黄色がこわい!
お返事遅れています。ごめんなさい・・・日記忘れそうなのでこちらから・・・初めての大きな麻酔だったんですが、こんなことを言っていいのか・・・「麻酔、きもちいい~!!」です。効いている間はなんともいえない心地よさ・・・雲の上でふわふわ・・・眠っている感じでした。だから返って麻酔の切れた後がきついのだと思いました・・・痛みと脂汗の気持ち悪さで目覚めたのが午後8時ころ、まだそのころは左足がしびれてて麻酔がまだ残っている感じでした。看護婦さんが「痛くなったら痛み止めを持ってくるのでいってくださいね」と声をかけてくれて、「痛いけど・・・まだ耐えられない痛みじゃないなぁ・・・」と呼ぶかどうか迷ってたらぐんぐん痛いのが増してきて下腹部を焼かれるようなひえっ!という感じになってきてナースコール押すと・・・「ごめんなさい、今お産が二人はいって来て・・・すぐに行きますから・・・」と待たせられました…痛いときに待つ時間ってすごく長く感じて、実際どれくらい待ったのか・・・痛み止めが効く時間もあったので自分では1時間ぐらい苦しんだような気がします。何がこんなに私を苦しめるのだーーーと思ったら痛み止めをしてもらう時に看護婦さんが「子宮収縮剤がね、きついのよね・・・」と言って点滴の速度を緩めてくれたのでその苦しみの原因が黄色の点滴にあることに気づきました。この黄色の点滴、あと4日ほど私を苦しめたのです・・・次の日からは点滴の前に痛み止めをしてもらってから黄色の点滴をしてもらいました。点滴が済んでその後何回か目を覚ましました。もう朝だろう・・・目を覚ます度にまだ夜中で「あー早く朝になればいいのに・・・」と思いました。痛み止めが遅れたせいですごく苦しかったので「早く看護婦さんに言ってればなぁ」と思いました。でもその後あかちゃんがすいすいおっぱいを飲むのを見たら、痛かったことも忘れてしまうくらいでした。よかったおでこのときはおっぱいを吸うまで2ヶ月くらいかかって、おっぱいにすごく悩まされました。二人目ってこんなに楽なんですね・・・ただ恐るべし子宮収縮の痛みです。帝王切開だから特にひどかったのかなぁ・・・もし帝王切開する人がいましたら、痛い時は早めに言って痛み止めしてもらうことをオススメします!あと・・・手術のあとからだが冷えるので電気アンカ等で暖められるんですね、その時に汗をかいたせいでいろんなところがかぶれてて・・・傷口の周りのテープやガーゼの当たってた部分、ずっとベットにくっついていた背中、痛みの後はかゆいとこだらけ・・・かゆいのは傷が治っていく証拠、といわれたけど、かゆいのもつらいです