ナースな日々

[今日の仕事] カテゴリの記事

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• 今日は半日勤務

  第一土曜日は　胃カメラと大腸検査がメイン胃カメラ担当の私本日は　１８名比較的スムーズに　終了案外　この　胃カメラ担当も好き初めての胃カメラで　不安げな患者さん確かに　楽な検査では無いけれど．．．．少しでも　コツを伝えられたらって思って関わっていますどうしても　力が入ってしまうので力を抜くこと鼻から息を吸って　口から　はくため息をつくように．．．なかなか難しいんですけれどね終了して部屋から出てくる患者さんには「お疲れ様でした」と　一言　ねぎらいの言葉をかける瞬間の関わりだけれど笑顔を返してもらえたりすると　こちらも嬉しくなります鎮静剤（眠りながら）を使用して胃カメラをする予定の　６０代の患者さん検査室に入室前に　胃の動きを休める鎮頸剤の筋肉注射しましたそうして　順番が来て　名前を呼ばれ椅子から立ち上がった時に　フラッとして．．．．「だいじょうぶですか？」と声をかけると「私　薬が　効きやすくって．．．」ってはて？　鎮頸剤がぁ？「麻酔　効いちゃうんですよね」って「あの～　麻酔は　まだ　かかってないんですけれど．．．．」「えっ　そうなの　」う～ん　思い込みってすごいって思いました笑わせていただきました滞りなく　胃カメラは終了でしたが一方では　緊急の　脳アンギオ＆塞栓術が行われていました４０代の　くも膜下出血年齢が若い．．．．近いだけに自分の身にも起こりえる事なのかもしれないってちょっぴり　ドキッてしたのでした

  2007年01月06日

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• 初仕事

  今年最初の出勤．．．初仕事は　ＣＴからでしたいや～　今日は　また混みあっていて造影ＣＴも多いこと「私　細いんです．．．」なんて言われる患者さんを前にうっ．．．どこに針刺そうか　なんて思っていると放射線技師さんが　おもむろに横に来て「早くしてね～」と暗黙のプレッシャーを浴びせる「何気に　急がせている　」と聞くと「ちょっとね　」だっていやはや　汗かきかきでした午後は　気管支鏡検査これって　息ができない　むせる　苦しい　って感じで介助に携わるものも　せつなくなってきてしまう検査の一つ「順調ですよー」「あと少しですからね」「ゆっくり鼻から息吸ってくださいね」とできるだけ声をかけて　タッチング無事に終了して　ホッでしたその後は　明日からサブ・リーダーなので　情報取り主に　内視鏡関係の担当で　午前は胃カメラ午後は特殊検査の情報収集ですそんな中骨髄移植の１０代の患者さん　無事に年越ができたことを知り　嬉しかった一方．．．．３０代の胃がんの患者さん医師に聞いたところ　年末に亡くなられたと．．．．「葵姉さん　」と声かけてくれた笑顔が忘れられない

  2007年01月05日

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• 仕事納めは緊急カテ

  ２８日が仕事納めでした．．．．でも　さきほど病院から帰宅．．．昨夜から今朝にかけて宅直だったわけで呼ばれてしまいました明け方　４時に　携帯が鳴った「緊急カテお願いします」「はい」と返事をして急いで着替えて　車で病院へ到着した時には　医師が心臓カテーテルセットを開いていてくれていた患者さんも　ちょうど入室して手際よく　検査開始心電図は　Ｖ２～Ｖ６　でＳＴ上昇でした＃６　９９％の狭窄すみやかに　ＰＯＢＡ（バルーン拡張）＆ステント挿入局所麻酔からステント挿入まで３０分弱おまけ　で　スワンガンツ・カテーテルで圧測定＆心拍出量測定”えっ　スワンガンツも～　”と　ちと　焦りました心拍出量測定には　０℃の薬液が必要なわけで常時　点滴薬を凍らしてあるのですがそれを　溶かさなければいけないわけで．．．ダッシュで　解凍しました「水は　」と言う医師に　「はい」と　準備万端のような返事の私全てが終了して　患者さん退室おおむね1時間でした片づけして　6時カテーテル検査は　片づけに手間がかからないから胃カメラの場合は　ファイバーの洗浄があって案外　時間かかってしまうのですが．．．．昨夜も　緊急カテーテル検査があった様子で準備室は　ちとすごいことになっていたのでけな気な私は　もろもろの片づけをして　帰宅しましたこれで　やっと　年末・年始のお休みモードしかし　眠い～～

  2006年12月30日

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• しっかりしなきゃね(^^ゞ

  昨日は　幽門狭窄に対する　拡張術＆ステント挿入ＥＲＣＰ（内視鏡的逆行性膵胆管造影）ＥＩＳ（食道静脈瘤硬化療法）担当でした午前中は　注腸造影２件だったので余裕で　部屋準備できていたんだけれど．．．．いざ　検査が始まって医師から　「あれは？これは？」と言われ「あっ　」となってパタパタと走ること何回かおまけに　ＥＲＣＰなのに普通の　胃カメラ用のファイバーを用意した私ＥＲＣＰでは　側視鏡を用意しなければいけないのに「えっ？なんで　これなの？」という医師の言葉にどっひゃ～～～～　でしたまったく　何やってんだか～と　落ち込みました笑って済ませられる事と準備不足で　検査が滞ってしまうことすなわち　即　患者さんに影響を及ぼしてしまうこれって　最低～って　落ち込みましたしっかりしなきゃね今日は　ＰＴＣＤ（経皮径肝的胆道ドレナージ）チューブ挿入準備万端滞りなく　終了よかった　よかった昨日の　反省を　今日には生かさなきゃ学習しなきゃねって思った私でした午前は　久しぶりに　ＣＴいや～　手が震えそうだったなんか　久しぶりの注射で失敗は　無かったものの入る気がしない時ってあるんですそれでも　「細くて　一回で入った事ないんですぅ」なんて言われる患者さん（秘かにプレッシャーでしたよ～）なんとか　一発で　ＯＫホッと安堵した瞬間でしたさぁ　今年も　残すところあと２日元気に頑張ろう

  2006年12月26日

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• 

  徐細動型ペースメーカー

  今日は　午後から　徐細動型両心室ペーシングの植え込み「写真撮りたいなぁ～」と言ったら業者さんが　「どうぞ　どうぞ」って　おもむろに　2個も並べてくれちゃっておまけに「リードも　」と（笑）実際には　写真のような機械が1個大きさは　７ｃｍぐらいあるかなぁすでに　徐細動型ペースメーカー植え込まれている患者さんでしたが出力が不足して　心室頻拍を抑えることができないとか．．．．メドトロニクス社製は　出力が　30ジュール今回の　ペースメーカーは　それを上回るそうです（ちなみに　会社名　忘れました）両心室ペーシングとは電極を右室と左室に植え込むのですが．．．左室に植え込むのが　なかなか難しいようですＣＳ（ｃｏｒｏｎａｒｙ　ｓｉｎｕｓ）冠状静脈洞から冠状静脈にリード（電線）を入れていくのですが．．．今日は　それに悪戦苦闘なかなか　よい位置が定まらず電気刺激をすると　患者さんは「痛い　」と叫び横隔膜の刺激を誘発してしまうようでした結局　位置が定まったのは　開始から3時間余りさすがに　患者さんも　お疲れで途中　何度も　氷片を　口に運ぶ私無事にペースメーカー植え込みとなり確認のために　不整脈を誘発ししっかり　作動するかの確認をして終了この時　注射で眠っていただいたのですが目覚めたときは　とても　気分よかったみたいで「あ～夢みていた　楽しかった」とニコニコなんだか　こちらも　笑っちゃいました長い時間お疲れだったけれど患者さんが　苦痛を忘れてしまったのは　よかったちなみに　患者さんから　取り出したのはこちらの　ペースメーカーでしたこれで　２５０万円本日　植え込んだペースメーカーは　４００万円だそうですいやはや　医療機器って高いんですね～ちなみに　日本で認可されているのは　二社だけだそうです本日　植え込んだ会社のものは　11月に発売されたもの業者さん曰く　日本は　まだまだ　遅れている　だそうですいずれにしても　これで　患者さんが快適に生活していけるならこんなに　素晴らしいことはないなって　思ったのでした

