Akkey's Sky

[つぶやき] カテゴリの記事

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• 僕らのヒーロー

  鳥山明さんが亡くなったニュースはホンマに衝撃やった。ドラゴンボールはドンピシャ世代。いつかリアルにいつか空飛べるんじゃねえか　とかかめはめ波はともかく、何か出るんじゃねぇか　とか小さい頃は本気で思ってたなぁ😀教室で元気玉作るために何回両手あげたか。毎週水曜日の19時が待ち遠しくて、始まればテレビにくぎづけ。永遠のヒーロー　ドラゴンボール。作品を生み出してくれてありがとう。

  2024.03.19

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• 愛は勝つ

  今日KANが亡くなったとの衝撃のニュース。まだ61歳。ＦＭ８０２のヘビロテ、やまだかつてないテレビ（やまかつ）一度聞いたら忘れないメロディーとシンプルな歌詞。いつでも口ずさめる優しいうた。日常会話で「心配ない」というフレーズを聞くと、絶対頭に流れるやつ。何回聞いたんやろうこの曲。---------------------------------夜空に流星を見つけるたびに願いをたくし僕らはやってきたどんなに困難でくじけそうでも信じることさ　必ず最後に愛は勝つ---------------------------------この世界にこの曲を残してくれてありがとう。合掌

  2023.11.17

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• 

  金木犀

  久々に祭の時期に金木犀が。祭は例年になくみんな元気で楽しかった。自分が入団したときの団長の息子が今年の団長っていう感慨深い祭、自分が団長のとき、目をキラキラさせて近寄ってきたのが懐かしい😀いつものように先輩の家に呼んでもらったり、後輩の家の前にみんな座って朝からビール飲んだり、その子どもと戯れたり、いろいろ楽しい時間やった。地元を歩いてると、狭い路地、ボロボロの家、キツい坂道とか、なんか全てが落ち着く。いま住んでるニュータウンはきれいやし、子育てはしやすいし、住みやすいし、みんなええ人ばっかりやけど、東大阪というごちゃごちゃした街に住んでた分、なんか物足りなさを感じるなと笑そんなこんなで、人も多くて、みんな元気で楽しくて楽な祭でした。楽しかった！

  2023.10.19

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• 怒涛の夏が過ぎ

  さて、何とか2社掛け持ちの盆休みのシステム切替が無事に終了。2社ともに億単位の仕事やし、なかなか大変やったけど、24時間体制の作業をみんながんばってくれた。プロジェクトマネージャーとしていろいろ勉強にもなったし、オンラインで9割以上の人とは会った事ないけど、なんだかんだで協力しあえたプロジェクト。みんなに感謝しかない。一人じゃ微々たる力も、みんな集えば大きな力になるなぁと実感。プロマネはいつも孤独で責任負わされるばっかりやけど、特別な技術も知識ない自分は、この道で生きていくしかないんやろな😀まっ、とりあえずおつかれさま。

  2023.08.30

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• ビックイベント×２

  さて　今日から１年半かけて作り上げてきたシステム本稼働。盆休みは返上。しかも京都、大阪のお客さま同時に。コロナ禍から始まったこのプロジェクト。どちらのプロジェクトも９割以上、オンラインでしか繋がっていない人ばかり。実物を全く知らない。ひと昔では考えられへんでもやっぱり１年半、ほぼ毎日喋ってきた、れっきとした仲間。顔は知らんけど、なんだかんだで密にコミュニケーションを取ってきて、無事にマスケ通りに本番切替に着手ができた事は、みんなの尽力のおかげ。さて、がんばろう。両システム共に無事に本稼働しますように。

  2023.08.11

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• 初めての銭湯

  家族全員揃って銭湯へ挑戦。一人目の時は1歳になる前には蒜山旅行とか行って温泉経験させていたけど、双子になると風呂入れもイチイチ大変😀ってな訳でGW前の家族での蒜山旅行前に銭湯を経験しておこうと三田のぽかぽか温泉に。自分はメンズたちを、妻は娘をそれぞれ入れた。最初は裸の人たちの多さなのか、知らんところなのか分からんけど、予想通り1歳児はギャン泣き笑でも風呂に浸かってしまえば以外とおとなしかった。ただ、体洗いは大変やったけど、長男が遊んでくれて助かった😀甘えたい盛りの長男も時には子育ての戦力になってるのが頼もしい。妻側も最初は泣いたけど、途中からおとなしかったとの事。雨の中ワザワザ三田まで行って銭湯入ってすぐ帰宅やったけど、これもまたええ思い出に。

  2023.03.26

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• 遊びも本気

  今日はひまわりの丘公園が激込みであきらめて、ミキっこランドに。その後帰宅して近所の南公園に。そしたら児童館で一緒やったSま君家族が居た。保育園が別々で、最初はお互い知らんぷり。だけど、おれら２人でかくれんぼし始めたらSま君らも参加。しばらくおれがオニやってたら、父ちゃんとほーちゃんが隠れたい！　と言ったのでかくれる側に。おれが隠れ終わったから　「もういいよ！」と叫んだら近くから泣き声が😅息子はまだ必死で隠れ場所を探してたようで。顔をクシャクシャにしてギャン泣き。そっかー、大人にとっては何でもないような遊びやけど、子どもは精一杯本気で遊んでるんやな　と気づかされた夕方の日曜日。反省。そして、そんな息子がとても愛おしかった😀次回は全力で

  2023.02.12

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• こやまさん

  加古川のお好み焼き屋さんのおっちゃんからLINEが。 こやまさんが亡くなりました　と。出会いは15年ほど前から通い出した加古川のお好み焼き屋。 店に行くと大概同じ席で同じモノを食べてるじいちゃん。店が狭いから大きな声も丸聞こえ。 気づけば自然と話するようになり、 食え食えと酒やメシを何度も何度も振る舞ってくれた。「ワシはこうやって若いもんと話するのが好きやねん」とギョロ目の小山さんは、 怖い顔やけど笑うと顔がくしゃくしゃになる可愛さ。 ウチの奥さんの事も好きで、良く気にかけてくれたり、酒ついでくれたり。米寿のお祝いに大好物のステーキをお店で振る舞わせてもらった時は本当に嬉しそうやった。 不妊治療を経て長男がお腹の中にできた時、「めでたい！」と言って店にタイを持ってきてくれたり、お祝いもらったり、生まれた長男を抱っこしてくれたり、可愛がってくれた。 子どもできてからは晩に行くことがなかなかできず、土曜の昼に行ってたのでお店で会えなかったから、こやまさんの家に行って顔見せに良く行った。 独り身で、いつも玄関の鍵がかかっておらず、 勝手にドア開けて呼ぶ昭和スタイル😀 双子が生まれた時、それこそ店に行けない状況やったので、お祝い渡したい！とお好み焼き屋さん夫婦の車に一緒に乗ってきて家に遊びに来てくれたり　笑 もっともっと一緒にお酒も飲みたかったし、108歳まで生きてウチの息子と酒飲む！って言ってたのに。年末も、こやまさんが好きな麦焼酎買って家に持って行った時も、来てくれてありがとうな　と顔をくしゃくしゃにして元気そうやったのに。唯一人生で愛した女性は一人で、その人の子どもを自分の子どものように愛したと良く言ってたな。タクシーの運転手してる時、宝くじが2000万当たってテンションあがってタクシー無線で友だちに伝えたら、間違って全台に伝えてしまっておごらされた話。特攻隊に志願し、幸いにも飛ぶ事なく終戦を迎え、 加古川に帰った時には幽霊扱いされた話。 どの話もユーモア溢れた表現で楽しく話してくれた。独り身ゆえに全部自分でこなしてたのもあり、医者知らず、痴呆もなく、死ぬ前日も元気やったとの事。誰にも迷惑かけず、だけど誰にも看取られずポックリと世を去ったこやまさん。最後まで漢って文字がぴったりの生き方。 お通やに参列し、最後の姿を見させてもらった。 初めて弱々しい表情の顔を見た。 でもちっとも不幸せな顔ではなかった。ありがとうこやまさん。大好きでした。

  2023.02.06

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• 今年の締めくくり

  ２０２２年も今日で終わり。去年も似たような事を書いたと思われるが、この一年は、昨年以上にとてつもなくバタバタ。■まずは食事。歳の近い子供たち３人を食事させるのは、ひと仕事。５人揃って同時にゆっくり食事なんてのは無理で、妻か自分のどっちかが数十秒ごとに立ち上がっては、飲み物飲ましたり、机拭いたり・・・の連続。親のどっちかが早く食事を済ませたら先に席を離れ、朝食だと子供たちの布団畳んだり、先に洗い物し始めたり、着替えを出したり、保育園の用意したり、おまるを用意したり　と嵐のような時間が過ぎ去る。平日の夕飯は、妻は13時半くらいに昼食済ませたのに、お迎え前の16時半頃に夕食を済ませてお迎え。その後、子供たちの食事を食べさせた後、自分は仕事を中断して台所で立ち食い。机に座って食事しようもんなら、子供たちがみんな寄ってきて食えないので。■寝かしつけ双子たちは妻が、長男はおれが寝かしつけるのが最近。双子たちを寝かしつけるのが、一日の最後の大仕事。至難の業。一人が眠そうでも、一人がテンション高ければ起こしにきたりして寝ない　の悪循環。苦笑親２人がそれぞれ双子を寝かしつけできれば良いが、長男もまだまだガキンチョやから一人で寝ない。■休日の過ごし方子供たちにとっては朝起きる時間、寝る時間は変わらんので普段通り。寒くなる前は、近所のパン屋までみんなで歩いて行き、帰りの公園で朝食を済ますのが通常。でも、朝陽を浴びながらパンを食べて、その後そのまま公園で遊ぶってのはなかなか気持ちいい。子供たち全員含めた外食は、まだ２回。どちらも加古川のお好み焼き屋さんのみ。近くのマクドの朝マックは２回ほどデビューしたけど、双子のベビーカーで一般的なレストランなど外食は無理。もっぱら最近は、三田アウトレットまで１時間ほど車を走らせて、イオンフードコートでメシを食べるのが多く、月に２～３回は行ってる。そんなこんなで、慌ただしい日々を過ごしているため、子供たちとの時間は長いけど、ほとんど日々の記憶がないのが実態。笑でも子供たちはみんな、自然となついてくれてて嬉しい限り。いつまでこんなテレワーク制度が続くか分からんけど、出来るだけ子供との時間は大切にしたい。さて、前置きは長くなったけど、今年もホンマにいろんな事が。■子供たちのイベント子供たちが全員が保育園に入園し、いろんな事ができるように。長男は、同じクラスの友達が大好きで、毎日帰ってきたら嬉しそうに友達の話を聞かせてくれる。双子たちは、入園児はハイハイしかできんかったのに、今となっては迎えに行くと二人走りながら窓際に来てくれる成長ぶり。親子遠足、運動会、音楽会、授業参観・・・と、子供イベントにも出席できて、全てが感動で微笑ましい時間を過ごさせてくれた。ホンマに「親」にさせてくれた事に感謝。来年も楽しみ。■コロナ感染猛威を振るうコロナに例外なく全員感染おれ以外は後遺症もあり、なんだかんだで長引いた。■子供たちの風邪ひきもうとにかく、秋くらいまでは、毎週誰かが風邪をひき、保育園から電話がかかってきて「＊＊君が熱出てるので迎えに来て欲しい」と。コロナをはじめ、風邪、インフル、胃腸炎、ヒトメタニューモウイルス、手足口病、中耳炎・・・などなど目白押し。一通りかかったから、冬くらいからは落ち着いたけど。笑■仕事面幹部社員になって２年目。どんどんと責任だけが増えてきて、上からの指示に理解に苦しむ事多し。会社大丈夫か？みんなどんどん辞めていくで　と日々感じる毎日。この重圧から解放されて、もっと楽な仕事に・・・とかって思ってしまうのは常日頃。お金稼げて楽な仕事なんてないのに。■大切な後輩を失ったことこんな悲しい事で２０２２年の日記を締めくくりたくないけど、やはりショックが大きすぎた。あんなに可愛かった後輩はいないし、慕ってくれた後輩もいない。部署も全く違うし、大阪と名古屋という拠点違いのなかで、ＰＪが同じだったという接点だけで、深い関係になれた事が嬉しかったし、結婚式に招待してくれたのはホンマに嬉しかった！地元広島の関係会社にうつったことやコロナで、会える機会が全然なく。そんな中で、何で気づいてやれなかった、もっと声をかけるべきやった　と悔やむ事しかできない自分。直接的な原因は、仕事なのか、コロナ禍なのか、家庭なのか　そんな事は分かる術はないし、知りたくもないけど、辛すぎた。天国でどうか安らかにして欲しい　と願うしかできない。彼と過ごした時間、空気感、思い出は絶対に忘れない。そんなこんなで、たくさんの出来事があった２０２２年。文字ばっかの日記になったけど、来年もみんなが素敵な時間を過ごせますように。今年もみんなありがとう。

