2022年1月9日奏楽と、オルガンの話
今の教会のオルガンはストップがいくつも付いているリードオルガン。古くて、ペダルを踏むとギコギコいったりストップが弾いている途中に引っ込んでしまうので買い替えるか、修理するか話が持ち上がっていたところ、コロナの世になりそのままになっています。以前の教会もリードオルガンでそれは、N響の当時のコンサートマスターの方が「珍しいハルモニウムだ」とおっしゃって何度も演奏会をなさったりしていました。私が子どもの頃から長く通った母教会は今はパイプオルガンになっています。その素晴らしい音での礼拝にも参加してみたいものです。でも、今の教会の古いリードオルガンも修理をしながらならまだまだ使えるはず。もし、礼拝用に新しいオルガンを購入してもこのオルガンも何かに使っていきたいと長く奏楽をしていらした方も、私も思っています。------1月9日・時短礼拝・オルガン------前奏讃美歌21・18 心を高く讃美歌21・390 主は教会の献金讃美歌21・88 心に愛を後奏