  2006年12月19日

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• 今週は腫瘍放射線科

  この一週間は　腫瘍放射線科ですいわゆる　放射線治療の外来4名の固定ＮＳで回しているのですが治療機械が2台体制になったことから毎日ＮＳが常勤するようにしてみましたそうして、今月から　一週間交代に月曜日は患者さんの名前と顔が一致しなかったけれど今日あたりは　だいぶ一致してきて　嬉しい唯一　患者さんと継続的に関われる所だから楽しくもありです患者さんには『治療経過表』なるものを記載していただき毎日チェックするようにしています今までは、事務に任せていたけれど看護の視点で関わることが大切と考えて「皮膚の赤みが増してきた」とチェックスケールがＵＰしたらその時にタイムリーに関わることができ自己満足かもしれないけれど有意義って感じている時間にしたら　わずかな時間だけれどやっぱり　話ができるのって楽しいです明日は　全身照射通常の放射線治療が始まる前の時間に行われるから早番です骨髄移植を目の前にして、放射線で病んだ骨髄細胞を殺す目的で全身照射が行われますこれがまた　準備が大変ででも　患者さんも頑張るのだから一緒に頑張らなきゃね

  2006年12月13日

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• 呼ばれてしまった．．．宅直

  今日は宅直自宅待機で　呼び出しを受けたら出勤です掃除し終わって　ホッと一息ついている時に　「緊急の胃カメラ．．．それだけだったら　何とかしようかと思ったけれど。ｖａｒｉｘみたいだから．．．．」　とのことｖａｒｉｘ．．．静脈瘤消化器内科的には　食道静脈瘤破裂や胃静脈瘤破裂を意味していますそっか．．．静脈瘤破裂かぁ～と思いながら　病院へ内視鏡室には　すでに医師到着していました胃カメラの点検を行っていたところに患者さん到着うっ．．．血なまぐさいかなり出血＆下血している様子救急外来のＮＳから申し送りを受けると吐血して血圧ダウンしているとのこと点滴全開で１００ぐらいモニタリングしながら　さっそく胃カメラ開始胃内は血だらけ「どこからの出血かわからないなぁー」と医師「食道には静脈瘤ないなぁ」と胃内を洗浄して　念入りにみると「ここか　」血が噴き出していましたじわじわ　というより　ドクンドクンって感じに「これは　難しいな　」と医師結局　内視鏡下での止血処置ではなくＴＳＢチューブ挿入となりました鼻から胃まで　チューブを挿入して静脈瘤のあるところで　バルーンを膨らませ圧迫止血する処置にそれを行う際に　患者さん「やめてくれ～」「そんな事言っても　死んじゃうよ　」「死んでもいい～」と　叫んでいました血圧は　７０台に低下なだめすかしてほぼ強行にＴＳＢチューブ挿入「これは　大切な管ですから　抜かないでくださいね」と声をかけるものの　大丈夫かなぁ　と　ちと心配血圧は９０台になったので病棟へ移送して　申し送りいやはや　ちょい緊張の胃カメラでしたさぁ　明日の朝までもう　呼ばれずにすむかしら

  2006年12月10日

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• 今日は　元気に仕事

  今日は　大腸検査の洗腸液を飲ませる係り好きなんですね～患者さんと関わる時間が長いから朝から夕方まで　関われる問診確認して　ニフレック（洗腸液）の説明をして途中　声をかけて排便状況確認して排泄物が綺麗になったら　合格今日の患者さんは１４名適度な人数でしたみんな　ライバル　だけれど　同士って感じで和気あいあいと　いい雰囲気になるとこちらも　嬉しくなってしまう検査終了して　少し休憩していただき帰り際に　説明すると「今日は　ありがとね。　お世話になりました」なんて言われるとよかった～って思える瞬間ですやっぱり　人と関わるのが好きだなって思う

  2006年12月08日

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• お人好しかも～

  最近　お休みが続いて仕事していませんでした今日からは　仕事モード午前中は　ＲＩの注射「出にくいって言われます。　血管が　逃げるみたいで．．．．」そう言われるとちと　ビビリますプチッ「ひゃぁ～　う～～～～　．．．．　」なんて　言われたら「えっ　」って　思ってしまうしかーし　そんな　言葉に　動揺してはいけません「動かないでくださいね。　はい　終わりました」「あー　よかった　」．．．．なんだ　たいしたことなかったんだリアクションの大きな患者さんに　ちと　まどわされました（笑）午後は　外来での検査説明係り時間になって終了して職場に戻ると　なにやら　バタバタしていました血管造影室は　人だかり「何　」「緊急の　お腹のカテ。腹腔内出血だって。　でも、　１４時に　Ｄｒヘリで到着したんだって．．．．　」その時　すでに１７時う～ん　緊急といえども　３時間過ぎていて状態悪化は無いんだ～よかったというべきか緊急　なんて　思ってしまったりして大腸検査は終わらない下部イレウス管挿入もあり尿管ステント挿入もあり....でとても　残り番　二人では回らないリーダーが「残り番だけでは　足りなくて．．．．　」と　一言「いいですよ～　私　残ろうか？　」と答えてしまったあ～　私って　ホント　人が好いというか仕事したい病かしら　なんて思ってしまったまっ　お互い様ですからメドが経つ頃まで　働いた今日でした

  2006年12月04日

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• 今日はオレム

  本日は半日勤務リーダーから解放された半日勤務は珍しく　内視鏡ＥＵＳ　（超音波内視鏡）でしたでも　一人だけその後も　通常の胃カメラ２件で私の午前中の仕事は終了でしたなんか　拍子抜け案外　忙しい方が性に合っているのかしら血管造影検査室ではまたまた　アブレーション続いて　ＩＣＤ　（体内式徐細動器）　植え込み心臓カテーテル検査　などなど行われていました午後は　自分の時間を持ち出しで『オレム看護論』の勉強をしました４年目ぐらいの看護師を対象に院内で　オレム看護論の研修が行われているのですが研修後のフォローをする私たちがオレムを知らなきゃ始まらないってことでずいぶん前に勉強しただけなので最近の研修内容を把握するために実際に解いてみるって目的で勉強会を開いてくれたのでした基本的に　研修は好きなんか　新鮮だったなー模擬事例で「うす味」と捉える力がある　と見る見方があるんだってちょっと　感動でした当たり前のようなことをその人の　力　と捉えるセルフケア能力があると捉えるなんか　すごいなぁーって　その人の　『もてる力』　を最大限に引き出すことそれって　大切なんだなって　今日は　新鮮な感動を覚えましたいや～看護って奥が深いし　楽しいぞ

  2006年11月28日

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• 緊張！？の不整脈治療

  今日は　リーダー心房細動に対するカテーテルアブレーション　（不整脈治療）うちの病院では　２回目よその病院の医師が応援にいらして治療が行われました心房細動に対する　アブレーションは難しいとのこと症例をこなしている　医師が指導のもとに行われたのでした長時間となることから患者さんの負担を少なくするために全身麻酔下で行われました朝から　機材が搬入されカテーテル室は　狭いこと麻酔器　アネレコ　（麻酔表記録装置）などなどで歩くスペースも　ままならない状態でした患者さん入室から局所麻酔まで　１時間かかってる～～～～心房細動の発生起源となるのは肺静脈内の心筋からということでカテーテルを　右房から左房へ挿入このために『ブロッケンブロー針』　（中隔穿刺針）を用いるとの事「葵さ～ん　ブロッケンブロー針は」「大丈夫　滅菌してあります」「あの～　これ　小児用だそうです」「へっ　うっそ～」ありゃりゃ準備万端で　滅菌したのは　小児用でしただってー初めて見る機材だったんだもん業者さんも一緒になって成人用を探してくれて「ありました」私より　物の位置を把握している業者さん滅菌の日切れもギリギリ　セーフで　ホッ細かい作業が　延々と続き終了したのは　１４時を過ぎていましたスタッフは　私が交代したので　休憩できたけれど医師を始めとして　臨床工学士さんや業者さん達はお昼も抜きで　頑張ってくれました無事に　終わって　よかった　よかった今まで　治療が困難とされていた病気がこうして　治療可能となっていくって嬉しいことだと　思いました準備は大変だけれど次は　もっと　スムーズになるだろうな一つの経験が生かされていくのってどんな事でも　嬉しいものですちなみに本日　指導にいらした医師への　謝礼は\１００,０００ですこれには　驚いた交通費　別でね