  2022.12.31

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• 初マック

  今朝、初めて駅前のマクドに朝マック。長男マクドデビューに、ちと興奮気味。😀たまにはこんな団欒モーニングも良し。そんな団欒な時間も束の間。今度は昼から次男が38℃超え…みんなにうつらんように願うばかり。最強クラスの台風接近。明日の晩くらいにここらへんは再接近。台風の右側（東側）に位置しそうな感じ。全国的に大きな被害が出ない事を祈るばかり。

  2022.09.18

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• NIGHT TIME

  我が家のNIGHT TIMEは夜22時から。朝も同じやけど、3人が保育園から帰ってきたら怒涛の時間が始まる。だいたい18時半くらいにいったん仕事を抜けて、メシ食いながら3人にメシやり　→ 洗い物　→ 風呂入れ　→ 寝かしつけ→ 洗濯　→ 風呂掃除　→ 仕事　 のルーティン。毎日この生活。22時過ぎ頃からやっと落ち着く時間。テレビを少しだけ見たり、茶飲んだり。とは言っても朝はいつも5時台から起きだす双子たちなので、23時までに就寝。保育園行っても毎週3人の誰かが毎週、ローテーションで発熱して保育園から兄弟全員が返される始末で、ホンマに何にも出来ひんし出かけられへんし、予定組まれへん　😀でもこんなに尽くせる事ができるのも、悩めることも子供たちのおかげ。幸せな時間。あまりにも毎日がドタバタ過ぎて全然記憶に残らんけど笑　今週は双子の息子から長男にかけてアデノウイルス蔓延中… さらにドタバタ😀はよ治ってやー

  2022.08.23

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• to m

  2018年頃の仕事、本当に辛かったあのとき、助けてくれた協力会社のMさん。エネルギッシュで優しくてしっかりしてるのに、たまに抜けていてゴリラ顔やのに可愛いくて、愛されていたMさん今日半年ぶりに長岡京に。お客さんと喋っててMさんの話をふとすると、もういないよ　と。えっ、仕事辞めたんすか？と聞いたら、もうこの世にいない　と。先月、仕事でホテルの一室で脳梗塞か脳卒中かで亡くなったとのこと。コロナ禍のなか、 梅田の地下街で3人で飲んだ2年前。次また一緒に仕事しよう　と言って奢ってくれたMさん。あの時は辛い僕をそっと支えてくれてありがとうございます。天国でもきっと愛されキャラでしょうね。ご冥福をお祈りします。

  2022.08.05

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• 

  空が青くて良かった

  今日は、空がどこまでも青く、歩きながら　空が青くて良かった　って思った。当たり前の事やけど初めて思った。携帯から投稿したら写真が変な向きのままになるのはどうにかして欲しいもんやな😅

  2022.07.28

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• 同年代

  今日は福井のプロジェクトで切磋琢磨したメンバーが数年ぶりに東京から遠地出張ということで、同年代の営業も誘って大阪で飲み。3人が一緒のプロジェクトには入った事はないけど、回り回って繋がった3人。会社に対して思うこと、将来のこと、今後どうして行くべきなのか、どうなるのか　そんな仕事ライクな話やったけど、頼れる先輩方はどんどん退職し、若手はどんどんステップアップで退職していくこの世界。最近は、振り返って楽しかったなというプロジェクトが無く、泥臭い昔のやり方が無くなってきて、おもしろさを感じれなくなってきてるな　と。そんな話を延々としながら、おれらも歳とったなぁと笑もっと若手も楽しめるような社会、会社に変わらないとこの先会社はどうなるんやろか。幹部社員になって給料と合わせてどんどん責任が増えて何も楽しくない今、がんばって行かねばなと。そう思った雨の夜。

  2022.05.12

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• 子供の悩みは親の悩み

  双子が生まれてから、長男のヤンチャさが半端ない。明らかに自分に向いて欲しい、自分の相手して欲しいという気持ちから😅とにかく物を投げたり、おれの靴下を便器に投げたり、絶対悪いことしてると分かっているのにやる息子。いらんことしぃがほんま際限なく続く。そして一番やったらアカン事って分かってるのに、力でねじふせてしまおうとする自分。軽くでも手が出てしまったとき、すごく悲しい顔をする息子を見て、こっちももっと悲しくなる。本人も無意識にストレスが溜まっててどうしようもないんやろなぁと。一番怖いのは双子たちに対して何かしないかが心配。息子が生まれてからはほんとに、たくさんの幸せをおれらに与えてくれていて、朝に父ちゃんが居ないと泣くし、寝るのも父ちゃんと言ってくれる。子供たちは世界一大切な存在であるし家族にとって、かけがえのない宝物😀もっと心を広くもちたい。アカンアカンと言い過ぎているのも反省。自分たちの両親もこうして悩みながらおれらを育ててくれたんやなぁと改めて感じる。今、隣で寝ている息子。顔を見るだけで幸せな気持ちにさせてくれる子供たちにも改めて感謝。ありがとう。もっと心の広い親であるようにします。

  2021.10.31

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• 出勤の朝

  最近はテレワークが減り、平日は京都でホテル暮らし。 自宅から通うことも可能な距離やけどホテルが激安で交通費より安い😅 ただ通勤は楽な反面、平日に子供に会えない。 今朝も5時半に起きて出勤する直前、 長男が眠り浅くなり目が覚める。 父ちゃんお仕事行ってくるわなと伝えたら、 口をへの字にして両目に涙。 動画でも撮って一生残しておきたい可愛さ。 こっちも出勤するのを憚られ、朝からツライなぁと😀 親バカなことは理解しつつ、週末にまた会える事を楽しみにしながら仕事がんばろう。 ってか休みの日もフルではないと言え毎日仕事の日々。何かもう仕事辞めたい…、辛すぎる…

  2021.08.30

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• HSP（Highly Sensitive Person＝とても敏感な人）

  自分の性格は正直なところ嫌。 多感で過敏で繊細で　の3拍子。 他人からすればどうでも良いことがイチイチ気になるし、他人の言動、表情などは特に気になる要素。昔から顔色ばっかりうかがって、自分を出さない、出せない。 そもそも、自分らしさ　が何かもよー分からん😅 最近になって、HSP（Highly Sensitive Person＝とても敏感な人）という心理学的なものが最近うたわれ始めた、 まさに自分はこれやな　とびっくりした。 逆にこんな人もたくさんいるんやなと安心した事もあった。 仲の良い友達は、幸い自分のこの性格にも優しく広い心で接してくれているし、時には刺激的な部分もあってホンマ助かるなと、この歳になって改めて感じる。 以下のチェックはネットにあったもの。 Ｑ6以外は全部ヒット。こりゃ間違いないわな笑 ■HSP診断　セルフチェック Q1　周りの人の反応が気になる はい・いいえ Q2　小さな物音でもなかなか眠れないことがある はい・いいえ Q3　隣で誰かが叱られていると心が痛い はい・いいえ Q4　友人の悪気ない一言がなかなか頭から離れない はい・いいえ Q5　生活や環境が変わると、慣れるまでに時間がかかる はい・いいえ Q6　部屋にこもりたくなることがある はい・いいえ Q7　「気にしすぎじゃない？」と言われることがよくある はい・いいえ Q8　一つの事が気になると他の事が考えにくくなる はい・いいえ Q9　気になるとすぐメモをする はい・いいえ Q10　繊細で美しい心を持っている はい・いいえ 結果 「はい」が0 ～ 3 個 ⇒HSPの可能性は低い 「はい」が4 ～ 6 個 ⇒HSPの可能性あり（中程度） 「はい」が7 ～ 10 個 ⇒あなたはHSPです

  2021.08.20

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• 40→41

  41に。お祝いメールくれたみんな、いつもありがとう。 40歳は、双子を授かるという奇跡もあり、 記念すべき良い一年になった。 テレワークが主で、今週は短い育児休暇も取らせてもらい子育てらしい事もできた。 一人目のときは、あまりにも多忙で週末しか顔を見れなかったので、本当に貴重な時間を過ごせたし、一人目の時は妻にだいぶ負担かけてたんやなぁと反省。 双子の子育てはかなりハードで、交互に泣いたり連動したりで、心も体も休まる時がほぼ皆無。可愛さとハードさの飴とムチ状態😀 とは言いながら何とかやれてるのは、 ご近所さん、妻の実家や親族など、かなり手厚い支援をしてもらっているため。 ほんま頭があがらない。感謝しかない。 まだまだ飴とムチ状況が続くけど、貴重な家族時間を大切にしたい😀

