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テーマ:チワワな生活☆(3584)
カテゴリ:犬とホットコミュニケーション
今回から、カテゴリの新設しました、犬関係のニュースとか「犬とホットコミュニケーション」カテゴリに書きます。
それにしても、過去の日記のカテゴリを編集する為には、エントリの再編集しかなくて、Pingとばしまくっちゃってゴメンね。 空更新じゃないんだよ。 ここから本題。 さて、例のMenuFoods社のペットフード大規模リコール問題ですが、英語のサイトをチェックしたりする毎日です。 学生時代、英語のテストで1ケタ点を連発していたおいちゃんには荷が重いです。 早いとこ、日本のマスコミも本格的に取り扱って下さい、お願いします。 さて、31日前後に、流れた衝撃的ニュースと、4月1日ぐらいに流れたさらに衝撃的なニュース。 31日頃、前回おいちゃんが「最悪の状態」といってた事が現実になりました。 menufoods社と同じ原因で、デルモンテとヒルズとネスレがリコールを発表しました。 中国から輸入した小麦(正確にはグルテン)にメラニン?が混入していたという理由、及び、予防的な措置を含みます。 (エキサイト翻訳でグルテンが飴と訳されるのが困る) デルモンテのリコール情報 FDAのデルモンテのリリース(意味的には上記のと同じ) 注意:デルモンテは DLM Foods Canada Corp の1商品もリコールしてます。 おいちゃんには、この2社がどのような関係かわかりません。 ヒルズのリコール情報 リコール情報その2 ヒルズのプレスリリース一覧 FDAのヒルズのリコールのリリース ヒルズの日本のプレスリリース 注意:ヒルズは、(menufoods社関係で)自主的回収分のサイエンスダイエットと、実際にメラニンが検出されたプレスクリプションダイエット(処方食)の2パターンあります。 ネスレのプレスリリース FDAのネスレのリリース(意味的には上記のと同じ) 各々、リコール点数は少ないとしておりますが、問題は、menufoodsは関係していないという点。 次に、4月1日ぐらいに流れたさらに衝撃的ニュース。 Dog Food & Cat Food Recall Might Turn Into Human Food Recall 最近の流れも書いてある。 Tainted Wheat Gluten Sold as "Food Grade" 上記エントリの元ネタはここ。 上の記事を端的にかいつまむと、「デルモンテの人に聞いたんだけども、輸入されたグルテンは、食品に使っても良いグレードの品だから、人間の食べ物にも入っているかもね」という事。 これは衝撃。 同記事内で、「FDAの人は100%無いって言ってるけど、どうだかわからないよね」みたいな事が書いてある(と思う)あたりから、この記事で心配されるような事(人間用食品の大規模リコール)は可能性として低そうだけれども。 本日の〆は、ちょっと善いニュース。 上記記事内にもあるけど、今回問題のグルテンを販売した中国の業者が特定された。 FDAのその記事(どう読むんだこれ?) アメリカに輸入した輸入元が明かされてないみたいだけれども、これで各社、リコール対象の洗い出しはずいぶん楽になったんじゃないだろうか。 あと、今回の件で提訴が数万件規模になりそうって記事もどこかで読んだ気がするけど、無くしちゃった。 蛇足: カナダのロイヤルカナンがどさくさに紛れて訴えられている模様。 (ウエットの一部に)ビタミンDが入りすぎ、という理由らしい。 紛らわしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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