  2006年11月27日

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• 土曜日♪

  今日は　土曜日　大腸検査の無い土曜日半日だぁリーダーだけれど　平和だろうなぁ～って思っていた放射線技師さんが「脳アンギオ入るよ　」って「今　ＣＴ撮っている」ってＣＴ室へくも膜出血の　８１歳の患者さん「８１歳だから　手術しないんじゃないの？　手術しないなら　脳アンギオしないんじゃないの？」「８０代だったら　手術ですよー」と　ＩＣＵのＮｓ「えっ　そうなの　」「９０歳だったら　考えますけれどね～」だってそうなんだ今じゃ　８０代は　手術適応なんだね結局　緊急の脳アンギオとなりました通常の　脳アンギオの医師は関連病院から来てくれているけれど今日は　土曜日なので脳外科の医師が．．．．部長先生　張り切っちゃって張り切るのはいいけれど日常　脳アンギオしていないからまぁ　振り回されることいつもなら　３本の血管造影して１時間ほどで　終了なのに．．．．１時間半かかったそんな中緊急の大腸検査＆下部イレウス管挿入の依頼がありゃりゃまぁ　胃カメラ終了だったのでスタッフの配置は　でしたこれまた　悪戦苦闘してＳ状結腸の閉塞イレウス管挿入　困難なため上部イレウス管挿入に変更となりましたう～んＳ状結腸の狭窄で上部イレウス管で対応できるのか疑問ですが．．．．まっ　なんとか　１２時回ったところで全てが終了ホッと安堵しました残り番の二人にまかせていつもの土曜日出勤に比べたら早い時間の帰宅となって　よかったぁー

  2006年11月25日

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• 久しぶりに心臓カテーテル検査

  今日は　はなっからスタッフが　ギリギリ状態そこへもってきて二人　お休みでしたぁ勤務配置表は　赤のボールペンで修正され朝から　真っ赤か　でした体調不良や　学校行事等で仕方がない事もあるけれど．．．．勤務希望を出すときは全体の状況も考えて出すといいんだけれどなーって心の中で思いましたそんな中今日は　心臓カテーテル検査最初の患者さんは＃７に対して　ＰＣＩ目的＃２　１００％ということから治療に伴い　状態悪化の可能性があるので両そ径　アプローチできるようにの指示ありでした最悪　ＩＡＢＰ　（大動脈内バルーンパンピング）　挿入予定とのこと最初から　ガイディングカテーテルで左の冠動脈にアプローチして位置が定まったところで　ＰＣＩ案の定　血圧低下と徐脈ボリューム全開で　血圧は　回復傾向徐脈も「少し　様子を見ます」とのことで徐々に回復　ホッとしました無事に　ＰＣＩ終了その後　２例の　カテーテル検査も難なく　終了でした久しぶりの　循環器の検査・処置で適度な緊張が充実感ありでした月曜日には心房細動に対する　アブレーション　（不整脈治療）なにやら　大掛かりなようで．．．．右房から左房にアプローチするようですどこぞの病院の医師が　手伝いにきてくれるとかちょっと　ワクワクするのはやはり　循環器が好きだからなのかなぁなんて　思った　今日でした

  2006年11月24日

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• ゆっくりでいいです．．．．

  今日は　残り番リザーバー挿入が　思ったより長引いて交代５０代の女性大腸がん　の肝臓転移肝腫瘍に対して　リザーバーの植え込み　でした右の肝動脈から　栄養をもらっている肝腫瘍が　ターゲット本日　緊急の　シャント拡張術　　（透析用のシャント）が入ってしまったために予定されていた　リザーバーの患者さんは遅い時間になってしまったわけで放射線科医師が「遅くなってすみません　チャチャっと　やりますね」なーんて言ったら「いえ　ゆっくりでいいです」　だってそりゃそうだ急いで　処置されるより確実に　やって欲しいものね～こういう時に『チャチャっと』は　不適切だよな～って思いました放射線科医師は　まったく悪気はないけれど患者さんは　敏感に反応するものだとあらためて　思ったのでした

  2006年11月22日

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• おしゃべり好き！？

  今日は　お昼の交代で１時間だけＣＴ外国人の方の造影でした日本語　だいたいわかるようで放射線技師さんが　「どこの国の人かなぁ？」　と言ったので　造影終わって　針を抜きつつＣＴの検査台操作して終了の説明をしながら話をする私「ベトナムだって」「日本に来て３年だって」「今　ブライダルホテルに関する勉強しているんだって」「お兄さんが　日本に居るから来たんだって」「今は　一人暮らししながら専門学校に行っているんだって」と知り得た話をすると．．．．「あの短時間で　よく　そこまで聞けるよなー」「看護師にしておくの　もったいないんじゃないの」なーんて　技師さん　に言われたちょうど　交代に来たＮｓも「葵さんだから　聞けちゃうんだよね～」って特技わずかな時間でも　警戒心をもたれることなくぐぐっと　引き込んでしまうのは　年の功かしら（笑）やっぱり　人と関わって　話をするのが好きそんなふうに思えた瞬間でした

  2006年11月21日

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• やっぱり楽しいな♪

  今日は　大腸検査のためのニフレックを飲ませる係り本日は１５名の患者さん問診書いてもらうための説明して問診確認していざ　ニフレックの説明ある程度　まとめて説明するのですが今朝は　８時過ぎから来院してくれている患者さんいたりパラパラと来院その都度　説明これは　これで　楽しくてそうして本日の患者さん１５名を一つのグループのように捉えて全体を動かす「じっと座っていると　腸も休んでしまいます。　歩いてくださいね」と声をかける一斉に動き出す患者さんお昼近くになってトイレからＮｓ　Ｃａｌｌが鳴るとホッとしたりして．．．．排便状況を確認します洗腸されて　排泄されたものが　綺麗な透明感のある黄色だったらＯＫ次々と綺麗になっていって検査開始時には　９割の患者さんが綺麗になっていた「すごーい　みんな綺麗になっているんだ」なんてスタッフの声を聞くとよっしゃ　って感じ患者さんと関わって自分の采配で回せたって満足感ありでしたそうして「ホント　楽しそうに仕事してますよね～」なんて言われると嬉しくなっちゃうやっぱり　患者さんと関わるのが好き私が　生き生き働けるのは　患者さんと関わる時ってつくづく思いましただから　ＰＥＴの時のようにこちらからの一方的な会話．．．マクドナルドみたいそういう仕事は　楽しくないんだなって思っちゃいました自分が　楽しく　生き生きと仕事ができる時があると頑張れちゃうものなんだなって実感です

  2006年11月09日

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• ちょっとハード

  今日でリーダー最終日今回は　特に大きな問題も無く過ぎたまっ比較的私のリーダーの時って平和なんですけれどねしかーし今日は　病院でたのが２１時病院学会の原稿の修正．．．っていうか～まだ　出来上がっていないから修正と言うのもおこがましい３年目研究の評価の話し合いもありでこの１１月はハードです土曜日は３年目研究を行ったスタッフの発表用原稿の手直しに付き合ってなんとか今日パワーポイントと共に提出できていてホッとしました明日は　父がまた入院するので病院へ送りです

  2006年11月06日

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• やっぱり半日では終われなかった

  今日は　土曜日でも　第1土曜日だから　大腸検査ありでした本日は22名終わらないだろうな～と思っていたけれど心のどこかに　もしかしてなーんて淡い期待は打ち崩されました１２時になってもニフレック効果が見られない患者さん３名残り番２名のところ検査終了しないから結局　他２名が残ることに．．．．今日はリーダーだったから必然的に私は残ることに（今度は絶対　「今日は時間で上がらせてください」と言いたいと思った）「まだ　綺麗になっていないんですが」と（ニフレック内服すると　洗い流されて　澄んだ黄色の水様便になります）「もう　洗いながら　吸引して　やろう」ということに最後の患者さんは　８０代の老人便潜血陽性で　大腸検査依頼日常的に便秘ということで腸が長く　ファイバー挿入に苦労していました回盲部（いわゆる盲腸ってところ）まで到達～ありゃ～ほぼ全周性に腫瘍でした３箇所生検して　ファイバーを抜いてきました患者さんは　休憩室へご家族がいらっしゃったので医師から説明「おそらくガンだと思います」「今は　便も通っているけれど　この先通らなくなる可能性もあります」手術をした方がよいであろうこと説明されました８０代という年齢で手術なんて．．．と驚くお嫁さん確かに　手術に耐えられるかという不安もあるけれど手術をしないことでのリスクもあり得ると医師その説明には　納得でしたただ　突然のことで驚いた様子来週早々に受診して　今後について話しましょうということになりました確かにね手術と言われれば驚くだろうな受診は　「息子さんも一緒に来ていただいたほうがよいでしょう」とお嫁さんに伝えましたここで　ふと感じたのはやはり告知って　まだまだ　難しい問題なんだなってことお嫁さんは「本人には　伝えないで．．．．」と言いました突然の事で　それは仕方ないことだとわかるけれどこの先　頑張るのは本人本人が　どう頑張ればよいのか伝えていくには　告知も必要なんじゃないのかなって心の中で思いましたもちろん　そのタイミングってありますけれどこの先　どうなっていくんだろう．．．．

