ナースな日々

[今日の仕事] カテゴリの記事

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• 凹んでいました

  ．．．．って　医師がね今日は　大腸検査が　多かった半日なのにやはり　土曜日を選択される患者様多くて中堅医師が　悪戦苦闘技術力もあるだろうけれど患者様の　腸　の状態にもよると思うファイバーが　スムーズに進まずなかなか　トータルせず（肛門から　盲腸まで　到達することネ）「ラストで～す」なんて　元気に言ったけれど「もう　終わりにしたいよ」と「まぁまぁ　頑張ってくださいな　」「今日は　ダメだぁ～　」ラストの患者様は　私が交代ニフレック内服でなかなか　キレイにならなかった患者様腸が長いと想像できますう～んまた　悪戦苦闘するかなぁ？と　ヒヤヒヤしかし無事　に　７分でトータルよかった　よかったポリープ切除　２個あったけれどスムーズに終わりました「お疲れ様です。速かったですよネ」「７分じゃなぁ～」とあまり　浮かない顔「まっ　終わりよければ　全てよし　」「．．．．．」研修医に　「そうですよね～」と同意をもとめました「ポシティブな　考えがいいですね　」ってそうです何事も　ポシティブに考えなくっちゃこの　能天気が　元気の源かも

  2006年07月01日

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• 交通外傷

  今日は　午前中ＣＴでした技師さんが「今日は　多いよー　張り切っていってくれ」と「ラジャー」　と私予約ＣＴ　６０件＋緊急　が平均的なところ今日は　すでに　予約ＣＴ　７０件だそうで．．．朝一番から　目まぐるしく　動きました１０時に　ＩＣＵの患者様の予定情報では　バイクでトラックと衝突した交通外傷の患者様あちこち骨折そうとう重症であろうと予測されあらかじめ　ＣＴ室を　空けて　待機そんな中解離性大動脈瘤破裂の患者様があと　１５分後に　救急車で来院され即　ＣＴを撮りますとの連絡うわっ　ＣＴ室　両方空けなければＩＣＵの患者様　最初に　来室点滴やらドレーンやら　重装備ＢＥＤからＣＴ台への移動がそれは　それは　大変でして撮影終了して退室するまで　３０分ぐらいかかりました一方　緊急の患者様は直接　手術室へ行かれたということで　キャンセル時間を取り戻すかのようにシャキシャキ働きました注射の失敗　ゼロおお　医師の手を煩わせることなく自己満足でした

  2006年06月21日

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• 画像インフォメーション

  この４月から　外来の一角に　『画像インフォメーション』　を開設しました今までも　大腸検査に関しては内視鏡の看護師が　説明を行っていました専門の看護師がより具体的に　個別性をもって説明をしたいそんな　思いから　行っていましたそうして一つの部屋を　作り（作ったのは　病院）大腸カメラ　胃カメラの検査を中心に説明をしています今日は　その　担当でした胃カメラの検査は　数分で説明終了大腸検査は　本人の排便習慣を聞いたりするのである程度の時間を要しますこのため　待ち時間も出てしまい５分の説明のために数十分待たせてしまうこともありこれは　申し訳ない事でもあるけれど大腸検査を初めて受けるという患者様「痛いってきいたけれど大丈夫かしら？」「２リットル飲むのが　大変って聞いたけれど...」不安を訴える患者様説明終了時には　笑みも見られ「よろしくお願いします」と言われると『よかった～』と　安堵ですそうして「検査の時は　あなたが居てくれるの？」と言われると看護婦冥利につきると思えちゃいます患者様から　信頼される瞬間そんな　瞬間を感じられる患者様との関わりが大好き

  2006年06月20日

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• 胃瘻造設

  今日は　ＰＥＧ　（Percutaneous Endoscopic Gastrostomy）経皮内視鏡的胃瘻（いろう）造設術の介助でした金曜日に　前訪問した患者様　２０代ずっと　お母様が　食事介助をされていましたが肺炎を繰り返し嚥下造影の結果　胃瘻適応になりました前訪問した際「口から　食べさせてあげられないなんて」と悲しそうでしたが「嚥下造影を見て　ダメだって思った」と今回の　胃瘻増設に　納得されていました胃瘻造設時は　様々なリスクがあります特に　状態が悪い場合鎮静剤の使用によって　急変もあり得ることから充分な説明が必要です先日　ＡＬＳ筋萎縮性側索硬化症の患者様はＣＯ２ナルコーシスの状態だったので鎮静剤の使用により　急変の可能性があると説明されたところ家族会議が開かれそのような　危険な事を．．．．と家族は　悩みに悩み　断念しました今日の　患者様は口を開いてくれるかが　問題でした胃カメラの　ファイバーを口から挿入するのでどうしても　マウスピースをくわえて頂かなければ．．．悪戦苦闘しました鎮静剤の使用で　口唇色やや不良酸素投与で回避胃瘻増設は　痛々しい感じ無事に　終了して　ホッとしましたお母様も　「頑張ったね～」と　声をかけられ想定していた　リスクは回避されよかった　よかった

  2006年06月19日

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• 今夜は宅直

  本日は　遅番＆宅直夜中に　呼び出し受けない事願ってます遅番でもあったわけで夕方　緊急のペースメーカー植え込み術ありました「えっ！緊急だけれど　植え込み」聞き返してしまいました通常　緊急だったら　体外式ペースメーカーだと思ったのですが．．．開業医からの　紹介患者様ＳＳＳ　（sick sinus syndrome）洞不全症候群 でアダムス・ストークス発作をきたしたということで．．．．いわゆる　失神失神して　後頭部を怪我されたそうで頭のガーゼが痛々しかったです業者さんが　ペースメーカーを持参して無事に　植え込み完了これで　失神することなく元気になれるねって嬉しそうな　ご高齢の患者様でした

  2006年06月16日

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• 話し合いその後

  今日の午後はＭＲＩでした昨日の話し合いの結果を実践といったところでしょうか技師さん達も　声をかけてくれること多く「あと３分で　注射です」とか「抜針してください」とかたくさん　声がかかりました座る間も無く　動き回っていたって感も無きにしも非ずでしたけれどでも一人一人が実践しているって感じられて忙しさの中にも　充実感さえ感じられました技師さんが　声をかけるために席を外さなければいけない状況をなるべく作らないように４台のＭＲＩを　満遍なく回るのはホント大変でもあったけれど有限実行で　ＮＳがまず動かなきゃねって思いました慣れや　昔からこうだから．．．　じゃなくてこれは　おかしいって事に立ち向かっていくこともお互いを守るためには必要だと思うそうして　自分の責任において仕事をするってこと大切だなって思うのでした

  2006年06月14日

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• 悪戦苦闘しました

  午前は　ＲＩの注射骨シンチのために　注射予定の患者様「血管が無い～～～」いや無いって事は　無いけれど(笑)全くもって　見つからない唯一　手の甲に　あるような　無いようなええ～い　と針を刺したのですが血管に当たったものの　逆血してこないあ～～腫れてきてしまった断念これ以上は　無理だろうと医師にＨＥＬＰしましたしか～し医師も　悪戦苦闘３箇所ぐらい　トライしたけれど撃沈「○○先生　呼んで」ということで他の医師にＨＥＬＰ私が　最初にトライした所の　少し　中枢側はどうかな？と思い「ここで　もう一度　できるかなぁ」とおお見事に成功でした悪戦苦闘３０分は　あっただろうか患者様には　ホント　苦痛な時間を与えてしまったまだまだだなぁ～って　ちょっと　ショックでした午後は　脳アンギオこれまた　医師は悪戦苦闘動脈硬化が強くガイドワイヤーが　スムーズに進まない本来なら　１時間弱で終了する検査も今日は　２時間近くかかっていましたう～ん今日は　厄日かしら