  2021.07.01

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• ライムスター

  友達のワンコが亡くなったと。 何回かは見たことがある愛らしいヤツ。 これまで何度もインスタに登場したワンコ。 そのワンコがいつも愛らしいと感じる理由は、家族を見る眼差し。 その眼差しは小さいこどもが親に見せるようなキラキラしたもの、 時には何かを達観したような慈しみのある おばあちゃんが孫を見るような眼差し。 客観的にちょっとしか写真見たことないけど、それでも分かるレベル。 家族が大好きやってんなぁと。 オオカミは亡くなる事を自身で予感したら、食糧とかで周囲（家族とか）に迷惑かけまいと、すっと姿をくらますらしく、オオカミの仲間の犬も同様らしい。 それでも苦しいのに、苦しい姿を見せてでも最後まで家族と居たかったんやなぁと思うと言葉にできんけど何とも言えん気持ちになる。 姿、形は無くなってもその想いは永遠！ 直接的な思い出がほとんどない中で 偉そうな事は言えんけど…

  2020.07.21

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• stay home

  コロナウイルス感染拡大のあおりを受け、ウチの会社も例外なくテレワーク要請に。京都でのPJもあり、会社よりも実施が遅れ、GWに入る前の週からテレワーク本格化。そして、そのままGWに。緊急事態宣言が発表されてからは、要請という形で強制ではない中、通勤電車を始め、中心街の閑散とした状況は予想以上やった。最近、神戸の病院が2日間の外来患者の内、約3%がコロナ感染済で抗体有りとのニュースがあった。結果、神戸市民の約5万人が既に感染済　という計算になるとの事。コロナが流行った後、3ヵ月もの間、あれだけ満員電車で毎日通っていた自分も、おそらく既に感染済で症状が出なかったのかなとも思う。あと、欧州では最初の患者が1月後半に発表されたが、12月終盤頃の患者の菌を改めて確認したら、既に感染していて、しかも渡航歴無しとの事で、いろいろと新しい事が分かってきた。さて、今年のGW期間中は今までで一番出かけへんかった。こんなGWは、もう無いやろうから、忘れんように備忘メモ。4/29（水）特に何もせず家でダラダラ。散歩がてらに子供と公園4/30（木）朝、近くのパン屋さんに立ち寄り、公園で食べる。昼間に奥さん弁当作ってもらい、近所の公園でピクニック。午後にちょうど電話しようとしていたところM尾家より遊びの電話。笑5/1（金）M尾家に遊びに。そして宿泊。久々に家族以外の人たちと飲んでおもろかった！5/2（土）夕方から、自宅隣のT田家とBBQ。またしても飲み。5/3（日）庭の芝刈り5/4（月）自宅でダラダラ5/5（火）普段は祭りで不在やけど、コロナで中止となり、遠方にドライブ。西脇市の黒田庄の景色の良い地元の公園でピクニック。そこから丹波市に立ち寄り、隣の丹波篠山へ。チーズケーキ購入し帰宅。5/5に自宅に居るのは、最初で最後やなと奥さんに言われる。。。5/6（水）朝、近くのパン屋さんに立ち寄り、公園で食べる。そして庭の芝刈りこんな感じで、ダラダラと過ごした。長々と書いたけど、在宅テレワーク、GW期間中の自粛を経て、家族との時間が増えた事が唯一のプラスだった。普段は、週末しか会えない子供とも、朝、昼、晩、風呂など共に過ごす事が出来たのはすごく良かった。亡くなった方も居る中で不謹慎かもしれへんけど、マイナス要素ばっかりでは無いなと。また、奥さんは子育てしながらいつも同じ時間に家事・育児をこなしている事にびっくりした。自分が、安心して仕事出来ているのも奥さんのおかげ。感謝しかない。いつもありがとう。

  2020.05.06

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• コロナな日々

  コロナが騒がれて早3ヶ月。 中国で感染広がって、春節で日本に来て騒いだ挙句、 菌をバラまいて帰って行くんやろなぁと思ってたけど、ここまで深刻な状況になるとは驚き。 桜咲く一番陽気なこの季節に、 こんな国中が暗澹たる空気感になったのは記憶にないな。 卒業式、入学式、入社式など、大切な思い出になるべきイベントが自粛されるのは本当にかわいそうやった。 高校野球、センバツで初出場をもぎとったのに行けなかった生徒たちをテレビで見た時は辛かったなー。 通勤中も普段混雑している駅や街がホンマにひっそりしてて気持ち悪い。ゴーストタウン。 街中の空気がホンマに重たい、暗い。 隣の人が感染してないか、みんなそれぞれが疑心暗鬼になってるのも原因やろうけど。 日本は強制力の無い宣言の中、吉と出るか凶と出るか、誰も分からんな😅 一つの事象を捉えて結果論だけで批判する人はたくさん居てて、いつも不快な思いをする事が多いけど、今回は有望な？brainがたくさん居るはずの国の中枢にてお粗末な部分が先行してるのは否めない。 しかも法律のしがらみは、ここぞという時に効力を発揮して欲しいところ、逆にスピード感を失わせてる状況。 さて、自分自身は別に暗い気持ちにはなってなくて、週末に子供と過ごすのが楽しみなのは相変わらず😄　友達の家とかに行かれへんのは残念なとこやけど。 一般論の教科書通りな話やけど、 周囲の人、家族のため、自身がうつらない、うつさないように、出来ることはせなアカンなぁと。 誰が悪いとかもちろん無いし、 早くコロナが収束、もしくは風邪のような「流行もの」レベルになればええなぁと思う。

  2020.04.13

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• チョコっと

  今日は何年ぶりか分からんけど義理チョコをもらった　笑 もうバレンタインやからと言って浮かれる歳でもないし、そもそもイベントという感覚が既に無かったので余計にびっくりした😀 ありがとう　まさかのサプライズで嬉しかった！ 友達と以前から行こかーと言ってたネパールカレーの店に。 味はめっちゃうまい！しかもなかなかのコスパ😄 近所にあんな店があるのは羨ましいなぁ。 それよりも顔がえらい疲れていた友達　 明日も仕事との事。いろんな両立は大変やなぁ。 それやのに付き合ってくれた友達に感謝。 送ってくれようとしたけど、友達の自宅の前で別れる。 チョコっと、いやだいぶ楽しかった！ って書いてて気持ち悪い自分に分かってるもののそのままで　笑 次回は水餃子の店らしい。 楽しみにしときます。

  2020.02.14

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• 夏も終わり

  今日は８月最後の日。二十代最後の夏は、とうとう海に行けずじまい・・・ピッチピチの水着ギャルと戯れることはもちろん、その姿さえも見れず、私デスクワークです　と言わんばかりの、この白光りしそうな肌。この夏に見た女性の水着姿と言えば、地元青年団の独り身の先輩の家の壁に貼ってある「安めぐみ」のポスターだけ。ちなみに去年は安達祐美だった。同情するなら・・・。「二十代最後の夏の思い出は何でしたか？」もしいつか街頭インタビューされたら答えられるのはただ一つ。「政権交代の夏でした」あ～、寂しい！それは非常に寂しい！明日から9月。無駄な費用を整備して財源を捻出しますとか言って、おれらの税金高くなったら鳩山さん、二十代最後の夏を返してもらいます。ちなみにおれは自民党派です。

  2009.08.31

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• キセキ

  例年の通り24時間テレビが放映されていた。とあるニュースで「チャリティ番組」で出演者に高額なギャラを払っているのは、世界中の番組を見て、この番組くらい　というのが書いていた。アメリカとかでは、どんな大物俳優や歌手であっても交通費等は除いても、１銭ももらわないのが通常らしい。まぁ、それはおいといて。土曜日、２４時間テレビを何気なく見ていたら金子祐介さんという人の紹介をしていた。大倉山でのスキージャンプのバッケンレコード（競技場最長不倒記録）を樹立した一人。トリノオリンピックの候補者でもあった彼が、海外練習中にジャンプ中にスキー板がの金具が取れてしまうというアクシデントで大怪我をした後の話。時速９０キロの速度で顔面ごと地面に叩きつけられて、目から下の顔面の骨はほぼ全て、粉砕骨折。頭の無数の骨もことごとく折れて、意識不明の重体。でもそれを必死で支えた女性が居て、彼は奇跡的に意識は回復した。けれど、過去の記憶は全て失っていたそうだ。自分の名前ももちろん彼女の名前も。そして、自分がスキー選手だったことも。そこから彼女と彼の辛いリハビリ生活が始まるんやけど、彼は意識を回復してからの記憶もすぐに忘れてしまうので、彼女はそれを忘れないように毎日をビデオ撮影していた。そしてリハビリをして数週間？数ヶ月が経った時、信じられないことが起こる。両手すりに支えながら歩いている時に突然、手すりから両手を離し、目つきが一瞬にして鋭くなり、スキージャンプの際に取るポーズをした。あの、姿勢を低くして両手を腰の横にもっていく姿勢。VTRではあの両手すりが、ジャンプ台のスキー板の後（わだちみたいなやつ）に見えたのでは？と言ってた。そこから彼は、もう一回スキージャンプを始める決意をし、何と怪我から８ヵ月後にジャンプ台にたって、何とジャンプを成功させた。そのVTRを見ていて、支えとなった彼女の様子やリハビリの様子も感動したんやけど、人間ではなく、動物の生命力というか、体に植えつけられた本能の凄さに一番感動した。ホンマ、あの突然変わった目つきにはビックリした。怪我前の記憶は戻らないままやったけれど、無事に彼女と結婚した。が・・・、今度は彼女が若くしてがんにかかってることが判明。現在、治療中だそうだ。　それ以上の事は放送はしなかったけれど、今後は僕が彼女を支える番　と彼は言っていた。簡単な言葉やけれど本当にがんも乗り越えて、がんばって欲しいなぁって心から思った。命ってこんなすごいものやのに、自殺者が例年にないくらいのスピードで増えているらしい。悲しい現実。　もっと大切にしてほしいな。ということで、今週もがんばろう。

