可愛い内気なパンクロッカー。
スピッツのゴースカライブに行ってきました。今回は悲しいかな整理券番号が1000番台ということで後のほうで見させてもらいました。いつもマサムネさんとは目も合わず・・・ということが多かったのですが、今回は顔の感じはわかっても、目がどこを向いているのかはわからず・・ま、それでも全然OKでした。このライブは事前にやってほしい曲をアンケートしているんですが、私のリクエストには全く応じてもらえなかったです。。「夢追い虫」くらいはやってほしかった・・・ちなみに私のリクエストは「ナイフ」「流れ星」「夢追い虫」マイナーすぎるのかな?今回演奏した曲はスピッツのもっとも初期のもの(未発表3曲)、最新のもの(未発表4曲)があり、全く知らないスピッツを見せられました。どちらもちょっとスピッツを離れていた私にとっては遠い感じがして、なじめない~でもでも、ライブがつまらないわけではなく、かなり面白かったのです。スピッツの持ち歌以外で「悲しみの果て」「リンダリンダ」をやったし。草野流「悲しみの果て」はメロディラインが美しすぎて、エレファントカシマシやミネタのカバーと比べたら全然別の曲みたいでした。「リンダリンダ」は・・・昔から少しヒロトに影響を受けているな~と思っていたので意外に違和感がなかったです。マサムネの原点を垣間見た感じでした。今年で結成20年だそうです。長い・・・そういえばファンの年齢層もすごかったです。総白髪のご婦人や中尾アキラばりのチョイワル風の男性がいたりして「これはぶつかったり、足を踏んではいけないぞ」とおとなしく見ていました。後ろの方はいつもとは違う発見がたくさん・・・いつか着物でライブに向かう日も近いなと感じたのでした。 ファンの集まる前のゼップ福岡とアップしちゃダメだよ!と言われましたが、ばれないだろうと思いアップしちゃいます。スピッツの面々です!