  2006年06月09日

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• 火曜日は平和！？

  今日も　リーダーでした火曜日は　比較的平和な一日そんな中　ちょっと　スタッフのＹさんに振り回されてしまいムカムカとしてしまった検査は　時間通りに進まないことも多々あります患者様の状況によるものは致し方ないと思うけれどこちらの不手際で開始時間の遅れ　や　時間の延長は避けたいものですせめて開始時間は　守りスムーズな導入を行いたいと思います午後一番の開始時間は守りたいそう思っていた矢先「休憩入れませ～ん　できませ～ん」などと　言われては「え～」と言いたくもなりました朝から　こういう　段取りで．．．って言ったのになぁギリギリの時間になってできないなんて　言わないで欲しい角半分は出ていましたもっと　早く　ＨＥＬＰして欲しかったでも私も　確認すればよかったなぁーって反省同じ事を繰り返さない今日の反省は　明日へ生かすどんな時もそうだよなーって思いました明日も　頑張るぞ

  2006年06月06日

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• 月曜日は多忙

  今日は　リーダーでした検査予定表に　配置スタッフを記入し（土曜日に　作成してあったのですが）朝　検査が　増えていないか確認胃カメラ２７件．．．増えていな大腸検査　１９件．．．増えてい血管造影検査．．．．増えている予定では　ＩＣＤ(implantable cardioverter defibrillator)植え込み型徐細器挿入とペースメーカー植え込みの２件の予定でしたが心臓カテーテル検査が　入っていましたＡＡＡ(abdominal aortic aneurysm)腹部大動脈瘤の術前検査本日　手術とのことで　緊急で　検査とのことでしたまっ　朝　始動する前の確認でスタッフの配置を変更できたから　ホッとしたのも　つかの間「Ｎさん　来ていません～」えっ　嘘でしょ？連絡　入っていないけれど．．．おそらく　管理室に寄った時点ではまだ　連絡が入っていなかったんだろうな～と気を取り直してまたまた　配置表の変更変更は　赤色ペンで　書き込みますあ～　朝から　すでに　赤字がいっぱいと少し　凹み気味でも　やるっきゃない　と　頑張りました緊急の検査・処置依頼は　必要だから入るわけで断ることは　できません人・場所・時間のやりくり仕事終了時には真っ赤になっていた　配置表まっ　考えに　考えた結果だよなぁ～と一人　ホッとした　勤務終了時でした

  2006年06月05日

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• 久しぶりの注射

  今日は　午前中　ＣＴの注射係りでした予定の患者様の合間に救急やＩＣＵの患者様の撮影があり２台の　ＣＴは　フル稼働でしたひたすら　注射（造影剤）して入れ替え手伝ってゼーハーしていました救急の患者様は　バイク事故全身ＣＴ撮影でした造影剤の注射もありでルート確保する時に「痛い　痛い」と叫んでいて透視台の上に寝ているのが苦痛そうでした注射の痛みより「お腹が痛い」と「痛いですね。今　検査してますからね」と声をかけるものの苦痛表情でした早く　痛みを取ってあげたいけれどその原因を見極めるためにＣＴも必要いかに　早く　短時間で　済ませられるか時間との　戦いでもあるなぁ午後には　胃のポリープ切除術　大きな　ポリープを細い　針金のような輪っかで　首絞めの刑綺麗に　切除　できましたポッカリ　口をひらいたような　切除面に予防的に　クリップを　かけたら　出血どっひゃ～～～～～～～追加　追加で　８個も　クリップかけていました無事に止血されトロンビン散布して終了明日　確認の胃カメラが組まれるだろうなぁ～出血していなければ　いいけれど．．．

  2006年06月02日

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• 関節炎！？

  今日は　午後　ＭＲＩの注射係夕方　赤ちゃんのＭＲＩがありましたまだ　生後１ヶ月たっていない赤ちゃんスヤスヤと眠っていてうわ～　可愛い　と思わず声がでてしまうほどとっても　可愛かったです膝の関節炎の疑いでＭＲＩ発熱で受診何の熱か不明だったけれど膝が腫れているということで関節炎の疑いでしたえっ　そういう事ありなの　と　思いました確かに　左右の膝を比べると片方だけ腫れていて熱感もありました痛いということを　言葉にできないだけに何が異常なのか　なかなか　難しいですこれから　どういう治療をするんだろうと疑問に思い小児科医に尋ねたら「これから　手術になります」との返事「抗生物質では　ダメなんですか？」と素朴な疑問「化膿して　骨が溶けてしまいますから。　そうなると　歩けなくなってしまいます。　手術して排膿すれば　そのリスクは減るので...」とのことでした医師の説明には納得手術頑張って欲しいと願う私でした

  2006年05月31日

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• 3連休明けの仕事♪

  この週末は　小学校の運動会の予定だったのですがあいにくの雨で　延期になってしまい代休に合わせて　お休みもらっていたので私は　三連休でした今日は　仕事三日お休みすると「行きたくないなぁ～」って思ってしまいますたぶん　病棟勤務だったらあの患者さん　どうなったかな？とか担当の患者様　淋しがっているかな？とか思ったりするのでしょうがいかんせん検査に関わる身なのでそのような思いになることはなくこういう点ではちょっと　淋しさを感じたりします本日も　また　大腸検査の担当洗腸液飲ませる係り先日の　怒涛のような　日に比べると本日は　６名なんか　物足りなくてじっくり　関わる事ができたといえばそうなんでしょうが．．．特に　問題を抱えていらっしゃる方もおらずスムーズに　進みました今日の担当の医師は　とても上手な医師で大学病院からの　アルバイト６名の患者様の　大腸ファイバー検査を２時間で　終了しました緊急で　大腸ファイバーが組まれた患者様にはちょっと　手がかかったけれど．．．グリセリン浣腸して　その後　高圧浣腸してちょっと　バタバタと　動きましたがそれも　また今日の　暇な時間を　有意義にしてくれたように思えます昔　総師長が「忙しい＝充実している」と　言った言葉を思い出しました確かに　そうだよな～って思うことあります忙しさの最中に居ると　うんざりすることもあるけれどやりがいや達成感ってあるよなぁ～って適度に　忙しい方が私には　合っているのかしらな～んて　思った　今日でした

  2006年05月30日

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• 今日も頑張りました

  今日は　大腸検査の洗腸液飲ませる係りいわゆる　大腸検査の　元締め(笑)本日の患者様は　１４名はい頑張りましたよ　私先日の　某スタッフのようなことのないように同じじゃんなーんて　思われないために問診表のパソコン入力も一人で　頑張りました午後の検査に向けての各部屋の　準備も　頑張りましたなーんてまるで　一人だけ　頑張っていたみたいですが実は　そうでは　ないんですよねいろんなところで皆のサポートを受けているそれを　知らないだけ全部自分で　できたなんて　驕っていてはいけませんチームで　仕事しているのだからお互いに　気持ちよく仕事したいものです頑張った自分を認めつつサポートもあったから　できたと謙虚さも大切だなって思いましたでも洗腸液飲ませる係りは　好き患者様と関わる時間が長いから一緒に　頑張ったって　実感できるから好きやはり患者様と　関わるのが一番　生き生きできるなぁ～と実感した一日でした