  2009.08.30

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• one day

  金曜日、後輩がCDを貸して欲しいって言うてたのでそれを渡すがてらに仕事帰りに呑んだ。金曜日やし梅田は混んでるやろうからってことで少し歩いた店に入った。レトロな店やったけれど、まぁあまり品揃えが良くなかったので少し呑んで次の店に。次の店は客がおれらだけで寂しかったけれど、まぁ梅田みたいにガヤガヤしてなかったので良かった。特に時間を気にせずに楽しく呑んでいて、ふと時計を見たら12時になっていた。しかも後輩は「知らなかったんですか？笑」と。もちろんもう二人とも最終電車が無かったので、そこからどうしようかとなって、どこも行くところないし、することもないしカラオケに。ナツメロ中心に歌う。笑少しお酒も回り始めてきていたので、二人ともだいぶグッタリ。途中からメロディだけ流して話していたら、今度は睡魔が襲う。カラオケのリモコンじゃどうしようも無かったので本体の音量を消してしばし横になる。でもまぁあまり寝れず、とりあえず始発を待つ。睡魔と酒の頭痛に耐えながら家に着く。風呂に入ってベッドイン。そしてすぐに目覚ましが。そう、今日はフットサルの日。急いで用意して天下茶屋まで電車に揺られる。もちろん電車内で隣の人にもたれかかりそうになる。笑今日は前回と違って、練習重視だったので体が温まりながら試合が出来たのでよかった。そして思ったよりも体が軽い自分に驚いた。29歳、まだまだいけるやんけ　って思いながら電車に乗ったら一駅寝過ごす。やっぱり体は大切にせなアカンな。さて今日は早めに寝て、朝早く起きよっと。

  2009.08.29

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• いいことばかりではないさ

  うまくいかないことが一つでも起きると、なぜかこう連鎖的に上手くいかなくなる。仕事であったり、プライベートであったりと。諸々。何かこう　もどかしい。基本的に気が長いおれがイライラするのは珍しいけれど、ここ数日は少し気が乱れている。相手への対応も少しトゲがたってしまう。今日も協力会社からの質問に少しイライラしてしまった。ついこの前、失敗したことでそのメンバには迷惑をかけてしまったのだが、明らかにこちらの言うことを疑ったような言い回しだったので、おれからの返答も少しカドが立った言い方になってしまった。そもそもその先日の「失敗」も、いつの間にかおれの責任になっていたことが、ものすごく納得がいってなかった。もちろん今もやけど。しかも上司の前で少しくらいはカバーしてくれるんやろうと思っていたら、全く無くって、きちんとするように指導します・・・　って。アンタがちゃんとその役割をふれへんから、あいまいになったままやってんやろ！って思った時はもう既に遅し。盆休みも全部返上でおれ一人でこそこそ設計して、家でも深夜までやって、さらに別チームの人に開発をお願いしないといけなかったので、せっかく盆休みとってはったところを出てきてもらって・・・。きちんとリーダに事前確認とってからその別チームの人へ連絡したのに、課長からは、担当に連絡しないでリーダに連絡しろ！って怒られるし！だから、事前にリーダにわざわざ確認とってんやろ　って感じやったけれど、リーダはその時　無言。おいおい。何よりも気分がおちたのは、リーダーが盆を全て休んだこと。4連休。土曜日まで出たおれには電話やメールの一つも無いし。挙句の果てに、休み明けの月曜には「今日ちゃんと協力会社に説明できるん？」って。別に責任を取らされることも、文句を言われることもおれが担当してもええねんけど、何かこう、「人　対　人」　やねんから、気持ちってものを汲み取ってほしい。「休みの日まで出てもらって悪いな」とか「おれだけ休んでゴメン」とか、そんな一言くらいあってもええやろ。って思う。まぁ、悪いことは後回しにしてしまうこのおれの性格がアカンのやろうけど。それが原因でおそらく今、こうやってうまくいってないんやろう。そうして連鎖的にプライベートでもうまくゆかず。何をやってるんだか。世の中いいことばかりではないな。

  2009.08.27

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  いいね地元

  今日は、我らが地元の神社の盆踊り。長年地元に住んでるのに、盆踊りに来たのは初めて。同期の友達をビール片手に提灯についた灯りに酒が進む。神社の境内とこの灯篭がとてもきれい。そして何より地元で歩いて帰れるってのが素晴らしい。しかも会う人会う人、知り合いばかりで超気楽。盆踊りを見ながら同期と話ながら境内でお酒を酌み交わす。酒は弱いけれど、この呑んでいる雰囲気が最高やったな天候も夜は涼しくなってきて、もう全てがバッチリ。地元は最高。以上、オチなし！

  2009.08.23

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• 風花

  youtubeで懐かしい漫画とかドラマのワンシーンを見ていた。ふっと思い出した朝の連続テレビ小説「風のハルカ」。ちょうど新人配属が終わって少し経った秋頃から始まったドラマ。朝BSで見ることができる場合と、時間がなくって見れない時はMP3プレーヤーについてるラジオで音だけで聞いていた。ということは月～土まで毎日流れるそのオープニングの歌。森山直太郎の「風花」歌詞とか全然知らんし、最後まで聞いたことのない歌やけど、この歌の出だし「るーるーる～」って所を聞くだけで新人の頃を思い出す。笑ちょうど加古川に行きだした時。新人やったし、初めての事ばっかりで、一日が終わる頃はぐったりしていたけれど、何か充実感っていうか、役にたってるとかたってないとか別として（自信なし）、「おれ仕事してるわ」って思い出した頃。毎朝、鶴橋の駅くらいで歌が始まって、ドラマが終わるのが大阪駅に着く頃。しかも、昼休みお客さんの所の食堂ではNHKのテレビがいつもやっていたので、昼に見ることができた。だから何か、この歌を聴いたらその頃に抱いていた気持ちとか、考えていたこととか、熱い思いとか、そんなもんを思い出す。お客さんや協力会社さんでの新人の頃の自分の立場は立ち位置、キャラは、周りの先輩達がうまく位置づけてくれたんやなって事に最近気づいた。決して自分ひとりががんばったとか、自分で成し遂げたとかじゃない。おそらく自分が立たないといけない立ち位置は、今まさにそこにあるんやと思う。でも今のプロジェクトの状況はよろしくないと思う。あまりにも時間と労力を取られすぎて、回りがあまり見えていないのが実状。そうなってしまったら、後輩らの仕事以外のフォローや現場の雰囲気づくりができない。淡々とプロジェクトが進んでいくようだったら、おれが一年目に感じることができた「みんなでやり遂げた！」感を感じることが出来ないし、後輩たちに感じさせてあげれない。お客さんが休みで、久々に終日事務所で仕事をしていた今日、慌しくなくって、心に余裕を持ちながら仕事をしていた時にそう思った。でもやっぱり今こうして仕事をしていて、プロジェクトが遅れていて、他プロジェクトの人にお盆休み返上でヘルプで来てもらっているにも関わらず、普通にお盆休みを取るリーダー＆課長。お金とかそんなんじゃなくって、やっぱり人を動かすのは「人の心」。仕事できる/できない　とかではなくって、何というか思いが伝わってこればいい。そういう意味では、ホンマにおれがもっともっと本気でがんばらなアカンねんやろなって思うな。歩みよりが足りひんのかもな。まぁ、おれが知らんところで苦しい思いをしてはるんやろうけど。そこを見せずにやってくれてはるってことを、おれが周囲にも伝えてあげんとイカンな。話が別の方向になったけれど、今日は何かしんみりといろいろと思った一日。さて、明日もガラガラの寂しい電車に揺られながらがんばろうっと。

  2009.08.13

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• 逆予知夢

  予知夢の話はつい先日書いたけど、今回は逆予知夢？今日、地元の小学校の頃からの友達のおばちゃんから久々に家に電話があったらしく、「私夢を見ないんやけど、akkeyちゃん（小さい頃の呼び名）が夢に出てきて、　おばちゃん、奥歯痛いねん　って言われて、　体壊してるんじゃないかって思って心配になって電話かけてん」とのこと。小学校の頃からしょっちゅう泊まりに行ってたその友達の家は生駒山の山頂近くのお寺。小さい頃、家とはまた違ったその環境が楽しくって何度も何度も泊まった。限界までゲームできるし（家ではゲームさせてもらえなかった）、エロ本とかも読むことができる、小学生にとっては何か自分達の隠れ家的場所だった。山の中腹にあるお寺なので、当然回りは山しかない。夏の夜には肝試しがてらに「府民の森」まで夜の道を散歩して、いちゃいちゃしているカップルに懐中電灯照らしておどかしたり、夜景見たりしていた。まだまだ体重も軽いので、友達の家の屋根に上って星空を眺めたり、昼寝したり。原付や木材を運ぶ小型特殊のショベルカーに乗り回したり。焚き火の火の勢いを強くするための油の入った一升瓶が割れ、油が坂を下ってそれを追うように火が走って、必死で消し止めたり。。。苦笑テレクラに電話をかけてみたり・・・。毎年合宿に来る帝塚山大学の女子大学生と一緒にお風呂に入ったり。今行っても一緒に入ってくれへんかな？まぁそんな思い出がたっぷりと詰まっている。最近は一年に一回、正月に除夜の鐘を鳴らしにいくついでに、その友達のお寺のお手伝いをしに行ってる。小さい頃にお世話になったので、その恩返しと思ってもう一人の友達と毎年行くのが当たり前になった。まぁ話はそれたんやけど、そのおばちゃんが言ってた夢の内容は、リアルやって、二日前の土曜日、奥歯の親知らずがハグキに当たって痛かったので、歯医者に行こうかどうか迷っていたくらいだったんよな。うちのオカンもびっくりしたらしい。笑おかげさまで親知らずのところは痛いまま、もうかれこれ数年経ってるんやけど、なかなか歯医者に行く機会がない。そうやって特に昔ながらの友達ってのは、友達だけではなく家族も大切に思いたい。そう思った瞬間だった。ありがたいことや。またしても自己満の日記オワリ。

