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テーマ:チワワな生活☆(3584)
カテゴリ:犬とホットコミュニケーション
個人的には赤福なんかよりもビックニュース、おいちゃんだが。
ゴン太くんでおなじみの「ほねっこ」に、成分表示偽装が発覚しました。 ペットフードも偽装…使ってないのに「ササミ」「ビーフ」 (すぐに記事はなくなってしまうので注意) メーカ(サンライズ)の公式情報 (こちらを参考に) 端的に言うと、以下の通り。 ・商品名「ゴン太のふっくらソフト」14シリーズ 一時期、ビーフを使用していなかったにもかかわらず、原材料表記にビーフと表示。 期間は、賞味期限の日付から見て、最長10ヶ月間のように思われる。 ・商品名「ほねっこ」21シリーズ 一時期、ササミのかわりに白身魚を代用していたにもかかわらず、 原材料表記にササミと表示し、白身魚を表記しなかった。 期間は、賞味期限の日付から見て、9ヶ月間のように思われる。 けっこう派手である。 品数は多いし、期間は長いし、これは連絡ミスとかそう言う問題じゃないだろう。 ニュースには、 >中田立治社長もこれらの事実を把握しており、「認識が甘かった」と話しているという。 なんて書いてあるし、わかってやっていたんだろうな、困った会社だな。 でもおいちゃんは、この会社の商品はネリモノーズにはあげてないから大丈夫。 なぜなら、キシリトールが入っているから。 (なぜキシリトールが入っているといけないのかは、犬とキシリトール参照) キシリトールネタのためにとっておいた写真を掲載。 「ほねっこ」のパッケージ裏面(クリックすると拡大します) (同社のガム)「カミング マイクロデント」のパッケージ裏面(クリックすると拡大します) さて、我々が今からするべきことなのだが、とりあえずサンライズ製品はしばらく買わないとしても、いつもおやつを購入する店に出向いてみよう。 そこには果たして、「ほねっこ」に関する注意喚起や、今回のサンライズのリコール(と言っても良いだろう、代用品を送ってくるのだから)について、何か掲示されているだろうか? 問題は起こった後、ばれた後の対処方法こそをつぶさに観察するべきなのだ。 今回のような問題の対処が素早い店、問題が起こったことを嗅ぎ取り行動に移せる店こそ、信頼に値すると思うのだ。 と言うわけで、楽天で行きつけの犬ショップとかも覗いてみると良いよ。 少なくとも、のんべんだらりと「ほねっこ」を売り続けていて、なんの情報もない、自分のトコの在庫の安全宣言も出せないようなお店は、つきあい方を考えた方が良いと思うよ。 楽天で「ほねっこ」を検索 +++ PR +++
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