  2006年05月26日

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• 今日も頑張りました

  今日は　大腸検査に入りました久しぶりのような気がする本日の　私の　割り当ては外科系の患者様４名スムーズに　検査すすみました今日の担当医は他の病院からの先生いや～　上手だったなぁトータル（回盲部までの挿入すること）するのに　３分～５分なんだものスゴイって思ってしまった患者様の状況にもよるけれどまだまだ未熟な医師だとそれは　それは　時間がかかります先日は　３年目ぐらいの医師に上の医師がフォローしながら行ったのですｇ３０分以上　かかっていたこれって　どうよって思います医師の　経験のためには必要と思う反面患者様の苦痛を　増すことは心が痛みます「交代してください」と　いつ言うべきか悩むところでもあります最初から　何分で交代　であればよいけれどあと少し　あと少しと一生懸命な医師の姿を見ているとなかなか言えない私指導しているわけでこれもまた必要な事これも　インフォームドコンセントだよなって思う最初に　経験の少ない医師が行うことを説明し患者様の　了解を得ておくべきだと思うみんなの病院では　研修医や経験の少ない医師が医療行為を行う時　説明しているのかなぁ時と場合によっては　行われていると思うけれどやはり　必要だよな～と思うで　本日は担当の４名以外にも　検査介助に入りました全体で１２名の患者様だったのですが他の部屋の進み具合が遅かったのもあって（ちなみに　この　回しのスタッフにも問題あり）結局　半分の６名の検査行いまーした他２診開いていたんだけれどマイペース＆聞く耳持たずの　Ｙさんになんか　振り回されたような感じで達成感より　ちょっと　不満足感ありでなんだかなぁ～って　感じの一日でしたちょっと　今日は　愚痴モードだったかな

  2006年05月24日

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• 月曜日は多忙！？

  今日は　リーダーでしたいわゆる　スタッフの配置予定の検査に　誰を　どう配置するか．．．これって病棟と同じですよねそのスタッフの力量に合わせたり業務拡大のためのオリエンテーションにしたり職場は　比較的経験年数のある看護師が多く安全策を講じれば無難な配置に．．．と思ういずこでも　同じだろうなぁ～その中でも　どこにサポートが必要か考えなくてはいけなくて今は　４月に異動してきたスタッフのフォローが中心かな約２ヶ月経つけれどやはり　異動は大変だと思う彼女を見ていて　ついつい　自分自身とだぶらせたりしてしまいます頑張っているのを認めつつどうサポートしていくか．．．せめて　辛いとか　吐き出せる相手になっていたいなそうして　共に頑張ろうって気持ちになれるように「仕事が楽しい」と彼女が言えるように今日は　月曜日で胃カメラ検査が多く　てんてこ舞い最近は　鎮静剤を使用しての胃カメラが多くその処置に携わる時間もあるため通常の　胃カメラより　時間がかかってしまい１５分で　入れ替えは　困難な状況なかなか　難しいぞって思った今日でした

  2006年05月22日

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• 半日なのに～

  今日は　土曜日だから　半日勤務しか～し今日は　大腸検査があってこれまた　終わらない通常は　７：３０に来院していただくのですがＣＴ後に大腸検査の患者様が多くつまりは　ＣＴが８：３０からなので必然的に　洗腸液を飲む時間が遅くなる１１時を　回ったところでまだ　検査可能になっていない患者様７名ほど．．．．「今日は　早く　終わらせてください」と申告する　スタッフ２名早番のスタッフは必然的に定時で終わっていただくから．．．よりによって今日は　リーダーだった私は残らざるを得ない状況に頑張りましたお昼抜きで　２時頃まで　大腸検査これで　終われるかと思いきや緊急で　脳血管造影検査が入ってしまい遅番スタッフの　一人がそちらに全身照射の最終回が始まるということで泣き泣き　そちらに　行かせていただきました結局　終了したのは　３時過ぎお昼も　休憩も無しで働きました誰も　ヨシヨシって言ってくれないから自画自賛で　頑張ったね～　です

  2006年05月20日

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• 心臓カテーテル検査

  今日は　朝から　心臓カテーテル検査でした本日は　３件めちゃ　濃度濃かったぁ～一件目患者様の希望で　鎮静剤を使用して行われましたドルミカム半筒　医師が　側注した後からぐうぉ～って　寝始めたと思った瞬間動き始めてしまいました追加で　側注したらさらに　抑制が外れたって感じにもう　聞く耳持たず...局所麻酔等の痛みに対して動く　動く手と足を抑制させていただきましたがパワーが違う技師さん達も参入して押さえつけつつ　検査進みました女医さんが「動かない～」と　みんなで　必死に　患者様を抑えていたから透視台は　ピクリとも動かずいやはや　参ったです検査も　そこそこに終了に（あっ　一応　しなければいけない事はできました）お目覚めになった患者様は「終わったの？全然　覚えていない...」と「そっそれは　よかったですね～」と顔を　ひきつらせて言ったのは　いうまでもありませんセデーションしての　心臓カテーテル検査は懲り懲りだぁ～って思いました２件目は　手からのアプローチでしたがＰＴＣＡを行う時点でカテーテルが　手の血管を進まず痛みもあるので　断念急遽　足からの　アプローチに変更いそいそと　剃毛させていただきました仕切りなおしの状態だからこれまたどっと　疲れましたバルーンもステントも無事に終了３件目はう～ん　５０代後半の患者様でしたがキャラが　変っていた「注射する？注射する？」と　怯えている申し送りでは「初めてなので　不安が強いです」とのこと確かに　怯えているからそうとう　不安なんだろうな～とは思いましたがいやはや　反応が尋常ではなかったとにかく「動かないようにしてくださいね」とは言ったもののやはり　注射に対する恐怖心が強く局所麻酔時には　叫んでいました痛みに　弱いから　仕方ないとは思いつつう～ん　それにしても　反応が　尋常じゃないぞって感じ医師が「検査の方は　ほぼ終了していますから」と言えば「検査の方は．．．って　まだ　何か　あるんですか？」と揚げ足とるし「これから　治療をします」「まだ　なのか～」と　一言この方の　ＰＴＣＡとステント挿入も無事に終了しましたはぁ～ホント　今日は　濃度が濃いというか最初の　肉体労働が　響いたって感じでした１３時半まで　延食となってしまった私空腹より　疲労感の方が強かったかもしか～ししっかり　デザートまで食してしまいました

  2006年05月19日

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• 全身照射

  今日は　全身照射（放射線）がありました全身照射(total body irradiation:TBI)は骨髄移植の前処置として白血病細胞数の根絶と免疫力の抑制を目的に行われます一日２回３日間行われます今日が　初日昨日　前訪問に行ったので担当させていただきました通常の　放射線治療があるので時間外に行われます今朝は　７：１５から．．．．全身照射は　治療台の上で約一時間　じっとしていただきます照射時間は　３０分ぐらいですが準備時間を含めると　約一時間微動だにしないため手や足を　弾力包帯等で　巻いて固定していますじっと　動かないということは本当に苦痛だと思うでも　治療のためなので　患者様は　ガマンしています骨髄移植のために　合わせて抗がん剤治療も行われているので吐気もあったり全身状態としては　かなり　厳しい状況だと思う３日間　頑張ってさらに　骨髄移植のための　苦痛も　待っているわけで病気と闘うって本当に　辛いものだなぁと　思わずにはいられない