  2009.08.03

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• 侍カップル

  「侍カップル」新聞の3面記事に載っていたその記事。以前、イタリアに旅行に行った日本人カップルがイタリアの老舗レストランで、パスタやワインを飲んだだけで10万近くのお金を請求され、店を出た後にローマの警察にレシートと一緒に届け出たという話。イタリアではそれがすごく大々的なニュースとなって、ローマ市警はその老舗レストランを閉店させた。そして先日、イタリア政府がそのカップルに謝罪したと同時に、イタリアへ招待するための招待状を送ったとのこと。もちろんお金はイタリア政府持ち。それを日本人カップルの男性が、「招待してもらえるその気持ちは嬉しいが、　イタリア国民の税金を無駄にするから遠慮させていただく。　そのレストラン以外でのイタリア旅行はとても素晴らしかったので、　また自分たちのお金で再訪させていただく」」と答えたそう。すげぇ紳士やなぁって関心した。「さすが日本人！」って感じがした。短い記事やったけど、心が暖まるというか、何か幸せな気分になれた。以前、海外で観光地の壁にラクガキをした日本人の学生が、大学側から重い処分を課せられて、大学側からその観光地の館長に謝罪があったことに対して、「誠意は十分につたわった。そういった日本の文化に敬意を表したい」みたいな、最終的にはプラス方向に受け取ってもらえたという記事を思い出した。海外に行くことは、少なからず現地の周囲の人達からすればその人が「日本人ってあんな人なんや」って思うはずなので、そういう意味では、個々に少しでも「自分が日本人代表」的な考えを持つことは大事やな。まぁオチはないけれど、その記事を見ていい気分になれたのは良かった。

  2009.08.01

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• 予知夢

  昔から何か予知夢を見ることが多い。予知夢とは言っても、「何かが自然災害が起こる」とか「デジャブ」とか、そーゆーものとは少し違う。何年も、下手すると十年何年も会って無い人が夢の中に出てくるのだ。そして、別にその人と特別何かをする訳でもなく、普通に会話したり、遊んだり、単に第3者的にその場に居合わせたりするだけのもの。そしてその夢に出てきた「懐かしい人」と近い内に現実に出逢うことが多い。それか連絡が来たり。ホンマにびっくりする。先週も、中学2年の頃に塾にほんの少しだけ居たI川さん？（名前忘れ気味）って子が、何となく夢に出てきた。物静かな、少しお嬢さん的な、謎めいた女の子。とくだん綺麗な訳でもなく、でも何か気になる人だった。少しだけ塾に居て、すぐに辞めてしまった。もう15年間見たことも会ったことも無い。夢の中では遠くでにっこり笑っていた気がする。別に実世界で、I川さん最近どうしてるんやろ？何て思ったことは一度もなく、その子を思い出すような出来事は一度も無かったのに。ほんじゃ、近くのLIFE（スーパー）で買い物をして、ジャンプでワンピースの立ち読みしてた時、お母さんと二人で居るI川さんを発見。話しかけることは出来なかったけどある意味ドキドキした。また夢に出てきた人や！と。小さい頃は良く夢を見た。出てくる夢の場所は決まって近くの公園。そしてそこに芸能人が現れたり、好きな子が居たり。なぜかリアルな【たけしの風雲たけし城】の舞台になったり。【ナンチャンを探せ！】をしたり。全然何もオチはないけれど、ただ一つ分かっていることがある。「こんな夢を見たいなぁ」って思うことは一度も見たことがなくそして実世界でも無い。そして少しエロチックな夢を見た時に限っては最後まで相手の顔が分からない悲しい現実。みんなはこんなことって経験あるんやろうか。少し気になるところ。

  2009.07.27

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  太陽が消えた夏 -鹿児島日食ツアー3日目-

  朝、静かなホテルに響き渡る雨音で目が覚めた。あの重厚なホテルの部屋に聞こえるくらいなので相当なもの。テレビをつけたら、鹿児島県南部　大雨洪水警報　とのこと。おぃおぃ・・・バイキングの朝食を食べて部屋に戻り日食撮影の準備をする。今回用意したものは、・200mmレンズ・テレコンバーター・PLフィルタ2枚・赤色減光フィルタ1枚・PLフィルタにさらにカーフィルムを貼り付けて減光させるフィルタ・三脚いつの間にか雨が止んだが、相変わらず分厚い雲。テンション下げながらもホテルを後にして、撮影予定地である薩摩富士（開聞岳）のふもとのキャンプ場に向かうが、992mもある薩摩富士から立ち上る水蒸気と上昇気流によって雲製造機と化していた。この山のてっぺんで出来上がる雲が太陽を覆い続けた。さて9時37分頃から太陽は欠け始めた。雲は多かったけれど、動きが早かったのでその分太陽が時々顔をのぞかせた。今回用意したフィルタは赤みだったので回りがこんな色になっています。悪しからず。10:14。まだ、欠け始め。10:47。だんだんと欠けてきた。10:58。三日月。いや三日陽？ ここらへんの時間帯が最大食のはず。11:05。フィルタを1枚追加したので、今度は回りは黒く、太陽が目立つ。11:23。今回撮影できた中で一番細かったと思われる。11:36。だんだんと大きくなってきた。11:50。今回撮影した一番最後の写真。見ての通り戻ってきた。写真を見てもらったら分かる通り、とりあえず雲が多くて、そして動きがとても早くて、ピントを合わせるのが一番苦労した。というか合わなかった。でも不幸中の幸いというか、もっていったフィルタだと減光しなさすぎて、晴天だったら間違いなく一枚も上手く撮影できてなかったと思う。若干ぼやけているように見えるのは、明るすぎたせい。だからある意味、雲が見方してくれた。11時頃になると、周囲が暗くなってきて、車がライトをつけて走るくらいの暗さに。今まで泣いていたセミが一斉に鳴きやんで、強い風が吹き出した。聞こえるのは風の音とそれに吹かれる草木の音だけ。あいにく、その時の太陽は雲に覆われていて撮れなかったけれど、神秘的というか、幻想的というか、言葉では言い表せないものを体で感じて身震いした。太陽と月と地球が同一線上に、しかも地球から見た、月と太陽の見た目の大きさが同じになる絶妙なこの地球規模、宇宙規模の出来事に立ち会えたことにすごく幸せを感じた。仕事を無理に休んで行った甲斐があった。日食の後は薩摩半島最南端の岬、長崎鼻で思いを言葉に詰めた。「開聞さん、またここにこれて良かった。今日という最高の日に感謝。」神様が宿るとされているこの開聞岳。まさかここに2回も来るとは思わなかった。何か縁がある場所だと感じた。さすが縁結びの神様。日食ツアー。雨オトコのおれを心配してたくさんの人がメールをくれた。ありがとう。無事に見ることができました。一つ大きなことをやってのけた気分になった。笑最高の一時。太陽が消えた夏。この日の出来事は一生忘れない。

  2009.07.22

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  鹿児島日食ツアー2日目

  鹿児島上陸二日目。厚い雲の中時折見せる太陽の光がまぶしかった。ホテルを後にして、目指すはカツオの有名な枕崎市。ど平日のうえ、天気が悪かったので道はすいすい。店という店はガラガラ。ガイドブックに載っていた「魚センター」というところに立ち寄る。まぁ市場みたいなところやったけど、そこで土産の焼酎とか購入。その後、同市内の枕崎名物「カツオラーメン」を食す。カツオのたたきがラーメンに入っていて、もちろんスープはカツオ出汁。写真は彼女のカメラにあるので今はないけれど、おいしかって満足。そのまままた昨日と同じ知覧に戻って、行けなかった特攻隊記念会館に。沖縄本島で繰り広げられた最後の決戦。そこから一番近い陸軍の基地がこの知覧にあった。続々と日本全国から集まる二十代頃の若者たち。普通は「死」というのは不慮の事故とか病気とかがほとんどやけど、1年や2年かけて「死ぬための」訓練を強いられたその若者たちの根性とその決心は、言葉に言い表されないもの。良し悪しは別として全ては国のためという信念を胸に、命を張って戦ったそういった人達が居たからこそ今の日本があるということを実感。その若者たちが敵地へ飛んでいく前に書いた実際の遺書を読んで涙が止まらなかった。知覧は日本でも有名な茶の産地。日本では静岡茶が有名やけど、実は生産高は日本で2位らしい。初めて知った。急須もでかいのも納得できる。さて、指宿近くになってせっかくやし篤姫ゆかりの鹿児島なので、少しくらいは篤姫にふれておこうってことで、指宿のすぐ近く、今泉家屋敷跡を見に行った。今は学校の跡地で、バックに写っている石垣が、屋敷跡　らしい。まぁ、言われないと分からないけれど、ここでお篤が走りまわってたんやなぁと思うと、彼女のことは忘れて宮崎あおいに会いたくなった。そして夕方にホテルに戻った。今回のホテルは少し高いホテルで、指宿いわさきホテルというところ。宮崎あおいも篤姫のロケの際に宿泊したことのあるホテル。また岡田JAPANのサッカーのキャンプ地でもある。さっそく部屋に着いてまったり。夕食はせっかくやしホテルで食べようってことになったものの、メニューとその価格を見て、再度車を走らせリーズナブルな店に。海の見えるコテージ風の洋食屋。ステーキとパスタとデザートを食す。全然おいしくって良かった。そして帰り道にまたしてもスーパーに寄ってデザートのスイカと、鹿児島なので焼酎を購入。ホテルの部屋のベランダで海を見ながらスイカの種を地上に飛ばす。ホテルは最上階。隣のホテルの露天風呂が見えたので興奮したけれど、良く見ると男湯。うまくできてるこの社会。そんな感じで二日目も終わり、本番の明日を待つ。天気予報は雨時々曇り。どうなることやら・・・。日記はまた明日。