  2006年11月04日

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• リフレッシュ明けは．．．

  リーダーです今日は　人員がギリギリなんとか回るかなと思いきや朝から　食道静脈瘤の破裂胃カメラが滞ってしまうから臨時で　スタッフを回すことに．．．そこからが狂い始めた午前の検査は予定通りに終わらない午後の検査は　予定通りに始めたい休憩時間を削ってでも．．．．なんて基本的には思わないでも　そうせざるを得ない時もあるわけで「私　４５分まで休憩なんだけれどなぁ～」「でも　３０分に出なければ　準備できないだろうなー」なんて聞こえよがしに言わなくたって「残りの１５分　あとで休憩させてください」って言ってくれれば　いいのになんか　そういう表現が多くて凹むあなただけ　休憩時間を削ってって言っているわけじゃないのに全体的に　押してしまっているわけでやるっきゃない時もありなのにみんな　忙しい全てが予定通りにいくわけじゃないのになー私だって　私だって．．．．と思ってしまうでも結局は　「ちょっと　辛かったです」って言いたいわけで「そうね。ごめんね。頑張ってくれてありがとう」そんな言葉を期待していたんだろうなーなかなか臨機応変に対応できませんお互い気持ちよく仕事するにはねぎらいの言葉って大切だなってつくづく思ったのでした

  2006年11月01日

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• 忙しかったなぁー

  午後は　外来インフォメーション担当５時近くに立て続けに説明依頼終わった～って思ったら６時半近くでした５時過ぎにリーダーから確認の電話「残り　２名ほどですが　説明していきます」と答えた私終了して内視鏡に戻ってみるとみんな　すでに帰っている残り番２人と片付け物の山バケツはゴロゴロ流し台は　検査で使用した処置具の山さすがに　そのまま　放って帰れない片付け手伝っているところに「吐血の患者さん　お願いします」「イレウス管挿入お願いします」の連絡あちゃ～～～　でした吐血の患者さんは露出血管から血が噴出していたイレウス管挿入の患者さんは肝わん曲あたりの　腫瘍による閉塞どちらも　消化器内科の医師が　ゾロゾロだったのでスムーズに終了ふと　時計を見たら８時でしたまだまだ　片付けに明け暮れそうでした後ろ髪引かれる思いで　「頑張ってね」と声をかけて病院を後にした私帰宅してからも忙しいこと明日は　リフレッシュの旅行なのに準備がぁぁぁぁぁちょっとリフレッシュで温泉行ってきまーす

  2006年10月26日

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• 病院は何時まで！？

  今日は　１３：００～２１：３０の勤務でした腫瘍放射線科の診察があるので．．．．治療機が夏から２台体制になったのですがそれもつかの間今　前からある機械はバージョンアップのために休止中ですから　一台で治療をまかなっているので必然的に　夕方までに治療は終わらない最終の治療患者さんは　２１：３０これって　どうよって感じ病棟の患者さんは　合間に治療したりして技師さんも苦労しています外来患者さんの診察があるために変則勤務をせざるを得ないわけで．．．まっ　診察といっても　状態確認ですから数分で終了です１１月になれば２台の治療機が稼動するので今　夜に治療を行っている患者さんは昼間に治療ができることになりますこのことを患者さんに伝え希望される時間の調整を図るために声をかけると「昼間になるんですか？　今の時間がいいんですけれど．．．．」「仕事しているので　昼間は．．．」との返事ばかりてっきり　夜遅くよりも昼間を喜んでもらえると思ったのですが思いとはうらはらに昼間の治療になることを望まない確かに治療しながらも仕事は可能となれば　仕事終えてから治療できたら　いいよねしかーしとなると　こちらも大変だなぁーって思うみんなが　満足するには　病院はどうあればいいのかしらなーんて　考えてしまいます

  2006年10月24日

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• 告知は必要！？

  今日は　腫瘍放射線科の勤務午前は　再診の患者さん久しぶりの腫瘍放射線科だったから知らない患者さんばかりでしたぁ～予定外に照射依頼が．．．対診書によれば下半身麻痺の出現前立腺がんの骨転位患者さんは　下肢のしびれを自覚していたけれど様子をみていたとのことそうして　ついに　動かなくなって受診入院後　前立腺がんであることが判明前立腺がんに関しては告知したけれど下半身麻痺の原因に関しては未告知電子カルテから情報収集して「えっ！？　未告知？」そうなると放射線治療の説明も難しくなります病棟のリーダーに詳細の確認「うすうす感じていると思いますが．．．　家族の了解が得られていなくて」とのこと放射線治療は急いだほうがよい状況医師に　情報提供して診察に骨転移であることは言葉を濁して．．．．「治療しましょう　頑張りましょう」と声かけていましたこういうところ　この医師は上手だなぁ～って思います曖昧に濁すことも時には必要かなって思うこともありです

  2006年10月23日

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• 土曜日勤＆宅直

  久しぶりに　土曜日の一日勤務第２・４土曜日以外は　大腸検査ありなので日勤の勤務者が２名います久しぶりに土曜日一日勤務だったわけで大腸検査の患者さんは２０名少なめの方でしたお昼まではＣＴの注射係り担当「造影です」「針抜いてください」の技師さんの声かけに「はいー」と元気に返事しつつゼーハーしましたふと時計を見れば「えっ　まだ９時半なの　」ってな感じでめいっぱい動いていたように思ったのにまだ　１時間経っただけ～土曜日でも　造影ＣＴ多いなぁー早めのお昼を３０分で切り上げていざ　大腸検査にこれまた　久しぶり心の中では「ポリープありませんように」なんて思っていました一人目は　ポリープ無く終了二人目は　「ん　ポリープだなー　とるよ～」の医師の一言腸が癒着していて前回大変だったということで特別にロングファイバーを用意した患者さん「開いて」という医師「硬くて　開きません」スネアが開かない結構　苦労しましたふぅ　久しぶりのＥＭＲでした最後の患者さん終了したのは　１時過ぎ比較的早く終わったなぁー洗浄室には　ファイバーの山黙々と　洗浄機と格闘＆部屋の片付けファイバー洗浄終了したら　乾燥４時ぐらいに　終了定時終了までには　あと３０分技師さんの情報で「交通外傷の患者さん救急車で運ばれたみたいです」とうっ．．．．もしかして骨盤内出血あると　止血処置ありかしら？なーんて思い　ＣＴ室へ交通外傷では無く材木が腹部を直撃だそうなでも　脾臓破裂も無く骨盤内出血も無しなので緊急止血処置は無さそうなので　ホッとしました今日は宅直だから呼ばれるかもしれないとドキドキしたけれど安心して岐路につきました

  2006年10月21日

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• 黙々と．．．．

  毎夜の睡魔には勝てず今日も　お風呂入ってから寝てしまったさすがに　週末になってくると疲れがたまってくるのかなぁまだ　明日も　一日勤務＆宅直が待っている今日は　午前は検査説明画像検査インフォメーションでしたここでは　検査の説明をするのですが説明用紙にそって説明大腸検査などは排便習慣や服薬状況などを確認して説明するのでだいたい　１５～２０分ぐらいかかるのですが胃カメラは　５分で終了今日は　胃カメラの患者さんの方が多かったかなぁ「初めてなので　不安です」「苦しいって聞いたのですが」「楽にできますか」などの質問があります楽とは言えないけれど少しでも楽になるように　お手伝いしますと笑顔で対応やっぱり　患者さんと関わるのは楽しい

  2006年10月20日

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• 完璧．．．．．のはずが

  今日は　午前中　ＣＴ最近　ＰＥＴやリーダーだったので久しぶりに　現場って感じで朝から　ウキウキ優雅にお喋り　してってわけにはいかず技師さん　の「造影です」の言葉に追われるままに　注射三昧医師の手を煩わせることなく「完璧　先生　今日は読影に専念できるでしょ」なーんて　言った次からうっ．．．．サーフロの針がすすまない「ごめんなさい。刺しなおさせていただきます」と威張って言うものじゃないなぁーと反省それでも「先生　お願いします」という場面は無く無事に　午前中の　造影ＣＴは全て　完了でした　　　ホッ忙しく働いているとなんか　充実しているって思ってしまう私やっぱり　体動かしているのが好きなんだな