  2006年05月18日

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• 患者様の夢

  今日は　腫瘍放射線科での仕事でした午前中は　定位照射の患者様２回目の治療なのでセッティングも　順調に進みました午後は　初診今日は　２名だけでした一人は　放射線治療は　３回目腰椎への骨転移それに伴う　下肢の知覚障害をきたしていました「骨が　モロクなっているから　とにかく　ゆっくり　歩くように！」と医師放射線治療で　腫瘍に対する治療はしても骨　そのものを強くするわけではありませんですから骨転移によって　溶けている骨に　過重しないように日常生活の注意が必要ですでも放射線治療によって痛みが減少してくるとついつい　動いてしまうんですよね「今　大事にしないと　歩けなくなるかもしれませんよ」と医師「それは　困ります　来年　カナダに行きたいんです。　主人が定年になって　連れて行ってくれるって」そんな　夢を話してくれました自分の足で歩きたいナイアガラの滝やコロンビア氷原へ行きたいと「内臓には転移無いって言われたから　まだまだ　死ねない」と　おっしゃっていました目的があると　頑張れる今　大切にしなければいけない事家族を含めて　伝えていく事が必要だと感じましたきっとナイアガラの滝　見にいけるよね

  2006年05月17日

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• 心臓血管外科医

  今日は　ＡＳＯ（arteriosclerosis obliterans）閉塞性動脈硬化症に対する　ＰＴＡ（percutaneous transluminal angioplasty）経皮的血管形成術の治療介助でした右足の血管が狭窄していてその部分に対して　バルーンで拡張その後　ステントを挿入しました右の大腿動脈からアプローチしたのですがなかなか　シース（カテーテルを挿入するための外筒のようなもの）が入りませんでした今日の　担当は　心臓血管外科医．．．という事で血管に対するアプローチは専門と思っていた私患者様の血管そのものに問題があるんだろうなって単純に思っていましたアプローチを左足からに変更ん　それでも　入らない．．．しびれを切らした　上の医師がアプローチする事に患者様の左側に回り右手で　血管を確かめ左手で　穿刺みごとに　一発で　アプローチできましたな～んだ医師の腕もあったのね～って心の中で思いましたＰＴＡは無事に終了し確認のために造影した時患者様は「右足も　左足と同じく　熱くなった」と大喜びしました造影剤が流れると　熱く感じるわけで最初は　右足の血流が悪かったので「右足は　あまり　熱くないな」と言っていたのでした「よかったですね。」と声をかけると「ありがとね。嬉しいよ」と笑顔でした体で　よくなったことを体感できたので患者様は　ほんと嬉しそうでした終了後　医師に「すごいですね～　左利きでした？」と聞くと「いや」「さすがだね～　一発で入れられるなんて」と言うと「そりゃ　血管外科医だからね。この道２０年だから」と　御見それいたしましたこの　心臓血管外科医とは　同級生なんですね～中学校の同級生循環器に勤務していた時にも一緒に働いたけれどまたまた　こうして　仕事するなんてね～ある意味　刺激もあって　いいかな　なんて思ったりしています

  2006年05月16日

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• 

  小児のカテーテルアブレーション

  今日は　午後から　小児の　アブレーションでしたカテーテルアブレーション＝心筋焼灼術不整脈の原因となる　心筋の部位を　高周波により加熱しピンポイントで　凝固壊死させることで　不整脈を根治する処置です適応疾患は発作性上室性頻拍(PSVT)・WPW症候群・心房粗動・特発性心室頻拍などです今回の　小児は　３歳大人でのアブレーションは　日々あるけれど小児は　初めてでしたフォンタン手術を予定していてＰＳＶＴ（発作性上室性頻拍）を合併したとのことでアブレーション適応になりましたしか～しアブレーションは　職場ではマニアックと言われています不整脈の　原因となる部分を　探すのにと～～～っても時間がかかったり施行している本人（医師）にしかわからないように見えてしまうわけで．．．ただひたすら患者様の　体温管理や覚醒兆候を見逃さないようにぐるぐる回っていた私でした残念ながらアブレーションをすることで不可逆的なブロックを招く可能性があるため今回は　断念しました期待していた　両親はきっと　がっかりな気持ちと今後の手術に対する　不安を持つのかなぁ　とちょっと　気がかりです　　　　　ちょっと　今日は　ムカッとした事お昼の交代時Ｃａｌｌが鳴っていたけれどちょうど　胃カメラ後の患者様と関わっていたら「もう～」と言って　そのｃａｌｌに出た　スタッフＫさん私だって　出られれば　出ましたよわざわざ聞こえるように　言うのもなんだかなぁ～でした気分悪いよとアサーティブに　その人に　返せない私もウルウル　自己嫌悪ですぅ

  2006年05月15日

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• 土曜は半日勤務♪

  今日も　仕事でしたぁ土曜日なので半日第２・４は　大腸カメラの検査が無い日主は　胃カメラだけですＭＲＩやＣＴは　あるけれど～フリーの予定でしたが「一件だけ　胃カメラをしてネ」ということで今日の　メインは　胃カメラ検査でした昨日　ＥＳＤ　（Endoscopic Submucosal Dissection）内視鏡的粘膜下層剥離術　を行った患者様施行部位の　確認の胃カメラでしたＥＳＤは　早期癌に対する　内視鏡的治療癌の周囲に切り込みを入れて剥いでいく　処置です部位・大きさ等により　時間がかかることもしばしば患者様は「いや～　昨日は　時間かかったらしいよ。　全然　知らなかったんだけれどね。　１時過ぎに始まって　８時ぐらいに　病室に　帰ってきたみたいだ」と確かに確認の胃カメラでは　大きな　剥離後がそうして　たくさんのクリップが．．．止血のために　いっぱい「出血していなければいいけどな～」と　患者様特に　出血している部分はありませんでした一応　予防的に　クリップをかけることになり３箇所に　クリップをかけて終了「終わりましたよ～」と　声をかけると鎮静剤で寝ていたけれど　目を覚まし「どうだったかなぁ？」「出血していませんでしたよ。大丈夫」と医師「よかった～。ごはん食べられる？」「それは　まだですね」と医師あはっ　気が早いことＥＳＤ後の　粘膜は　胃潰瘍のような状態カメラで見ると　痛々しいですでも胃切除の手術をすることを思えば侵襲は　少なく　メリットが大きいと思えます患者様の　嬉しそうな　笑顔が　印象的でした

  2006年05月13日

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• 定位放射線照射

  今日は　定位放射線治療のため　遅番でした本日は2名の患者様最初は　初めて　の患者様で治療に見えたときから「怖くて　不安で　不安で」と　言っていました確かに放射線を　頭に．．．と考えると不安になるだろうな～時として放射線に対する　認識も　間違っている事もあります「毛が抜けませんか？」「コバルト浴びて　大丈夫ですか？」こういう　言葉を　聞くと腫瘍放射線科の医師は　ため息ですまだまだ　放射線に対する　偏見が強いようです「放射線は　かけたところにしか　影響しません」「お腹に　放射線かけて　髪の毛は　抜けません」とそのつど　説明していますが　なかなか　認識を変えるのは　難しいと　感じますで、本日の　治療の患者様準備の段階では　ずっと手を握っていましたタッチングが　できる看護と思う私治療中は　部屋には入らないので合間　合間に「順調ですよ」「もう　半分終わりましたからね」と　声をかけに部屋に入りますきっと　長い時間に感じるだろうな～終了した時は　ほっと安堵した表情でしたよかった　よかった

