てるけど、撮影だと銀河も観られるからすごいなぁ。
次はM94。こちらもりょうけん座にある渦巻銀河です。英語名だと、Croc's eye Galaxy(ワニの目銀河)、Cat's eye Galaxy(ネコの目銀河)という呼称があるみたいです。たしかに目に見えるわ。
ちなみに、キャッツアイ星雲とは別物です。
次はM63。ひまわり銀河とも呼ばれるそうです。もうちょっと大きく写せると、銀河の腕がひまわりの花びらみたいにグルリと回っているのがわかるのですが。。。NASAの画像は
こちらです。英語名もSunflower Galaxyですね。
次はM51。これもりょうけん座にある渦巻銀河。日本では子持ち銀河と呼ばれてますね。英語名ではWhirlpool Galaxy。そのまんま「渦巻銀河」って意味だそうです。
次はM101。こちらはおおくま座にある渦巻銀河。回転花火銀河と呼んでます。英語名だとPinwheel Galaxy。昨年(2023年)5月に超新星が発見されたときに話題になりましたね。