  2006年10月16日

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• なかなか忙しい

  今週は　リーダー消化器内科関係の学会が北海道で行われるため内視鏡検査枠が閉じられているので検査が少なく．．．．の　はずなんですが次から次と緊急という名のもとに検査依頼がぁぁぁぁ人のやりくり時間のやりくり部屋のやりくりいっぱい　あるよ～そんな中対スタッフとの関わりで凹むどーにも　こうにも解りあえない自己中心的に考えるＹさんあなたですよーお願い周りに目を向けておくれよー今日は　愚痴です

  2006年10月11日

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• 土曜日なのに～～～～

  今日から　リーダー半日勤務なのに....大腸検査は２０名朝　７：３０からニフレック内服していただいても洗腸されるには　約２時間かかるわけで午前中に検査終了するはずが無いとわかってはいたけれどまぁ　胃カメラが１０名と少ないから残るのは　大腸検査だけかな　と思っていたしか～し「ＷＪカテ挿入お願いします」の連絡腎後性腎不全で水腎症となり尿管カテーテル（腎臓から膀胱への尿管にステントを入れるようなこと）を挿入することになりましたＲＭＩ＝亜急性心筋 梗塞 (Recent Myocardial Infarction）に伴う腎後性腎不全を併発した様子スタッフを配置して　検査・治療介助に入ってもらったのですが「カテが入らないので、腎瘻造設になります」だって～患者さん　部屋移動して残り番のスタッフが担当するようにしたのですが....「膀胱造影お願いします」の連絡うっ...どうして　今日は　泌尿器系ばかり私が入るしかないなぁーとすでに１２時になっていたその時に「緊急の心カテ依頼です」どっひゃ～～～あの～　今日は　土曜日なんですけれどと言いたかったこれまた　私が入ることに側壁梗塞の患者さん冠動脈造影では　＃９　９９％さほど大きな影響はみられないことから治療（ＰＣＩ）は　せずに終了となりました腎瘻造設も無事に終了した様子大腸検査は　残すところ　あと１名終了のメドがたったので私は　引き上げることに....「緊急胃カメラお願いします」のうっ....残り番さんにお願いしましたお昼も抜きで終了したのは　１４：３０あ～あ　半日勤務だったのになぁーまっ明日・明後日と連休だからよいとしますか

  2006年10月07日

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• ＰＥＴ検査

  今日もＰＥＴでしたＰＥＴ検査は、ブドウ糖に放射線同位元素をくっつけた薬剤を注射するので注射後は、私たち医療従事者の被爆を避けるため管理区域内は患者さん自身で動いていただきますＰＨＳを持っていただき時間になったらＣａｌｌしているのですがいかんせん　高齢の方にはこのＰＨＳ操作が難しい鳴ったら　ボタンひとつ押して耳元に当てていただけばよいのですが....今日も　問診時に練習目の前で　Ｃａｌｌしたところピッてボタン押すことできたからよかった～と思いきや耳に当てずに　目の前にして....マイクのようにＰＨＳに向かって　「もしもし」と言いはじめた「あの～　マイクじゃないんで　」他の高齢の患者さんも同様あげくには「わしゃ　耳が遠いんで」と自分の言いたい事を先に言ってくれちゃったりして丁寧語もあったものじゃなかったです検査薬を注射してから体内に薬剤がいきわたるように一時間ほど安静にしていただきその後ＰＥＴ/ＣＴ撮影　約２０分その後　３０分ほどの休憩をしていただき終了ですこの時点で　体内の放射能は半分になっています悪性腫瘍における保険適応は１３種類他に　てんかんや虚血性心疾患も適応になっているので３割負担で　３万円ぐらいでしょうか？直径１ｃｍのがんを見つけることができると言われていますただ、万能では無いので　見つけにくい　がん　もあります胃がん・肝細胞がん・腎がん・膀胱がんは見つけにくいと言われています腫瘍放射線科の担当の時にＰＥＴで　がんの転移を発見され早期に　放射線治療ができたという事例も経験するとＰＥＴも有効なんだなって実感です

  2006年10月05日

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• 難しい～～～

  今週はＰＥＴ週間昨日までは注射係り今日は問診係りでした最初にお手本を見せていただき次に実践見られていると思うと冷や汗です（笑）患者さんと話をするのは好きだから　大丈夫なーんて思っていたけれどこれが難しいなんてったって丁寧語で話さなければいけません通常の患者さんだったら打ち解けて問題ないのですがＰＥＴ検査では健診のオプションの一つとして受けられる方もいらっしゃってエグゼクティブコースは二泊三日でフルコースの検査お泊りは　ＨＯＴＥＬＬ料金は２５９,３５０円高いお金を払って検査を受けられる方にはそそうの無いような対応をしなければいけないわけでついつい　話し言葉になってしまう私「じゃっ　ここを...」な～んて　ポロってでてしまう「では　ここを...」と言わなければいけないのにあー育ちがでてしまいます（笑）そして話好きな私は　患者さんにたくさん喋らせてしまう後ろで　他の看護師が「しー　」っとジェスチャーしていたりしてあまり話をしたりすると喉元に薬液が集積したりすることがあるそうですＰＥＴ検査では　筋肉の動きは最小限にする必要がありＣＴ撮影の前は　リラックスして安静です読書やＴＶはダメあめやガムもダメなんですついつい　患者さんに喋らせてしまう私は「葵さん　ＰＥＴに向いてないかも～」と皆に笑われたのでした

  2006年10月03日

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• 小児心臓カテーテル検査

  今日は　午前中はＰＥＴ朝から　汗だくでしたルートを機械にセッテイングするのになぜか　汗ダラダラ非常に緊張していたんだなぁ～ルートの針が　確実にＦＤＧ（検査薬）のバイアルに確実に入らなければいけないわけでこの角度で大丈夫だろうか　とヒヤヒヤでしたモニター画面で確認してほっとしたのでしたその後　注射係りをしたのですがう～ん　なかなか被爆を最小限にするのは難しい５名の注射で　０．００３ｍＳｖまっ　一年間に人が受ける放射線の世界平均は２.４ｍＳｖだから大騒ぎする値では無いんですけれど少なければ少ないにこしたことはないですからね～午後は　小児の心臓カテーテ検査でしたＢＷＧ　（Bland-White-Garland）左冠動脈肺動脈起始症初めて　聞いた病名でした術式が難解竹内法と言って、肺動脈から出ている冠動脈を大動脈にくっつけてあるんですもの大動脈造影で綺麗に左冠動脈が造影されていました心臓外科ってスゴイんだなってあらためて思ったのでした小児のカテーテル検査も緊張するけれどなごやかな雰囲気でＰＥＴほど　汗をかくことなく終了こんなに毎日　緊張して　汗かいていたら痩せるような　気がするんだけれどまったく　そんなことは無いのはどうしてなんだろう（笑）

  2006年09月29日

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• ＰＥＴデビュー♪

  とうとうＰＥＴデビューしましたもう　緊張しました今日は　注射をする係り自分が被爆しないためにも細心の注意が必要でホットラボから上がってきた　ＦＤＧを自動注入機にセットする時の緊張することＦＤＧの注射は時間も重要になるわけで時間との戦いだぁ　とも思いました通常は右手に注射すれば被爆することも少ないのですがぎょえ～～～血管が無い「右は　細いんです」なんて言われて冷や汗左手に注射するとなるとＦＤＧの注入が終了してから抜針するためには、患者さんの前に行かなければいけない注射直後から患者さんから放射線が放出されるわけで浴びてしまう～～～５名中　２名の患者さん左手に注射することになってしまい冷や汗ものでしたぁ自分が被爆することよりなにか　そそうをして物・人への被爆をさせてしまうのではないかとドキドキですあーなんて　危険な仕事かしらとつくづく思ったのでした

  2006年09月28日

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• 脳アンギオ

  今日は午後からの出勤今日の仕事は「脳血管造影検査」いや～久しぶりに脳アンギオでドキドキでしたまっ　医師が　癖のある医師だから．．．ってのも理由のひとつなんですけれど（笑）カテーテル何を使うのかな？とビドマの引き出しを開けて見ていたら「何しているの？」って　医師「あっ　久しぶりなので　どんなカテあるかなと」ドギマギ「僕のカテちょうだい」「はい」医師の名前と商品名が同じカテーテルだから　こんなふうに言います「簡単でよかった？」「はい～　これは　すぐにわかりますからね」Ｒ－ＩＣ　（右内頚動脈）Ｌ－ＩＣ　（左内頚動脈）ＶＡ　　　（椎骨動脈）３本の血管を造影して終了早いものの３０分ほどで終了でした時間の割りに汗をいっぱいかいてしまった私プロテクターって汗かくんですよね～まっ　今日は緊張度が高かったってのもありですけれど心臓カテーテル検査室ではこれから　ＢＡＳが始まろうと緊迫した雰囲気ＴＧＡ　（Transposition of the great vessels）完全大血管転位症の新生児まだ生後まもないことから　室温を高めにしていますあちらも　汗かいているだろうなーお疲れさま～っといった感じに　後にした私