  2006年05月11日

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• 

  緊急放射線照射

  午前中は　胃カメラでしたこれまた　久しぶり初めての　胃カメラであったけれど鎮静剤使用せず　行うこととなった女性声をかけて　呼吸を整えていただき「楽にな～れ」と思いを込めて背中のマッサージしました上下にさするのではなく背中を大きくマッサージ長方形を描くように　やや力を込めてカメラ終了したとき「大変だった　吐くかと思った　背中マッサージしてもらって　とっても　楽だった」と言われた時よっしゃ　って思いました大変だけれど　少しでも　楽だと思っていただけたとそう感じる事ができるとこの手で　できたという喜びに繋がります患者様の一言って　大きい　です夕方　「緊急照射が入るかも．．．」との情報ＭＲＩ中とのことで　行ってみました突然足が動かなくなったとのことＣＴ撮影では　異常は見つけられず手の動きも　鈍くなったとのことでＭＲＩとなりました画像を見て　医師が「あ～　やっぱり　頸髄だな」とん　どこですかぁ私には　よくわからない「ここ」と指摘された部分確かに　なにやら　頸髄腔内に．．．造影剤を注射すると　造影されました原発は　肺癌おそらく　肺癌の転移骨への転移は　よくみられるのですが脊髄腔への転移は　珍しいとのこと肺癌からの転移となると　小細胞癌（小細胞癌と非小細胞癌にわかれます）放射線の感受性が高いと言われており「照射しよう」ということに．．．と言ったのは　脳神経外科医腫瘍放射線科へ　走り「緊急照射になるみたいです」と　報告一旦　病室に帰室して．．．と言っていた脳神経外科医「先生　このまま　腫瘍放射線科へ...」と促して患者・家族への説明となりましたスムーズに連携が図られ早急に　照射可能となりました脳神経外科医　放射線科医　放射線治療医のコーディネート（なんて　言うのは　おこがましいけれど）各科に関わる部署でもあるからこそ　できるのかもって思えます何より　患者様にとっては病院側が連携していることは　メリットだよな～って帰宅　遅くなっちゃったけれど充実感もあった一日でした

  2006年05月10日

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• 潰瘍性大腸炎

  今日は　明日の大腸検査の前訪問入院患者様の病棟訪問でした検査オーダーを見ると潰瘍性大腸炎（ＵＣ：ulcerative colitis）の経過観察目的ん？この患者様　前にも訪問したような．．．3月に　前訪問した患者様でしたこの時は　貧血でＨｂ５．台ひょえ～～～～って思いました「疲れやすくなかったですか？」と尋ねたら「はい。ちょっと　フラフラしてました」とそりゃ　そうだよね～通常は　１２前後の値なのに（ちなみに　私はＨｂ１４...血の気が多い）貧血＆血便で　ＵＣが疑われ大腸検査の結果　ＵＣ確定でしたその後　絶食で高カロリー輸液＆薬物療法4月にも　大腸検査が行われておりいくらか　改善がみられていました今回は　その後の　経過観察目的ＵＣは寛解と増悪を繰り返し、完全治癒が得られない慢性疾患といわれています３０歳以下の成人に多いと言われており今回の患者様も　19歳これから　病気と付き合っていくにはまだまだ　若いよなぁ～と思ってしまった治療効果などの判定のためにも大腸検査を余儀なくされるわけで少しでも　苦痛を少なくできるように関わりたい　と思ったのでした

  2006年05月09日

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• ＭＲＩ（Magnetic Resonance Imaging）

  連休の合間の半日勤務通常の　土曜日であり大腸検査や胃カメラの検査ありました本日の　私の仕事はＭＲＩ（磁気共鳴画像）検査の注射係りＭＲＩとＣＴの違いは磁力線と放射線の違いが大きなポイント時間がかかるのが難点１５分ぐらいから最大４０分ぐらいかかり筒状の中に入るので　圧迫感があります最近では　オープンＭＲＩなどというものもあるようですがうちの病院は　４台とも　筒状です（一台ぐらいオープンＭＲＩだったらよいのに）磁力が強いので　荷物は　全てロッカーにしまっていただいているのですが．．．壮年の　患者様　大事そうに　巾着持参「キャッシャカードなど　ありませんか？」「ん．．．入ってるよ」「．．．．」ロッカーに　お戻りいただきました体部のＭＲＩでは呼吸の影響を少なくするために息止め　をしていただきます息を吸った状態での息止めは　ムラが生じるので息を吐いた状態での息止め膵臓のＭＲＩ撮影時に技師さんの合図に合わせて　息を止めてみたけれどくっくるしい～～３７秒間の　息止めだった最近では　息止め時間も短縮されているようですが２０秒前後の　息止めを　強いられるわけで息を吐いてからの　息止めは　ホント　苦しいですでも　患者様は　皆　真面目で　真剣だから必死で　息止め　しているわけで全部　息を吐ききってしまっての息止めは　苦しいのでちょっと　残した状態で　息を止めるのがコツですどんな検査も少しでも　楽に受けられるようにちょっとした　コツを伝えるのは大切だなって思った　今日でした

  2006年05月06日

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• 時間は守ろうね♪

  連休中ですが．．．２日（火）の　仕事についてお昼から　心臓カテーテル検査の交代に入りました検査予定は　５名お昼の時点で　３人目うっそ～どうして　こんなに時間かかっているの「入れ替えに時間がかかってます」と技師さん検査終了して　止血に入る頃　病棟に連絡しますだいたい　１０分～１５分ぐらいの時間があるけれどそれでは　病棟は　余裕ないのかな　と思ってしまう４人目の患者様の　カテ室出しを依頼して着したのは　５分遅れそうして「あっ　抗生剤忘れました　取りに行っていいですか」と病棟Ｎｓ「えっ　ＴＥＬして　持ってきてもらってください」と私「あっ　そうか」ありゃりゃ　肩からかけている　ＰＨＳの存在忘れているね医師は　それ聞いて　はぁ～という顔していましたそりゃ　そうでしょうね～患者様は　ＩＥ（Infectious Endocarditis）感染性心内膜炎抗生剤　必須ですよ～指示は　出棟時に開始だったんだけれどね～無事に４人目の　カテーテル検査終了して５人目に．．．と　思いきや緊急の　体外式ペースメーカー挿入の患者様救急外来から　カテ出しとなりました徐脈で意識消失で搬送されてきましたカテ室着時は　ペーシングされていて　意識ありでした最近の　ＤＣ（Direct Current）直流徐細動器はスゴイなぁ～と　思った胸部にパッチが貼られていて体外ペーシングもできるんだものこの患者様の　体外式ペーシングカテーテル挿入はスムーズに行われました帰室は　循環器病棟救急外来からの入室だったので帰室するための　ストレッチャーが降りてきていないので早めに　病棟に連絡をいれましたしか～し１０分経っても　降りてこない催促のＴＥＬ入れました到着したのは　１５分過ぎ次の患者様を　降ろしていただく時間と重なると気持ちは　焦ったけれど何のことは無い次の患者様が　入室したのはそれから　１５分ぐらい経過してから「遅かったですね」と　言えば「まだ移動していなかったし　できません」と逆ギレされてしまった新人さんも入って病棟は忙しいだろうなって思うけれどこちらも　時間で動いているわけでカテ出しの時間を予測するのは　難しいのかなぁ　と思ってしまったまっ　検査室側も　余裕を持った時間で連絡を入れればいいんだろうけれどお互いに　時間を守れるように気をつけようね　と思ったのでした