  2009.07.21

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  強くたくましく

  ap bank fes09も始まり、本格的な夏が始まった。今年は残念ながらfesには行けないので、自分の中の夏きたぁ！がないのは少し寂しいけど。さて、明日から日食を見に指宿に行くわけですが、気になるのは天気ね、天気。皆さんご存知の通り大雨男。週間予報を見るとある意味みんなの期待にそってしまいそうな勢いだった。南九州の20日（月）～25日（金）　曇り後雨。降水確率50％。明日、明後日は大雨でも我慢するから、せめて22日の午前中だけで良いので晴れてくれ！とみんなも祈っておいてくれたら嬉しいです。ちなみに17日金曜日、研究室の後輩とご飯を食べた。「akkeyにぴったりの紹介したい子おるねん！」とデジカメの写真を見せてくれた。少し雰囲気に落ち着きがあるが、幼さも残るショートカットの女性。聞けば、ABCの女性アナウンサー。「超まじめの努力家で自然大好きっ子。今まで彼氏はゼロ」おれにぴったりと言ってくれる所は自然大好きってところだけかもしれへんけど。笑でも、もっともっと何年か前に言うてくれたら良かったのに。まぁでも超癒し系で自然大好きっ子らしいので、ある意味友達にはなりたいと思ったけど、彼女おるんならアカンわ！と一蹴。デジカメで写真まで見せてくれて、ABCのタオルまでくれたのに。話は変わって、今日は昨日地元カメラマンにレンズやフィルターを借りて太陽撮影の練習。200mmの望遠レンズをさらに倍の400mmまで変換してくれるテレコンバーターまで貸してくれた。慣れない器具をつけて庭で三脚立てて太陽を追うおれの姿を見て弟は「オタク」と一言。いや、今回ばっかりはオタクと呼ばれようが、怪しいと言われようが関係ない。それくらいのビッグイベントだ。ただ、ND400とND8の減光フィルターを重ねて使わないと部分日食は撮影できないみたいで、とりあえず家にあった偏向レンズ2枚と昨日借りた減光フィルター2枚、さらに紫外線カットのレンズで太陽を覗くがまだまぶしい。これじゃぁ少しまだ明るすぎるのでF値やISO感度を変更して現地で調整するしか手がない。後はコーナンで購入した車の紫外線カットのセロハンをさらにフィルターに貼り付けたが、夕方になって天気が悪くなったので太陽を覗けなかった。まぁ現地勝負ってところだ。ただ晴れることを祈るのみ・・・。ちなみに今日の昼間、ふと庭の駐車場に出てみると車のタイヤにこんなものが。土の中で7，8年。地上に出てからは10日間程度のセミの命。せっかく親が地中に産んでも、元々土だった箇所がアスファルトの陸地になっていることだって珍しくない。せっかく地上に出てきても中々木にたどり着けずにアリの餌食になることも。そんな中でも懸命に生きようとする、羽ばたこうとする生き物の必死さというか、力強さ、たくましさを見た気がする。コイツは無事に産まれて羽ばたいていったみたいだ。がんばって一生懸命夏らしく鳴きや　って思った。やっぱりおれは自然っ子なので、例のアナウンサーの方と・・・　ってもうええか。明日から仕事休んでがんばってきます。そしてYちゃん、メガネありがとう。無事に届きました。ばっちり持っていくで！メガネ焼けしているくらい晴れることを祈っといてや。笑晴れてくれ～。

  2009.07.19

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• 日食へ向けて

  7月22日　日本で43年ぶりに観測される皆既日食。陸地で観測される日食うち、今世紀最大規模（皆既日食の時間が）だそうだ。でも、最近ニュースで良く言われているとおり、日本でも鹿児島の屋久島とか、トカラ列島、奄美王島北部だけが【皆既】を観測できる。その他の地域では、【皆既】までは行かず、【部分】となってしまう。ちなみに大阪では85%程度欠けるらしいが、それでも肉眼での観測は不可とのこと。まぶしすぎて、暗くなったことも分からないくらいらしい。太陽はすげぇ規模やな。そこで43年ぶりってことで、おれもうずうずしていて仕事なんかしてられないので、超忙しい時期に年休を取らせてもらって、九州の最南端近くの指宿に旅行を兼ねて2泊3日で【部分日食】を見に行くことにした。指宿では98%が欠けるとのこと。それでも真っ暗にはならなくて、薄っすらと暗くなる程度らしいから、ホンマ太陽の力はすごい。本当は皆既日食を見たいけれど、トカラ列島に行くと信じられない程高額になるので、諦めた。まぁ、どうせakkeyやし、雨降るんちゃう？って思っている人は多いと思うけど、日頃の行いを信じて、晴れることを祈るのみ。今から、かなりワクワクしてます。43年ぶりの地球規模の現象を、仕事が忙しかったからだけで逃したくない。一応、先輩と上司の許可は下りたので、それまで仕事をきっちりとして、極力プロジェクトメンバに迷惑をかけないようがんばろう。日食を撮影できるかどうかは分からんけど、とにかく早く行きたい。本屋さん。日食めがねの手配よろしくたのむね。

  2009.07.08

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• 時間の感じ方

  ここ最近、いまだかつてないくらい時間の過ぎる早さを感じるようになった。歳のせいか、ただただ忙しいせいか。子供の頃、特に小学校の頃は1年なんてありえないくらい長くって、もう1年か　なんて思ったことも無かったな。この前、とある情報番組で言ってた。新しい経験をし続けている時は時間を長く感じるが、平凡な日々や単調な生活をしている場合は時間は短く感じる　そうだ。旅行に行って、行きと帰りでは感じる時間が違うのはそのうせいだそうだ。※行き：長い、帰り：短い確かに大人になるにつれてその長さがとても短く感じるようになったし、一日の生活が単調であることは間違いない。あれやったの、何曜日やっけ？って思うことがとても多い。日々新しい経験をしていないっていう証拠か。いや、そうではなくって「挑戦しよう」っていう気持ちが減ってきているのか。どちらにしても、大切な一日をある意味「無駄に」過ごしてしまっているのかもしれない。大小関わらず、もっと日々の出来事をエンジョイするための挑戦をせなアカンな。そんなことを日々感じている皆さん、ちっちゃなことから、「新しさ」を感じるようにしましょう。最近の新しい気づき。・客先の近くで毎日通るけれど、今まで特に意識しなかった整形外科が、　「きむらたくや整形外科」という名前やった。　約1年気づかなかったけど、知ってからは毎日見てしまう。あと一日がんばろう。

  2009.06.25

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  ２月堂の夜-再会-

  タイトルはかっこええけど、単にもう一度行っただけ。笑今日は午前中青年団に行って、昼からは家族と奈良へ墓参りに。帰りはこの前に渡しそびれたようこチャン夫妻へのプレゼントをしっかりと持って、夫妻へ渡した。会ったのはたったの３０秒程度。あまりしっかりとようこちゃんスマイルはおがめなかったけど。そして王寺のBABY FACEで食事。オムライスとパスタとサラダとパフェを家族４人で食す。量も丁度良くいい感じで腹は満たせた。そしてオカンらがホタルが見たいっていうから、またそこから車を逆に走らせて金曜日に行った奈良の東大寺２月堂へ。（またか）そしてやっと写真に収めた。カメラは一眼レフではない方なので画質はイマイチかもしれないけれど、いい感じで取れたので、公言通り載せます。常夜灯がいい感じ木のぬくもりがあるお堂からの階段カメラを待ち構えていたら前に立ちはだかった空気のよめないカップルこの光の色しかない　というくらいの灯火お堂からの階段と奈良の夜景（本日のベストショット）階段の中。下に居るのは両親（写すつもりは無かったがこの夫婦も空気よめていない）２月堂全貌　とまではいかへんけど全体で、今回もホタルも見えて家族は大満足。結果的に金、土、日と奈良で過ごしたことになった。アイラブ奈良。土曜日の日記はまた後日。ということで今日は疲れたので早く寝ようっと。

  2009.06.21

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• 時の記念日

  毎朝、会社のメールに主に気象にまつわる話のメルマガを受信している。そのメールにはいつも「今日は何の日」の内容が書かれている。いつもあまり深く見ないけれど、目にとまったものがあった。「時の記念日」何か、この言葉の響きと雰囲気が何となく気に入った。時空を超えた、想像を膨らますことのできる言葉。wikipediaで調べてみた。日本書紀に出てくる天智天皇が旧暦の４月２５日（太陽暦６月１０日）に、「漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあることから・・・　と書いていた。漏刻とは水時計のことだそうで、宮中に時がつげられるようになったのが、この日からだそうだ。そんな昔のことまで分かるんやなぁと思ったけど、今では時間を視覚的に見ることなんて当たり前やけど、昔はそうやって一つ一つが大きな出来事やったのかもしれへんな。そう考えると一つ一つの大切さってものを再確認することもできるな。「時の記念日」　祝日ではないけれどもっと大々的に出してもいいのにな。

  2009.06.10

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  我が家の天使

  久々に我が家に天使がやってきた。兄貴の嫁とその子供。葵ちゃん。生まれて約8ヶ月。だんだんと顔の表情も出てきて、顔見知りもするように。来た途端、もう家のみんなの顔はデレデレ。笑今日は、天気も良かったし家の庭で遊んであげたらご機嫌良い感じ。癒されたので写真を載せます。まずは、空中でポーズ。未来はバレリーナか体操選手か。一歩間違えたらストリッパーか。空中でポーズ誰かに抱っこしていないとすぐに泣く。でも抱っこしてもらったらすぐに笑顔。これはわががまに育ちそうだ。お母さんに抱かれてご機嫌小さい子の表情や動きは全て本能のまま。それが余計に愛らしく思えるんやろなぁって思う。時には笑顔で時には作り笑顔で（じーじに抱かれたとき）時にはホンマに嫌がって（本当はこの広い胸にどれだけの女性が・・・　ウソ。）ほんと、子供は表情豊かやなと。どれだけ心が疲れていても、どれだけ機嫌を損ねていても、万能に効果を発揮する特効薬はこの子らの笑顔やなって思う。育児放棄や育児虐待　などのニュースが相次ぐこの世の中。何も知らない子供たちに対して、大人が人間としての本来の役割を放棄する寂しい現実。この子らの笑顔を奪うなんて考えられないし考えたくない。子供が欲しくてもできない人もたくさんいるのになって思う。どうかこれからそんな事件や出来事が減っていきますように。さて、15時過ぎから5月に結婚したようこちゃん夫妻にお祝いを届けに奈良の王寺に。少し先に着いたので王寺のスタバでしばし二人を待つ。そしてお祝いを車から取り出そうと後部座席を覗くと・・・無い！京都で買ったお祝いが！後から家から電話があり、部屋に置いたままだった。お祝いを彼女と渡しに行くからとわざわざおれから連絡したのに、肝心な物を忘れた。まぁでも久々に幸せそうなようこちゃんスマイルを拝見。本日２回目の天使の笑顔。笑　って言い過ぎか。でもダンナも数年前に祭に来てくれてたんやけど、顔が男らしくなっていた。りりしくなっていた。やっぱり一家の主になるってことは相当なもんなんやろか。幸せそうな二人を見て、こっちもほんわかした。また渡しに行きます。で、その後スーツのパンツを買いにオーダーメードのとあるお店へ。店員に細部の寸法を測ってもらった。あまりにもセクシーな格好に目のやり処に困る。隣に彼女が居るにも関わらずあのセクシー店員の笑顔にやられ２枚購入。本日３回目のエンジェルスマイル。笑後からチラシを見ると、広告に出ていた女性だった。そりゃ仕方ないべ。その後、またしても地元の新婚さん夫婦と食事に。彼女が久々に会いたいっていうから会うことに。地元でお好み焼きを食べて帰路に着いた。まぁそんなことで、いろんな人の笑顔にも出会えて良い休日になった。ってな時に同期のkazooから酔っ払いの席から電話。今日の阪神戦の帰りに一つ下の後輩らと飲んでいたらしい。いろんな奴に電話を変わられた。久々にりんごちゃん（あだ名）とも話した。最後の最後に電話の向こうで　本日４回目の・・・　ってもうええか。明日からまたがんばろう。