  2006年09月27日

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• ＰＥＴ

  ＰＥＴセンターが開設され始動しています画像診断のスタッフが担当するわけで私も　見習い期間午後に　オリエンテーション受けましたまだ実際に患者さんと関わることはしていないけれどなんか　不安でもあるなぁー被爆するのかなぁ～ってね今日は　残り番でもあったわけで「緊急心カテ入るので戻ってきてください」とのことでオリエンテーションは中断して心臓カテーテル検査に入りました左冠動脈　＃９　９９％狭窄に対して　ＰＯＢＡ＆ステント挿入拡張されたけれど血流は　やや　ゆっくりめのような．．．シースを残した状態で帰室夜中に緊急カテにならなければよいけれど

  2006年09月26日

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• 食道がん＆胃がん

  今日は　久しぶりに　胃カメラにつきました先週までは　各部屋に入っていただく前の咽頭麻酔などをしていたわけで今日は　部屋担当なんか久しぶりで　ドキドキ　アセアセ（笑）月曜日だから　患者さん多いだろうなーとまいて　まいてで頑張りました医師は所見入力に没頭しているから鎮静剤希望の患者さんの血管確保は私が...なんて気の利く私かしら～　（自画自賛　笑）５０台の患者さん喉の不快感を主訴に胃カメラ検査ファイバーが食道を通る時　おや？　って感じそれでも　まずは　胃へ．．．．そうして　十二指腸まで　カメラが進んでから引き返してきて　胃の観察う～ん以前　胃潰瘍で胃カメラされた患者さんですが潰瘍のあったと思われる場所がモコモコと隆起しています怪しげな感じインジゴで胃内の染色隆起がはっきりして生検　（組織を一部　つまんで取ること）　×１１個それから　ファイバーは引き抜かれ　食道へここでも　染色食道には　ヨードを散布します見事に　反応しています食道の壁は　ヨードで綺麗に褐色に染まるのに一部　白っぽく染まらない部分が．．．．．検査が終了した後に　医師から説明されました画面を　見ていただきながら「おそらく　食道がん　です」「胃の方は　組織検査の結果をみてからでなければ　はっきりとは言えませんが　がんの可能性があります」いとも　あっさりと　告知その後　「大丈夫ですか？」と声をかけた時は「まっ　仕方ないなー」と一言だったけれど今頃　あの患者さんは　どんな思いで夜を過ごしているんだろう外来ゆえの　わずかな時間の関わりのもどかしさをも感じた一日でした

  2006年09月25日

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• 終わりよければ

  今週はサブリーダー主に内視鏡回しです午前中は胃カメラ担当消泡剤の内服をしていただきのど麻酔鎮痙剤の注射をして各部屋へ割り振ることをしています最近は　鎮静剤を使用しての胃カメラを希望される方も多く前回が辛かったりしたらインフォメーションや前処置の段階で鎮静剤の使用をすすめたりしています今日は　さほど患者さんは多くなく来院されるのを待つ状況だったりしたのですが鎮静剤希望の患者さんが多く「次　鎮静剤希望です」と声をかけると医師が「なんで　多いの？」「そんなに　すすめなくていいのに」とブツブツ言い始めましたったく～少しでも　苦痛なく胃カメラしてもらいたいのにそんなに手間ですかと言いたくなってしまうよそうしてラストの患者さんが終了して「お疲れ様です　先生　これで　終わりです」と言えば「えっ　そうなの」とニコニコ珍しく１１時前に　終了（ホント　今日は　予約少なかったんです）さっきまで　ブツブツしかめっ面だったのに手のひらを返すようにニコニコで帰って行きました医師にとっては　終わりよければ....だっただろうなもう少し　うまく操作できたらよかったかな（笑）

  2006年09月20日

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• 考えちゃうけれど

  腫瘍放射線科では　さまざまな患者さんが治療していますがん　の治療は「外科療法」「化学療法」「放射線療法」とあってこれらを組み合わせて　行われることも多いと思います耳鼻科領域のがんも放射線療法と化学療法の組み合わせが多いと思います上咽頭がん　の診断を受けた患者さん放射線治療を行い化学療法を行いました残りの放射線療法の説明の際に医師から「２年後に左目は失明します」と言われとても悩んでいました腫瘍が左目のすぐ後ろにあるから．．．視神経に放射線が当たってしまうので失明は免れないとのこと究極の選択腫瘍は治療できたでも失明するんじゃ．．．どんな治療もそうだけれどその後に　どのような影響があるか最大限の治療効果と最小限の有害事象難しいなって思いました子宮ガンの患者さんも手術をするとなると膀胱や直腸への影響があると言われ腫瘍を取り除いたけれど排泄機能に影響を及ぼしてしまうこういうとき　自分だったらどんな選択をするのだろうか　と考えさせられる何が一番なのか看護は何ができる？話を聴いて患者さん自身が選択できるようにサポートすることただ　そばに居ること共感すること充分な情報提供をすることできることは　いっぱいあるよね

  2006年09月19日

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• 呼ばれちゃった！

  夜中の１時に　鳴って「緊急胃カメラをお願いできますか？」と「はい　行きます」連休だからと夜更かししていて寝たのは　１２時ごろボケボケして　電話　にでてしまいましたそれでも　すぐにシャキーンとして着替えて．．．．電話で旦那も起きてしまったけれど病院　へは　やはり２０分はかかってしまったかな到着したことを告げて患者さん降りてきましたすぐに胃カメラ行ったのですが出血源がなかなか見つからない十二指腸は綺麗だったので出血源は　胃真っ赤というより茶色すでに血は止まっていると思われ胃の壁を洗いながらカメラでゆっくり探しますやっと見つけた潰瘍小さめの潰瘍だけれどそこには　露出血管「ここか」と　ホッとする医師まずはＨＳＥ（高張ＮａＣｌ-エピネフリン液）の局所注射潰瘍のまわり４箇所に注射その後　クリップを計５個かけました潰瘍のある場所が　小彎の噴門にちかい部分でファイバー操作が　なかなか難しく思うように　クリップがかけられなくてちょっと　悪戦苦闘してしまった痛いだろうに苦しいだろうに患者さんは　頑張っていました幸いにも　バイタルの変化は無くトロンビンを散布して　　無事終了患者さん退室まで　かれこれ１時間の処置でしたフレッシュな血液が噴出していなくて　よかった～バイタル変動しなくて　よかった～ファイバーの洗浄・乾燥を終えて終了すでに　３時を回ってしまいましたう～ん　久しぶりに　準夜勤務をした気分お腹が空いてしまったのでコンビニに寄ってしまいましたダイエットは　ほど遠いなと思った私

  2006年09月18日

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• ストレス！？

  昨日の月曜日は　大腸検査の方達の担当月曜日は　検査を受ける方が多く２２名でしためまぐるしいけれど患者さんと長い時間関われるから洗腸液飲ませる係り＝ＣＦフォロー　と呼んでいます好きです朝から　断続的に　患者さん来院問診書いていただくための説明ニフレックの内服方法の説明そうしてまたまた　問診ニフレックの説明この繰り返しとても　とても　一人一人の名前を覚えきれないけれど顔は覚えて　話が弾む帰りも関わることができると「一日　ホントお疲れ様でした」と言えば「こちらこそ　一日　ありがとね」なーんて応えてくれる嬉しい限りです「何もなくて　よかったよ　」と「よかったですね」「この前　胃もみてもらったけれど　大丈夫だった」「よかったですね」「でも　どこか悪いんじゃないかと思ったよ　」「ストレスかしら　」「そうかもしれない　」「ストレスの原因あるんですか　」「奥さんかな　」ってあらまぁ定年になって　さぁ　何かしようと思った時奥さんはすでに自分の世界を持っていて一緒に行動するってことも無くなり一人取り残されてしまったようだとのこと「女は強いね」とポツリう～んなんか　切なかったなぁ確かに　現実はそうなのかもしれない私も　夫に　定年後「奥さんがストレスです」な～んて言われないようにしなくっちゃそう思った月曜日でした