  2006年05月04日

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• 悪戦苦闘でしたぁ～

  午後に　久しぶりに　大腸検査予定外で　検査となった　患者様炎症反応上昇の原因精査のための大腸検査偽膜性腸炎疑い下痢が続いているということなので前処置は無しで病棟から　降りてこられ　直接　検査室へ　入室んストレッチャーで　みえた．．．手には　ミトン申し送りを聞くと『アルツハイマー』とのこと検査に　耐えられるかしらと思いましたよ案の定　検査台に　臥床する時から「これ　はずせ～」と　叫んでいました医師が　来るまで　間があって私は　悪戦苦闘しましたなんせ　こちらの言うことは聞かない叫びっぱなし『先生～早く来てよ～』と　心の中で叫びました医師が　到着しまずは　セデーション麻薬のオピスタンとセルシンを混合した薬液を側注呼吸状態　悪くなる事予測していたけれどさほど　悪化することなくご本人は　ぐーぐー寝始めましたこの隙に．．．．しかし　途中で　やはり　痛みがあるようでうつろに　目覚めたりしたけれどなだめて　寝ていただきました大腸検査は　ファイバーを　回盲部まで挿入し抜きながら　観察してきます回盲部に　ポリープありでしたが悪性度も高くないので　放置途中　２～３個　ポリープあったけれどこれも　放置特に　腸炎の様子はなかったので炎症反応を上昇させる因子は無いということで検査終了となりました久しぶりに　肉体労働的な　大腸検査でしたその後は　緊急の　ＥＲＢＤ　（Endoscopic retrograde biliary drainage）内視鏡的逆行性胆管ドレナージ胆管狭窄疑いの紹介患者様緊急で　入院　治療となりました何らかの原因で　胆管狭窄を起こしていて胆汁が　流れなくなっていますこの患者様は　膵腫瘍の疑いでしたが本日　紹介にて初診とりあえず　ＥＲＢＤとなりました胆管の狭窄が強かったりしてＥＲＢＤが困難な場合ＰＴＣＤ（percutaneous transhepatic cholangio drainage）経皮経肝的胆道ドレナージが行われますこれは　直接　腹部から　穿刺針等を刺すので見ていて　痛そう～本日の患者様は　無事に　ＥＲＢＤチューブが挿入され「ぜんぜん　知らなかった　眠っちゃった」と言われたくらい短時間で　苦痛も少なくてよかった　よかったと　思いましたこれから　様々な検査が組まれ胆道狭窄の原因を究明していくことに．．．ちょっぴり　先が予測できるだけに切ないなぁ～って　思ったのでした

  2006年04月27日

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• 

  今日も　また　心臓カテーテル検査♪

  午前中は　ＲＩ（核医学検査）１２歳の　少年が　母親と　来ました注射は　問題なく　終了骨シンチの検査でした昨年の１０月頃から　下肢の痛みがあって近くの　整形外科に受診していたようですが「疲労骨折」ということで　経過観察していたけれどよくならないので　他の病院を受診され「骨腫瘍」の疑いで　当院へ紹介された様子骨シンチを始め　ＭＲＩ等の検査が組まれていましたなんか　切ないなぁ～「骨腫瘍」なのかな？かなり　疑わしいようですが．．．これから　どうなるんだろう？心配ですわずか　数分の　関わりだったけれど背景を知ってしまうと　ホント　切ないです午後は　小児の心臓カテーテル検査しか～し本日も　午前中に　成人の心臓カテーテル検査が４件またまた　終わりません今日は　４例目の患者様から　交代３０歳の　男性狭心症疑いのため　冠れん縮　誘発が行われましたでも　冠動脈は　ノーマル続いて　ＶＴスタディー（電気生理マッピング）電気刺激による不整脈の誘発が行われましたが不整脈は誘発されず　結果は　正常しかし　結構　キツイ検査だなぁって思います人的に　刺激を加えるわけで患者様は　胸部症状出現したり苦しい思いをされたと思います終了した時　「喉　渇いてませんか？」と尋ねたら「乾きました！」とさっそく　氷片を　口に　入れてあげましたささやかな　ねぎらいでした患者様が　退出されたのは　１３：４５小児の心臓カテーテル検査の入室が１４：００いや～　慌しかったです小児の場合は　四肢の固定や　麻酔器等準備が　大変なわけで１５分で　バタバタと　準備完了何事も　なかったかのように　迎え入れましたＶＳＤ（心室中隔欠損）の術後で肺動脈狭窄に対して　バルーン拡張予定順調に検査は　すすみ肺動脈の造影をして　バルーン拡張をすることになりました今回は　拡張経５ｍｍのバルーンを使用さらに　７ｍｍのバルーンを使用して　拡張しました画像上では　まずまずの結果よかった　よかったやはり　小児の場合は　循環動態が不安定だったり覚醒すると　動きだしたり　体温のコントロールが難しかったりとなかなか　緊張ですが今日も　無事に終了して　ホッとしました

  2006年04月26日

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• 心臓血管カテーテル検査

  今日は　一日　デスクワークお昼の交代の時だけ　検査に入りました本日は　心臓血管カテーテル　４件お昼までに　終わっていませんでした３件目から　交代しました交代時には　すでに　終了間際で片付け＆次の患者様の受け入れしました４件目の患者様は　３０代の　狭心症疑いの患者様ＬＣＡ（Left coronary artery）が　造影されると．．．おお！　みごとな狭窄＃７　７５％の狭窄というか　冠動脈そのものが　立派で　太いだから　狭窄部が　すっごく狭窄しているように見える「インターベーションするよ～」と　医師あらかじめ　ＰＴＣＡを　行うであろうと　指示ありだったので速攻で　準備しました狭窄部まで　ガイディングカテーテルを進め次に　バルーンカテーテルを　進め目的の位置で　バルーンを膨らませます８気圧～１０気圧の圧力で　バルーンを膨らませ５０秒×３回　行われましたもともとの血管が　太いのでさほど　拡張したように思えなかったけれどバルーンの最大経が４ｍｍそこまでは　充分拡張したので　終了となりました一応　一番最大の　バルーン経が４ｍｍであると業者さんが言っていたのでいかに　もとの血管が　太いかってことだなぁって思いましたさすがに　３０代だから　血管も　立派通常であればバルーンで拡張したあとに冠動脈ステント術が行われるのですがこの患者様は　もとの血管が太いことからステントを挿入しても　浮いてしまうのではないかということで（ピッタリ　フィットしないというか．．．）バルーン拡張のみで　終了となりました患者様の苦痛も　さほどみられず無事　終了となりました時に　ＰＴＣＡによって　胸痛が引き起こされる場合もありです先日は　ステント挿入術が行われ帰室する直前に　胸痛が出現して再狭窄を　引き起こしてしまった患者様がいました治療が無事に終了しても何が起こるかわからないものです＊インターベーション　経皮的冠動脈形成術などの冠動脈血管内治療のことを総称して言います＊ＰＴＣＡ　経皮的冠動脈形成術percutaneous transluminal coronary angioplasty＊POBA　 plain old balloon angioplasty 　ＰＴＣＡといえば風船療法を意味していましたが　ここ数年でＰＴＣＡに用いられる装置は増加してきたことから　従来行われてきた風船療法のことを 　他の治療法と区別する意味でも　ＰＯＢＡ（ポバ）と呼ぶようになったようです