  2009.06.07

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• プリント倶楽部

  少し前、とある物を部屋の机横の引き出しにしまおうとした時、何かが引っ掛ったので取り出してみた。取り出したものは両面に所狭しとプリクラが貼られた下敷きだった。高校時代の思い出の物だった。高校卒業してから10年近く、一度も出してないんちゃうかって思うくらいの代物。そもそも何で下敷きかと言うと、花粉症だったおれの机にはティッシュの箱が置いてあって、その頃から流行りだしたプリクラを、いつの間にかクラスの女子がティッシュの箱に貼ったのが始まり。その後、余ったプリクラを男女問わず、そしてクラス内外問わず、無断でおれのティッシュの箱に貼り始める奴が出てきた。ティッシュの箱はいつか無くなるし、捨てるものなので何かもったいなくなって、うまく剥がせた数枚のプリクラをその時使っていた下敷きに移行したのが始まり。すると、下敷きに移行した事を知ったみんなは、またしても無断で下敷きに貼り始めた。決してイジメられていたわけではないが、自業自得というのか、当然の事ながら、下敷きは使えなくなり、もう1枚、さらに1枚と増えていき、3年間で4枚両面にプリクラが貼られた。笑その下敷き自体を２，３日貸してって言う奴もおったし、授業中にみんなで回覧したり、用途は様々。笑懐かしいなぁって思いながら下敷きを見ていた。高１の頃のものは塾メンバで撮ったものが多く、そして２人の顔が入るのがやっとな大きさの初期プリクラがほとんど。Yちゃん（若すぎ）とSちゃん、S先生とその彼氏、センター分けのおれと高校時代の彼女、兄貴と兄貴の彼女、オカンと竹ノ内豊（竹ノ内豊はフレーム。）などなど。中にはおれも楽しそうに写ってはいるのに、後に写っている見たことの無い全く思い出せない女の子と撮ったものもあった。笑コンパやろか。だんだんとプリクラの操作も高度になり、撮影精度も格段にアップし、全身が写せるようになり美顔モードとかも出来た。「中学の卒業アルバムを見ました。一度何人かで会ってもらえないですか？」って、おれではなくおれの友達に連絡があり、その手紙には５人くらいのプリクラが入っていた。プリクラに写った子の顔を見て「この子ら、可愛いって！！！」って勝手にテンション上がって、コンパに行ったこともあった。人生初コンパ。男５人京橋駅の京阪モール前の待ち合わせ場所で待った。プリクラを見ながら、どの子や！？どの子や！？って探しまくったが見つからず、「あの～○○君たちですか」って声をかけて来た子が、あまりにもプリクラと違う顔でびっくりしたこともあった。夢崩壊。しかもそんな時に高校の担任教師（S安先生）に見つかって、「お前ら、こんなとこで何やってんだよ」と標準語でからかわれたり。高校の頃に好きやった子と緊張しながら生駒の近鉄百貨店で撮ったものとか。結婚して子供産んで今やパパやママになっている友達とか、みんなそれぞれの人生を歩んでるなぁって思った。いろんな意味でいろんな思いが詰まった貴重な下敷き。１０年ぶりくらいに見たから、やっぱみんな歳行ったなぁって思った。ところで最近の若い子たちは、「プリクラ」の本当の名前を知ってるんやろか。・・・プリント倶楽部。もう何年撮ってないんやろか。学生時代に男数人で機械の前で女の子達が並んでる所に挟まれていたら店員に「男性のみの撮影はご遠慮ください」と言われ、「男女差別か！」って言いながら、恥ずかしさのあまりその場から逃げ出した以来か。笑プリクラ全盛期の当時のおっちゃん達は、「プリクラは○○倶楽部でしょう？」っていうテレビの街頭インタビューの問いに「プリプリ倶楽部！」とか「プリンプリン倶楽部」とか答えていたのを覚えている。名前はいろいろ言ってたけれど、おっちゃん達は共通して「女の子がいるやらしいお店」と答えていた。男って、今も昔も変わらんな。

  2009.05.30

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• 良き出会いは、良き社会勉強

  今日土曜日は、以前のプロジェクトで一緒に仕事をさせてもらった協力会社さんの人達から、お誘いを受けていたお芝居を見に行った。生まれて初めてのお芝居。内容も、どんな人かも知らぬまま福島のABCの新社屋下にあるABCホールに集合した。集合時間より少し早く着いたので向かい側の天丼屋で一人で腹ごしらえ。今日のメンバーは、nakanny先輩と協力会社社長さん夫人Tさんと、そこで働くSさんの4人。久々の顔合わせ。さて、お芝居はというと、「スクエア」というグループの演劇「泊」という喜劇。前から2列目のいいところを予約していてくれはったので、しっかりと演者さんの微妙な動作なども感じ取ることが出来た。劇の内容は、とある高校の国語教師４人がクリスマスを返上して慰安旅行を兼ねて、京都の旅館に泊まり、その旅館内で仲居も巻き込みながら、ある入試問題を題材に各教師が「自分が模範授業だ」と言わんばかりの授業を行い教師誰もが抱くであろう悩みや葛藤をおもしろおかしく描いた作品だった。その中に、教師と生徒との恋愛や、仲居の人生経験も交えて、２時間たっぷりと笑わせてもらえた。久々に本気で笑うことができた。めっちゃ楽しかった！絶対DVDを買おうって思った。普段、自分から「お芝居を見に行こう」って思ったことは一度もないし、おそらく、今回のようにお誘いがなければ一生見に行く機会もなかったやろう。仕事で出会った人達やけど、仕事では新人から去年までの4年間ずっとお世話になった。でもその人達は、仕事は仕事、遊びは遊びと、完全に割り切った付き合いをしてくれる。この歳で北新地のスナックに行って夜遊びさせてもらえたり、高級な食事に連れてってもらえたり、時には社会の裏のような道も教えてもらえたり、仕事以外にいろんな人達と接する機会を与えてくれて、いろんな刺激を受けて、それを通じて社会勉強をさせてもらったわけだ。いや、進行形。でもそれはnakanny先輩やエロW課長らが、その人達との関係を上手に保ってはった証拠であって、おれはそんな人らの中に入れてもらったから、可愛がってもくれたんだと思う。これからも仕事を重ねていく中で、そういった仕事でもプライベートでも、いいつながりを持てるような、良い出会いを経験できればと思う。久々にnakanny先輩とも会えたし、協力会社さんとも会えて、何か新人の頃に戻ったみたいで、最近ずっと気が張っているせいか、安心感を感じたというか、ホッとしている自分に気づいた。「良き出会いは、良き社会勉強」そう思いながら環状線でユラユラ揺れながら帰った。

  2009.05.16

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• 再会の夜

  今日も朝から京都に。特に行く場所も決めていなかったが、プラプラとショッピング。GAPでかばんを購入。ベージュのパンツを迷うけれど衝動買いを我慢。若者に混じってOPAでランチ。その後、高島屋でぶらぶらしていたら兄貴から電話。今日は京都に来ると言っていた。どこにおるん？と聞かれたので「高島屋の３F」と応えたら、兄貴は２Fに偶然居た。さすが兄弟。笑そこで最近結婚した友達のお祝いを購入。おれも兄貴も。笑彼女は自分のために安売りをしていた食器を買っていた。で、夜はそのまま高瀬川沿いの京野菜を使った店「平吉」で17時半からお酒を飲んだ。高瀬川から吹く風がとても気持ちよくってお酒も進んだ。最後はラーメンやろ　ということで先斗町近くのラーメン屋を目指す。じゃぁ偶然、Mちゃんの店の前を通った時にMちゃんが店から出てきた。おれはふわふわいい気持ちだったので全然気づかんかったけれど、兄貴が気づいた。少し顔が痩せたMちゃん。実に５年ぶりの再会。顔は化粧していたし暗かったので、雰囲気が変わったなぁと思ったけど、話の返し方は昔のままで安心した。仕事中だったので一言二言話して、その場を後にした。その後、ラーメンを食べて兄貴は奈良周りで、おれらは阪急で大阪周りで帰った。「小さい頃からの知り合いなのに、５年ぶりに会話って変な感じ～」と彼女。普段ぼけーっとしているのに、変なとこで突っ込んでくる。今度飯にでも食べに行こかなと思った。風が絶妙に心地の良かった５月の京の夜。明日からも仕事がんばろう。

  2009.05.10

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• 腹が・・・

  GWが明ける直前の6日から何を食べてもお腹をくだすようになった。もうホンマに何を食べてもアカン。疲れが溜まったんやろか、それとも変なものを食べたんやろか。疲れが溜まっているのは体で感じているが、いつものことなのであまり意識はしていない。何か食べたかな？と思って思い返してみたけど、家の庭になっていたサクランボの実が地面に落ちていたので、洗わずにそのまま食べたことくらいしか思い出せない。でも農薬を使っているわけでもなく、強いて言えば酸性雨の雨に打たれていたことくらいやねんけどなぁと思っているが、原因は不明。せやけど、今日もりんごとヨーグルトとうどんしか食べれない状況。そんな状況やのに、6日の番に焼肉食べ放題を食べてしまったのが一番ひびいた。晩に腹痛すぎてうなされた。何か、食べ物を食べるのがおそろしい。この週末に治しておかなあかんな。おちなし日記でした。

  2009.05.07

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• GWと言えばBBQ

  ということで久々にBBQに行ってきた。今回は学生時代のバイトメンバ達。とは言っても今回はいつものメンバだけではなく、現役のバイト達も連れていくことになっていた。言いだしっぺはおれ。弟も、昔教えていた教え子もそこでバイトしているので、たまには新旧メンバそろえてやるのもええかなぁと思い誘ってみた。じゃぁ意外とみんな暇で15人ほど集まった。車4台でいざ、京都の笠置へ。天気は微妙で今にも雨が降りそうな感じがしたけれど何とかもった。笠置はめちゃくちゃ人が多かったけれど、自然の風に吹かれながら、ひいたブルーシートで横たわって寝た。弟が一緒に居るのが何か変な感じやったけど、家族の前で見せる姿とは少し違っていて、いつまでも子供じゃないんやなぁと実感。地元まで帰ってボウリングに行くことに。ここに来て、１０代と２０代の歳の差を感じる。若いってのはいい。どんなことに対してもテンションが高い。でもまぁ、久々に若者の遊びをして、気分も若返った感じがした。笑元教え後のM安も全然変わっていなくって、「GWは特に予定も無かったし、実は今日めっちゃ楽しみやったんすよ！」って言ってくれて最後は「まじで楽しかったっす！」とご機嫌だった。まぁ、年上はみんなそれなりに気を使ったみたいやったけど、こうやってたまには年齢関係なく遊べるってのも、バイト先がいい環境だったこと、そして今もそれが続いているっていう証拠やなぁと一人運転しながら思っていた。また次はバイト先の同窓会らしい。今回会えなかった人たちらも会えるやろうし、楽しみ。ちなみに助手席に乗っていたつっちーが、女は男のギャップに惹かれるっていう話をしていたので、おれのギャップな何や？って聞いたら、「そうですねぇ、大人になる瞬間ですね」やって。今年29歳のおれに向かって「お前は子供やぞ」ということを言いたかったのね。生意気になったもんだ。