  2006年09月05日

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• 

  小児の心臓カテーテル検査

  帰宅したのは　10時になってしまいました今日は　小児の心臓カテーテル検査2歳の　子でした単心室で　フォンタン手術をしたお子さん側副血行路が発達していて肺への血流が多いので側副血行路を塞ぐためにコイル塞栓術が行われましたこのコイルは　２ｍｍ　３ｍｍの世界細い血管に　いくつも　コイルを詰めていきますなかなか　目的の血管に　管が入らず悪戦苦闘していました結局　コイルは　14個も詰めたのでしたあらゆるところに．．．．以前も　同じような処置が行われていて透視画面上ではクルクルって　いろんな形になったコイルが14時半から始まった検査･処置終了したのは　20時半過ぎでしたう～ん　6時間にも及ぶ　検査･処置でした皆さん　疲労困憊って感じでも　無事に　終了してホッでした以前　私が循環器に勤務していた頃（もう　１０年以上前　）フォンタン手術が　画期的な手術って感じでそれでも　体重や年齢制限があったような．．．．今では　早い時期に行われるようになったんだなって医療技術の進歩に驚きました笑っちゃったのは医師が「お母さんに　コイルを詰めたら　雷に当たりやすくなりますか？」と質問された　と　笑いながら　話してくれました私は　真剣に　「えっ　それで　何て答えたんですか」と聞けば「広い　草原で　僕（医師）と　○○ちゃんと居たら　僕に　雷が　落ちます。　それも　すごく　低い確率で。コイルのせいで　雷が落ちるなんてことは　無いですって答えたよ」となるほどお母さんも　素朴な疑問だったんだろうね～私も　医師の説明で　納得できました(笑)

  2006年08月25日

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• ペースメーカー

  今日は　カテーテルアブレーション不整脈を起こす部位を熱焼却術しますすでに　ペースメーカー植え込みされている患者様今後　両心室ペーシングを行うためにヒス束の切断を試みましたえっ！？ヒス束を　切っちゃうの？刺激伝道系の大事なところをはて　って感じでしたが無事に終了両心室ペースメーカーはまだ　発売されたばかりで先週　うちの病院で　初めての患者様その話を　業者さん　と話していたら「営業冥利につきますね」との返事「そうなんですか？」と聞けば「だって　発売されたものを　最初に使ってもらえるなんて　」とう～ん　よくわからない世界だけれどそんな　ものなのかなまっ　今日の患者様は来週　そうそうに　新たなペースメーカーを植え込むことになりそうですこれで心不全を　招く事がなくなればめでたし　めでたし

  2006年08月21日

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• ラジオ波

  今日は　ＣＴ下ラジオ波熱焼却術につきましたラジオ波治療は　肝臓癌の治療肝臓癌の治療にはＴＡＥ（肝動脈塞栓術）が主に行われていますラジオ波治療は　病棟などで行われる事があるのですがＣＴ撮影をしつつ　部位を確認して行われる時画像診断の　血管造影室にて行われます今回　ラジオ波は　久しぶりでした何回か　ＴＡＥが行われた患者様最終的な治療ということでラジオ波になりました腫瘍に栄養を与えている血管が多岐にわたる場合などＴＡＥは難しくなりますその点ラジオ波なら　腫瘍を狙い撃ちしか～し今日は　悪戦苦闘しました何度も　何度も　ＣＴを撮ってなかなか　位置が定まらず患者様の　息止めのタイミングが毎回違ってしまうために苦労していました．．．．医師が患者様も　右手は　ずっと挙上のため態勢的にきつかった様子やっと　ラジオ波治療開始になったのは検査開始から　２時間過ぎた頃治療そのものは　約８分痛みを伴い　冷汗痛み止め　使用「あと２分です」「終わりました～　お疲れ様でした」この言葉掛けに　ホッとした様子検査や治療の時間ってとっても長く感じるものと思う私はなるべくあと　どのくらい頑張ればよいのか声かけするようにしていますそうして終わった時には頑張ったことを認めねぎらいの言葉かけたった一言で安心できるんですもの言葉って大切だと　思うのでした

  2006年08月18日

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• ヒヤヒヤ

  リーダー終了しました今回は　長かったように思える全体的に　人員が少なく．．．．これは　ＰＥＴが　開設したために人員が取られてしまっているから仕方ないことなんだけれど増員なく　業務量ふえているんだもの大変ですスタッフを育てるという観点からリーダーをしていたかというと反省点が多すぎなんとか　一日を　回す事にとらわれていたようでう～ん　まだまだだなって　思ってしまったまっ　今回を　反省として次回の課題にしよう．．．．立ち直りの早い私ですしか～し　今日も　ヒヤヒヤでした血管造影検査室　２箇所あるのですが一箇所は　機器の点検で　使用不可一つの部屋で心臓カテーテル検査２件その後にカテーテルアブレーション　（不整脈治療）そうして　小児の心臓カテーテル検査９時からの検査開始で心臓カテーテル検査は　順調に進むと思ったのですがシースが入らない悪戦苦闘する　医師そんな　こんなで　１件目の検査終了は１０時を回ってしまっていた２例目は　比較的スムーズにそれでもアブレーション開始は　１１時近小児のカテーテル検査予定は１４時３時間で　アブレーション終わるのだろうかヒヤヒヤでした楽天的な　Ｓ医師は「大丈夫　大丈夫　」「ホントですかぁ　」と私結局１３時半近くになってアブレーションの終了が見えなかったので小児科医に連絡を取り検査開始を遅らせていただくことにしました１３時４５分に　Ｓ医師は　術衣を脱ぎましたそうして「ほらね　大丈夫だったでしょ　」と笑みを浮かべる「そうですね　かなりヒヤヒヤしましたけれど」と私小児のカテーテル検査のための部屋準備もありだから３０分開始を遅らせて　正解でした医師の腕というよりも検査･処置の困難さからくるものだから仕方ないことだって思うのですがさすがに　ヒヤヒヤしました検査開始が遅れることでその間　待たされる患者さんもドキドキが長くなってしまうので仕方ないこととはいえちょっぴり　心が痛むのでした

  2006年08月10日

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• 凹みます

  まだまだ　続くよ　リーダー今日は　月曜日午前中　１４人の人員が必要なところ勤務者は　９名明かに　不足そこへもってきて　一人　お休みどうにもこうにも　ままならない掛け持ちで　動いてもらうしかないわけで人のやりくりに　悪戦苦闘予定通りに　終わるものでもなくミズモノって感じでヒヤヒヤしどおしでしたどうも自分で　自分の首を絞めるハメになっていたなんか　悲しいくらい請け負ってしまう自分自身に自己嫌悪でしたリーダーの　せいでは無いと思う反面リーダーの采配にもよる？なんて思ってしまうこの　ままならなさが　ストレスだぁ～って思った一日でも私だけが　頑張ったわけじゃない皆が　それぞれ　頑張ったからなんとか　一日過ぎたんだなって思う大変なのは　自分だけじゃないって謙虚であるべきだろうな～どんな仕事でも想定外は有りうるわけで臨機応変に対応していきたいものです点滴の滴下具合を見て欲しいと技師さんから　ＨＥＬＰがあって一般撮影の部屋へ．．．．そこには「いた～い」と叫ぶ　日系ブラジル人の青年どうやら　事故で　足首の骨折レントゲンを撮らなければいけないけれど痛みで　苦悶していましたカタコトの　日本語で「いった～い　いった～い」ってそれは　それは　辛そうで着ていた　Ｔシャツをも　引きちぎってました技師さん曰く「痛いと思うよ。完全に　骨　折れてズレているから」と確かに通常の方向とは　思えない角度に足が　曲がっていましたレントゲン写真の画面でも位置が　ズレてしまっているのが　明らか大丈夫だったかなぁ

  2006年08月07日

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• 

  リーダーでした

  来週まで　リーダーいかに　部屋と人を　回すかリーダーの采配にかかってくるわけで午後の検査開始は１３時この時間を　守りたいというか開始できるために　なんとかしたいって思う私お昼の交代では胃カメラがまだ終わっていなかった午後に　大腸検査の部屋に変るわけでだから部屋準備等しておいて欲しかったけれど休憩から　戻ったら　部屋準備されていなかった急いで　準備に　加わった私ここに至るには　ちょっとしたことあって人が余っているからそれは　もったいないような事を言われたでも　部屋準備に　人が居てもよいと思ったけれどＫさんは　そうは　思わなかったみたいお昼休憩から　戻った人が３０分の間に　準備すればいいと考えると確かに　そういう状況もありだろうけれどでも　私は　ある程度　準備しておいて欲しかったう～ん考え方の違いかな長い経験があるだけに昔は　そうやって　やってきたという自信と経験が　言わせる言葉かなって思う事あります確かに　どういう状況になるかわからないって事多々あると思うけれど．．．．まっ　自分の意思を持っていれば　いいのかなってどう考えるか　言葉にできればいいしそういう考え方もあるのかって受け入れる事も必要かなってちょっと　考えさせられたのでした　　　足の方は　だいぶ良くなりましたパックリと　開いた傷口．．．．歯の跡！？２箇所あるのですがゲンタシンの軟膏塗布で様子をみて次の　診察は　金曜日となりました夕方　緊急の検査の際に最初に診察していただいた救急の医師も　付いて来ていて「あっ！足　よくなりましたか？」と言われ「おかげさまで」と言いつつ　チラッと見せた私「腫れ　引きましたね～」なんて　会話してしまっていました