  2006年04月25日

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• 本日の仕事

  宅直の夜は　無事に過ぎました朝まで　爆睡できて　ほっやっぱり　土・日と二日間の拘束は　キツイものありです今日は　リーダー直接的な　検査・処置はありませんスタッフの　配置に　頭を悩ませていました午前中は胃カメラ　大腸カメラ（午前中はニフレック内服）注腸　心臓ペースメーカの植え込み　ＰＴＡ（シャント拡張術）ＣＴＭＲＩＲＩ画像インフォメーション（検査説明コーナー）それぞれ　スタッフを配置午後は大腸検査　ＥＩＳ（内視鏡的硬化薬注入療法）脳血管造影　未破裂脳動脈瘤塞栓術ＣＴＭＲＩＲＩの注射やＥＳＷＬ（体外衝撃波結石破砕術）の注射書き上げたら　たくさんあるなぁ～胃カメラや大腸検査は　３箇所で行われていますこの他　腫瘍放射線外来も　あってありと　あらゆる事しているなぁって今さらながら　思ったりして曜日によって　検査枠も違っていて気管支鏡検査やＴＶ造影検査も　はいってきますそれでも　今日は　１７時過ぎに　ほぼ終了前回の　エンボリ（脳動脈塞栓術）は　夜１０時までだったけれど今日の　未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術は　２時間で終了画像を見ると　見事な　動脈瘤前交通動脈に（動脈瘤の好発部位）　大きな　動脈瘤が．．．特殊なコイルと呼ばれるものを　詰めていくのですが詰めることで　破裂しないの　と思ってしまった無事に　終了して　何よりでした

  2006年04月24日

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• くも膜下出血

  今日は　土曜日なので　半日勤務第四土曜日は　大腸検査がありませんゆえに　胃カメラ・ＣＴ・ＭＲＩだけ．．．の　はずだったのですが昨日　循環器の医師に「アブレーション入ったけれど　いい？」と言われました「ダメです」とも　言えず「わかりました」と答えるしかないわけでう～ん　スタッフのやりくりに苦労しました（リーダーは私）大腸検査の説明依頼入らない事願ったけれど虚しく　打ち砕かれままならなかったですまっ　胃カメラは　無事に終了したのでホッとして残り番＆宅直の私も平和に　終了かと思ったのですが．．．放射線技師さんが「脳アンギオはいりそうだよ」と情報提供してくれました「今　ＣＴ撮った患者さん　ザーだった！」ってザー”＝ＳＡＨ　くも膜下出血（脳外科医に言わせると　ザーと言うのは邪道らしい）subarachnoid hemorrhage; SAH　どうして　ザーと呼ぶのかな夜中に症状があったけれどＣＴでは　問題が無かったそして朝８：３０に撮ったＭＲＩでも　出血は確認されておらずそれでも　麻痺や意識レベルの低下があり再度　ＣＴを撮ったところ　くも膜下出血でしたこのため　緊急で　脳血管造影が行われることになりましたこの連絡を受けたのは　１２時まっ　宅直で　自宅に居る時に呼び出されるよりラッキーと思いながら　準備しました１２：３０入室予定だったのに「少し遅れます」と連絡を受け待つ事　３０分近く検査が開始されたのは　１３：００回ったところでした左の内頸動脈・椎骨動脈は　スムーズに造影されましたが右の内頸動脈・椎骨動脈．．．特に　椎骨動脈は悪戦苦闘していて　なかなか　カテーテルが目的の血管に入りませんでしたこのため　時間が　かかり終了したのは　１５時になっていました結局　出血をきたしている血管の判明には至らずＩＣＵへ帰室されましたさてはて　今後　この患者様は　どうなるのでしょうか？クリッピングの手術をされるのか（でも　出血している血管確認されていないけど...）再出血予防のために血圧コントロール＆鎮静されるんだろうなそうして　遅発性脳血管れん縮に対しての治療が行われるかなぁ～またまた　私達の出番かしら？と　考えてしまったお昼を食べ損ねてしまってちょっと　思考能力落ちていたから今後の治療方針　医師に確認するの忘れてしまった月曜日の朝まで　宅直の私さて　この　脳血管造影検査だけで　済むのかなぁ？　　　　ドキドキです

  2006年04月22日

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• 食道静脈瘤破裂

  今日は　リーダーいろんな　検査・処置ありました午後に　バリックス←消化器内科的には　食道静脈瘤のこと正確には　食道静脈瘤esoohageal varix　からの出血で緊急　胃カメラ依頼慌しく　準備しました入室された患者様は　途中で吐血され顔面　血だらけでした直ちに　止血処置が行われファイバー手にする　医師末梢ラインを　確保する医師出血源が確認されＥＶＬ　（内視鏡的静脈瘤結紮術）を．．．ブファ～と　吐血され床まで　血だらけになりましたそれでも　ファイバー握っていた医師は動揺することなく　見事に　出血源を結紮しました（特殊な器具で　輪ゴムをかけるような感じ）血圧は測定不可なため点滴全開輸血や血液製剤も全開でした患者様が退室された後は片付けに　それは　それは　苦労しましたでも　無事に止血できよかったという安堵でもありました一方　血管造影検査室では脳血管塞栓術（エンボリ）．．．動静脈ろうコイル塞栓術が行われていて悪戦苦闘していました帰宅する時には　まだ　終了していなかったですぅ

  2006年04月21日

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• 放射線治療

  今日も　午後は　腫瘍放射線科でした新規患者様６名他スタッフと交代で　情報収集＆初診介助でした上大静脈症候群で照射依頼の患者様肺癌の合併症で癌が上大静脈の内部で増殖したりこれを圧迫することがありこの状態を上大静脈症候群といいます上大静脈が詰まると、上半身にある他の静脈への血液の逆流が起こります。胸壁内部にある静脈が拡張し、顔・首・乳房を含む胸壁の上部はむくんで薄い紫色になったりします幸いにも　この患者様は　完全閉塞ではなかったので特に自覚症状はありませんでした付き添われていた　奥様は　声をかけると涙ぐんでいました紹介状によると　告知されたのは　つい最近の様子「大丈夫ですか？」と声をかけると話始めてくれました最初は　咳が止まらないということで受診結核かもしれないということで検査された結果　肺癌であるとわかったとのことできる事は　したいということで奥様は　仕事を即座に辞めて旦那様の　治療・看護に携わることにしたそうですさすがに　告知されて間もないという事からまだ　受容するには　あまりにも　時間が少なかったのでつい　涙ぐんでしまうそうで「まだ　ダメですね　いろんな事考えちゃって...」と医師は　「できる事をしていきましょう」と伝えそれに　ご夫婦は　うなづいていました明日から始まる　放射線治療無事に　終えることができると　いいなとただ　それだけを　願います他には前立腺癌の患者様乳癌術後の患者様肺癌の患者様　腫瘍放射線科に携わると　切ないなぁ～と　思わずにはいられません