  2009.05.03

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• 悲しい事件

  最近ニュースを見ていたら、何か悲しい事件が多いなと思う。特に大阪の子供虐待のニュースなんて、何か考えただけで悲しくて涙が出そうな事件。自分が産んだ子を自分らの勝手で虐待して、挙句の果てに大人3人で命を奪うとか有り得ない。なんて悲しい事件なんやろと思った。ニュースすら聞かれへんくらい。まぁ、最近は親戚とか近い友達に子供が出来たりして、実際にその子らを見ているから余計にそういう思いが強くなったんかもしれへんけど。草なぎ君のニュースばっかりやってても仕方ないねんから、もっと社会のタメになるような報道をして欲しいなぁって思う。そういう意味では、芸能人ってプライベートもくそもないし可愛そうやな。別に裸になってたって、誰かを襲ったわけちゃうしあそこまで過剰に言わなくてもな。苦笑あ～　日曜日のミスチルの当日券チケットが落選。悲しい事件や。

  2009.04.25

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• 母校にて

  今日は、会社指定の資格試験があった。場所は、母校の近大。テスト後に先生の教授室とかを除いて見たが、まぁ日曜日だし誰も居なかった。残念。なので、天気もめっちゃ良かったので、ほんの少しだけ大学の構内を一人で散歩した。良くみんなと昼飯を食べた芝生の広場は、今日は誰も居てなくて静かだった。学生生活が終盤に近づいた時も研究室に泊り込みで論文を書いてたので、目覚ましのために早朝に構内を一人で歩いてここのベンチに座ったなぁって懐かしく思いながら、そのベンチに座り缶コーヒーを飲みながらぼーっと空を眺めていたり、勝手に構内に入り込んできている近所のおばちゃんの犬の散歩姿を見たり、鳥が小さい虫を探す姿を見たり　30分ほどほんまにぼーっとした。大学に入学したのは99年の春。そう、もう10年も前。苦笑明日のことなんて何も考えていなくて、ただただ毎日バカな事して、朝まで遊んで、でも学校はちゃんと行って、また遊んで・・・。毎日が休日のような感じがしたな。今みたいに、月曜日が来るのが嫌なんて思ったことが無かったな。大学院の修士論文に追われていた時も、嫌だんてちっとも思わんかったしな。高校までと違って、「大学」というものは　学ぶところ　という意識が薄かった。クラスメイトとかもなく、座席順もほとんど無く、自由ゆえに寂しい部分もあった。運動会や文化祭のように、みんな力合わせて！というのが無かったから余計か。それに担任も居なかったなし。なので、大学院生活ではそんな4年間感じることが無かった「学校生活」を取り戻すかのように、学校に入り浸った。（別に勉強していた訳ではない）その2年間はとっても貴重で、すごく自分にとってプラスな時間だった。とかそんなことをベンチに座りながら思ってた。たまにこうやって母校に来るのもいいかもなって思った。やっぱり何より愛着もあるしな。知らん間にアリに刺されていたので、帰った。さて、いつもとおりオチもないので、このへんで。また明日からがんばろう。早く来いGW。って休めるんか。

  2009.04.19

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• 春めいた

  今日は3月31日、1年の節目の日。12月31日ももちろん節目やけれど、今までの生活を考えると、年末よりも「節目な感じ」が強いのは自分だけやろか。4月1日～翌年3月31日までを1年とする考え方は、イギリスの会計年度の考え方に勝手に日本が使っただけのことらしい。世界標準と言えばそうなんかな。いたるところで桜が咲き始め、春はもうすぐそこまで来ているというのに、この寒さ。花見行けるような気温ではないな。笑不景気の今年は、花見に行く人のほとんどは買い込みではなく、持ち込みらしい。確かに何でも持ち込んだら安くなるな。安心やし。買い込んだら最後は結局余って捨てて帰るしかないものもたくさんあるし。しかも持ち込みなら、あまりゴミも出ないので、環境にも財布にも優しいってことで一石二鳥。節目の日ということで少し1年を振替ってみた。加古川のお客さんとこのシステム本稼動。いろいろと辛かったけれど、自分のためになった時間だった。家に帰って、青年団の時間に追われることもなく、これが「自分の時間」なんやなって初めて感じた。大学生になってから今までずーっとしがらみばかりで、ほっとするような安堵の時間を地元では味わえなかった。（進行形）誕生日、念願の夏の北海道旅行に行った。冬のスノボでしか行ったことのなかった北海道。空が広かった。青かった。飯がうまかった。そして兄貴の子供が産まれる。女の子、葵ちゃん。新しい家族が増えた。大切な命。可愛すぎて驚く。笑秋、いつも通りの祭が来て、そして今日、青年団の「相談役」としての役目は終わる。明日から本気のOB。秋終わり頃から今のPJで月に数回、横浜出張が発生。時間がない中で、中華街や山下公園にも足を運ぶことができた。遠方出張はたまには必要。年末から年明けにかけては例年通り。そして、今のPJも慌しくなってきた。もうちょっと余裕が欲しい。ってな感じでこの1年もたくさんいろいろとあった。明日からもがんばろう。そしてカヨ姉さん、今日は誕生日！オメデトウ！コンパでも年齢を言えない歳になってきたね。笑今年もいい春が来ますように。

  2009.03.31

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• 阪神なんば線

  阪神なんば線が開通したことで、おれの家から乗り換えなしで三ノ宮まで行けるようになった。今までは、鶴橋で環状線に乗り換えて大阪まで行き、そこからJRで三ノ宮までと、３種類もの電車を乗り継いで行ってたので、乗り換えなしで行けることは、気分的にもずいぶんと楽チン。しかも、金額も１５０円から２００円ほど安くなったし、時間も平日だと５分から１０分ほど早くなったので、メリットだらけ。と思って、早速先週、その電車に乗り込んだ。生駒駅まで行って、そっから三ノ宮行き快速急行に。ミーハーな客達がキョロキョロと見慣れない景色に、車内はざわつく。まぁ、一人で電車に乗ってるおれも、一人ではしゃぐ訳ではイカンので、音楽聴きながら、興味をなさそうにしながら外を見ようとする。「あー、甲子園や」とか「競艇場（尼崎競艇）がある」とか、みんなそれぞれ騒いでいた。まぁ、そんなで１時間近く電車に乗ってようやく三ノ宮に到着。結局、電車に乗った感想は・・・、近鉄電車で１時間以上乗りっぱなしってことは普通無いので、正直疲れた。乗り換えをしている方が気分転換になる。笑しかも、京橋まで定期を持っているおれにとっては、JRを使った方が安い。何よりも、阪神電車は駅が多く、しょっちゅう止まる。尼崎と甲子園に止まる意味は分からんでもないけど、その他は・・・。ってな感じで、神戸では寿司を食べて（７００円）、後は何も買わず、帰ることに。ホンマに電車に乗るために三ノ宮に行った感じだった。笑まぁでも便利にはなったから良しとしよう。さて、明日からもがんばろか。最近日記をサボリつつあるな。

  2009.03.29

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• 黒部の太陽

  週末、フジテレビで香取シンゴ主演の「黒部の太陽」が放送されていた。青年団の同期の家に居たので、見たり見なかったりしていた。黒部ダムには以前、その同期らと一緒に学生の頃行ったことがある。5月のGWに長野の白馬にボードに行ってて、その帰りにせっかくやし、黒部ダムと立山を見に行こうってことで、長野の大町側から立山に入った。環境保護のため、一般者は山のふもとに車を置いて、後はケーブルや排気ガスを出さない電車？のようなものを乗り継いでいく。その乗り継いでいくトンネルが、まさにこのドラマの舞台になっている箇所で、破砕帯と呼ばれる、水分を多く含んだ粘土質の地層が、その工事の一番の難関箇所だったらしい。水分を含んだといっても生半可なものではなく、毎秒600リットルの水が、トンネル内に降り注いでいたらしいから、相当なもんだ。技術が発達した今となっては、「ここが破砕帯」みたいな看板があるだけで、状況は把握できない。この黒部ダム建設は７年。計１０００万人が黒４ダム建設の何らかの仕事に従事。最終的にかかった費用は当時のお金で５１０億。今に換算すれば１兆円を超える。ダイナマイトを準備している時に爆発したり、突然水脈が吹き出したり、真冬は氷点下の状態。全てが命がけの作業。１日１０メートル前後しか掘れないトンネル。時には、１日７０ミリ程度しか掘れないこともあったらしい。トンネルが貫通した時の喜びはいかほどか？って思う。「感動」とかいう言葉では表せないんやろな。戦後の日本の電力不足を何とかしようってことで始まったこのプロジェクトは、２０世紀史上最大のプロジェクトと呼ばれたらしい。事業主の関西電力は、「社内で使う備品やお金をどれだけ削ってでも、黒部ダムの建設費には、お金を惜しむな」というスローガンを会社全体で挙げて、徹底させたらしい。「明るい日本をつくるため」という大きな一つの目標。相当でっかい目標やな　笑結局、現在の近畿地方の電力は今でもその黒部ダムで発電された電力を使っている。そうやってたくさんの人が命をかけて、たくさんの時間を使って、たくさんのお金を費やしたからこそ、スイッチ一つで何不自由なく電気がつく。もっともっとおれらは感謝せなアカンな。

  2009.03.22

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  全国的に雨って・・・

  さっきネットの天気予報見ていたら、日本全国が強い雨や雪に見舞われるでしょう。と書いていたので、天気図を見てみた。日本を包み込むかのように、ずっぽりと日本の上に雨雲が覆われていた。あまりにも日本列島がきれいにうまっていたので、画像保存してしまった。はい。おしまい。

  2009.03.13

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