  2006年07月31日

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• 今日も充実♪

  今日は　大腸検査のための　洗腸液　ニフレックを　飲ませる係り本日の　患者さんは１５名前日に　サブ・リーダーが情報収集申し送りを受けて担当となる　私朝　１０時ぐらいに患者さんは来院します約２時間かけてニフレックを内服していただきます問診表の確認検査目的の確認情報収集した内容と照らし合わせて一人一人の患者さんと関わります一人で不安気な患者様にはさりげなく元気そうな患者様や経験者の側に座っていただくように案内したり何気なく一緒に　頑張るって気にさせたり案外　こういう　コーディネートが楽しい不思議なもので初対面の患者さん同士でもいつの間にか　仲良くなってお互いに励ましあったり　「飲む時間だよ！」　なんてしきったりする患者さんがいたり確かに　２リットルの洗腸液を飲むのは苦痛でもあるわけでその人のペースでよいことを伝えたりお腹の調子を確認したり時には　浣腸や腹部マッサージをしたり手と声を掛けただけその反応は　見事に　結果として現れるただ座っているだけだと腸も休憩してしまうから「動く事が　大切ですよ」と声をかけると一斉に　みな　居なくなったりそんな光景を見ると　「すごいですよね～　みんな居ない　」なんてスタッフが　声を出す案外　ここがポイントだったりしていかに　患者様に　動いてもらうか検査終了して　休憩した後ねぎらいの言葉かけと　今後の　指導この時「今日は　楽にできてよかった」「楽しく　薬飲めました」「あなたのような　元気な人でよかった」な～んて言っていただくと思わず　よかった～と　笑顔になってしまいます今日は　そんな一日楽しく　仕事したぞって感じで満足　満足な一日でした

  2006年07月21日

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• やっぱり患者様と関わることが好き♪

  今日は　午前中　画像検査インフォメーションの係りでした主に　胃カメラや大腸カメラの検査説明胃カメラの説明は５分ほどで終了そのために　何分も待たせることにもなってしまい経験者の方にはホント申し訳ないと思ってしまいます時に順番を前後させていただいたり．．．外来での待ち時間が長くうんざりしていた患者様「ここでも　また　待たされるのか」とやや不機嫌そう「申し訳有りません」と謝って外来の待ち時間の　愚痴に付き合い病気について　聞いて何度か大腸カメラの経験のある方だったのでさほど細かい説明は不要説明終了時「大変　お待たせしてすみませんでした」と言うと「いや　いいよ。　俺の話聞いてくれて　ストレス解消になったよ」と笑顔で帰られました最初は　不機嫌そうな患者様が笑顔で「じゃ　よろしくね　」な～んて言ってくださるとホント　嬉しい限りです高齢の患者様は家庭の愚痴若い患者様は検査に対する不安様々な　話をしてくださいますやっぱり　患者様と関わる事が好き心から　そう思えるのでした

  2006年07月12日

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• 刺青って．．．．

  腕神経叢ブロックに　付きましたいわゆる　ペイン科の　処置レントゲン透視を使用するのでペインに関しては　一部　放射線課で行われていますペインは　あっという間に終わる事が多く消毒して　局所麻酔して針を挿入してレントゲンで確認して薬液注入して　　　　終了３名の患者様　滞りなく　終了最後の　３０代の患者様には見事な　刺青が．．．．ついつい聞きたくなってしまうのはオバサン化している証拠かしら胸元に　サソリの刺青「ここは　少し　盛り上がっている感じが．．．．　こういう　特殊な　刺青」「いや～　　カザブタを剥がしたら　こうなったんですよ～」あら？案外　気さくな感じ．．．となると　さらに　オバサン化する私「綺麗に　色　入ってますね　いくらくらい　かかるんですか」「腕で　１０万ぐらいっすよ」「背中は　また　見事ですね～　刺青してくれる人は　絵が上手じゃないと　いけませんよね～」「そうです　ヘタな人だと　悲惨ですよ」背中は１００万円ぐらいかかるようです（色．．．赤　緑　青と入って）「痛かったですか」と聞けば「耐えられるけれど　注射の方が嫌ですね」だってあれま　刺青より注射の方が痛いと感じるなんてう～ん　驚きでしたちなみに刺青には　鉄粉が含まれているらしくＭＲＩを受けると　刺青部分に熱を感じるようです今度は　ＭＲＩで　刺青している方に出会ったら聞いてみようかしら

  2006年07月08日

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• マンモトーム生検その後

  朝　乳腺外科の医師から　が入りました「昨日の　患者さん　来ているけど　傷あと見にくる？」と毎回　傷跡がどうなっているか見においでよと言ってくれますさっそく　外来にちょうど診察を終え患者様は退室したところだったのですが「今　出たばかりだから　もう　一回　入ってもらって」と医師「先生　それは　悪いですから」と言ったもののまた　呼び入れてくれてしまった　ＮＳ非常に　申し訳なかったですしかし入室した患者様は「あっ　昨日は　どうも　ありがとうございました」と笑顔が見られ「悪いね～　もう　一回　傷口見せてくれる」と医師「いいですよ」と患者様メスで　１ｃｍぐらいは　傷つけたけれどステーリー（絆創膏のようなもの）でしっかり　止められていて内出血も無くとても　綺麗でした「ありがとうございました」といえば「こちらこそ　ありがとうございました」と患者様わずかな時間の関わりだったけれど顔を覚えていてくれたことが嬉しかったですもう一人の　患者様の　傷口も見せていただきやはり　とても　綺麗でした同じく　「昨日は．．．．」と笑顔の患者様なんだか　嬉しくなってしまった一日の始まりでした

  2006年07月06日

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• 

  マンモトーム生検

  今日は　マンモトーム生検に初めて　付きました初めての　検査介助って　ドキドキオリエンテーションしてもらいながらですけれどさすがにずっと　見ているわけにはいかず一人目は　見学二人目は　実践乳房健診で　マンモトームしたことありですがいや～無い胸を　むりやり　挟むから痛かった　って印象が．．．．同じように挟み込んで　　　　　　　　　　　このような　穿刺針をさすのですが充分な　局所麻酔をしたあとにメスの刃で　切開をして針が　入りやすくします　　　　　　　　　　　う～ん　見ている方が　痛々しいです何個か　組織を採取してからその　組織を　レントゲン撮影して石灰化された　部分が　採取できているか確認します患者様は　その間同一体位．．．．乳房を挟まれた状態時間にして　３０～４０分ぐらいの検査・処置ですがレントゲン撮影をしてその写真で　位置確認したりと案外　じっと待つ時間が多かったりするわけで患者様は　やはり　恥ずかしいって感じるだろうなって思ってしまいましたそうして　何よりも検査結果が　心配だろうな～って同じ　女として　不安は　ホント　よくわかります少しでも　不安や羞恥心を取り除けるように次回からの　一人立ち頑張ろう　と思ったのでした

  2006年07月05日

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• どうにも回らない

  今日は　リーダーでした土曜日から　予測はしていたもののやはり　病欠１名う．．．回らないかも月曜日って　検査多くて緊急も　入ってくるからお昼の交代が　悩みの種案の定胃カメラは　追加追加で３０名にペースメーカー植え込み　は　終わらず救いは　肝動脈塞栓術　（ＴＡＥ）が思ったより早く終了したこと午後の検査開始時間は１３時このスタートをきるために四苦八苦してしまいました一大イベントは脳血管動脈塞栓術医師の交代があってどうも　その　雰囲気がよくないです若い医師も　頑張っているもののどうも　うまが合わないいわゆる作法が　できていないようで「何　やっているんだ」「もう　いい」「俺が　一人でやる」などとヒートＵＰしていましたこうなると全てが　気にくわなくなるわけで．．．ほんの　ささいな事にも怒り心頭緻密な処置で医師も緊張しているとは思うけれどまわりがビクビクしながらってのもなんだかなぁ～って思ってしまいます技術的に素晴らしくても人間性が．．．．医師への　気遣いもその先には　患者様が居ると思えば．．．．でもさすがに　疲れます

  2006年07月03日

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