  2006年04月20日

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• 

  定位放射線治療

  今日は　腫瘍放射線科の仕事でした内視鏡検査・血管造影検査・ＴＶ検査等々と放射線治療の外来も　担当部署ですあっ！ＲＩも　そうです夏からは　ＰＥＴも加わりますで　本日は　腫瘍放射線科担当午前は　定位放射線治療の新規患者様３名それぞれ　転移性脳腫瘍の治療です定位放射線治療は非常に小さな病巣部（通常最大経３ｃｍぐらい）に対して四方八方から病巣部に集中するように小さな範囲に放射線を当てる治療です　　　　　　　　最大のポイントは　頭の固定ピンポイントで　放射線照射が行われるので動いてはいけませんこのため患者様は　歯型を作成し照射中　ずっと　歯型を噛んでいる状態になります歯型の先には　プレートがついていてそれを基盤として　固定具に（リング状）取り付けられます．．．．説明が　難しい次回　写真を　ＵＰしてみます診察室で　歯型を作成し次に　治療室で　シミュレーションそうして　ＣＴ撮影（この時も　固定具を装着）その後　医師が治療計画を作成し翌日　治療が開始されます定位放射線治療は　おおむね１時間ぐらいこの間　じっと動かずにいることが患者様にとっては　一番の苦痛だと思います初回は　必ず看護師が付き添いモニター監視して治療途中で　治療室に入って　状態を確認するのですが歯型をかみ締めているので会話をすることは難しく答えを求める質問はしない事も大事になってきます今回の患者様は　２回目　４回目と定位放射線治療経験者の患者様．．．．それぞれ　病巣部は　前回と違いますそうして昨日　腫瘍内吸引術を行い腫瘍の縮小を図った後の　治療を行う患者様後頭部には　昨日の傷跡があってかなり　痛そうでした３人とも　明日　治療本番です通常の放射線治療の患者様が終了してからなので夜に　治療が行われるため最後の患者様は　夜中近くになるかもしれませんいずれにしても患者様を始め　医療関係者も　なかなか大変です

  2006年04月19日

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• 子宮卵管造影Hysterosalpingography(HSG)

  今日は　ヒステロ（子宮卵管造影）検査介助でした本日の　患者様は５名う～ん　久しぶりの　ヒステロで５名っすかぁ～なかなか　多いなぁと　始まる前から　気合入れてました(笑)ヒステロは　通常の透視の部屋で行われます婦人科検診のような　台では無く通常の透視台の上に臥床していただき立て膝で　足を開いていただくわけでこれって　結構　恥ずかしいよなぁ～とつねづね思っています検査そのものは１０分もあれば終了しますけれどいかんせん子宮口を器具で把持される事が　痛みが強く造影剤が注入される際に子宮内の圧力が高まり子宮壁を進展するので痛みを伴う方もいらっしゃいます今日は　男性の医師２名と研修医男性と３名の　男性医師に囲まれての検査いつもだったら　造影時は　部屋から出る私ですがさすがに　男性に囲まれてではあまりにも　辛いプロテクター着込んで　ずっと　側にいました緊張をほぐすために一つ一つの処置を説明しゆっくり呼吸するように声をかけ造影時には　タッチング（脈の緊張度を確認すべく）していました２番目の患者様は　終了後　気分が悪くなりしばらく　ベッドで休んでいただくことに．．．バイタルサインは問題なかったので　ホッと安心無事に５名の　ヒステロは終了しました痛い思いや　恥ずかしい思いをしながらそれでも　検査をしなければ　始まらないそんな思いを抱いているだろうと思うと少しでも　短時間で苦痛も少なく頑張れるように　関わりたいと思う頑張ったこと上手にできたことしっかり　検査できたこと伝えて患者様達は　ホッと　安堵していました

  2006年04月18日

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• 宅直だぁ～

  今日は遅番＆宅直勤務は10:30～19:00でしたが片付けに終われ20時過ぎに．．．腫瘍放射線科のスタッフがお弁当の出前を注文するということで便乗して　夕食は　病院ですませました♪今日は　アキュナイフ＝定位放射線治療が行われていました定位手術的照射（ＳＲＳ）：1回で大線量を照射する場合定位放射線治療（ＳＲＴ）：分割して照射する場合主として　脳腫瘍・転移性脳腫瘍の治療に行われています私は　ひたすら内視鏡室の片付けにもう一人の遅番のスタッフが　放射線治療に携わっていました二人とも　空腹に耐えながら　仕事してホッと一息　一気に　お弁当を食べました帰宅時は　もう眠くて．．．今夜は　宅直呼ばれないことを祈りつつ　眠りにつきます

  2006年04月17日

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• 大腸内視鏡検査♪

  今日は土曜日♪検査は少ない日んで　ＣＦ（大腸内視鏡検査）に付きましたなかなか　濃度の濃い！？患者様が・・・画面を見ながら「なんか　赤いです　血ですか？　癌ですか？」「大丈夫ですよ」と医師「あっ！何かある！！癌ですか？」「違います　便です」笑ってはいけないけれど何でも　癌と結び付けてしまって反応が　大きくて　苦笑しきりでした終了して　休憩室に案内した時「何かあったら　呼び鈴押してくださいね」と私「何かってなんですか？」「あっ・・・トイレに行きたいとか～」いやはや　なかなか手ごわい　患者様でした（苦笑）外科病棟の新人ＮＳが検査の見学に来ていて一連の流れを見学していきました患者様が受ける検査を実際に見ることは今後の看護に生かせると思いますついつい一生懸命　語ってしまった私主に　検査後に関して大腸内視鏡検査では腸内に空気を入れて　腸を拡張させて観察しますですから　お腹が張ってくるので検査後は　排ガスを促すことが必要ある程度　ファイバーで空気を抜くけれど完全には抜け切らないので基本的に　検査後は　上行結腸のガスを横行結腸へ移動させるべく右側臥位をすすめますそんなポイントを　語ってしまったちょっぴり　新鮮な気分を味わった半日でした

  2006年04月15日

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• 脊髄腔造影

  午前は　ＥＵＳ（超音波内視鏡検査）でした本日の　患者様は3名９時から　速攻で開始できるように準備していたけれど患者様は　ＣＴ後に検査だったので予定より３０分遅れのスタートでした結局　１１：３０までには３人終える事ができなくて途中で交代となりました午後はＣアーム（放射線の機械）の部屋まずは　ペインの患者様２名次に　嚥下造影そうして　脊髄腔造影（ミエログラフィー）体格の良い方でなかなか　脊髄腔に針が入らなくて医師は悪戦苦闘していました「久しぶりに　難しいよ」と　嘆いていました途中で　「針変えよう」と...どっひゃ～予備は準備していなかった私このＣアームの部屋は　遠いんです一番奥に　増設されたから物品が置いてある部屋まで　走りましたプロテクター着たまま！！針だけじゃなくもしかしたら　局所麻酔も追加になるかもしれないと局所麻酔薬も　手にして　走りました案の定「局麻追加しよう！」と医師「はい」と　準備万端の私内心　ホッ．．．様々な検査に　関わる時いつも　準備は大切って思います余分に準備するのか予測して準備するのか走れば取りにいけるとしてもその間　不在になるわけでましてや　検査を中断せざるを得ない状況を作り出してしまうことにもなると思うと患者様の苦痛の時間を　延ばしてしまうことになるなってつくづく思いますプロテクター着て　走る私には　ダイエットになるけれど看護にはならないぞ！と　思った　今日でした

  2006年04月14日

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